プッチのスタンドに似たスタンドを持つ少年、偶然が偶然を呼び…〜ジョースター一行を助ける事になった件〜 作:LEIKUN0227
──約数分後──第三者視点──
仗助「おめーらよぉ…このおやじの他によぉ…」
仗助は上のガラスで貼られた部分を指差すと、
息を呑んでこう叫ぶ。
仗助「まだ身内がいやがるのかよッ!」
「「!?」」
その声で他二人も仗助が指している方向を向くが、
そこには何も居ない。
億泰「身内?俺達は三人家族………」
億泰がそう言い、少し後ろに下がった時、
億泰の足元付近にあるコンセントが一瞬光を放ち、
《バチバチ》と音を鳴らして、
スタンドの様なモノが現れる。
億泰「?」
仗助「コンセントの中からッ…!」
形兆(こ…こいつは…)
仗助と形兆は気付いたているが
億泰はそれに気付いていないようだ。
形兆はこの時、とある事を考える、
そしてそれは家族である億泰に対しての思いだった。
形兆(億泰のやつが…)
形兆は無意識に握り拳を億泰に向けて放つ。
形兆「億泰ゥーーーーッ!!ボケッとしてんじゃあねぇーぞッ!!」
形兆「どけぇッ!!」
《ブンッ》
形兆は一瞬の内に億泰を殴り飛ばして、
スタンドの様なモノから遠ざけるが、
次の瞬間には、形兆の腹に、大穴が空いていた…
億泰「あっ…兄貴ィッーーーーー!!」
──仗助宅──数日後──第三者視点──
あれから数日が立ち、彼らの生活はいつも通り…
とはいかなくなったが、それでも、
束の間の平和を味わっていた。
仗助「うぉぉぉおおお!!そこだぁぁぁ!!」
花京院「ふむ…中々やりますね…ですがっ!!」
仗助と花京院は、とあるゲームをしている、
ゲームの名前はポ●モンである。
花京院と仗助がそのゲームで遊んでいると、
《ピンポン》
と仗助宅のチャイムが鳴り、
その日は朋子が買い出しに出掛けていた為に、
代わりに仗助が顔を出す。
仗助「はいはーい」
???「…!」
仗助が扉を開けて、チャイムを押した人物を確認する。
チャイムを押した人は、
仗助を見ると、緊張した様子で話し始める。
???「あっ…そ…その…き…今日!!とな…となりぃに引っ越して来たきさ…
優花は袋に入れていたお饅頭を渡そうと一歩踏み出した時、足元を見ていなかったお陰で、
転びそうになるのだが、
仗助は即座に優花に手を伸ばして、
転ばないように少しだけ支える。
優花「あ…」
仗助「大丈夫ッスか?」
優花「…!だ…大丈夫です!」
優花は仗助の顔を見て、頬を赤くして、
直ぐに仗助と距離を取る。
優花はそう言い、仗助にお饅頭を渡そうとするのだが、その時、優花の短い悲鳴が聞こえた花京院が、
仗助の後ろから現れる。
花京院「何かありましたか?」
するとそれまで緊張していた優花が動きを止めた…
To be continued...