とあるリーマン提督の艦これライフ   作:筒沢吹雪

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今回で一気に祭りの直前までいきます!
(そのため、いつもより少しボリュームが大きいです!)

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第126話 準備を経て…

…

 

…よし!これで終わったかな?

 

「…」チラッ

「うむ。提督、これで今日の分は終わりだ。お疲れ様だ。」

「よし!2人ともお待たせ!」

「おっ?終わったのかい提督。」

「おう、終わったぞ。」

「あら、随分と早かったわね。」

「おう、2人を待たせているからな。」

「そう…よく、頑張ったわね。」

「お、おう、ありがとな。」

 

「…さっ、さて、夕飯はどうする?」

「提督よ、今日は1日疲れただろう。だから、この長門が用意してくるからゆっくりしているといい。」

「いいのか?」

「うむ。もちろん。」

「なら…お言葉に甘えようかな。」

 

「あっ、長門さんボクも手伝うよ!」

「いや、最上も納涼会の希望を聞いて来てくれたから、提督とゆっくり休んでいるといい。もちろん、霞もな。」

「うん…わかったよ。」

「わかったわ。長門さん、すみませんがよろしくお願いします。」

「うむ。」

 

コンコンコン

 

「ん?こんな時間に誰だ?はーい!」

 

ガチャ

 

「司令官、失礼するわね。」

「おぉ、イムヤか。どうした?」

「司令官、今年の納涼会の希望を聞いて回っているって聞いたんだけど、本当かしら?」

「あぁ、本当だ。まぁ、もうほぼ集まったんだがな…」

「そうなの?」

「あぁ。あとは潜水艦と補助艦艇の子たちの分ぐらいかな。」

「そんなのね。はい、これ。」

「ん?これは…?」

「司令官がお望みの潜水艦と補助艦艇の艦娘たちの希望よ。」

「そうなのか?」

「えぇ。」

 

「ふむ…」

 

こりゃ、確かに潜水艦と補助艦艇の子たちの希望だ…

 

「イムヤ、ありがとう、助かるよ。因みに聞いた感じだとどうだ?」

「そうね、祭りと花火が多かった印象ね。」

「そうか、因みに他の艦種だと海…多分海水浴を指していると思うが…も多かったが、こっちだとあまりないのか?」

「そうね、補助艦艇の子たちからはチラホラ出たけど、私たち潜水艦娘からは出なかったわね。」

「そうか。…うん、ありがとな。」

「司令官の助けになったなら良かったわ。」

 

「因みに…イムヤは何で希望を聞いて来てくれたんだ?」

「特に理由わないわ。ただ…こうすれば、司令官が助かるかなって思っただけよ。」

「そうか、ありがとなイムヤ。」

「どういたしまして。さて、私はこれで行くわね。」

「あっ、イムヤもし良ければ一緒に夕食はどうだ?」

「夕食?」

「あぁ。」

 

「うーん…」チラッ

 

「邪魔すると悪いから、遠慮しておくわ。」

「そうか…ならせめてこれを…はい、間宮券だ。自由に使ってくれ。」

「いいの?司令官。」

「あぁ、もちろん。今日のお礼さ。」

「そう、ならありがたく頂くわね。」

「おう。」

 

「じゃあね司令官。失礼するわね。」

「おう、ありがとなイムヤ。」

 

ガチャバタン

 

…

 

これでほぼ全員の希望がわかったと…

 

…よし、長門が夕飯の準備をしてくれている間に確認しておこうかな。

 

えっと…何々?

 

うーん…これを見るとみんな祭りを希望しているのかな?

 

「提督、どんな感じだい?」

「ん?見ると、祭りで決まりって感じかな。」

「ふーん…でも、祭りって言っても色々あるよね?提督はどんな祭りを考えているんだい?」

「そうだな…俺のイメージだと、所謂夏祭りって感じのものかな。最上は何かあるか?」

「ボクかい?そうだね…ボクも提督と同じ夏祭りかな…霞はどうだい?」

「あたし?」

「うん!」

「そうね…あたしもイメージするのは夏祭りね。」

「やっぱり、そうだよね!」

「でも、これからの予定とかを考えると、秋祭りも視野に入れておいた方がいいと思うわ。」

「これからの予定?」

「司令官にはもう言ったけど、もうすぐ大規模攻勢の時期じゃない?多分、これから忙しくなるから結局、開催は10月とかになる気がするのよ。」

「あー!なるほど!確かにそうだね!さっすが霞!」

「あ、ありがとうございます…」

 

「…ということは、提督秋祭りってことになるかな?」

「うーん…まぁ、そうなる可能性は十分あるな。まっ、取り敢えず明日にでも色々調整を始めようかな。すまんが、2人ともまたよろしく頼む。」

「了解!任せて!」

「えぇ、わかったわ。」

 

明日、色々動き出すにあたって、取り敢えず大淀、明石、吹雪、赤城、加賀には声を掛けておかないとな…

 

あっ、そうだ全体への報知なら青葉も呼んでおかないとな

 

…

 

……

 

………

 

……

 

…

 

 

チュンチュン

 

ん?朝か…?

 

うーん…いつの間に寝たんだ…

 

ふぁー…取り敢えず、起きるか…

 

コンコンコン

 

ん?誰だろう…

 

「はーい」

 

\司令官、起きているかもです?/

 

かも…?

 

ってことは…

 

「高波か?」

 

\は、はい!高波です。/

 

よし

 

「おう、起きているぞ、高波。どうした?」

 

\い、いえ!今日は高波が秘書艦かもなので…/

 

そうか、今日は高波が秘書艦か…

 

「もしかして、朝ごはんか?」

 

\はい…かもです!/

 

「高波がおすすめする物なら何でもいいぞ。」

 

\わかりましたかも!司令官、高波、準備してくるかもです!/

 

「おう、よろしくな。」

 

…さて、準備しようか

 

…

 

……

 

コンコンコンガチャ

 

「司令官、お待たせしたかも…です。」

「おっ、おはよう。高波。全然待ってないから気にしないでいいぞ。」

「そうですか…」

 

「それで…今日の朝食は何かな?」

「は、はい!今日は菜っ葉のお味噌汁と…」

 

…

 

「ふぅ、ご馳走様。おいしかったよ、高波。」

「お口に合ったのなら、高波、嬉しいかも…!」

 

「…さてと、じゃあ今日の執務を始めようと思うんだが…その前にちょっと今から言う艦娘を呼んでくれるか?高波。」

「はい!もちろんです!高波、頑張るかも…です!」

「いい気合いだ。それじゃあまず…」

 

…

 

……

 

「…と言うわけだ。すまんがみんなよろしく頼む。」

「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」

 

「まず、青葉。」

「はい!何でしょうか?司令官!」

「青葉には今回のことを泊地中に知らせてくれ。」

「了解です!青葉に任せてください!」

「おう、頼んだ。もし、人手が欲しかったら言ってくれ。」

「はい!じゃあ、青葉早速作業に入りますね!」

「おう。」

 

ガチャバタン

 

「次に…明石と朝日。」

「はい、提督。」

「はい、提督。朝日はこちらに。」

「2人には設営全般を頼んでもいいか?」

「「はい。」」

「取り敢えず、どこに何を設営するか、図面に起こしてきてくれるか?」

「「はい、承知いたしました(了解です!)」」

「うん。…あっ、そうだ明石はまだ罰は続いているのか?」

「あ、はい…そうですね…」

「それは今日までで終わりにしていい。代わりにそっちの作業を頼む。」

「は、はい!ありがとうございます!提督!とーっても豪華な物用意しますね!」

 

「いや…それはいい。」

 

ガチャバタン

 

「…さて、次は…「提督、ボクたちは?」」

 

「そうだな、みんなはそれぞれの艦種の子たちから屋台とかの希望を集めてくれ。期間は…今日から1週間ぐらいを目処に。」

「「「「「「「「はい!」」」」」」」」

 

「あとは…大淀だな。」

「はい、提督。」

「大淀はすまんが、諸々の裏側を頼む。」

「はい、お任せください。」

「頼んだ。もし人手が必要だったり、俺の承認が必要なら遠慮せずどんどん言ってくれ。」

「はい、承知しました。」

 

「うむ。さて、これで…全員に仕事を渡せたかな?」

 

「あっ、そうだ。何か質問はあるか?」

 

「提督、ちょっと聞きたいのだけど、いいかしら?」

「おう、加賀か。何だ?」

「私たちも屋台をやってもいいのかしら?」

「おう、もちろん。よっぽどのものじゃない限り何でもやっていいぞ。」

「わかったわ、ありがとう。」

「他にあるか?」

 

「…よし、じゃあみんなよろしく頼む。」

「「「「「「「「はい!」」」」」」」」

 

…

 

……

 

\提督!今年は祭りをするって聞いたけど、本当かしら?/

\あぁ、本当だ。/

\ねぇ、これやってもいいかしら?/

\どれどれ…泊地カレー大会…なるほど。面白そうだ…うん、いいぞ。/

\やった!ありがとう、提督!お礼にこの足柄自慢のカツカレー、提督に1番に味合わせてあげるわ!/

\そりゃ、楽しみだ。/

 

……

 

\テートク!カレー大会をやるって本当デスカ!?/

\おぅ、本当だ。/

\なら、私たちもエントリーするネ!テートクの胃袋を掴むのは私たちデース!/

\(もう、掴まれているのは黙ってるか…)/

 

……

 

\大規模攻勢だ!みんな、気合い入れていくぞ!/

\オー!!/

 

……

 

\司令官、もう少しで撃破できそうですが、どうしますか?/

\なら、一気に叩こう。間宮券はどうだ?/

\消費がかなり激しいです…!この後の戦いにも影響が出るかもしれないです!/

\うーん…野崎に頼むか…/

\はい、呼んできます!/

 

……

 

\大規模攻勢の最後の敵だ!ここで一気に決めるぞ!/

\はい!司令官!私も出ます!信じて待っていてくださいね!/

\おう、頼んだ。/

\はい!駆逐艦吹雪、出撃します!/

 

……

 

…

 

ふぅ…

 

やっと大規模攻勢が終わった…

 

さて、今度は納涼会の準備だ

 

頑張ろう

 

コンコンコン

 

「どうぞ。」

 

ガチャ

 

「司令官、失礼します。」

「吹雪か。どうした?」

「司令官、お疲れのところすみません、今回の作戦で着任したみなさんをお連れしたのですが…」

「そうか、なら挨拶しないとな。いいぞ、入ってもらって。」

「はい、わかりました!みなさん、どうぞお入りください!」

 

ガチャ

 

随分とたくさん着任したんだな…

 

えっと、何人だ…?1、2…

 

…8人か

 

「司令官、今回の大規模攻勢で新たに8人の艦娘が着任しました!」

「おぉ、そうか。みんな当泊地へようこそ。俺がここの提督だ。それで…すまんが右から自己紹介をしてもらえるか?」

 

「アタシからかい?」

「」コクッ

 

「OK!アタシがUSS Reno! Sis同様によろしくな!」

「よろしくリノ。その見た目と擬装の感じだと…もしかして姉はアトランタか?」

「そうさ。あのAtlanta級だぜ。」

「そうか!艦隊の防空は頼むな。」

「あぁ!Leave it to yours truly!(アタシに任せとけって!)」

 

「うむ。」

「次は私ね。Hi there! Admiral!私が最高の戦艦。その2番艦、Indiana。覚えてて?」

「おう、よろしくインディアナ。」

 

「次は私ですね。Admiral,it is an honor to meet you.(提督、お会いできて光栄です)My name is USS Independence. I look forword to working with you.(あなたと共に働きたいと思っていました)」

「おう、よろしくインディペンデス。」

 

「は、はい…朝潮型駆逐艦、夏雲です。提督、どうぞよろしく…お願いいたします…。」

「おう、よろしく夏雲。」

 

「次は我だな。Mon Amiral!我こそがフランスが誇る重巡洋艦Algérie!よろしく頼むぞMon Amiral!」

「おう、よろしくアルジェリー。」

 

「次は私ですね。Mon Amiral 私がフランス航空母艦、Béarnです。お願いしますねMon Amiral」

「おう、よろしくベアルン。」

 

「秋月型防空駆逐艦、十三番艦、花月と申します。提督、よろしくお願いいたします。」

「おう、よろしく花月。」

 

「最後はこのVisだね。Hej!(やあ!)都市型駆逐艦、ヴィスビィだ。ヴィスでもいいよ?提督、会えて嬉しいよ。よろしく!」

「おう、よろしくヴィスビィ。」

 

「改めてリノ、インディアナ、インディペンデス、夏雲、アルジェリー、ベアルン、花月、ヴィスビィ、これからよろしくな。」

 

…

 

……

 

…

 

リノたちが着任したのがもう3日前か…

 

時が経つのは早いな…

 

「司令官、おはようございます!本日は一六〇〇から泊地秋祭り?夏祭り?が始まります!」

「おう、ありがとう、吹雪。準備は順調そうか?」

「はい!順調です!みなさん、とても楽しみにされてましたから!」

「そうか。なら、俺たちも色々早く終わらせて準備の手伝いにでも行くか。」

「そうですね!司令官、頑張りましょう!」

 

…

 

…よし!これで終わり!

 

さっ、手伝いに行こうかな

 

「吹雪、行こうか?」

「はい!司令官!お供します!」

 

…

 

……

 

「よいしょっ!よし!これでいいかな。」

「司令官、助かったよ。Спасибо(ありがとう)」

「おうどういたしまして、響。」

 

「あっ!いたいた!司令官!」

「ん?どうした?青葉。」

「大淀さんが探してましたよ!」

「大淀が?わかったすぐ行く。どこに行けばいい?」

「建物近くの本部に行ってください!」

「おう、わかった。ありがとう青葉。」

 




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