ゲマトリア(偽)(かぼちゃ)の青過ぎる空   作:それがダメなら走っていこう

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今日もブルアカ怪文書を投下してイクゾ―!

ひどい怪文書かもしれんけど、頑張っていく。


時間列車カバラ・制圧戦5 アルティメットセンパイ

 

時間列車カバラを駆け抜けた時……

俺たち三人の先生はもうボロボロだった。

 

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「本当に、本当に助かったよ……」

「危うくかぼちゃジュースにされるところだった」

マフティーがなんかヨボヨボになっていた。

 

「マフティーはおもちゃじゃないんだよ!サンデーサイレンスじゃないんだよ!」

「もう赦してくれよ!」

 

ちなみにサンデーサイレンスとは

奇跡の血量、コイツの遺伝子どうなってんの???と呼ばれる

日本競馬界における日本競馬史上最高の「種牡馬」である。

 

(◠ڼ◠;)

"ハハ……ダーレーアラビアンやバイアリータークや"

"ゴドルフィンバルブポジションにされるのはやだなー……"

 

_:(´ཫ`」 ∠):_

“サラブレッド三大始祖じゃないですか!!”

“いやそのジョークは全く笑えませんよ……”

 

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「いやもう本当にいろいろあったんだ……」

 

ノア*テラーに全部のお時間をいただかれ、特別で『過酷』な記憶を刻まされそうになったり。

レイサ*テラーにぼっちじゃなくなるための「いたずら」を強要されたり。

ラブ*テラーとヘルメット団にホバークラフトに連れ込まれそうになったり。

ひたすら暴れるホシノ*テラー

ユメ*テラーの車両だけは無人だったが……

 

【Location:時間列車6i/食堂車カイツール/崩壊シャーレカフェ】

【ヒトリノ夜】

ビュッフェ車……ダイニングは崩壊したシャーレカフェだった。

 

薄目のうえハイライトがないレイサ*テラーが待っててな……

マフティーは開幕閃光弾を投げられたよ。

レイサの武器は本来はショットガンのシューティング☆スターだけ。

しかしテラーと化したレイサはサブウエポンに……

ケーキの書かれたライオットシールド

その裏には携行ミサイルと

チョコミントの香りのサブマシンガンと

マカロンの香りのマシンガンを装備している。

スイーツ部と自警団に何かがあったに違いない!!

地獄のエデン条約、疑うべき点はいくらでもある!

「…………」

「レイサ、レイサ!!何か言ってくれ!!」

無言なのめっちゃコワイ!!!

 

「聞いてくださいよマフティー先生」

「私、気が付いたんです……」

「ぼっちじゃなくなる方法に……」

「バカだから時間かかりましたけど」

 

「マフティー先生、飴もってますか?」

 

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「いや……すまない、持ち合わせが……」

「アメがなかったら、イタズラをしてもらえる日です!」

「そうすれば!先生が責任を取ってくれて!」

「永遠にぼっちじゃなくなります!!」

「共に夜明けを見ましょう……ひひ……」

 

仮面から覗くレイサ*テラーの瞳には 当然の如くハイライトがない!

海苔の様な目ではなく、薄目が開いているのである!!

 

崩壊シャーレカフェのトイレに連れ込まれようとするマフティー!!

 

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「ウワーッ!!誰かタスケテー!!」

マフティーの血塗れの大人のカードが輝く!!

 

「先生、私言ったよね?軽率なこと言ってると襲われちゃうよって」

「杏山カズサ!?挑戦状は投げてませんよ!!」

「宇沢ぁ!!」

 

なんかデンジャラスビーストみたいなカッコしたカズサが

レイサ*テラーを襲う!暴力!!銃床での打撃やガチの引っ掻き!!

マーオ!マーーーーーーーーオ!!!!!!

ギャフベロハギャベバブジョハバ!!みたいな擬音でレイサ*テラーをしばきたおす!!

「一人でトイレでスイーツなんて……スイーツへの冒涜だよ!!」

フランケンシュタインの恰好したナツがアームロックをかける!

 

「があああああああああ!?」

 

「抜け駆けなんて覚悟してよね!!」

包帯巻き付けただけのミイラコス青少年の何かが危ないヨシミが

レイサテラーを包帯で拘束!!

「……」

チョコミントソースに塗れたジェイソンの恰好したアイリが!!

スイーツ部で囲んでレイサ*テラーをボーで叩く!!

 

ハロウィンコススイーツ部……なんか全員のヘイローが黒ずみかけてない?

 

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「流石に……過去周回でシュガーラッシュを……」

「キヴォトスセルラン一位のバンドにしたのは……」

「少し……やり過ぎでガバだったかもしれんな……」

 

(◠ڼ◠;)

"何やってんのさマフティー!?"

 

"あまりにもひどい光景だけどここは任せて駆け抜けるんだ!!"

 

"まともに戦ったらシャウトと閃光弾でハメられる!!"

 

【Location:時間列車5i/炭水車アクゼリュス/崩壊セミナー会議室】

【キミの記憶】

 

ノアの車両は炭水車(テンダー)……燃料車ともいう。

燃料や水を積載した車両。

赤黒い石と白紙の魔導書。

白紙の魔導書はすべてスクラップブックだ。

白紙の魔導書庫と化したセミナー会議室……

ここでキヴォトスの生徒の記憶を神秘燃料に変換しているのだろう。

 

BGMにペルソナ3のエンディングが流れている幻聴が聞こえる!

あれも結構重い曲だよなあ!キタローみたいに屋上で散ったことはあるけど!!

 

 

マフティーはノアメモロビを回想する。

―― そこの通りすがりのお方、あんたが一番恋しいのは誰なんだい?

 

ノアが窓に指で書いた詩の和訳。

 

「ボードレールか……やれやれ……

経済学はともかく、そう教養があるわけじゃないんだが……」

 

マフティーは次のようなアラビアの詩、ルバイヤートを窓に書きつけた。

 

この幻の影がなんであるかと言ったっても

真相をそう簡単には尽くされぬ

水面に現れた泡沫の様な形相は

やがてまた水面に行方も知れず没する。

 

我らが行ったり来たりするこの世の中。

それはおしまいもなし、はじめもなかった。

答えようとて誰にてはっきり答えられよう。

我々はどこから来て、何処へ行くやら?

 

「……知ってて、はぐらかしました?」

 

「さてね、道化の仮面の下を覗こうなんて無粋だろう」

 

ノアは軽妙で知的なやり取りを楽しんでいるようだった。

 

「追憶が、戻るはずもないのだけれど……」

 

メモロビ回想から戻ってきて今現在マフティーの目の前にいるのは

ハロウィンウイッチコスかつ目の据わったノア*テラーだ!!

 

「お分かりでしょう?」

「先生……全部お時間いただきますね♡」

 

「ウワーッ!!スゴイ湿度!!すまないなノア!!パンプキンパイにされるわけにも

いたずらもされるわけにもいかんのだ!!」

 

マフティーは血塗れの大人のカードを翳した!!

現れたのはリオ会長&ユズ!!アヴァンギャルド君カスタム!!

 

「なるほど。これは確かに暴れさせたら面倒そうです……そこが弱点ですね?」

ノア*テラーは正確にメインカメラを銃撃!!

ついで履帯を攻める!!

「ちょっと待ってちょうだい!?」

「ひゃぁ!」

一瞬の状況判断!!ユズの超反応&超絶操作テクニックと

リオのデザインはともかく性能は折り紙付きのアヴァンギャルド君を自由にさせたら

不味いと読み切り、メインカメラを潰したうえで機動力を奪ったのだ!!

テラーの戦闘能力は伊達ではない!!

 

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「ノアの本当の苦手はそっちじゃない!!

嫌な意味で忘れられない味だ!!今だ!やれ!プレイヤ!!」

(◠ڼ◠;)

"嫌な意味で忘れられない味……ジュリ、お願い!!"

プレイヤ先生は大人のカードを翳した!!

ジュリが現れた!!

「せーのっ…あららっ!?」

名状しがたく冒涜的なパンケーキを焼いて放る!

 

「これは……ちょっとどころじゃなくて厳しい……!!いやあああああ!! うっ……!」

 

パンちゃんのカケラが口に放り込まれた瞬間

顔色が真っ青になってノア*テラーはバタンとぶっ倒れた。

クリティカル!50万を優に超える中毒ダメージ!!

 

「すまないノア……本当にすまない……!!」

 

【Location:時間列車4i/自由車アディシェス/崩壊ロストパラダイスリゾート】

 

あの日、あの時のように。

黒ビキニのラブちゃんがいた。

ハイライトはないし、ヘイローは黒くひび割れていたけど。

「あのさあマフティー先生、触ってもいいんだけどさあ……」

「とりあえずうちら全員慰めてもらえるよね?」

「責任は取ってくれるよね?」

 

大量のスケバンと、大量のヘルメット団も一緒に。

一様にヘイローは黒染めで割れてる。あるいは青白い亡霊(ミメシス)

ラブちゃん驚異の動員力。間違いなくチャレンジミッション級。

育成の半端な先生は追い返される脅威!!

 

(◠ڼ◠#)

"マフティー、マフティーおまえさぁ!ちょっと生徒の情緒焼き尽くし過ぎ!!"

"あああああ固いし強いし物量ひどいし!!地獄ぅ!"

"マジで頑張ってワカモ!!"

 

捕まったら最後、ラブちゃんのおうちのホバークラフトに放り込まれるだろう。

俺たちは、ひたすらに駆け抜けた。

 

【Location:時間列車3i/列車砲シェリダー/アビドス砂漠】

 

アビドス砂漠に崩壊した列車砲が転がっている。

マフティーの血塗れのカードが勝手に輝いた。

ミクパイセンが召喚された。

「あれ……あそこに壊れて転がってるの、雷帝さんから売りつけられたシェマタ……?」

₍₍(ง  ;)ว⁾⁾

「何それ聞いてないぞ」

「ひぃん……ビナーを何とかしようと思って……!」

 

【アルティメットセンパイ】

 

「ちゃんとした人に怯えて貝になったセンパイ」

砂に塗れたセリカの青白い影が、一瞬だけ現れて消える。

「不器用に「(ユメ)」をなぞっている アルティメットセンパイ」

首に赤い紐かナニカの跡が付いた、ノノミの青白い影が現れて消える。

センパイ センパイ センパイ

センパイ センパイ

「無意味に待ってる、もういない人を 自分を騙して後悔する」

「アルティメットセンパイ」

包帯を頭に巻いた虚ろな眼のシロコの影が現れては消える。 

私が 私が 私が 私が

私が 私が 私が 私が

 

「ひぃん……」

 

反省してるしめっちゃ落ち込んでる

この世の終わり みたいな顔してる

振りをしている 振りをしている

頭の中では お花が咲いてる!

 

やらかしたユメパイにキレるホシノ、かつてあったアビドスの日常。

楽しいバナナ鳥の手帳のスチル

 

一体何考えてる!アルティメットセンパイ!

 

 

この世界の限界!この世界の限界!

 

「クックック……」

「宝探しだよ  賢そうな君と一緒にいた、あのまったくもってバカな生徒会長のこともな」

「トリニティに先んずるため、先生を確保してください」

 

「わがままを言えば何とかなると?

お嬢様がセイント・ネフティスグループに反抗して損害を与えた結果

どれだけの人が苦労したかご存じで?」

「ウオオオオオオオオ――!! 非有の真実は真実であるか、その答えを、導きたまえ――!」

 

黒服、カイザー、ゲヘナの横乳、ネフティス、地下生活者!!

万華鏡めいて回転しホシノとアビドスを苦しめる過去の幻影!!

 

「上下左右に謀略いっぱい!!ツモられてばっかで飛びそう!!しんどいよ!!」

 

ホシノのヘイローはもうボロボロだ!!

この苦しみは私のものだから。

知らない! 所詮人は己の知ることしか知らない!

狂っているのは一体どっちだい!!

 

どうすりゃ正解か

今はわかんないや

 

いつかは、やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、一体どれほどの時を戦い続けてきた!

私が、私が、私が 私が。

 

そうだ、みんな、みんな、みんな!砂になってしまえ!!

 

「連邦生徒会を、潰すぅ!!」

ホシノはそう叫ぶ。

キヴォトスに反省を 先輩の手帳を

 

「キヴォトスに反省を……」

 

殺ってやんよ絶対。

マフティー達を阻むのはブチ切れホシノ*テラー!

「うへぇー!!これが人の夢!人の望み!人の業!」

 

「まもなく最後の扉が開く、私が開く!そして世界は終わる!

私には、あるんだよ! このキヴォトスでただ一人…全ての生徒を裁く権利が!!!

キヴォトスの犯した過ちは 暁のホルスが粛正する!!」

ホシノ*テラーは湿気てないけど苦しみと殺意と狂気で絶賛暴走中だ!

「ひえっ!!ホシおじが殺意ムンムンの最後の扉おじさんに!!!」

 

「ん、ここは任せて。それでも、守りたい新婚生活があるの――!」

シロコ*テラーが進み出る!!

ミクパイセンもホシノ*テラーに立ちはだかる!

「止められるのは、私たちしかいなさそうですから……」

「行ってくださいマフティー!やってみせてください!!」

「ああ、ここは任せた!何とでもなるはずだ!」

最高の神秘(アルティメットセンパイ)ホシノ*テラーに、クロコとミクパイセンが挑む。

【Location:時間列車2i/展望車エーイーリー】

 

ここも、延々に続くようなアビドス砂漠だった。

 

何もない砂漠をひた走る。

 

楽しいバナナ鳥の手帳が。

マフティーの視界にちらっと映った。

黒い封筒の破られた欠片が、割られた列車の窓に張り付いていた。

 

 

【Location:時間列車1i/制御車バチカル 恵の座】

 

 

恵の座(マーシー・シート)

連邦生徒会長の血痕がこびりついている……

 

ふたの上にやぎの血が振りかけられ、罪に対する神の怒りが静められた。

超人になりたがったヤギの瞳をした生徒がいたね。

生徒みんなの共有物の子羊はもういますから。

対になるヤギの血で罪に対する神の怒りを鎮めるのは 道理というもの。

 

 

そして、クロナがいた。

マフティーのアロナの成れの果て。

プラナ*テラー……終末装置クロナが。

 

「お待ちしておりました、マフティー先生……」

「これからは、ずっと、ずぅーっといっしょですよ、マフティー先生……♡」

 

どうすればいいのかは、流石にわかっている。

やって見せる時が、やってきたようだ。




面白いかどうかとか原作再現は置いてきた!書きたいものを書く!

使用楽曲:アルティメットセンパイ
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