とあるリーマン提督の艦これライフ   作:筒沢吹雪

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すみません、風邪をひいてしまい、原稿が進みませんでした…

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第113話 泊地の案内④

「ねぇ、提督さん。今回、新規着任の子たちの中で空母はワスプさんだけ?」

「ん?あー、そうだな…完全に空母なのはワスプだけだな。」

「?なんか含みがある言い方じゃん。誰か違うの?」

「鋭いな、瑞鶴…そうだな、グローリアスが少し特殊でな、空母と巡洋戦艦の相互改装?ができるらしい。」

「ふーん、それで提督さんはどっちで運用したいの?」

「うーん…まだ正直検討中だ。」

「なるほどね〜。じゃあさ…」

 

「「巡洋戦艦で空母…?」」シャキーン

 

あっ

 

「グローリアスさん!あなた、空母に改装できるって本当!?」

「え、えぇ、本当よ。アカ…ギ?」

「それで、今の種別は巡洋戦艦ってことでいいかしら?」

「は、はい。そうなります。カ…ガ?」

 

「加賀さん!この子は…!」

「えぇ、赤城さん。」

 

「えっ?えっ?な、何?」

 

「グローリアスさん!」

「は、はい!な、なんでしょうか?」

「ちょっと、私たちと一緒にお話ししましょう!」

「えっ?えっ?ど、どういうこと…?」

 

「あー、赤城、加賀。少し落ち着け。」

「あっ、すみません…提督。」

「申し訳ございません、少し気分が高揚してしまってたわ。」

「?」

「あー、グローリアス説明するとだな、赤城は君と同じ巡洋戦艦として建造されたんだが、建造中に軍縮条約の影響で空母に改装されたんだ。」

「そうなんですね。」

「それで、加賀は戦艦として進水し、その後色々あって赤城と同様に空母に改装されたんだ。」

「Admiral その色々って?」

「えっとだな…順番にいくと、進水する、でも軍縮条約の影響で標的艦になるが、その年に起こった震災の影響で空母に改装されたって感じだ。」

「な、なるほどね…」

「まぁ、詳しい話は本人から聞いてくれ。それで話をまとめると、二人とも戦艦から空母に改装されたという艦歴から君に親近感が湧いたんじゃないかな?」

「なるほど、そういうことなのね…」

 

「それで、グローリアスさん!主砲は?!搭載機数は?!空母時代に主砲は積んでました?!」

「えっ?えっとですね…」

「艦載機は何かしら?」

 

 

「…ねぇ、提督さんそろそろ呼んできたら?」

「そうだな。そろそろ呼んでくるか。」

 

「おーい、そろそろいいか?赤城、加賀。」

「あら、もう時間かしら?提督。」

「あぁ。盛り上がっているところすまんな。」

「いえ!グローリアスさん、また是非、お話ししましょう。」

「はい!もちろんです!アカギ!」

「ありがとう、グローリアスさん。楽しかったわ。」

「はい!私も楽しかったです!また、よろしくお願いします!カガ。」

 

 

さて、次はどこに行こうかな…

 

「なぁ、吹雪。次はどこに行こうか?」

「そうですね…どこにし…」グゥー

 

「…!」カァ///

 

「oh!ブッキーのstomachは正直ネー!」

「ちょっ、ちょっと金剛さん…!」///

「そうだな、丁度お腹も空いてきたし、お昼にしようか。確か、間宮でも食事は取れたよな?」

「ハイ!menuにあったはずデース!」

「じゃあ、間宮に行こうか。」

 

「うぅ…恥ずかしい…」///

 

…あとで、何かご馳走してあげようかな…

 

 

ガラガラ

 

「はーい!あら、提督こんにちは。」

「こんにちは、間宮さん。ちょっと人数多いけど行けるかい?」

「そうですね…何人ぐらいですか?」

「そうだな…10人ぐらいかな?」

「わかりました、10人ですね…大丈夫です!どうぞ!」

「了解、邪魔するな。」

 

 

「はい、どうぞ。お冷になります。」

「ありがとう、伊良湖。間宮さんは忙しそうか?」

「そうですね…一瞬であれば多分大丈夫かと。お呼びしましょうか?」

「あぁ、すまないがよろしく頼む。」

「わかりました!少々お待ちくださいね。」

 

 

「はい、提督。お待たせしました。何のご用でしょうか?」

「間宮さんと伊良湖にもちゃんと紹介しようと思ってな。実は新規でうちに着任した子たちがいてな。紹介するよ、グローリアス、ワスプ、ジャベリン、ノルゲ、有明、野崎、デイスだ。」

 

「「「「「「「よろしくお願いします!」」」」」」」

 

「あら、ご丁寧にありがとうございます。給糧艦間宮です。よろしくお願いしますね。」

「お、同じく給糧艦の伊良湖です!皆さん、よろしくお願いいたします!」

 

「この二人が作る甘味、つまり甘いスイーツとかがとても絶品でな、この艦隊の活力の一つになっているんだ。」

 

「…さて、みんな好きなものを頼みなさい。お代は俺が出すから心配するな。」

「テートク!ミーたちもいいデスカー?」

「あぁ、もちろん。好きなのを頼みなさい。」

「Thanks!じゃあ…ミーはこれがいいネ!」

「すみません、司令官。ご馳走になります!」

 

 

さて、みんな食べ終わったかな

 

「えっと、みんなデザートは食べれそうか?」

 

「Yes!もちろんネー!desertは別腹ネ!」

「他のみんなも食べれそうか?」

 

「「「「「「「「はーい!」」」」」」」」

 

「了解。ちょっと待っててくれ。…あっ、伊良湖すまんが…」

 

 

「さて、みんなデザートはあるか?」

「1.2.3…みんなありマース!」

「じゃあ、みんな頂こうか。」

「あ、あの…提督、これは…?」

「ん?これは、ここ甘味処間宮で1番人気の間宮さん特製のあんみつだ。」

「これが、あのあんみつ…」

「ん?どうした野崎。苦手だったか?」

「い、いえ!ただ、ずっと食べてみたかったので…」

「そうか、それならよかった。たくさん食べなさい。」

「は、はい!ありがとうございます、提督。」

 

パクッ

 

「!ん〜!(凄く…美味しい!流石、間宮さん特製…!…わ、私も作れるようになりたい…!)」パクパクパク

 

おぉ、みんないい食べっぷりだな。この様子だと、みんな気に入ってくれたみたいだ。

 

「司令官〜、何度食べても美味しいですね〜!」

「あぁ、そうだな。…ん?吹雪、ほっぺにクリーム付いてるぞ」

「えぇ!?ど、どこですか?!」

「ほら、ちょっとじっとして。…はい、取れたぞ。」

「司令官、あ、ありがとうございます…」プシュー///

 

「フゥ〜。ブッキー、ラブラブネ〜。」

「ちょっ、こ、金剛さん…!」///

 

「「「「「「「うわぁ…」」」」」」」///

 

 

「さて、みんなそろそろ行くが、大丈夫か?」

「イエース!大丈夫デース!」

 

「あ、あの…提督。」

「ん?どうした?野崎。」

「あの…間宮さんと少しお話がしたいのですが…」

「話か…ちょっと待ってな。」

 

間宮さん、間宮さん…おっ、伊良湖は居た

 

「いr…」

 

「伊良湖ちゃん、これ3番にお願い。」

「はい!あっ、間宮さんこれ追加注文です!」

「わかったわ!伊良湖ちゃん、そっち手が空いたらこっち来れるかしら?」

「は、はい!わかりました!」

 

…うーん、ちょっと声をかけれる状態じゃないな…

 

「?提督、どうかされましたか?」

「いや…ご馳走様、美味しかったよ。」

「はい!ありがとうございます!」

「あ、あと間宮さんと話がしたい子がいるって伝えておいてくれ。時間はまた今度で。」

「はい!わかりました!伝えておきます!」

「すまんな。それじゃあな。」

「はい!ありがとうございました!」

 

「…すまん、野崎。ちょっと忙しそうで、声かけれそうになかったわ…また今度でもいいか?」

「は、はい。大丈夫です。」




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