とあるリーマン提督の艦これライフ   作:筒沢吹雪

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今週末に艦これはメンテが入るみたいです!
初夏任務の実施をお忘れなく!

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第94話 とある夏の日の朝

 

……

 

 

コンコン

 

ん?誰だろう…

 

「はーい」

 

\起きてるかしら?司令官。/

 

この声は…

 

「霞か?」

 

\えぇ、そうよ。何?誰かわからなかったの?/

 

「…すまん、わからなかった。」

 

\はぁ…まぁそうね、扉の外じゃ誰かわからないわよね、悪かったわ。/

 

「いや、大丈夫だ。それで…どうしたんだ?」

 

\どうしたって…あぁ、そうね、要件ね。朝だから、起こしに来たのだけど。/

 

「そうか、ありがとう。お陰で起きたよ。すまんが、少し待っててくれ、着替えて行くから。」

 

\わかったわ。なら、朝食の準備して待ってるわ。/

 

「あぁ、頼んだ。」

 

 

……

 

ガチャ

 

「あっ、司令官!おはようございます!」

「あっ、起きたね、提督。おはよう!」

「おはよう、提督。」

 

「お、おう、おはよう、吹雪、最上、矢矧。えっと…どうしたんだ?」

 

「えっと、それはですね、最近暑いので…」

「暑いから…?」

「吹雪、もう少し説明しないと提督もわからないよ〜。ってことで、詳細は矢矧が教えてくれるよ。」

「わ、私!?最上が説明すればいいじゃない。」

「いや〜ボクじゃ、うまく説明できないからさ〜。ねっ?矢矧頼むよ。」

 

「もぅ…わかったわ…えっと、提督最近暑くなってきたじゃない?」

「あぁ、そうだな。」

「でも、泊地全域で四六時中冷房をつけると、電気代がバカにならないの。」

「ふむ…」

「それで、使用する電力を極力少なくするために、可能な限りみんながまとまる場所だけ冷房をつけてるのよ。」

「ふむ。」

「それで、食堂はもういっぱい。で、執務室には冷房がある。」

「あー、だから矢矧達がいるのか。…霞は…もしかして秘書艦か?」

「えぇ、その通りよ。」

「そう言うことか。」

 

コンコンガチャ

 

「失礼するわ。朝食を持ってきたわよ。」

「あぁ、ありがとう霞…!?」

「な、何よ…?」

「いや、その…格好は…」

「あれ?提督、忘れちゃったの?今週から本部指定の夏服で生活していいんだよ?」

「そ、そうだったか…?最上?」

「うん!そうだよ。だから、ボクもこの格好なんじゃないか。」ミズギー

「そ、そうか…」

「ねぇ、提督。もっとなんかないの〜?折角着てきたんだからさ〜。」

「あ、あぁ、よく似合ってるぞ。」

「へぇ〜本当かい〜」

「あ、あぁあまりにも似合いすぎて、言葉を失ったほどだ。とても綺麗だ。」

「え、えへへ〜嬉しいな〜」///

 

「コホン、で、私のことはどうなのよ?」

「あぁ、すまん。とてもよく似合ってる。とても可憐だ。」

「そ、そう…あ、ありがと…」ボソッ///

 

「(私も、水着になれば司令官に注目してもらえるかも!?)」

「(やめときなさい、吹雪。)」

 

 

……

 

「それじゃあ、司令官今日もよろしく頼むわね。」

「あぁ、よろしく頼む、霞。」

「司令官、私もお手伝いします!」

「私も手伝うわ。」

「ボクも手伝うよ。ボクの手伝いが欲しい時は遠慮なく言ってね、提督。」

 

「あぁ、ありがとう吹雪、矢矧、最上。よろしく頼む。」

 

 

コンコン

 

「提督~ちーす!おじゃまするよ~!」

「提督、お邪魔致しますわ。」

 

 

コンコン

 

「テートク失礼するぜー!」

「失礼するぜ、提督!」

 

 

コンコン

 

「やっほ~提督~お邪魔するよ~」

「北上さん~待ってください~あっ提督、失礼します~。」

 

 

コンコン

 

「司令官…お邪魔します…」

 

 

「おぉう…人口密度がすごいことになってきたな…」

 

えっと…元々いた霞たちに加えて…?

 

鈴谷に熊野、江風に涼風、北上に大井、そして初雪か…

 

うん、なぜ?

 

「あ~、みんなこんなに集まってどうしたんだ?」

「ん~?そりゃ~提督、暑いからに決まっているじゃん~」

 

「暑いから…?」

「ほら、執務室って冷房効いてるじゃん~?ここがかなり涼しいんだよね~」

 

「そうそう。ぶっちゃけ、ここ以外にいたくないんだよね~。ね~?大井っち~」

「はい!北上さん。提督、なので私と北上さんがイチャイ…コホン、ゆっくり休むためにも何とかして下さい。」

「そ、そうか…他のみんなも鈴谷と北上と同じ感じか?」

 

「えぇそうですわ」

「「あぁ、そうだぜ!」」

「うん…そう…」

 

コンコン

「提督、失礼いたします…ってみなさん何しているのですか?」

「おはよう、大淀。えっとだな、霞と吹雪と矢矧と最上以外はここに涼みに来ている感じだな。」

「そうですか…では、特に業務の手伝いをしているわけじゃないと…では、関係ない人は出て行ってください。」

「「「「「「「えぇ!?」」」」」」」

 

「当たり前です。ここは執務室です。休憩室じゃありません。」

「まぁまぁ、今日は暑いから、いいんじゃないかな。」

「しかし…」

 

「…はぁ…わかりました。提督がよろしいのでしたら、大丈夫です。」

「やった~!提督ありがとう!」

「ただし!執務の邪魔はしないこと。いいですね?」

「「「「「「「はい。」」」」」」」




最後まで読んでくださりありがとうございます!

もしかしたら、来週お休みを頂くかもしれません…
ご了承ください

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次回の投稿はこれまで通り来週の水曜日の予定です!
お楽しみに!

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