仮面ライダー×仮面ライダー龍騎&鎧武開かれし鏡の扉と森への道   作:凌哉

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ミラーワールドの扉が開かれ異なる世界のライダーが迷い込む


第1話 開かれし扉

-???-

目が覚めるとそこは全てが左右逆になった世界だった

「ここは…どこだ?俺は…なんでこんな所に?」

辺りを見回すと俺のよく知るメンバーが倒れていた

「貴虎!ミッチ!カイト!ザック!それに戦極凌馬!」

見た所全員気絶しているようだ俺はとりあえず皆を起こす

「カイト、ザック!しっかりしろ!」

「ん…ここは…どこだ?俺は…葛葉との戦いに敗れたはずだ」

「俺は確か…カイトの偽物と戦って…その後は…思い出せねぇ」

「それよりも、なぜ貴様がここにいる!葛葉紘汰!」

「俺にもわからないだが、この世界でなにかが起こっている」

「何かとは…なんだ?」

「僕達がここにいるのにはなにか訳があるんですよね」

「目が覚めたか2人共」

「私もいるんだがね」

座り込んだままの凌馬がふてぶてしい態度で告げる

「とりあえず状況把握が先決…と言いたいところだがそうもいかないらしい」

「複数の気配を感じて来てみれば…お前達何者だ?」

現れたのはダークバイオレットの装甲のライダー

「貴様こそ何者だ!ライダーなのは間違いないようだが貴様のようなライダーを俺は知らん」

「これは失礼!俺はこの世界、ミラーワールドのライダームラクモここミラーワールドで長い眠りについていたのだが何者かの介入で再び願いの為の戦いが始まろうとしているのを感じて目覚めたんだ」

「興味深いね、願いの為の戦いと言ったのかな?」

「そうだ、最後の一人になればどんな願いも叶うそれがこのミラーワールドのルールだ」

「ならば話は簡単だまずは君を倒せばいい、情報収集はそのあとでも出来るからね」

凌馬はそう言うと懐からドライバーを取り出したがドライバーを見て驚愕する

「何故だ!?何故このドライバーがここにある!わたしのドライバーはゲネシスドライバーなハズだ!」

「この世界にドライバーは複数持ち込むことは出来ない諦めろ」

「仕方がない!旧式でどこまでやれるか試してみよう!」

改めてドライバーを腰に巻くと錠前型のアイテムを解錠する

『レモーン!』

「変身!」

『ロックオン!レモンアームズ!インクレディブルリョーマ!』「さぁ!戦闘開始だ!」

レモンレイピアを構えてムラクモへと向かっていく

ムラクモはドライバーにセットされたカードデッキからカードを引き抜き腕のバイザーに読み込ませる

『SWORDVENT』

音声が響き1本の剣がムラクモの手に握られる

ムラクモはその剣を使いデュークの攻撃を弾く

「西洋の剣は闘いずらいな」

そう言ってまたカードを引き抜き読み込ませる

『StrikeVENT』

剣が消えその両手に篭手のようなものが装着される

「くらうがいい!」

篭手のようなアイテムから漆黒の炎が吐き出され回避しきれずに

まともに攻撃を受けるデューク

攻撃を受けよろけたところに追撃されかなりの至近距離で炎を浴びせられるが近付いて来たのを見計らっていたように鋭い突きがムラクモを襲いムラクモはやむなく距離を取る

「やってくれる!ならば俺の盟友を紹介しよう」

更にもう1枚カードを引き抜き読み込ませる

『アドベント!』

「いでよ我が盟友!ヤマタノオロチ!」

大地が激しく揺れアスファルトを突き破り8つの頭を持つ龍が姿を表す

「我が盟友よ!久しぶりに思う存分力を振るえ!」

ヤマタノオロチの頭が一斉に火を吐く

「これは厄介だ!」

デュークはドライバーの小刀を1度倒し必殺技を発動する

『レモン!スカーッシュ!』

「私の一撃を持って貫く!」

レイピアにエネルギーを収束させ一点突破でヤマタノオロチを貫くがその攻撃はムラクモによって弾き返されデュークは大きなダメージを受け変身が解除される

「なれない場所での初戦闘にしては上出来だ!で?お前達は闘わないのか?」

「今は情報収集を優先したい、なんで俺達がここにいるのか、なんの意味があるのか知りたい、ここは本来あんた達の世界なんだろ!」

紘汰の発言に他の4人が頷いた

「今は何をするにも情報が必要だ」

「今のままではただ戦うだけの機械のようなもの確固たる意思で戦いたい」

ムラクモはその答えを聞いて拍手をして言った

「良いだろう!戦闘の基本は情報からだしな!俺もせっかく目覚めたんだ色々この世界を見てみよう!」

ムラクモはヤマタノオロチの上に乗ると地面に潜るように消えていった。

「とりあえず、今は共闘ということでいんだよな?」

「元よりお前がいてくれるなら心強い」

「僕も!久々に紘汰さんと戦えるなら着いていきます!」

「俺とザックも共闘はする!だが別行動を取らせてもらう」

「情報は共有すっから心配すんな!」

「わかった!後で何処かに集まろう!」

そうして俺達はこの世界の情報を求め散り散りになった。

 

toBecontinue

 




龍騎と鎧武が共闘する新たなストーリーの始まりです。
鎧武メインでスタートしました。
次回は龍騎を登場させますのでお楽しみに
仮面ライダームラクモの情報は次回出てくるもう1人のオリジナルライダーと共に紹介します。

次回「開かれし扉フルーツの武者」
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