呪いのガンダムとインフィニット・ストラトス   作:エドアルド

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放課後の時間

時間はすぎて放課後になった。

 

「あ、織斑くんとアドステラくん。まだ教室にいたんですね。良かったです」

 

帰る準備をしていると山田先生が来た。

 

「えっとですね、寮の部屋が決まりました」

 

そう言って山田先生は部屋番号が書かれた鍵を渡して来た。

それに対して一夏が

 

「俺の部屋、決まってないんじゃなかったですか?前に聞いた話だと、一週間は自宅から通学してもらうって話でしたけど」

「そうなんですけど、事情が事情なので一時的な処置として部屋割りを無理矢理変更したらしいです。……織斑くんはそこらへん政府から聞いてますか?アドステラくんはアウロラから来てるので入寮は元々決まってましたけど」

 

俺は寮に関しては入学前に仕込みは終わしてマドカと一緒にしたからかな。

元々この後先生に鍵を貰いに行く予定だったから手間が省けたな。

 

「織斑くんは政府特命もあって、とにかく寮に入れるのを優先したみたいです。一ヶ月もすれば個室の方が用意できますから、しばらくは女子との相部屋ですががまんしてください」

「なるほど部屋はわかりましたけど、荷物は一回家に帰らないと準備できないですし、今日はもう帰っていいですか?」

 

入寮についてとりあえず理解した一夏はそう言う。

まあ突然だしな。

 

「あ、いえ、荷物なら━━━━」

「私が手配をしておいてやった。ありがたく思え」

 

一夏の言葉に対し突如現れた織斑先生が言葉を返した。

 

「あ、ありがとございます……」

「まあ、生活必需品だけだがな。余計なものは持ち込むんじゃ無いぞ?ちなみに同室は篠ノ之だ。他人よりはマシだろ?」

 

そう言って一夏を睨む織斑先生。まあ一夏も男子だし変なものは持ち込むな的な奴なんだろう。

 

「じゃあ、時間を見て部屋に行ってくださいね。夕食は六時から七時、寮の一年生用食堂で取ってください。ちなみに各部屋にはシャワーがありますけど、大浴場もあります。学年ごとに使える時間が違いますけど……えっと、その、二人は今のところ使えません」

「え、なんでですか?」

 

一夏がそう言う。ここは俺達が入るまで女子校だったんだが一夏は気付いてないみたいだな。

……いや、正確には女子校では無いのだが。そういえば何故整備科に男性がいないんだ?男でもISの整備は出来るだろうに。謎だ

 

 

「アホかお前は。まさか女子と一緒に風呂に入りたいのか?」

「あー……」

 

やっぱり気づいてなかったんだな。

 

「おっ、織斑くんっ、女子とお風呂に入りたいんですか

!?だっ、ダメですよ!」

「い、いや、入りたくないです」

 

慌てて一夏は否定するが。

 

「ええっ?女の子に興味がないんですか!?そ、それはそれで問題なような……」

 

……これはどう答えれば正解なのだろうか?どう答えてもやばい気がするな。

 

「……一夏、今日は念の為家族会議だ。今までただの鈍感かと思って来たがその可能性もあるのか

「ちょっ、千冬姉!?」

 

織斑先生はその言うと一夏を引き摺って行った。

 

「えっと、それじゃあ私たちは会議があるので、これで。アドステラくん、ちゃんと寮に帰るんですよ。道草くっちゃダメですよ」

「わかりました」

 

そうして山田先生は教室を出て行った。

それを見送って俺はマドカに部屋の鍵を渡す。

 

「とりあえず部屋を見て食堂行くぞ」

「ああ」

 

そのまま寮の部屋に向かった。

 

 

 

 

寮につけば部屋の番号を確認して鍵を開けたのだが

 

「おかえりな……」

 

裸エプロンを着た痴女が居たため扉を閉めた。

 

「どうしたラーミナ?」

 

傍から見たら開けて急に扉を閉めた謎行動だからな、疑問に思うのも当然か。

 

「裸エプロンらしき痴女が居た」

 

そういうとマドカは電話を取り出し何処かに連絡を始めた。

 

「もしもしマドカだ。私とラーミナの部屋に痴女が居た」

 

おそらく寮長である織斑先生にかけたのだろう。

 

「おそらく更識楯無だと思う」

 

補足するようにマドカの電話に向かって喋る。そうすれば

 

『今行く……篠ノ之といいどいつもこいつも問題を起こしおって』

 

そんな声が聞こえると電話は切れた。

そしておよそ2分後先生が来た。

 

「それで?ここに更識が?」

「ええ、まだいるみたいです」

 

そいえば織斑先生は早速部屋の扉を開ける。

 

「おかえりなさ……織斑先生!?」

「更識、貴様は生徒指導室行きだ。布仏も呼ぶぞ」

「えっ、ちょ、このままは……」

 

話し声が聞こえたと思えば裸エプロンの記憶が正しければこの学園の生徒会長である更識楯無が織斑先生に引き摺られて出てくる。

 

「アドステラ兄妹。すまんな」

「いえ、織斑先生のせいでは無いですし」

「そいつの折檻をしっかりすれば何も言わん」

 

謝る織斑先生に俺達はそう返す。

織斑先生が謝る事では無いと思うんだがな。

 

「こういうバカはお前や一夏には着くだろう、気をつけておけ。部屋は一度点検してあるが念の為にお前達もしておけ」

 

世界で二人だけの男性操縦者だからな、そういうのは覚悟していたが改めて聞くと気が滅入る。

 

「そうしておく」

 

返事をすればいつの間にか借りてきた猫のように大人しくなった更識楯無を引き摺って織斑先生は去っていった




ちなみに楯無を出したのは作者の気分です。
てかあの人多分処女だろうに何であんな痴女スタイルのハニトラしたんだろうね。原作でも謎だ
それでも暗部の家の当主かよ
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