とあるリーマン提督の艦これライフ   作:筒沢吹雪

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今回はいよいよ、あの艦娘に改三が…?

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第118話 改三のお試し準備

…

 

……

 

ジリリリリ!

 

ふぁ…朝か…って、今日仕事の日じゃん!

 

ヤバいヤバい!早く行かないと!

 

…行ってきます!

 

……

 

………

 

…………

 

チュンチュン

 

ん?ここは…

 

コンコンコン

 

\Good morning admiral 起きていますか?/

 

ん?この声は…誰だ?

 

「あ、うん、起きているぞ。っとあとすまんが、誰か教えてもらっても?」

 

\あっ、ごめんなさいadmiral. 重巡Northamptonです。/

 

あー、そう言われてみると…そうだな。

 

…ってことは、今日の秘書艦は…

 

「すまん、ノーザンプトン。全然わからなかった…」

 

\いえ、admiral 気にしないでください。さっadmiral breakfastを用意いたしました。準備をしていらしてください。/

 

「あぁ、ありがとう、ノーザンプトン。」

 

…

 

ガチャ

 

「あっ、admiral good morning. 昨夜はゆっくり休めましたか?」

「おはよう、ノーザンプトン。あぁ、お陰様でな。」

「それはよかったです。さっ、モーニングにしましょう。」

「そうだな。ん〜いい匂いだ。メニューは何か聞いても?シェフ?」

「はい。今日はカリカリベーコンにスクランブルエッグ、卵は2つでよかったかしら? トーストにジャム、そして熱々のcoffeeになります。」

「おぉ!それは美味そうだ。早速頂いても?」

「はい!Admiral 召し上がれ!」

 

…

 

ふぅ…食べた食べた…。

 

偶にはこう言う、朝ごはんもアリだな…!

 

「Admiral どうでしたか?」

「とても美味しかったよ、ノーザンプトン。朝はご飯派なんだが、パン派になりそうな程、美味かったよ!」

「それはよかったです!」

 

ゴーンゴーン

 

コンコンコンガチャ

 

「おはようございます、提督。本日もよろしくお願いします。」

「あぁ、大淀、ノーザンプトン今日も1日よろしく。」

「「はい!」」

 

…

 

 

えっと、まず今日は…

 

…うん?あれ?日付間違えてるのか…?

 

「…」

 

「どうかされましたか?提督。」

「…あぁ大淀。日付って…」

「日付ですか…はい、合ってますよ。」

「…えっ…」

「?」

 

「…そ、そうか!ありがとう、大淀。」

「?は、はい。」

 

何だ?俺の気のせいじゃなければ、あれから2週間経っているが…

 

…まぁ、気にしないでおこう

 

ワイワイ

 

ん?外から何か…

 

 

\さっ、姉さん今日も行きますよ。/

\じ、神通…もう…ゆ、許して…!/

 

\さっ、明石殿。今日も1日頑張るであります!/

\ちょっ、ちょっと待って…少し休ませて…/ゼェゼェ

\もう限界でありますか?明石殿。艦娘たるものこのぐらい軽く熟さないと。さっ、もう一本であります!/

\ひぃ〜!/

 

あー二人とも、随分と応えているようだな…

 

「?提督、気になりますか?」

「ん?あぁ、そうだな。何か聞いているのか?」

「はい。私が聞いたのは、神通さんが川内さんに対して、かなりキツイ訓練をしていると。明石の方はすみません、特には…ただ、あの様子だと大分扱かれているみたいですね。」

「そ、そうか。…因みに、川内にはどんな訓練を?」

「私が聞いた限りでは、川内さん1人で空母6人の艦載機から対空装備なしで避け続ける訓練や全員高速+化された駆逐艦、12人からとにかく逃げ続けるという訓練をしていると人伝で聞いています。」

「そ、そうか…」

 

さ、流石第1水雷戦隊の旗艦だ…

 

訓練内容がえげつない…

 

大淀は人伝で聞いただけって言っているが、恐らくほぼ正確な情報だろう。

 

「夕張については何か聞いているか?」

「いえ、特には…。恐らく遠征以外の罰は特に受けてないかと。」

「まぁ、そうだな。遠征もかなり大変だからな。」

 

うん、それでいい。

 

「ありがとう、大淀。さっ仕事に戻ろうか。」

「はい。では、提督早速なのですが、この書類の確認をお願いします。」

「おう、どれどれ…」

 

 

…

 

 

コンコンコン

 

ん?誰だろう

 

「どうぞ。」

 

ガチャ

 

「お邪魔しまーす!」

「飛龍、ちゃんと挨拶しなさい。あっ、提督、大淀さん、ノーザンプトンさんこんにちは。」

「おぅ、こんにちは蒼龍、飛龍。どうしたんだい?」

「ねぇ、提督見て見て〜改三になったよ〜!」

「おぉ!ついに来たか!うん、よく似合っているぞ、飛龍。」

「本当!?」

「あぁ、本当だとも飛龍。」

「エヘヘ〜ありがとうね、提督。…コホン、空母戦なら強くなった私に任せて!どんな逆境からでも反撃して見せます!ねっ、提督。」

「あぁ、期待してるぞ飛龍。」

 

「…ねぇ飛龍、提督とイチャイチャしているのはいいんだけどさ、試すんじゃないの?」

「い、イチャイチャなんてしてないもん!」カァ…///

「はいはい。ほら、早く提督に頼むなら頼まないと。」

「うー…あ、あの…提督、その…新しい艤装、試したいんだけど…いい?」///

 

「あ、あ、あぁ。い、いいぞ。」

「やたぁ!提督、ありがとう!さっ、早く行こう!」///

「あ、あぁ…先に連絡してからな…」

 

…さっきの飛龍、恥ずかしさで顔が赤くなりながらの上目遣いのお願い…

 

やばい…あれは…

 

飛龍提督(で言い方合ってるか?)はみんな昇天するって…

 

いや、俺も昇天しかけたけたぐらいだ、提督はみんな昇天するな。

 

うん、絶対する。

 

さて、少し落ち着いたし、準備して行くか…

「Admiral 私は…?」

「あぁ、

…

 

 

「…よし、準備できたぞ飛龍。待たせたな。」

「全然!さっ行こう!」

「おう。と言う事でちょっと行ってくるな、大淀。」

「はい、提督。気をつけて行ってらっしゃいませ。」

 

…

 

飛龍の改三、一体どんな感じなのだろうか…

 

楽しみだ。

 

って、おや?あそこにいるのは…

 

「ん?あっ提督!と…あっ飛龍さん、蒼龍さん、ノーザンプトンさん!こんにちは!」

「おぅ、こんにちは長鯨。どうしたんだ?」

「ううん!ちょっとここで寛いでたら提督たちが来たので挨拶しました!」

「そうかそうか。」

「それで…提督はみんなでどこに…って!飛龍さん!その格好!」

「んー?気になる?気になるでしょ〜?実は…なんと私、飛龍、改三になりました!」エッヘン

「えぇっ!?改三ですか!?凄いですね!改三ってことは…時雨さんと同じ…?」

「そうよ!はぁ〜やっと私にも改三が来たんだ〜。」

「本当におめでとうございます!ってことは提督、これから艤装の確認をしに?」

「あぁ、そうだ。折角だからな。」

「なるほど〜。…ねぇ、あたしもついて行っていい?」

「うーん…俺より、飛龍に聞いてくれるか?」

「私は全然大丈夫よ。」

「だそうだ。じゃあ、行くか?」

「はい!」

 

「(私たち蚊帳の外だったね…)」

「(いいじゃないですか。ヒリュー、とっても嬉しそうですよ。)」

「(まぁ…それもそうね。)」

 

…

 

ガラガラ

 

「お邪魔するぞー。」

 

「…うん、これでよし…!ねぇ、吹雪おかしなところはないかい?」

「うーん…うん!大丈夫そうだよ!時雨ちゃん!」

「それはよかった…っておや?提督、それに飛龍、蒼龍、ノーザンプトンに長鯨、こんにちは。」

「えっ?あっ、司令官!飛龍さん!蒼龍さん!ノーザンプトンさん!長鯨さん!こんにちは!」

「あぁ、こんにちは時雨、吹雪。2人は偽装の確認かい?」

「うん、そうだよ。正確には吹雪に僕の艤装を確認してもらってたんだけどね。」

「なるほど、そういうことか…」

「うん、あと正確には3人かな、提督。」

「うん?3人…?3人目は…?」

 

「おーい、ここよ!提督。」

「ん?おぉ、そんなところにいたのか、こんにちは風雲。」

「えぇ、こんにちは提督。」

 

「それで、提督たちはどうしてここ来たんだい?」

「実はな、飛龍の新しい艤装を試してみようと思ってな。」

「新しい艤装…司令官、もしかして改三のですか?」

「あぁ、その通りだ吹雪。」

 

「提督、お待たせ!どう?」クルン

「うん、よく似合ってるぞ飛龍。」

「本当?よかった〜。じゃあ、早速行こうよ!」ウキウキ

「あぁ、そうだな。ちゃんと確認してな。」

「はーい!」ウキウキ

 

…

 

さて、演習場に来たわけだが…

 

\それー!/

 

「飛龍ったら…ちょっとはしゃぎ過ぎじゃない?」

「いや、いいんじゃないか?それだけ飛龍も心待ちにしてたってことで。」

「うーん…それもそうね。」

「それに、機関の状態もこれで見れるしな。」

「確かにそうね。」

 

「あの…提督、蒼龍さんお疲れ様です。」

「ん?おぉ、朝日か。どうした?」

「はい、あの…こちら、飛龍さんの艤装の詳細になります。」

「ありがとう、朝日。…ってことは飛龍の艤装の調整は朝日が…?」

「はい。」

「そうか。なら、安心だ。なっ?蒼龍。」

「そうね。朝日さんが調整してくれたなら間違い無いわね。」

「ありがとうございます!」

 

さて、何々?

 

「ねぇ、提督なんて書いてあるの?」ノゾキコミ

 

「ん?あぁ、ほら。」

「ありがとう。…ふーん、総艦載機数は改二とあんまり変わらないんだね〜。」

「あぁ、そのようだな。だが、扱える艦載機の幅は改二から考えると大分広がったな。」

「確かに…そっか〜遂に飛龍も噴式が使えるようになったのか〜。」

「だな。」

 

ザー

『あー、チェック、チェック。ねぇ、そろそろ始めようと思うけどいい?』

 

おっと、飛龍から無線だ

 

マイクマイクは…

 

「はい!司令官!どうぞ!」

「ん?おっ、すまない吹雪。ありがとう。」

 

『あー、こちら提督だ。飛龍、いつでもどうぞ。』

 

『はーい!それじゃあ、艦載機のみんなよろしくね!』




最後まで読んでくださりありがとうございます!

トンブリの声優はSAOのアスナで有名な戸松遥さんらしいですね!
(トンブリも本シリーズにいずれ登場予定です!)

お気に入り登録してくださった不知火虚白様、かみねぎ様、竜神 レイ様ありがとうございます!
とても励みになります!

次回の投稿はこれまで通り来週の水曜日の予定です!
お楽しみに!

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