(前段:太平洋海域、後段:欧州海域らしいです)
みなさん、準備は抜かりなく!
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…
ふぅ、お腹いっぱいになったな。大満足だ。
さて、午後も頑張りますか。
ふむふむ…
おっ、これは…飛龍の新たな改装についてか…
何々…資材はこれだけ使うのか…
…おっ、カタパルトは不要なのか!懐に優しいな!
あとは、設計図とかか…今どのくらいあったかな…?
「…えっと、摩耶か大淀ちょっといいか?」
「はい、何でしょうか?」
「おう、何だ?提督。」
「ちょっと、今うちには改装設計図と戦闘詳報、新型兵装資材、開発資材がいくつあるか確認してくれるか?」
「わかったぜ!」
「承知いたしました。それぞれ、どのくらいあればよろしいでしょうか?」
「新型兵装資材は6つ、開発資材は220個、それ以外は1つ以上あればいい。」
「わかりました。調べてまいります。」
「お、おぅ!あたしも調べてくるぜ!」
…
…調べてもらったところ、資材は十分あるみたいだったから、飛龍の改装は早速許可を出しておいた。
どう改装されるのか、楽しみだな。
…まっ、改装の実装日までまだまだなんだけどな!
…
ふむ、ここはこうだから、ここをあーして…
コンコンコン
「どうぞー。」
ガチャ
「提督ー!おっ邪魔しまーす!」オゥ!
「おー、島風か。どうした?」
「ねぇ!提督!今暇っ?」
「暇…ではないかな。なんでだ?」
「ちょっと一緒に駆けっこしよっ!」
駆けっこかー。まだ仕事が…
「提督、気分転換に如何ですか?先ほどからかなり詰めてやられてたので。」
大淀がそういうなら…
「…そうか、そうだな。じゃあ島風、行こうか。」
「やったー!提督、早く行こう!」オゥ!
「屋内で走るのは危ないから、スタートは外に出てからだぞ。」
「はーい!」
「…じゃあすまないが、ちょっと出てくるな。」
「はい。気をつけて行ってらっしゃいませ。」
…
……
…
「じゃあな島風。」
「はーい。提督、ありがとね!」
ガチャ
「ただいまー。」
「あっ!司令官、おかえりなさい!」
「おっ、帰ってきたな、提督。」
「提督、おかえりなさい。」
「おう、ただいま。」
「それで…提督、おかえりになったばかりで申し訳ないのですが…こちらの書類に目を通していただけないでしょうか…?」
「おう、わかった。」
…
コンコンコン
「ん?どうぞ。」
ガチャ
「失礼します、提督。アブルッツィです。」
「ガリバルディだ。失礼するぜ提督。」
「おう、アブルッツィにガリバルディ。どうしたんだ?」
「実は…先ほど、工廠のすぐ近くで、こちらを拾いまして…」スッ
「これは…」
…ボウリングのボールだな…
「…何で、ボウリングのボールが…?」
「そうなんです。私たちも気になってまして…」
「提督なら、何かわかるかもと思ったんだが…」
「うーん…大淀、何か知ってるか?」
「えっとですね…実は先日、ボウリング場からボールが1つ無くなったと紛失届が出てはいますね…これが届出のあったボールなのかは直ぐにはわからないですが…」
「そうか。でも、きっとこれはその届出のボールだろうな…まっ、とにかくこのボールはこちらで預かるよ。それで大丈夫か?アブルッツィ、ガリバルディ。」
「はい、構いません。ね?ガリィ?」
「あぁ、アタシも構わないぜ。」
「了解だ。ありがとな、アブルッツィにガリバルディ。」
「いえ。それでは提督、失礼しますね。さっ、行きましょうガリィ。」
「あぁ。じゃっ、失礼するぜ提督!」
「おう。」
ガチャバタン
…にしても、何がどうしてあんなところにボウリングのボールが落ちてたんだ?
…
コンコンコン
ん?今度は誰だろうな…?
「どうぞ。」
ガチャ
「提督よ、わらわが参ったぞ!」
「提督、こんにちは!子日だよ!」
「失礼する。駆逐艦若葉だ。」
「提督、失礼します!駆逐艦初霜です!」
「おう、初春、子日、若葉、初霜こんにちは。どうしたんだ?」
「どうしたも何も、わらわたち2週間の遠征当番が終わった報告に来たのじゃ。」
「あっ、なるほど。それはお疲れ様。ゆっくり休んでくれ。」
「「「「…」」」」
「?どうした?」
「あの…司令官ちょっとよろしいですか?」
「ん?何だ?吹雪。」
「遠征当番のご褒美ってありますよね?」ヒソヒソ
「あぁ、あるが…それが?」ヒソヒソ
「実は最近、司令官から直接ご褒美を貰うのが駆逐艦の間でのブームと言いますか…」ヒソヒソ
「えっ、そうなのか?…ってことは、初春たちもそれで…?」ヒソヒソ
「はい、恐らく…」ヒソヒソ
「あの…提督、大丈夫ですか?」
「ん?あぁ大丈夫だ、初霜。えっと…遠征当番のご褒美ってことで大丈夫か?」
「そうじゃ。何じゃ?わからんかったのか?」
「…すまん。」
「そうかそうか、大丈夫じゃ。わしも配慮が足りんかった。すまんな。」
「いや…コホン。じゃあ、改めてみんな遠征お疲れ様。はい、ご褒美の間宮券だ。まず初春。」
「うむ。ありがたく頂くぞ。」
「次に子日。」
「はい!提督、ありがとう!」
「うん。次が、若葉。」
「うむ。提督、ありがとう。」
「最後に初霜。」
「はい!提督、ありがとうございます!」
「これで以上で大丈夫か?」
「「「はい!」」」
「…」
「ん?どうした?子日。何かあったのか?」
「ねぇ、提督ちょっと相談なんだけど…」
「おう…」
何だ…?子日がいつにも増して真剣な表情だ…
「あのね、提督…子日…もっと海外の子たちと仲良くしたいの!」
「お、おう…」
「でもね、どうすればいいのかわからないんだ!だから、提督どうすればもっと仲良くなれる?」
「そうだな…まずはたくさん話しかけてみるとかかな…?」
「うーん、でもちょっとそれが…」
なるほど、年頃の子らしい悩みだな。
よし…!
「なら、俺が何とかしよう。」
「本当!?提督!?」
「あぁ。だから子日は子日みたいに悩んでいる子たちを探しておいてくれるか?その子たちみんなの悩みをまとめて解決してやりたい。」
「うん!わかった!提督、ありがとう!」
…
「司令官、一七三〇です。本日もお疲れ様でした!」
「お疲れ様だ、提督。今日は大変だったな。」
「お疲れ様でした、提督。」
「あぁ、ありがとう。吹雪、摩耶、大淀。」
「それで…提督、夕飯はどうする?夜もここで食べるか?」
「そうだな…今日は何だか疲れたからすまないが、それで。」
「了解だぜ。じゃあちょっと準備してくるから待っててくれよな。…大淀と吹雪のどっちかも手伝いに来てくれるか?」
「はい!私が…「いえ、吹雪さんはたくさん動かれているので、ここは私が行きます。吹雪さんは提督と待っていてください。」
「はい、わかりました…すみませんが、よろしくお願いします。」
「おう!ってことで提督、ちょっと待っててくれよな!」
「おう。慌てなくていいからな。」
…
ガチャ
「提督、待たせたな!さっ、夕飯にしようぜ!」
「提督、吹雪さんお待たせしました。」
「大丈夫だぞ。予想よりも早かったぐらいだ。ん〜、それにしても美味しそうな匂いだ。献立は何だ?」
「それはだな…摩耶様特製鯛めしだ!」
「おぉ!それは美味そうだ!」
「あたしの生まれ故郷の神戸で人気の料理でな。実は…神戸から取り寄せた鯛なんだぜ!」
「そうなのか!…ん?高かったんじゃないのか…?摩耶。」
「ん?んなぁこったぁ、気にしなくていいぜ。あたしが取り寄せたくてやったことだからな。(提督に味わって欲しくてよぉ…)」ゴニョゴニョ
「そっか。じゃあ、頂くとしようか。」
「「「はい(おう)!」」」
「「「「いただきます!」」」」
うん、すごく美味いな!
食材そのものの良さもあると思うが、摩耶の料理スキルがあってこそだろうな。
「…摩耶。」
「ん?何だ?提督。」
「凄く、美味しいよ。毎晩でも頼みたいほどに。」
「そうか!ありがとさん!そう言ってもらえて遥々神戸から取り寄せた甲斐があるぜ!さっ、提督まだまだあるから遠慮なく食べてくれよな!」
「あぁ、じゃあ早速お代わりもらっても?」
「おう、もちろんだ!」
…
「ふぅ、ご馳走様。美味しかったよ。」
「そうか!口に合ったのなら良かったぜ!」
「…よし!さて、あんまり長居してもしょうがねぇからな。提督、あたしはこれで帰るな。」
「あぁ、お疲れ様。今日は1日、ありがとな摩耶。」
「おう!提督も今日は大分お疲れだろうから早く休むんだぞ!」
「あぁ。ありがとう。もちろん、そうするさ。」
「よし!ならいい。じゃっ、おやすみ提督。」
「あぁ、おやすみ摩耶。」
ガチャバタン
「それじゃあ、司令官私たちもそろそろ行きますね。」
「おう、吹雪も大淀も今日は1日ありがとな。」
「いえ、提督本日は特にお疲れだと思うので、ゆっくり休んでくださいね。」
「あぁ。2人も今日はありがとなお疲れ様。」
「はい、お疲れ様でした。提督、おやすみなさい。」
「司令官、おやすみなさい。」
「あぁ、おやすみ。」
最後まで読んでくださりありがとうございます!
期間限定海域の情報が出始めましたね、準備は計画的に!
(弾薬が心許ないから、気合い入れて備蓄しないと…!)
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