可愛い子が多い世界にルビーとして憑依したけどアクアお兄様が闇落ちしそうだから笑顔でい続ける 作:ブラックマッハ
さてドラマが放送される日になった。アイの膝の上にのってドラマ観戦アクアが可哀想だなと思いつつ今日と言う日を待ち望んだ。
現実というのは予想しないことが沢山だから何事もないといいなと思っている。
「ついに始まるんだね。お母さんの初ドラマが」
「いっぱい撮ったからね」
遂に来たこのシーン
「おはよう」
おはようだけで終わるなんてなんなの?ふざけるなよ。これだから現実は辛い。泣きそう。私のお母さんを認められていない感じがして。
俺はアクアから携帯と名刺を奪い取りすぐさまトイレに篭った。
そして電話した。
「今晩は監督、ルビーですわ。そしてあの時はすみませんでしたわ」
「あれを聞いた後にこの口調で聞くとぁ違和感半端ねぇな」
ッチもう一回謝っておくか!!しっかり返事してくれよ。
「あの時は本当にすみませんでしたわ」
しっかり謝り今度は話題を変える。
「ああいいよ。別に。それで電話したんじゃないだろう。声から怒りが伝わって怖いしよ」
「そうですわね。アイお姉様の出番が少なすぎる件ですわよ」
「アイはあの画面に置いて可愛いすぎた」
まぁ可愛いなら現実ってやっぱり悪い事だらけじゃないな。それでよかった。だからってそれで終わらせたらダメだ。凄いアイドルって知ってもらわないと困る。アイだって仕事として頑張っているんだから。
「可愛いって言ってくれたから許しますわ。ですが、私達は楽しみにしていたん事は忘れずに」
そうこれを楽しみにしていたんだ。だけど俺は監督は丁寧に教えてくれたから許す。でも見たかったんだよ。マジで可愛いアイの姿を。
「だがまぁそっちの主張も悪いと思っている!!」
「監督は悪くないですわ」
「なんだよいきなりさっきと全く違うじゃないかよ」
「監督は丁寧に子供でも教えてくれるからだし上からなら仕方がないですわ」
全く俺って奴はマイナスって感じがすると少しでも励ましたくなるんだよな。
「まぁそれで代わりとして仕事をふりたい。ただしですわガールと早熟ベビーを出すのが条件だ」
「分かりましたわ。絶対ワタクシが叶えてみせますわ」
そして電話を終えて将棋をしてアドバイスをもらっている時に話しかける
「ここは歩を前進させる」
「お兄様も前進してアイの駒になるのはいかがですか?」
「駒って、そういうの嫌じゃなかったのかよ。」
「お兄様が決断次第ですわ勿論そうに決まっていますわ」
「絶対してくれるみたいな口調だな。それで何の駒になるんだ。どうせ碌でもない駒って感じがするけど聞くが」
「飛車ですわ。まぁ飛車角交換みたいな感じの条件で監督の撮影でアイが出れますわ。行きますわよね」
「行くに決まってるいるだろう」
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