仮面ライダーライズ ーKAMEN RIDER Ri'Sー For Novelise 作:Rick Mock
ー「仮面ライダー」なる存在が廃れつつある近未来。人類は未知の敵に脅かされていた。
未来から逃走した男が、ライダーマニアの少年と出会う。
これは「次元」と「時空」を越えた壮大な物語...
Twitter内でご活躍されているお絵描き投稿者:からふるいろさんが描いた「仮面ライダーライズ」を主軸に展開していくストーリー、もとい「ライダーSAGA」を目指して書いていきます。
・コラボキャラ
・オリジナルキャラ
等々盛り込んでお送り致しますm(_ _)m
拙い文章能力で、頑張ってみます。
当然台本形式しか出来ませんが......
これも「自らに課した挑戦」ムリのない範囲で頑張らねば......
『受け継がれる正義の"高み(ライズ)"へ....』
ー「仮面ライダー」なる存在が廃れつつある近未来。人類は未知の敵に脅かされていた。
未来から逃走した男が、ライダーマニアの少年と出会う。
これは「次元」と「時空」を越えた壮大な物語...
プロローグ
とある次元・「仮面ライダー」と云う存在自体が廃れつつある近未来。
世界は、正体不明の未知の敵ー別名「歴史喰い(ヒストリーター)」の攻撃に晒されていた。
空から絨毯爆撃、陸からは戦闘員:セログールの襲撃で世界は荒廃、破滅の危機に貧していた。
歴史喰いの襲撃から逃れるように、1台サイドカーが大地をかけている。
バイクを駆るのは、「ディナス・ファルコ」と名乗る科学者。
カーゴ部分に乗るのは女レジスタンス「ビアージ・リン」だ。
「助かったよ、ビアージ」
「そんな余裕あるの、ディナス?あんたヤられそうだったんだよ!」
「確かにね......君がいなかったらどうなるかと.....」
「"どうなるかと"じゃないでしょ!」
ディナスの左膝目掛けてグーパンチしてどつくビアージ。
おうふッ、と言いながら少し痛がる。少しタメ息をついたあと、ビアージが話し続ける。
「理由は分からないけど、あんた追われてる身、だったんだよね?何か悪い事したの?」
彼女は思った。こんな長身で、アッシュグリーンの髪色している超絶イケメンの科学者が、何かやらかしたのかと、勘繰りたくなる気さえ起きそうな気分に陥ってしまいそうだ、と。
「それは......言えないね。君が抱えてる"デバイスそのもの"が理由になるんだから」
「全然答えになってない!」
ビアージが再びディナスをどつく。ぶへぇっ!?と言いながら一瞬悶える。次はイイのが入ったようだ。
再びタメ息をつき、一呼吸おいて再び話す。
「あたしらのボスが、あんたを保護するようにと、頼まれてね...ヤバい、追手が!?」
ビアージが左のサイドミラーを見る。二人を載せたサイドカーを追いかけるバイク4台とサイドカー1台で編成された一団を確認、
歴史喰いの連中が迫ってきた。更にズガガガガ、と機銃を照射してきた。
行動隊長と思われる怪人が、指示を出す。
「逃がすな!"裏切り者"とレジスタンスを取り逃がすな!」
「もうここまで!?しっかり掴まってなよ」
「ちょっといきなりなにって、きゃあッ!」
アクセルを吹かしてスピードをあげ、距離を離した。
歴史喰いの連中も、サイドカーに乗って追いかけている。ディナスをなぜに「裏切り者」として追っているのか?理由は彼らにしか分からない。
行動隊長がおもむろに、左腕に着けたガントレット型デバイスを操作し、メモリデバイスを2枚セットした。
〈スコーピオン!〉〈タートル!〉『コンボ!!』
『ヴィランライズ!』『デストロン!』『カメバズーカ!』
システム音声が再生され、ガントレットの上に"SCORPION"と"TURTLE"の液晶表示が浮かび上がり、『コンボ!!』の音声と同時に"COMBO!!"の表示と、先に表示された2つの表示が交ざり、「仮面ライダーV3」に登場した、デストロン怪人「カメバズーカ」のホログラムが現出された。
現出されたホログラムが、砲撃をする態勢を取ると、ガントレットにエネルギー弾がチャージされていく。
「これでもくらえ、だあァッ!」
左腕のガントレットから、逃げていくサイドカー目掛けて、強烈な弾丸を発射した。
ズガーンという爆音と砂埃を上げて爆発。命中したようだ。
サイドカーを操縦しているセログールが、行動隊長に報告する。
「命中したようです!」
「よーし、「デバイス」を取り返す。急行するぞ」
一方.....
サイドカーは大破したが、ディナスとビアージ、そして「デバイス」は無事のようだ。
「ディナス、生きてる?」
「あ...ああ、ボクは無事だよ。デバイスも無事のようだね」
互いの無事を確認した。ビアージは、デバイス入りのアタッシュケースを抱えながら、周囲を確認する。
辺り一面は焼け野原、まさに世紀末を連想するような光景。
ディナスはタブレットを出して、調べモノを始めた。
「そうね....これじゃあ辿り着けないようだけど?」
ビアージが、ディナスの周りを見渡しながら話し掛けた。
あと少しでうちらの拠点に着く、そして反撃のチャンスが出来る!と期待していたのも束の間、遠くからバイクの音が聞こえてきた。
「呑気に調べモノして、どうするの?しかもあいつらすぐそこまで来てるみたいだけど?」
見つかってしまった。
彼らの周囲をバイクで取り囲み、サイドカーから行動隊長が降りて来た。
行動隊長が降りて来たと同時にバイクから降りるセログール達、そして包囲した。
威圧するように、彼らに迫るように言う。
「見つけたぞ....逃避行もココまで、だな!さあ、大人しくそのデバイスをこっちに、渡してもらおうか?」
絶体絶命のピンチ。渡してしまえば思うつぼ、もしくは...
ビアージの耳元で、ディナスが妙策を思い付き、ボソッと囁いた。
「(上手く撒くんだったら....まだ調整中のアレを使うか?)ビアージ、ガントレットにその2枚のメモリーをセットして」
ディナスは彼女に、2枚のメモリーデバイスが刺さったガジェットを手渡しした。
「は?なに無謀な事言ってんの!?「試した事ない組み合わせ」って言ってたじゃない?しかも"ピーキーなヤツ"で....」
「良いからセットするんだ、早く!」
彼らのやり取りを見て飽きてきたのか、行動隊長は、包囲している戦闘員たちに指示を出す。
「命乞いはもう済んだのか?お前ら...適当にやれ」
襲ってくる戦闘員たち。ビアージはタメ息をついて、ディナスに小言で釘を刺すようにボヤキを入れた。
「もし何かあったら.....あんたのせいにするからね!」
左腕に「ツインブレイカー」と「ジクウドライバー」を上手くミックスしたガントレット型デバイス「ライズブレイカー」に、メモリー型デバイス「ライドメモリー」を2本ー「仮面ライダーディケイド」と「仮面ライダージオウ」の頭部がモールドされたメモリーデバイスーをセットし、中央のセグメント部分を押した。
〈ディケイド!〉〈ジオウ!〉『デュアライズ!ライドコンボ!』
液晶表示が浮かび上がり、ディケイド、ジオウのライダークレストが表示され、合わさるように融合。画面は"DECADE" "JI-O" "RIDE-COMBO"と表示された。
と同時に、強力な磁場が発生し、2人の周囲を包み込んだ。
強烈な気流が二人を包み込み、包囲していた戦闘員らを吹き飛ばし始めた。そんな気流の中で、タブレットで調べモノをしていた
ディナスが、手を止めた。
「これが...特定のライドメモリーの組み合わせで発生する特殊効果:「ライドコンボ」の力か...
"仮面ライダーディケイド"と"仮面ライダージオウ"のライドコンボ:"時を操り、空間すらも支配する禁忌の力"の組み合わせ...まさかこんな時のために、ぐうッ!まだ試したことのない組み合わせでッッ、メモリ、単体でも、高出力、なのにッ!高出力同士の組み合わせはッッ!理論上ではココまでが限界だがァァッ!」
「感心してる場合なの!?巻き込まれちゃってるけ、ぐうッ!?」
強力な磁場に呑み込まれるディナスとビアージの2人。大気が震えるような揺れが収まり、磁場が消失した。
「逃がした....のか?気配は近くにあるに違いない!徹底的に探せ!」
戦闘員たちに付近をしらみ潰しに捜索をはじめるよう指示を出す行動隊長。残骸をかき分け、瓦礫をどかしながらも捜索する...が、当然見つかる事はなかったものの、行動隊長はタブレットを回収する事に成功した。そしてタブレットを見ながら呟いた。
「ククク、ヤツラを取り逃がしたが.....我々には"コレ"がある。あの裏切り者め、キッチリ"残してくれた"とはな。」
立ち上げたタブレットの画面には、こう表示されていた。
ーHow to operate a combination of three RIDE-MEMORIES
(3本のライドメモリーの運用方法)
In order to operate safely, there is concern about the need to wear a dedicated transformation device.
(安全に運用するため、専用の変身デバイスを装着する必要性が懸念される。)
Fluid metal, which is also an unknown material: We succeeded in encapsulating a special element using the 'Catastrophe-alloy' in the device, and the device itself gives it an alternative function as an element. (The principle has not yet been elucidated.Actual prototype tests will be conducted soon.)
(未知の素材でもある流体金属:カタストロフ合金を使用した専用素体をデバイスに封入する事に成功、デバイス自体が素体としての代替機能を付与させる。(原理が未だに解明されていない。実戦形式の試作テストを近日行うとの事。)
Special Note: I haven't thought about the name of the system group yet. Let's think about it slowly tomorrow. Do you sleep anyway?
(特記事項:システム群の名称、まだ考えてない。明日ゆっくり考えるとしよう。とにかく寝るか。)ー
レポートと思われる記載の後ろには、全身赤で統一した、カブトムシ・機械・車の意匠を上手く落とし込んだ、超速の戦士の姿が......
「別の次元」とある空き地
突如「マゼンタ色の光の球体」が空き地を包んだ。
ナニかの帰り道だろうか?一人の青年が覗き込んだ。
「何だ!?この光は?」
球体の中から、未来人のような出で立ちをした男女1組が現れた。そして青年が唖然とした。
「ふえぇぇッ!?だ、だ、だ、誰なのー!?」
未来人:ディナスとビアージの容姿を見て驚いた青年こそ、この物語の主人公にして、「仮面ライダーライズ」として戦う運命を背負う男、「刻昴(ときごう)タケシ」その人である......
プロローグ∶はじまりの戦い
See you NEXT RISE...
仮面ライダーライズ NEXT RISE.....
2人の未来人・ディナスとビアージを助けた刻昴タケシ。
「へ??"別の世界"から来た?ワケわかんないんですけど?」
時同じく、黄色いクモの出で立ちをした謎の怪物が街を跋扈する事件が発生!
(女幹部)「へえー...「仮面ライダーが"存在する"世界」ねぇ....たっぷり"食べちゃおう"かしらねえ?」
(脳筋男幹部)「置き土産残しやがって....笑えるぜ」
(拳法家風の老人幹部)「我らが頭目来臨の為、足場固めを行わん...」
()
崩れ行く日常に戸惑う中、遂に新たな「伝説」が始まる!
「何が何だかわかんないけど....."変身"するよ!」
(うおー、この赤い線はファイズのフォトンストリームに、両肩のタイヤはドライブ タイプスピードのタイプスピードタイヤでしょー。それに頭部のアタマはカブト ライダーフォームのカブティックホーン!むおおおお、脳細胞から爪先までタキオン粒子とフォトンブラッドがフルスロットルで駄々漏れしそうなんですけどー)
(ビアージ)「そこのライダーヲタ!さっさと戦いなさい、って、動きが!?」
「"時をも掴むその速さ"にアンタ....ついてこれる?」
仮面ライダーライズ
Record-01「爆誕!時をかける仮面ライダー」
新たな時代の高み(ライズ)を目指せ!