プッチのスタンドに似たスタンドを持つ少年、偶然が偶然を呼び…〜ジョースター一行を助ける事になった件〜   作:LEIKUN0227

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第八話 虹村 そしてその後

 

 

 

──約数分後──第三者視点──

 

仗助「おめーらよぉ…このおやじの他によぉ…」

 

仗助は上のガラスで貼られた部分を指差すと、

息を呑んでこう叫ぶ。

 

仗助「まだ身内がいやがるのかよッ!」

 

「「!?」」

 

その声で他二人も仗助が指している方向を向くが、

そこには何も居ない。

 

億泰「身内?俺達は三人家族………」

 

億泰がそう言い、少し後ろに下がった時、

億泰の足元付近にあるコンセントが一瞬光を放ち、

《バチバチ》と音を鳴らして、

スタンドの様なモノが現れる。

 

億泰「?」

 

仗助「コンセントの中からッ…!」

 

形兆(こ…こいつは…)

 

仗助と形兆は気付いたているが

億泰はそれに気付いていないようだ。

 

形兆はこの時、とある事を考える、

そしてそれは家族である億泰に対しての思いだった。

 

形兆(億泰のやつが…)

 

形兆は無意識に握り拳を億泰に向けて放つ。

 

形兆「億泰ゥーーーーッ!!ボケッとしてんじゃあねぇーぞッ!!」

 

形兆「どけぇッ!!」

 

《ブンッ》

 

形兆は一瞬の内に億泰を殴り飛ばして、

スタンドの様なモノから遠ざけるが、

次の瞬間には、形兆の腹に、大穴が空いていた…

 

億泰「あっ…兄貴ィッーーーーー!!」

 

──仗助宅──数日後──第三者視点──

 

あれから数日が立ち、彼らの生活はいつも通り…

とはいかなくなったが、それでも、

束の間の平和を味わっていた。

 

仗助「うぉぉぉおおお!!そこだぁぁぁ!!」

 

花京院「ふむ…中々やりますね…ですがっ!!」

 

仗助と花京院は、とあるゲームをしている、

ゲームの名前はポ●モンである。

 

花京院と仗助がそのゲームで遊んでいると、

《ピンポン》

と仗助宅のチャイムが鳴り、

その日は朋子が買い出しに出掛けていた為に、

代わりに仗助が顔を出す。

 

仗助「はいはーい」

 

???「…!」

 

仗助が扉を開けて、チャイムを押した人物を確認する。

 

チャイムを押した人は、

仗助を見ると、緊張した様子で話し始める。

 

???「あっ…そ…その…き…今日!!とな…となりぃに引っ越して来たきさ…東雲優花(シノノメユウカ)と言います!!こ…ここっこ…こち…こちら!手土産のお…お饅頭で!ああっ!」

 

優花は袋に入れていたお饅頭を渡そうと一歩踏み出した時、足元を見ていなかったお陰で、

転びそうになるのだが、

仗助は即座に優花に手を伸ばして、

転ばないように少しだけ支える。

 

優花「あ…」

 

仗助「大丈夫ッスか?」

 

優花「…!だ…大丈夫です!」

 

優花は仗助の顔を見て、頬を赤くして、

直ぐに仗助と距離を取る。

 

優花はそう言い、仗助にお饅頭を渡そうとするのだが、その時、優花の短い悲鳴が聞こえた花京院が、

仗助の後ろから現れる。

 

花京院「何かありましたか?」

 

するとそれまで緊張していた優花が動きを止めた…

 

To be continued...

 

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