万年改造設計図不足の自分にとって毎週勲章入手できる任務はマジで助かってますw
期間限定ドロップもあるそうなので、掘ってる皆さん、無理せず頑張りましょう!(自分も掘ってます)
…
……
「さて、行くとするか。」
「そうじゃのぉ、行くとするかのぅ。」
「そうですね。」
「美味しかった〜」
「じゃあみんな手を合わせるか。」パンッ
「「「「「はい」」」」」パンッ
「ご馳走様でした。」
「「「「ご馳走様でした!」」」」
…
「ん?妖精がもういない?」
「提督、多分午後の訓練に向かわれたかと。」
「そうなのか?」
「はい、本日午後は基地航空隊の訓練が予定されておりますので。」
「なるほど、そういうことか。」
「提督!提督宛てにメモが置いてありました!」
「おう、ありがとな千代田。」
「えっと…『提督のお口に合うか心配でしたが、お口に合ったようでホッとしました。次は今日の空揚げよりもっとおいしい空揚げを用意致します。』と。」
律儀な妖精だなぁ。それと、どういう意図か分からんが、一度唐揚げと書いてからバツで空揚げと書き直してあった。
「提督、良かったですね!」
「あぁ、なんかこういうの嬉しいな。」
…
「じゃあ、提督、私達はこっちだから!後でね!」
「提督、ご一緒してくださり、ありがとうございました。」
「提督、午後の執務も頑張って下さいね。」
「提督!その…頑張って!」
「おう、みんなありがとな。みんなも午後も頑張れよ。」
「「「「はーい!」」」」
…
さて、
「俺たちも執務室に戻るか。」
「そうじゃのぉ。」
「そうですね。」
ん?あれは…
「ん?よお、提督。これから執務か?」
「あぁ、そういう木曾はどこに行くんだ?」
「ん?俺はこれから駆逐艦のヤツらに授業しに行くんだよ。」
「ほう。因みに何の授業だ?」
「魚雷だよ。」
「魚雷か…なるほど適任だ。」
「そ、そうか?」
「北上も大井も授業してるのか?」
「あぁ、姉さん達もやってるぜ。ただ、今日はやらねぇがな。」
「そうか。それってローテーションを組んでやってるってことか?」
「あぁそうだ。で、今日は俺の番ってわけだ。」
「そうか。場所はどこでやるんだ?」
「3階の4番教室だな。因みに今日、俺が教える駆逐艦は吹雪型だ。」
「なるほど…って吹雪型ってかなり人数いないか?」
「あぁ、確かに多いが、クラスの規模としては他も同じぐらいだぞ。」
「そうか…」
「ま、お前も暇になったら来いよ。」
「あぁ、ありがとう。暇になったら是非いかせてもらうよ。」
「おう。おっと、もう行かねぇと。じゃな提督、頑張れよ。」
「おう、木曾も頑張れよ。」
…
……
さて、執務を始めるとするか…
「さて、始めるとするかのぉ。」
…
えっと…何々?これは今週獲得した資源か…うーん…効率より艦娘への負担軽減を優先した結果、思ったほど資源が増えてないな…
うーん…一応…
「日進。」
「なんじゃ?」
「他の泊地や鎮守府の今週か先週分の資源獲得量がわかる資料ないか?」
「われ、それが欲しいのかぇ?」
「あぁ、あるか?」
「ここにはないが、資料室になら確かあったはずじゃ。どれ、取ってくるとしよう。…どっこいしょっと。」
…
「ほい、われ持ってきてやったぞぃ。」
「ん?あぁ、ありがとう日進。」
うーんと、うーん…やっぱり少し少ないな…どうするか…
まぁ、いっか。資源の供給量に限界があるなら、消費量を上手くコントロールすればいいだけだし…。
「長鯨。ちょっといいか?」
「はい、提督。」
「一出撃減るだけでどのくらい資源消費が減るか大凡でいいから出してくれるか?」
「はい、わかりました!通常と遊撃、連合で分けて出した方が良いですか?」
「そうだな。それも含めて頼めるか?」
「はい!わかりました!お任せ下さい!」
…
「ん?」
「…」
「提督、どうかされました?」
「…いや、何でもない。」
…
えっと残りは…泊地内の備品等についてか。
えっと…なるほど、二箇所ほど老朽化で少し気をつけないといけない場所があると。
うーん…あとで見に行ってみるか…
ゴーンゴーン
「一五〇〇じゃ、われぇ」
「ん、ありがとう日進。」
「提督、お待たせしました。はい。」
「ん?あぁ、ふむふむ…オッケー長鯨ありがとう。」
「はい!提督…それで執務の方は如何ですか?」
「ん?俺の方はとりあえず、今日の分は終わったぞ。日進はどうだ?」
「わしも終わったぞ。」
「じゃあ、行くか。」
「提督、本日はどちらにお出かけですか?」
「あぁ、今日は駆逐艦娘たちの授業を見学しようと思ってな。で、そのついでに報告で上がっていた老朽化したところを見てくるつもりだ。」
「承知しました。では、本日も昨日同様何かありましたら、放送にてお知らせ致しますね。」
「あぁ、すまんが頼む。」
「いえ、お気になさらないでください提督。」
ガチャバタン
「で、われぇその報告とやらが上がっていた場所はどこなのじゃ?」
「ん?それはだな、報告によると、浴場近くの休憩所と食堂近くの出入り口だそうだ。」
「なるほど。どっちもみんなよく集まるところだから…」
「そうだな長鯨。そういう場所だからこそ可能な限り、早めに何とかしないといけない。」
「そうじゃのぉ。」
ん?
ワイワイガヤガヤ
「あー!提督さんっぽい!」
「ちょっと夕立っ!?提督のところにイッチ番に行くのは私なんだからね!」
「あら〜提督さん、こんにちは。」
「提督、こんにちは。お疲れ様です。」
「提督…こんにちは…」
「司令官、こんにちは。」
「よお提督っ!こんちはっ!」
「ちわ!提督ぅ!」
「提督、こんにちは!」
「提督、こんにちは。って夕立ストップ!!」
「おう、白露、夕立、村雨、海風、山風、春雨、江風、涼風、五月雨、時雨、こんにちは…ってど、どうしたっ!?その姿は!?真っ黒じゃないか!?」
「っぽい?」
「誰か説明してはくれんかのぉ。」
「あ、私が説明します。」
「お、おう、海風頼む。何でこんなことになった?」
「えっとですね…まず、今日私達は爆雷の授業でして…演習弾で爆雷の仕組みなどについて授業の予定でした。」
「うん。」
「なんですが、夕立姉さんと江風がふざけだしまして…二人が転んで、そのまま演習弾に当たりまして…」
「う、うん。」
「そして、白露姉さんが演習弾の方を…」
「もしかして…ちょっとの振動で…?」
「はい…」
「でも、それだけじゃこうはならないんじゃないか?」
「えっと…その…爆雷の演習弾を用意したのが五月雨姉さんでして…」
「まさか…本物が…?」
「はい…」
「つまり、ふざけてた夕立と江風と悪戯をしようとしてた白露、そして演習用爆雷と本物の爆雷を間違えた五月雨の全部の事象が重なって、事故が起きたと…」
「はい…」
「って、みんな大丈夫か!?」
「あっ、はい。運良く皆さん中破程度で済みました。」
「そうか、良かった…ということは、みんなこれから入渠か?」
「うん。そうだね。提督は?」
「俺も丁度そっちの方に用事があったんだ。」
「提督さん、まさか…覗きっぽい?!」
「こら、夕立。そんなわけないじゃないか。…ないよね…?提督…?」
「あぁ、もちろんそんなことをしに行くんじゃない。俺はただ、少し傷んでいるっていうところを確認しに行くだけだ。」
「傷んでいるところ?うーん…そんなところあった〜?」
「白露姉さん、多分、休憩所のところじゃないでしょうか?」
「あぁ、正解だ、春雨。みんなが集まるところだから、少しでも早く何とかしないとって思ってな。」
「なるほどね。安心したよ。」ホッ
「邪魔するぞ。」
「あら、提督こんにちは。どうかなさいました?」ホカホカ
「提督〜パンパカパーン!」ホカホカ
「提督、good afternoon」ホカホカ
「おう、高雄、愛宕、ヒューストン、こんにちは…って、すまん!」クルッ
「「「?」」」ホカホカ
「「「!!」」」ハッ///
「提督さん、見ちゃったっぽい?」
「提督、見えたの?」
「提督、見えちゃった〜?」
「どうなんじゃわれぇ?」
「その…正直言うと、見えてはいない…すぐに目を背けたから…。」
「えっと…あの…提督…?今日はどう言ったご用件でこちらに…?」///
「あ、あぁここの休憩所で少し傷んでいる箇所があるっていう報告書があってな、それの確認のために来た。」
「そ、そうなんですね…」///
ガサゴソ
「提督、お待たせしました。もうこちらを向いて大丈夫ですよ。」///
「お、おう。」
3人ともしっかり服を着ていたがまだ、身体が火照っているのか、顔が赤かった。
「えっと、提督きっとこちらかと〜…」///
「お、おう、ありがとう愛宕。」
うん、なるほど…
「なぁ、ちょっといいか?」
「なぁに、提督さん?」
「ここの、これ、結構頻繁に使っているのか?」
「そうですね。私たちが来るときはいつも駆逐艦でいっぱいですね。」
「ふむ…」
「そうですね。皆さんよく使われてますね。」
「私たちもよく使ってるよ!」
「そうか…なら、すぐ何とかしないといけないな…」
「うん、みんなありがとう。じゃあ失礼するよ。」
「「「はい、提督」」」
「あっ、その高雄、愛宕、ヒューストンその…すまなかった。」
「いえ!提督、き、気にしないでください!」///
「暑いからって着崩していた私たちも悪いですし〜…」///
「そうですよ。ですので、提督あまり気にしないでください。」///
「あ、あぁ、ありがとう。でも、今回の詫びはしたいから、明日、執務室に来てくれないか?」
「は、はい。わ、わかりました。」///
「て、提督、少しだけ期待してるわね〜」///
「提督、あ、ありがとうございます。」///
「じゃ、じゃあお邪魔しました。」
…
\っぽ、ぽい〜!?/
\えっ、えっえぇ〜!?/
「ど、どうした!?」
\提督!入らないで!/
「お、おう…」
「わしが代わりに見てくるぞ。」
「あぁ、頼んだ、日進。」
「まかしとき。」
…
「戻ったのじゃ。」
「おう、何だった?」
「ん?提督は知らなくて良いことじゃ。」
「そ、そうか…特に怪我とか重大なことじゃないんだな?」
「そうじゃ。(まぁ、当人達にとっては重大だと思うがのぉ…)」
これ以上の詮索はダメだな。
「そうか。それならいいんだ。」
「(ねぇ、何があったの?)」ヒソヒソ
「(それはのぉ…あやつら真っ黒だったせいか、自分たちの姿をあそこに着くまで全く考えんかったらしい。)」ヒソヒソ
「(えっと…つまり?)」ヒソヒソ
「(あやつら、自分らが中破しとったのを忘れて提督と接しておったんじゃ)」ヒソヒソ
「(あ〜、なるほど。つまり、さっきのは…)」ヒソヒソ
「(皆、自らがどのような姿だったのか知った反応じゃろうな…)」ヒソヒソ
「(確かに…そんな反応にもなるよ…)」ヒソヒソ
「ん?どうした?二人とも?」
「何でもないのじゃ。」
「そ、そうですよ!」
…
コツコツ
よし、着いた。吹雪達が授業を受けているという、3階の4番教室。
コンコンコン
おう!入っていいぜ!
ガラガラガラ
「お邪魔するぞ。」
「し、司令官?!み、みんな気をつけ!」
「いや、吹雪大丈夫だぞ。俺のことは気にせず授業を受けてくれ。」
「そ、そうですか…」
「だ、そうだ。お前ら授業を続けるぞ。」
「「「「はーい」」」」
えっと…座席位置は…教壇の前の席から初雪、深雪。その後ろの席に綾波と敷波。初雪の右横の席、つまり廊下側の席に叢雲、磯波。その後ろに天霧、狭霧で、反対側の窓際には白雪、浦波、その後ろに吹雪か…。思ったより人数が少ないんだな…。
「…ということだ。わかったか?初雪。」
「zzz…」
「は、初雪ちゃん…!」
「ったく…深雪、起こしてやれ。」
「は、はい。」
「初雪、起きないと…宿題が倍になっちゃうよ〜。」
「zzz…」
「ダメだ、起きない…」
「いつもならここで起きるはずなんだが…」
「…すまねぇ、提督起こしてくれるか?」
「お、俺か?」
「あぁ、お前に頼んでる。」
「そ、そうか…わかった。俺がやっても変わらん気がするが…」
「オッホン、あ〜初雪、起きろー。」
「司令官、もっとこう、強く言わないと、こいつは起きないぜ。」
「そ、そうか…」
「もっとこう…イタズラするぞ!とかさ。」
「お、おうわかった。」
「えっと…初雪、起きないとイタズラするぞー。」
「zzz…ふふん…」
「これはどう言うことだ?」
「あー多分、これはやれるもんならやってみろって感じだねぇ。」
「俺にどうしろと?」
「司令官、やっちゃえ!」
「はっ?」
「やっちゃえ!」
「俺も許可するぜ。」
「吹雪…」
「し、司令官、これは致し方ないことなので、だ、大丈夫です!」
「司令官。」
「な、何だ叢雲?」
「しっかりやりなさいよ。」
「いや、何を…?」
「「「司令官(提督)、やっちゃってください!」」」
ここまで言われたらもうやるしかないな…
うーん、どうしたものか…
そうだ、起こすんじゃなくて、敢えて寝かせつけるようにしてみるか…
「(初雪そんなに寝たいなら俺が寝かしつけてやる)」ボソ
「zzz…?!」
ガタッ
「よっこいせ」
「!?」
「「「「!?」」」」
「良い子だねんねしなー。」
子供を寝かしつけるように…
「あっ、うぅ…」プシュー///
「「「「「わぁ…」」」」///
「…あ、あの…司令官…も、もう起きてるから…もう…降ろして…」///
「ん?そうか、おはよう初雪。」
「おっ、おはよう…ご、ざいます…し、司令官…」///
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次回も本話で登場した艦娘達ともう少し関わります。
次回の投稿は来週の水曜日の予定です!
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