とあるリーマン提督の艦これライフ   作:筒沢吹雪

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第112話 泊地の案内③

…

 

さて、次はどこに行こうかな…

 

ブーン

 

おっ、あれは…赤城と加賀の艦載機か。

 

ってことは、今訓練場で誰か訓練しているな?

 

丁度いい、次は訓練場に向かうか…

 

…

 

 

「榧!そっち行ったぞ!」

「は、はい!杉姉様!」ダンダン

「朧ちゃん!10時方向、雷撃12!」

「了解!」ダンダン

「ももち殿!もっとこっちへ!」

「は、はい!」

 

「よし…!この調子なら…」

 

キュイーン!

 

「な、何の音だ?」

「杉ちゃん!4時にジェット機!」

「なっ!?やべぇ!」

 

ドシャーン!

 

「あっぶねぇ〜!潮さんありがとな!助かったぜ!」

「潮さん!直上!」

「えっ?きゃあ!」ドシャーン!

 

「潮ー!」

ドシャーン!

「きゃあ!」

 

「ももち殿!危ない!」

「ももちさん!」

 

ドシャーン!

 

「神州丸さん!杉さん!」

 

ブーン

 

「ももちさん!」ドシャーン!

 

…

 

〜状況終了〜

 

…

 

「クッソー手も足も出なかったぜ…なぁ?榧?」

「そうですね、杉姉様。」

「榧殿、杉殿、大丈夫でありますか?」

「あぁ私は大丈夫だ!榧は?」

「はい、榧も大丈夫です。ご心配いただきありがとうございます。神州丸さん。」

「潮〜無事〜?」

「はい、何とか潮は無事です、ありがとね朧ちゃん。」

「流石、この中で一番練度が高いだけあるね〜。」

 

ワイワイ

 

「おーい!」

 

「あっ、提督!こんにちは!」

「こんにちは、提督。」

「提督、こんにちは。」

「提督殿、お疲れ様であります。」

「こんにちは!提督!」

「提督、こんにちは。」

 

「おう、こんにちは。潮、朧、ももち、神州丸、杉、榧。訓練してたのは君たちだったか…まぁその、お疲れ様。」

 

「なぁ、提督どうしたんだ?こんなところに来るなんて珍しいじゃんか。」

「あー、そうかもしれないな。実はな今、最近着任した艦娘たちに案内しているんだ。」

「なるほどな!ってことは、その後ろにいるのが…新入りってことかい?提督。」

「あぁ、その通りだ杉。紹介するな、右からグローリアス、ノルゲ、有明、ジャベリン、デイス、野崎、ワスプだ。」

 

「「「「「「「よろしくお願いします。」」」」」」」

 

「それで、こっちが右から松型の杉」

「杉だ!よろしくな!」

「その隣が同じく松型の榧。」

「榧です。よろしくお願い致します。」

「それで、その隣が神州丸。」

「陸軍特種船、神州丸であります。よろしくであります。」

「その隣が第百一号輸送艦。」

「第百一号輸送艦、ももちです!名前、長いですよね?ももちで大丈夫です!」

「ももちの隣が綾波型の朧。」

「朧です!よろしくね!」

「最後が同じく綾波型の潮。」

「う、潮です…!あの、みなさんよろしくお願いします〜!」

 

「「「「「「「よろしくお願いします。」」」」」」

 

「それで…さっきの訓練で赤城と加賀がいると思ったんだが…」

 

「私たちがどうかされましたか?提督。」

「お呼びかしら?」

「おーい、提督さんー!」

 

「おっ、丁度いいところに。赤城、加賀。…と、瑞鶴か。」

「何〜?いちゃ悪いわけ〜?」

「いや、そんなことはないぞ。ただ、赤城と加賀の艦載機しか見えなかったから、てっきり二人だけかと…。」

「ふーん…まぁいっか。そういうことにしとく。それで、後ろにいる子たちってもしかして…」

「あぁ、紹介するよ…」

「提督、その前にこの子たちはもう行かせたらどうかしら?それとも、このまま風邪を引かせたいのかしら?」

 

この子たち…?あっ

 

よくよく見たら潮たち、みんなペイント塗れじゃん!

 

「すまん!潮、朧、神州丸、ももち、杉、榧!引き止めて悪かったな。もう行って大丈夫だ。」

 

「は、はい!提督、ありがとうございます。し、失礼します!」

「「「「「提督、失礼します!」」」」」

 

「すまん、助かった。ありがとうな、加賀。」

「いえ。ただあの子たちが気の毒と思っただけよ。」

 

「「「「「「「…」」」」」」」

 

「あー、えっと…少し説明するとだな、演習や訓練の時は被弾すると中のペンキが弾けて、さっきの杉たちみたいにペンキ塗れになるんだ。」

 

ヘー

ナルホドー

 

「えー、コホン。改めて赤城、加賀、瑞鶴、紹介する。この子たちが新しく着任した子たちだ。順番にこっち側からグローリアス、ワスプ、ジャベリン、ノルゲ、有明、野崎、デイスだ。」

 

「「「「「「「よろしくお願いします!」」」」」」」

 

「それで、こっち側がまず赤城。」

「航空母艦、赤城です。皆さん、よろしくお願いしますね。」

 

「その隣が加賀。」

「航空母艦、加賀です。よろしく。」

 

「その隣が瑞鶴。さっき鍛錬していた翔鶴の妹だ。」

「航空母艦、瑞鶴よ!聞いた通り、翔鶴姉の妹よ!みんな、よろしくね!」

 

「「「「「「「よろしくお願いします!」」」」」」」

 




最後まで読んでくださりありがとうございます!

佐世保コラボなんだか盛りだくさんですね
遠征される皆さん、お気をつけて!

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