とあるリーマン提督の艦これライフ   作:筒沢吹雪

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第102話 肝試し大会①なのです!

…

 

「あ、暁ちゃん、ほ、本当に行くのです?」

「も、もちろんよ!い、一人前のレディならこ、これぐらいへっちゃらなんだから!」ガクガク

「暁ちゃん、無理はしちゃダメなのです!雷ちゃんも何か言って欲しいのです。」

「雷が付いているから大丈夫よ!」

「絶対そんなことないのです!響ちゃん、何か言って欲しいのです。」

「без проблем(も、問題ない)」ポー

「なんて言ったのかわからないけど、多分大丈夫じゃないのです!」

 

「ドーモ!青葉です!」

「ぴぎゃあ!?」ビクゥ!

「わぁ!?」ビクゥ!

「!?」ビクゥ!

 

「あっ、ごめんなさい、驚かしちゃいましたね…大丈夫ですか?」

 

「も、も、も、問題ないわ!だってあかちゅきはれ、れ、レディだもん!」ガクガク

「はわわわわ…び、ビックリしたのです。」ビクビク

「ど、ど、ど、ど、どうしたの?青葉さん。」

「はい!是非、出発前に取材させていただきたいなと思いまして!どうですか?」

「い、雷は構わないわ。みんなはどう?」

「あ、あ、あ、あ、暁も大丈夫よ!」

「電も大丈夫なのです。」

「私も構わない。」

 

「ありがとうございます!それでは、まず…今日は楽しみでしたか?」

「うん!とっても楽しみにしていたわ!」

「あ、暁もよ!」

「なのです!」

「」コクッ

 

「ありがとうございます!続いて…」

 

…

 

「次のグループいいわよ。ってあら?青葉じゃない。何しているの?」

「あっ!高雄さん!実はみなさんにインタビューをしていました!」

「そう。次のグループを迎えにきたのだけど、いいかしら?」

「大丈夫です!それで…次のグループは…?」

「あっ、雷たちのグループね!」

「そうでしたか!それじゃあ、いってらっしゃ〜い」

「「「「行ってきまーす!」」」」

 

…

 

ギィィィ…

 

「ちょ、ちょっと、暁、押さないで!」

「お、押してなんかいないわ!」

「はわわ、喧嘩しちゃダメなのです。」

「ハラショー」

 

ガタン!

 

「ねぇ、今の音何かしら?」

「わ、わからないわ…」

 

「フフフ…怖いか!?」ギラン

 

「ピギャァ!」ビクゥ!

「キャー!!」ビクゥ!

「はわわわわ!」ビクゥ!

「…!」ビクゥ!

 

「うおっ!?」ビクッ

 

「ふえぇ〜ん」シクシク

「うぅ…」シクシク

「はわわわわ…」シクシク

「…」ビクビク

「ヤッベ、おい、大丈夫か?泣くなって。」オロオロ

 

「あらあら〜天龍ちゃん泣かしちゃダメじゃない〜」ギラン

 

「「「「キャー!?」」」」オオナキ

 

「ちょ!龍田〜!もっと泣かせてどうすんだよ!」

「あっ、その、ごめんなさい…だ、大丈夫かしら〜?」オロオロ

 

「「「「びえーん!」」」」

 

「あらあら〜ど、どうしましょう〜?ねぇ?天龍ちゃん」オロオロ

「おい、龍田、チビどもを連れて一旦出るぞ。」

「わ、わかったわ〜。」

 

ガチャ

 

…

 

どうやら、暁たちは天龍と龍田のところでリタイヤ、しかも天龍によると泣いてしまったらしく、天龍と龍田が4人を連れてきたそうだ。

 

うーん…ちゃんと怖いのが苦手なら無理しないようにって注意されてたはずなんだがな…

 

…

 

「次のグループ〜行っていいわよ〜。」

 

「んーはーい、じゃあ、みんな行こうか。」

「はーい、もっち行きましょう!」

「深雪スペシャルの出番だな!」

「いや!あたしの出番だぜ!」

「天霧さん、少し落ち着いて…」

 

…

 

次のグループは望月に三日月と深雪、それに天霧に狭霧たちか…

 

…

 

「ちょっと、深雪押さないでよー。」

「ご、ごめん!」ビクビク

「も、もっちはへ、平気なの…?」ビクビク

「んー?まぁ、今のとこねー。」

 

「さ、狭霧!あ、あたしの後ろにつ、付いてきな!」ビクビク

「は、はい、天霧さん。」

 

「ヴァンヴァガ〜…ヴァーン!!」テイオン アタゴー

 

「「「ギャー!!!」」」ビクゥ!

 

「フフフ…ボォドロイデぐれだようね〜(驚いてくれたようね〜)」テイオン アタゴー

 

「あっ、愛宕さんだったんですねー。」

「ぞうよ〜ごのざぎもあじもどぐらいがらじゅーいじでずずむのよ〜(そうよ〜この先も足元暗いから注意して進むのよ〜)」テイオン アタゴー

「ありがとうございます。さーみんなー行くよー。」

「ちょっ、ちょっと待って!もっち!」

「待って!望月!」

「さ、狭霧!い、行くぞ!」

「は、はい!」

 

…

 

「そ、それにしても…もっちはさっきは全然、驚いてなかったね…」ビクビク

「そ、そうなんだぜ。強いな望月は。」ビクビク

「んー?そうかなー?まー慣れてるってのあるかもねー」

「慣れてる?」ビクビク

「んー。少し、ホラゲーやるからさー。そのお陰かな?」

「な、なるほど…」ビクビク

 

 

ガラガラガラ

 

「いらっしゃい。良かったらゆ、ゆっくりしていってくださいね。」

「あっ、えっと、は、羽黒さん?」

「は、はい。どうかしましたか?狭霧さん。」

「えっと…」

「いいんじゃない?あっ、羽黒さん!お邪魔します!」

「ちょっと、深雪さん!」

「大丈夫ですよ。あっ、あのボタンにだけは触らないでくださいね。」

「(あのボタン…?何だろう…?何だかどこかで見覚えが…)」




最後まで読んでくださりありがとうございます!

先週もまたお休みしてしまい、申し訳ございません。

お気に入り登録してくださったRhine様、電卓の鬼神様、Ryogen様、tky900cc様ありがとうございます!
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次回の投稿はこれまで通り来週の水曜日の予定です!
お楽しみに!

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