「提督殿、失礼するであります。」
「失礼します。」
「おう、どうしたあきつ丸、神州丸?」
「我ら陸軍所属艦も提督どのにご挨拶に参りましたであります。」
「そっか。まるゆは?」
「はっ!まるゆは声をかけたのですが潜水艦娘たちと一緒に後程挨拶に参るそうであります。」
「うん、了解。」
「提督殿、自分ら陸軍の艦娘を快く迎えてくださり、ありがとうございますであります。」
「我ら陸軍もこの海を守るため力を尽くす所存であります!海の者は自分は苦手で中々信頼できません。ですが、提督殿は信頼に足る人物だと自分は思っております。」
「ですので、これからも我ら陸軍の艦娘共々よろしくお願いするであります!」
「うん。これからもよろしくなあきつ丸、神州丸。すまないな最近は出撃どころか演習にも参加させてあげられなくて…。」
「いえ!自分らは陸の者ですので、海で鍛錬できぬのなら陸で鍛錬すればいいだけのこと。」
「それに、普段の体力づくりは大切です。その点、陸の者として海の者たちには負けられませぬ。」
「そう言ってもらえると助かるよ…。どうだ他の艦娘たちとは仲良くやれてるか?」
「はっ、意思疎通には何ら問題はございません。ただ、日本の艦娘はまだ良いのですが、海外の艦娘の言ってることは時々よくわからないであります。」
「自分はふらんす語をほんの少々分かりますが、それ以外はわからないであります。」
「そっか、もし意思疎通に困った時は俺を呼ぶとか、響もといヴェールヌイとか金剛…
ヘーイ!テイトク〜、ミーを呼んだ?!
…何であの距離で聞こえたんだ…。あー、呼んだには呼んだぞ!後で話すから今すぐ来なくても大丈夫だぞ!
わかったネ〜!
…で、この二人以外だと、潜水艦のローちゃん、ハッちゃんあたりかな。」
「なるほど、提督殿とても参考になったであります!」
「では、自分たちは鳳翔殿と間宮殿、伊良湖殿の料理を食べに行ってくるであります!」
「おう、たくさん楽しんでこいよ〜。」
海軍と陸軍は仲が悪いって聞いていたが、普通に仲良さそうだぞ?うちが特殊なだけか?それにしても…神州丸のあの衣装はやばい…特に足が…。幻滅されてないといいけど…。あきつ丸は初見で見た時は白くねって思ったけど、実際に会うとそうでもなかったな…。
それより、艦娘みんな可愛すぎん?ゲームではかわいいって思ってたのが、実際に目の前にすると超々かわいいんだけど!マジで天国だわここ…。二次創作系でモノホンの艦娘見て昇天する提督共の気持ちがよくわかるわ…。
「Ciao!提督!」
「Ciao!」
「テートク〜Ciao〜」
「ふああ〜提督ちゃ〜お」
「おう、マエストラーレ、リベッチオ、グレカーレにシロッコどうした?」
「あのね!リベたち、提督に挨拶しに来たの!」
「みんな挨拶してるみたいだから私たちもしようってなったの!」
「だから〜提督〜ちゃ〜お」
「ちょっと!シロッコ!もう少ししっかり挨拶しなさい!」
「テートク〜なになに〜?えへへ〜本当かわいい♪」
コツン
「痛っ!なぁに〜リベ〜何で叩いたの〜!」
「グレあなたもしっかり挨拶しなさい。」
「え〜私はちゃんと挨拶したでしょ〜。」
この子たちゲームより元気だな…。それにマエストラーレとリベが意外とちゃんとお姉さんしてる…。シロッコとグレカーレは…うんイメージ通りだな。
「えーと、提督。」
「うん?」
「改めて、これから私たちイタリア駆逐艦マエストラーレ型とイタリア艦をよろしくね!」
「リベたち提督のために頑張っちゃうんだから!」
「あたしもテートクを応援しちゃうよ〜!Forza(フォルツァ)!」
「提督〜、アタシがずっと寝てられるよ〜に頑張って〜アタシも頑張るから〜。」
「おう、これからもよろしくな。」
「「はい!提督!」」
「は〜い提督〜よろしく〜。」
「テートクよろしくね!」
イタリア駆逐艦みんなやっぱりかわいいな…。マエストラーレとリベッチオはイメージ通りだったけど、グレカーレは思ってた以上に優しい子だった。ガキって言ってた人多いけど、実際は優しいいい子じゃん。あの子はあれだ、皐月に近い性格かもしれない。
そしてシロッコ、あの子は…うん、イタリア版初雪だわ。でも、やる時はやる子なんだろうな〜、こうアタシだって本気出せば凄いんだよって雰囲気だったわ…。
「提督、今よろしいでしょうか?」
「おう、大丈夫だぞ。」
「よかったぁ。提督今大丈夫みたいよー!」
「「はーい!」」
・・・
「っと、提督では、こんばんは。今後も重巡の魅力たくさんお伝えできるよう頑張ります!」
「司令官!これからも取材よろしくお願いします!ということで、早速一言お願いします!」
「こら!青葉!取材より挨拶でしょ?もう…提督、これからも衣笠さんをよろしくね。いつもありがとね♪」
「ふぁ〜テイトク〜?これからもよろしく〜ふあぁ〜…。眠い…。」
「ちょっと加古!?もう少ししっかり挨拶しなさいよー!」
「ほら、加古さん言われてますよ〜。」
「青葉ぁ〜!あなたもよ!」
「えぇ!!青葉もですか〜!」
ワイのワイの
古鷹、加古、衣笠に青葉の重巡たちは…うん、やっぱりイメージ通りだわ。青葉は相変わらず古鷹に怒られてるし…。
「ふふ。」
「おや?今司令官笑いましたね?」
「あ、あぁ。」
「ふふふ、青葉の計算通りです!」ドヤァ
「青葉のじゃないでしょ!青葉たちの計算通りでしょ?」
「まったく…。なぁ、古鷹、提督ー、いつもの私っぽかった〜?」
「えぇ、いつもの加古だったわ。」
「おう、いつもの加古だったわ。」
「そうか?なら、アタシの演技も捨てたもんじゃないね〜。」
…えっ!さっきの加古、あれ演技だったの!?全然わからなかった…。加古って思ったより元気じゃん。加古のそんな姿見たこと…あ、あったわ劇場版艦これでめちゃくちゃ頑張ってる加古見たじゃん。そん時の加古のまんまだわ…。
「えぇ!!加古さっきの演技だったの!?全然わからなかった…。」
普段一緒にいるであろう古鷹ですら演技と気が付かなかったみたいです。はい。レベル高ぇって…。
ワーーー!!!
「あっ!司令官ステージで誰かパフォーマンスするみたいですよ!」
「あっ!本当だ!提督よかったらご一緒しませんか?加古も行くよね?」
「おう、行く行く〜。」
「さぁ提督衣笠さんたちと楽しみましょ?青葉、綺麗に撮ってね。」
「は、はい!青葉頑張っちゃいます!(本当は青葉も司令官とステージ見たかったな…)」
「…あー、青葉?」
「はい?何でしょう司令官?」
「写真もいいが、君自身も楽しむんだぞ。頼まれたとはいえ、君が楽しんだ上で写真を撮ればいい。どうだ?青葉一緒に行くか?」
「うっ、し、司令官〜!青葉も是非!ご一緒させてください!」
「よし!じゃあ5人でステージ見に行くか!」
「「「「「はい!」」」」」
「あの〜、青葉ごめんね。私青葉の気持ち考えてなかったみたい…。」(小声)
「いえ!いいんです!司令官にはばれちゃいましたが、写真を撮ることは好きなので、衣笠は気にしなくて大丈夫ですよ!」(小声)
「ふふふ、ありがと青葉。」
「キョーシュクです!(それにしても流石青葉たちの司令官です。青葉が思ったこと司令官に気づかれちゃいました。)」(小声)
みんな〜!聴いてね〜!初恋水雷戦隊!!
「おっ!ステージで歌うのは那珂ちゃんか。」
「那珂ちゃんの曲何だかんだ聴いちゃうんですよね〜。」
「司令官!そんな那珂さんに関するいい情報かありますよ!」
「おっ?何だ青葉?」
「実は那珂さんダンスのフォーメイションの練習する時は川内と神通さんをダンサー代わりにして練習してるみたいです!」
生意気だけど〜すぐ〜に、解体しないでね〜
ず〜と一緒にいたいよ〜♪
ねぇちょっと(え!?)
聞いてる?(うん!!)
ねぇ!ねぇ!て・い・と・く!
「はい!!」
アハハハ!!!
「司令官wそんなに真面目に返事しないでくださいw面白いじゃないですかw」
「アハハハ…!提督面白いじゃんwwwヤバいお腹痛いwww」
「フフフ加古w笑いすぎよw」
「司令官ww笑っちゃって写真撮れないじゃないですかwwwどうしてくれるんですかwww」
「提督もぉ〜w面白すぎますってw」
「ねぇ〜さっきの返事はやっぱり提督がしたの?」
「おう、そうだぞ北上。」
「やっぱりぃ〜?だって大井っち〜。」
「やっぱりあなただったのwwwちょっとどうしてくれるのよ!www」ビショビショ
「おう!?どうした大井!?」
「あ〜、大井っちさっきの提督の返事の時にちょうど飲み物飲んでてさ〜。」
「あっ(察し)その、大井すまん。」
「本当ですよ!まったくどうしてくれるのよ…。」
「え〜でも大井っちさっき笑わせてもらったからしょうがないわねって言ってたじゃ〜ん。」
「ちょっと!北上さん!?私そんなこと言ってないわよ!」
「え〜言ってたじゃん〜。」
「もう!いいですから!さぁさぁ着替えに行きましょ!」
「あぁ、痛いよ大井っち〜。あ、提督めっちゃ笑わせてもらったよ。ありがとね♪」
「おう。そりゃよかった。」
「ちょっとあなた!」
「はい!」
「多分、私以外にもあなたのせいでビショビショになった子がいるからその子にもタオルを渡すなりしなさいよ!」
「はい!了解しました!」
「まったく…。面白かったけど…(ボソ)」
「ん?」
「あーもういいから!さっさと行きなさい!」
「はいぃー!」
…で廻ってみたら、数人大井みたいな子がいた…。マジで申し訳ない…。
「ただいま〜。」
「あっ!お帰りなさい司令官!」
「やっぱり数人大井みたいになっちゃった子いたよ…。二人ぐらいに怒られたし…。マジで申し訳ない…。」
「そんな司令官落ち込まないでください!それに、怒った子も多分笑わせたことに怒ったわけじゃないと思うので!」
「そうかー?」
「はい!その怒った子が誰かは知らないですが、笑わせたことに怒った子は誰もいないと思います!」
「そうか、それならよかった…ありがとな吹雪。」
「いえいえ!」
「あっ!いたいた!テイトクー!」
「ん?おう、那珂かどうした?」
「さっきの合いの手はテイトク?」
「おう、そうだけど、どうかしたか?」
「もう少しで那珂ちゃんも笑っちゃうところだったから、危なかったな〜って♪テイトクのあれで笑いそうになるなんて…那珂ちゃんまだまだ修行がなりないな♪」
「提督♪那珂ちゃん修行頑張るからちゃんと見ててね♪」
「おう、頑張れ!応援してるぞ!」
「ありがとー!提督ー!」
よーし!那珂ちゃん頑張っちゃうぞ!
那珂ちゃんは凄い子だ。俺の目からみたら、その辺のアイドルに比べれば断然、那珂ちゃんの方がアイドルだわ。
うん?次の催しが始まるな…。さて、次は誰が出るんだ?
デデン!
ん?このイントロはまさか!?
スー「この手に寄せる袱紗朱の色〜 この目ひらいてその顔見れば〜…」
きたー!!加賀さんの加賀岬!!聞いてみたったんだ〜。
「提督さんちょっと隣いい?」
「おう、いいぞ瑞鶴。」
「じゃあ失礼するわね。」
「あれ?そういえば翔鶴はどうした?いつも一緒にいると思ってたが…。」
「あぁ、翔鶴姉ぇは提督さんのアレにやられて着替えに行ったわよ。」
「そ、そうか。そりゃ失礼した。」
「でも、翔鶴姉ぇ楽しそうだったから大丈夫だと思うよ。」
「そっか、まぁ、いずれにしても翔鶴には謝るよ。」
「そっ。」
「…ねぇ、提督さん。」
「ん?」
「…ううん。後ででいいかな?」
「そうだな。今は加賀の歌をしっかり聴こうか。」
にしても、生加賀岬は気分が高揚するなw
マジでうちの子達歌上手い子多すぎるよな〜
CDデビューさせればいいのに…ってもうしてたわw
あ、でもこっちの世界だとしてないのか?いや、でも曲はあるからしてる可能性も…うーん、どっちだ?まぁ、いっか。それより今は加賀さんの歌を聴こう。
百万石の〜誇りよ〜加賀岬ぃ〜
「聞聴いてくれて、ありがと。」
ワー!!加賀さん素敵!!
「…流石に気分が高揚します。」
「で、話って何だ?瑞鶴?」
「あの…提督さん…。いつも私キツいこと言っちゃうけど、いつも感謝してるの。だから、その…、いつも爆撃しちゃってごめん!ホントに提督さんには感謝してる!だから、これからもよろしくね!提督!」
「おう、よろしくな瑞鶴。君はうちの精鋭の一角なんだからな。まぁ、そうじゃなくても俺は艦娘みんなに感謝してるんだがな。」
「提督さん…!」
「五航戦、貴方一言提督に言うの忘れてるわよ。」
「何よ!というかいつからいたの!?」
「さっきよ。貴方が提督に告白してる時からよ。」
「こ、告白ってそんなんじゃないから!///
と言うか、私が提督に言い忘れてることって何よ!」///
「それは自分で考えなさい。」
「そうよ瑞鶴。提督に一言言わないといけないことがあるでしょ?」
「って、翔鶴姉ぇまで!?忘れてること…。」
「おう、加賀お疲れさん。とてもよかったぞ。」
「そう…。それはよかったわ。提督がお望みならまた歌ってあげるわ。」
「本当か?じゃあまた、どこかで頼むわ。」
「…やりました…。」ボソッ
「あ、あと翔鶴。」
「はい、何でしょう?提督?」
「あのー、さっきのアレのせいで余計な労力をかけさせてすまない。」
「さっきのアレ…?…あぁ、アレのことですか?いえいえ!気にしてないので提督も気にしないでください!それに提督のお陰でたくさん笑わせて頂きました。ただタイミングが悪かっただけなのでお気になさらないでください。」
「そっか、そう言ってもらえると助かる。ありがとな。」
「あっ!提督さん!」
「おう、何だ?瑞鶴?」
「その…いつもありがと!これからもよろしくね!提督さん大好き♪」
「へ?」
「あらあら。瑞鶴ったら大胆ね〜。」
「五航戦?流石にここは譲れません。」
「え?みんな何でそんなに慌ててるの?」
「はぁ、瑞鶴、貴方がさっき言ったセリフをもう一度思い返してみなさい。」
「え?うーん…。あっ///」カァ
「まったく…。五航戦の子に負けては入れません。」
「提督。」
「は、はい。何でしょう?」
「提督私も貴方のことを尊敬しております。そして…私も貴方のことが好きです///」
「///あらあら…。加賀さんが言われたのでしたら、私も言いませんと…。提督?私も貴方のことがす、好きです!///」
「翔鶴姉ぇまで!?」
あー!空母のお姉さんたちだけずるーい!
私たちも負けてられないわ!
「「「「提督(司令官)(さん)!大好き!!」」」
「ちょっと、みなさん落ち着いてください!」
「そうデース!みんなで一斉に言われてもテイトクが困っちゃいマース!」
いざ言ってみると少し恥ずかしいね///
そうね///
ボンッ!キュー…
あっ!誰か恥ずかしさのあまり倒れた!
ガヤガヤ
「司令か〜ん!司令官がこの騒ぎを収めてください!私には無理そうです…。すみません私の力不足で…。」
「いや、これは仕方ない。気にしなくて大丈夫だぞ吹雪。」
「司令官…!ありがとうございます!」
さて、どうしたものか…とりあえず、吹雪に相談しよう…
「吹雪。」
「はい!何でしょうか?司令官!」
「正直に答えてくれ、吹雪は俺が他の子達ともケッコンカッコカリをしたら嫌か?」
「司令官…。確かに司令官は独り占めしたいですが、それで皆さんとの関係が悪くなるのは凄い嫌です!それに司令官のことです。艦娘みんなといずれはケッコンカッコカリするって言うと思ってました。私吹雪はそんなところも好きでケッコンカッコカリしました!なので、私は大丈夫です!」
「Hey!ブッキー!ブッキーも言いたいこと言っちゃいネ!」
「金剛さん!?えっと…その…司令官。皆さんとケッコンカッコカリしても私は1番ですか?」
「あぁ、1番最初にケッコンカッコカリした子が1番じゃないわけないだろ?もちろん吹雪が1番さ。それに副艦という名のここの艦娘のトップだろ?つまりはそういうことさ。」
「司令官!///」
「さて、この騒ぎを何とかするか。」
「はい!司令官!」
「金剛もありがとな。あと、すまないな。」
「no problemデース!それに提督のハートを掴むチャンスはまだあるってことがわかったからミーはこれから頑張っちゃうネ!」
最後までお読みくださりありがとうございます!
今回は我ながらかなり荒れたなと言いますか、、乱れたかなと思います(自分で読み返してみても少し恥ずかしいぐらいにw)
皆さん是非今後も温かい目で読んでくださると幸いです!
そして、新しくお気に入りに登録してくださったたこ◯様、とある剣製様、中川翔平様、クルツ様ありがとうございます!とても励みになります!
また、誤字報告ありがとうございます!
次回の投稿は来週の水曜日の予定です。お楽しみに!