夏休み九州殺人旅行   作:新庄雄太郎

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歩夢と侑達は、新幹線に乗って博多へ。


第1章 歩夢の九州女子旅

東京中央鉄道公安室の南 達仁と高山 直人は、大湊室長に呼ばれた。

 

「すまんが、君たちには東京から鹿児島まで警乗してくれないか。」

 

と、大湊は言った。

 

「あのー、形状の内容は。」

 

「実は、警視庁から指名支配中の容疑者が逃走していると情報があった。」

 

大湊は、南と高山に写真を見せた。

 

「誰ですか?、この男は。」

 

「名前は、溝川 宅間だ。」

 

「なるほど、この男を確保しろってことですね。」

 

「そうだ、相手は女性ばかり狙う婦女暴行犯の可能性がある。」

 

「わかりました。」

 

そういって、南と高山は室長室を去った。

 

この日、南と高山は新幹線「のぞみ」に乗って警乗の日だった。

 

「今日の警乗は、高山と南だったな。」

 

 

「はい。」

 

 

「じゃあ、二人とも頼むよ。」

 

 

「はい。」

 

 

そして、南と高山は東京駅で博多行の東海道・山陽新幹線「のぞみ」に乗って博多へ向かった。

 

 

一方、夏休みに旅行へ行くことになった歩夢と侑としずくとせつ菜は東京駅で新幹線に乗り込んだ。

 

 

歩夢としずくたちは、東京駅から東海道新幹線「のぞみ1号」に乗って博多へ向かった、車両は300系で最高時速は270kで走るのだ。

 

新幹線「のぞみ」の車内にて

 

「うわー、早いは。」

 

「3人で行くのもいいわね。」

 

「侑ちゃん、博多で千歌ちゃん達と会うんだよね。」

 

「うん。」

 

そして、南と高山が新幹線の車内を回っていたら、歩夢たちが新幹線に乗って旅行していたのだ。

 

「やぁ、歩夢ちゃん。」

 

「あら、南さん。」

 

「高山さんも一緒ですか。」

 

「ええ。」

 

「これから、どこへ行くんですか。」

 

「私たちは、夏休みに九州へ旅行するんです。」

 

「そうですか。」

 

11時11分、歩夢達が乗った東海道新幹線「のぞみ1号」は定刻通り、博多へ到着した。

 

 

「おーい、かのんちゃん。」

 

「あっ、千歌ちゃん。」

 

「博多に来ていたのね。」

 

「うん。」

 

11時18分、千歌と歩夢たちは博多から西鹿児島へ行く特急「つばめ9号」に乗って西鹿児島へ向かった。車両は787系で、92年の7月に運転開始された。

 

「うわー、海が見えるわ。」

 

「本当だよ。」

 

と、歩夢は千歌と曜としずくちゃんと一緒に車窓を眺めた。

 

かのんと千歌ちゃんはビュッフェで弁当を買って昼食を取った。

 

「これで、ノンビリ旅が出来そうだよ。」

 

「このチャオも美味しいよ。」

 

15時14分、特急「つばめ9号」は西鹿児島駅に到着した。

 

「やっと、鹿児島か。」

 

「うん。」

 

市内のホテルで1泊して、鹿児島市内を観光した。

 

次の日、かのんと千歌たちは指宿枕崎線に乗って指宿へ向かった。

 

指宿温泉は、鹿児島県指宿市東部にある摺ヶ浜温泉、弥次ヶ湯温泉、二月田温泉などの温泉群の総称。鹿児島県内有数の観光地であり、2003年において年間285万人の観光客が訪れ、91万人の宿泊客を集めている。農業や養殖などへの温泉利用も盛んであり、温泉の9割が産業利用されていた時期もあった。

 

「ここの温泉は砂の風呂なの。」

 

「うん、これは熱くなるわ。」

 

「侑ちゃん、まるで砂には行った気分だよ。」

 

「本当だわ。」

 

そして、暫くして。

 

「うー、熱いーっ。」

 

と、せつ菜は砂風呂から起きた。

 

「もう、限界だわ。」

 

「どうしたの、せつ菜ちゃん。」

 

「悪い、私、少し休んでくる。」

 

「そう。」




そして、事件が起きた。
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