プッチのスタンドに似たスタンドを持つ少年、偶然が偶然を呼び…〜ジョースター一行を助ける事になった件〜 作:LEIKUN0227
──SPW財団の施設の一室──第三者視点──
ジョナサン「ふむ…これはこうするのか…なるほどやっぱり百年位経つと色々と変わっているものだね」
少し分厚い本を手に持ち、
そう呟く男は
約十年前、ジョースター御一行に加わっていた、
ある一人の青年の機転により、
百年の時を経て現代に生き返った男である。
ジョナサンは手に持っていた少し分厚い本を、
後ろにある本棚に戻すと、
腰を上げて座っていた椅子を机に仕舞うと、
部屋の一室を後にする…
──SPW財団の施設の廊下──
ジョナサンが部屋のドアを締め切ると、
自身の名前を呼ぶ声が聞こえる。
職員「おはようございます、ジョナサン様。」
ジョナサン「ん?君達は…」
ジョナサンは声がした方を振り向く、
するとそこに居たのは、
この施設で働き始めたばかりの職員二人が居た。
二人についての詳細は特に無い。
職員「〇〇です、ところでどちらに行かれるんですか?」
ジョナサン「丁度お昼時だし、僕はご飯を食べに、
食堂に行こうかなと思っている所だよ。」
職員B「でしたらお口に合うか分かりませんが…」
そう言い職員が話を切り出す…
──ホルホース&第三者視点──
ホルホース「お、俺が杜王町に…転勤…ですかぃ?」
そう言い、受話器越しに転勤を告げられ、
禁煙パイポを咥えながら少し溜息をつく
ハンサム顔の男はホルホース、
役十年程前に、ジョナサンを生き返らせた青年にスカウトされ、DIOとの戦いに身を投じた男であり、
その後にSPW財団にスカウトされ、
ここ十年間ここで働いている独身男だ。
そして受話器越しに転勤を告げている男はホルホースの上司であり、中々の地位の人だ。
上司「あぁ、実は杜王町で勤務している社員の欠勤が相次いでいてな、そこで個人的に優秀な君に行ってもらいたい、出来るかね?」
ホルホース「わ、分かりや…分かりました。」
ホルホースはそう言い終わると、上司は通話を切る。
ホルホースは受話器を置くと、大きく溜息を付き、大きく背伸びをする。
ホルホース「はぁ…また転勤か、これで何回目だぁ?まぁあの頃みたいに路頭に迷うより家はマシだが。」
そう言いホルホースは机に置かれた書類を鞄に入れるのだった…
To be continued...
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