プッチのスタンドに似たスタンドを持つ少年、偶然が偶然を呼び…〜ジョースター一行を助ける事になった件〜   作:LEIKUN0227

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第七話 兄貴ィーーッ!!

 

 

 

──約数分後──仗助視点──

 

《ギィィッ…》

 

仗助「…!形…兆…」

 

俺達が入ってきた扉が完全に開き、

形兆が入ってくる。

 

形兆「ついに見やがったなァ…」

 

形兆「見てはならねぇモノをよぉ〜〜〜…」

 

形兆は俺のフォトンウォーリアーで

再起不能になったばかりだと言うのに、

血を流しながらも壁に持たれかかりながら、

隅の巨大な箱の前に座り込んだ

緑色の生物の方へと近寄る。

 

形兆「そこに居んのがよぉ〜〜…俺達の親父だぜ…」

 

仗助「…は?」

 

突然言われた事に俺は素っ頓狂な声を上げるが、

形兆はお構いなしに続けてこう言った…

 

──数分後──

 

形兆「最初の日から一年位で俺達が息子だっつう事も分からねぇ…肉の塊になっちまったのさ…」

 

弓と矢はスタンドを強制的に発現させる事が出来る品物らしくこれを使って、スタンド使いを増やし、「DIO」という男に忠誠を誓ってしまい、緑色の肉塊と化してしまった実の父親を殺せるスタンド使いを探していた…

 

というのが事の顛末らしい、

少し形兆の気持ちは共感出来るが、

それでももう少しやり方はあったと思う。

 

実際に何人もこの矢に射抜かれて

適用出来ずに死んでいったと形兆が言った。

 

仗助「…」

 

形兆「だからよ…俺はこの弓と矢を渡す訳にはいかねぇ…」

 

形兆がそう言い終わると、

座り込むのを辞めて手に矢と弓を持つ。

 

──第三者視点──

 

形兆「そして…また一方で…父親だからこそ、やり切れない気持ちっつうのがあるんだ…その気持ちがお前には分かるか?だからこそ…だ…」

 

形兆「"フツー"に死なせてやりてぇ…って…気持ちがあんだよ…俺にはな…」

 

形兆はそう言い、肉の塊と化した父親を見る、

父親は箱の中を必死に探していて、

それを見た形兆は痺れを切らして自身の父親を殴る。

 

仗助「…!おい…そこまでにしとけよッ!!」

 

形兆「っう訳でよぉ…弓と矢は渡さねぇ…絶対に…だッ…」

 

仗助は形兆の父親の手元を見た後、

目の前で形兆が起こしている行為を止めようと、

一歩を踏み出しフォトンウォーリアーを発現させ、

天井を突き破る。

 

仗助「勘違いするなよ…その弓と矢は後だ…今気になるのはその箱でよぉー!」

 

仗助「フォトンウォーリアー!!」

 

To be continued...

 

──おまけ──

 

仗助が何故天井を突き破ったのか、

その理由は単純で、

仗助に渡されたスタンド、フォトンウォーリアーの発動条件によるものだからだ。

 

フォトンウォーリアーは、光で回復させるスタンド、

光が無いとその回復量は微々たる物であり、

その逆に、太陽の光を浴びせながらフォトンウォーリアーの能力を発動させる事で一瞬で直す事が出来る。

 




最近スランプ気味なのと書きたいシーン(後半)が書けなくて少しイライラしています。
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