種族は大体えっちなリーベリ。モチーフはダチョウ。
長身足長お姉さん。ムチムチだけど引き締まった太ももをしている。
【コードネーム】ロードランナー
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】サルゴン
【種族】リーベリ
【身長】176cm
【体重】64kg
【鉱石病感染情報】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】■■
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】標準
個人履歴
ロードランナーの入職経緯はかなり特殊なケースである。ロドス本艦と並走していたところをスパイ容疑をかけられて捕縛後、疑いが晴れると同時に感染者であることが判明したため、ロドスで治療を行いながら、トランスポーターとして働き、時には大規模作戦における伝令兵として情報支援を行っている。
健康診断
造営検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果に異常があり、鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】2%
左腰に僅かながら源石結晶の分布が認められる。
【血液中源石密度】0.40μ/L
感染源の心当たりを聞いたところ、最近天災に追い回されたことを上げた。大洪水で、かなり長時間鬼ごっこをする羽目になったらしい。
「天災と追いかけっこ?彼女、もしかしておばかさんなのかな?」
―――プロヴァンス
第一資料
ロードランナーの出現は、ロドスのオペレーターたちを大いに驚かせた。第一発見者は、本艦から外勤任務に出ようとしていたオペレーターで、ふと外を見ると、遠くから艦船に向かって全力疾走してくる人影が見えた。彼女はそのまま真っ直ぐロドスに突っ込んできたため、その場にいたオペレーターたちでなんとか捕縛した。
彼女は激しく抵抗し、その様子からスパイ疑惑さえ持たれた。それもやむを得ないだろう。一体どこの誰が、ただ遠くに見えた艦船に追いつき追い越したいからという理由で、全力疾走するというのか。しかし、どうやら世の中にはそういう人種がいるらしい。ロードランナーの必死の弁解に加えて、鉱石病感染者と判明したことから、一旦その疑いは脇に置かれることとなった。
第二資料
ロードランナーの出身地は、サルゴンの辺境だったようだ。荒野以外何もなく、紛争と砂だけの、不毛な大地。そうした環境で、子供たちは自然と兵士となり、戦いに身を投じて血を流す方へと歩を進めていく。だが、ロードランナーはそうではなかった。彼女は天と地を繋げる一筋の青を、彼方に臨む山脈を、その果ての景色を求めて、家族も故郷も捨てて走り出したのだと言う。
走って走って、寝食を忘れ、本人すら気づかぬ疲労に倒れてキャラバンに拾われたり、移動都市に行き当たったりしながら、彼女はひたすらに走り続けてきた。その最中で、地図と現在地の確認も兼ねて、都市から都市を渡るトランスポーターの仕事に就いたらしい。荷物は出来る限り少なく、出せる限りの全速力で、目的地めがけて一瞬足りとも止まることを知らない彼女の足は、人間の限界を超えた速度を生み出した。
しかし、止まりたがらない暴走気質や、協調性に欠ける彼女自身の性格は、教官たちの頭を悩ませた。そもそも狭いロドスの中では、彼女を止める術などありはしない。協議の結果、ロドスは彼女にトランスポーターの職を提案し、彼女もまたそれを受け入れた。
現在の彼女は、ロドス本艦と各都市に配置された事務所を繋ぐ連絡役だ。飛行ユニットよりも車よりも早く、体力のあるロードランナーの連絡網は、よりスムーズな情報伝達をロドスに提供している。
第三資料
規模が大きくなればなるほど、戦場における情報伝達の重要性は増していく。どこで誰が何をしているのか、各地の状況はどうか、相手はどれほどいて、援軍はあるのか。情報はとにかく多ければ多いほど良いが、それらは刻一刻と変わりゆく戦場の中にあって、徐々に意味をなさなくなっていくことさえあり得る。あるいは、情報が通じた次の瞬間には、情報元である味方が全滅しているという事態すら起こりかねない。
デジタルでのやり取りは早いが、妨害や傍受の危険性が付きまとう。アナログでは間に合わないかもしれない。そんな情報伝達の悩みを、ロードランナーはたったひとりで解決してくれる。移動都市どころか、国同士を自分の足のみを頼りに渡り歩き、長年全力疾走を続けてきた彼女は誰よりも早い。彼女に手紙を預けておけば、瞬く間に相手へと届けてくれる。しかも、あまりの速さのために、矢ですら彼女を捉えられず、彼女に踏まれた地雷が爆発するのは、彼女が遠く離れた後だ。並の兵士が束になっても、藁束のように跳ね飛ばされてるのが関の山。しかもロードランナーは、手紙を失くさないように工夫をしてくれている。傍受や妨害の危険性がなく、素早い情報伝達が、戦場においてどれほど優秀であるか。おかげで、彼女が伝令兵を務める大規模作戦においては、常に先手を取って行動が可能なために死傷者ゼロでの勝利も容易い。伝えたい情報が無い時は、適当にその辺を走らせておけば良い。下手な斥候よりもよほど素早く敵陣を視察し、誰にも捕まらずに戻ってきてくれる。
ことアナログな情報という面において、彼女の右に出るものはそうそういまい。
第四資料
ロードランナーは非常に落ち着きがない。立ち止まるというプロセスが本来存在しないかのように、常に足踏みをしていて、どこへ向かおうかと目を周囲に向けている。そして遠くに気になるものがあると、弾丸のようにすっ飛んで行ってしまうのだ。戻ってくるのも早いのだが。
その行動力が一体どこから来るのか、ロードランナー本人に聞いてみたことがある。彼女は苦い顔をして、携帯用の肉を貪りながら、「走ることに理由はない。ただ私がそう生まれついたからだ」と答えた。ロドスの艦船の中にいるのは不満なようだが、仕事について文句は言わない。彼女は普通のトランスポーターの何倍もの速さで仕事を終えてしまう。仕事が済むと、移動都市の周囲の地形や街の中を一通り走り回って、そのままロドスに帰ってくる。体力が尽きて倒れ込み、医務室に担ぎ込まれるまでがワンセットだ。走っている間、彼女は水分も食料も補給せず、何日も眠らずに駆け回るため、医療部は何度も注意をしている。ロードランナーにあまり聞く気はないようだが、スポーツドリンクやゼリー飲料、走りながら水分補給が可能なアイテムを提示すると、「悪くない」との言葉が帰ってきた。そこそこ気に入ったようだが、飲食の間呼吸が出来なくなるのが気に入らないようで、走りながらでも打てる点滴を要求してきた。その要求は当然、医療部の顰蹙を買った。
昇進資料
ロドス最速のオペレーターの称号は、ロードランナーにこそ相応しい。あらゆる走行競技において最高記録を叩きだしただけでなく、誰よりも早くロドス本艦と移動都市を行き来できるからだ。もっとも、出せる速度に限界はある。脚力という面でもそうだが、空気抵抗や空気摩擦など、いわば世界の理が一定以上の速度を出す者を許さないからだ。しかし、ロードランナーはその壁を突き破りたいと考えている。誰も、世界すらも自分を止められない、どこまでも加速していきたいという強い欲求が彼女には存在するのだ。そのモチベーションが一体どこから来るのだろう。その姿は、ある意味我々ロドスのオペレーターと重なるところがあるかもしれない。
道無き道でも全力で駆け、見果てぬ世界を夢に見て、何が障害となろうとも止まらずに突き進んでいく。その点で、ロードランナーとロドスは似ていると言えるだろう。
違いはといえば、彼女は他人を必要としていないことか。ただひとりで突っ走っていく彼女は、敵も味方も眼中にない。邪魔する相手は蹴り飛ばす。ついていけないものは置いていく。自分の速度の邪魔になるからだ。
それがもし、誰かと手をつないで、足並みをそろえて走る心に変わったのであれば、我々は共に、彼方へと走っていけるのではないだろうか。
【秘書任命】
はあ?こんな狭い部屋に、ずっと突っ立ってろって?馬鹿言わないでよ、出来るわけないじゃない!私はもう行くからね。ダメ?だったら、そこの窓ガラスをぶち破って外に出るけど。
【会話1】
あーもう、外から見ればでっかい艦だったのに、どうして中はこんな狭くて入り組んでるわけ!?こんなところで暮らしていたら、頭がおかしくなっちゃうわよ。
【会話2】
君も、そんなところで紙切れとにらみ合ってないで、たまには外に出て走ったら?その程度のくだらない書類なんて、足蹴にする前に吹っ飛んでいくわ。
【会話3】
鉱石病の治療をしてくれることには感謝してるわ。こんな石くれのために減速するなんてあり得ないもの。出来れば、とっとと治してくれるとありがたいんだけどね。フィジカルに悪影響出るんでしょう?こんな粒に足を取られるなんて、それだけでもむかっ腹が立つのよね。
【昇進後会話1】
ほらこれ、返信の手紙。廊下は走るな?無理ね。あんたこそ、何度言ったら理解できるわけ?私にとって、疾駆が全てよ。どこであろうと踏破し、置き去りにする。それが私の生きざまなんだから。
【昇進後会話2】
戦火、商業、生活。そんなもの、私には必要ない。果てまで走る。ただそれだけよ。あんたが望むなら、テラ最速の世界に連れて行ってあげるけど。
【信頼度上昇会話1】
ふん、どいつもこいつも、くだらないことで争ってばっかり。置き去りにするだけの景色に、私に追いつけない程度のノロマに、一体何を煩わされるというのかしら?走ればいいのよ、足がついてるんだから。ぐずぐず言って、膝を抱える連中の、なんて見苦しいことかしらね。
【信頼度上昇会話2】
あーもう、すっとろいわね!ほら、おんぶしてあげる。口と目を閉じてなさい。あんたに神速の世界は眩しすぎるし、口出しなんて出来やしない。重くないかって?ハッ、小包の方が重いわよ。あんたをおぶったところで、私の最高速度は翳りやしないわ。
【信頼度上昇会話3】
私が気にするものなんて何もなかった。とどまる場所なんて必要なかった。なのにどうしてかしらね、気づけばここから出て、ここに帰ってきている。私のゴールは、ここだというの?それとも、ちょっと長い中継地点に過ぎないのかしら。あなたはどう思う、ドクター?
【放置】
私を足止めしておいて、自分は昼寝?いい度胸してるじゃない…!
【入職会話】
ちょっ、放して!放しなさいよ!スパイってなんの話?私の道にあんたたちがいただけじゃない!
【経験値上昇】
遅い!何もかも!あーイライラする!
【昇進1】
そんなお祝いされたところで、足が速くなるわけじゃなし。はーあ…。
【昇進2】
…思ったより、長い付き合いになったわね。意外だったわ。
【編成】
この人たちと足並みそろえろ?無理ね。
【隊長任命】
言っておくけど、あんたたちが遅れたって、私は振り返らないから。
【戦闘開始】
オン・ユア・マーク。ゲットセット。
【選択時1】
早くして。
【選択時2】
指示が遅い!
【配置1】
私の前に立つな!邪魔よ!
【配置2】
轢き潰されたいのは、あんたたちね?
【作戦中1】
来るなら早く来なさいよ、じれったいわね。
【作戦中2】
こっちから行くわよ。
【作戦中3】
なんであんなのを待たなくちゃいけないの!?
【作戦中4】
イライラする。もう待てない。走るわ。
【高難度作戦クリア】
とうに置き去りにした景色に、感慨なんて無いわ。
【☆3で戦闘終了】
遅いのよ。敵も、あんたも、誰も彼も。
【☆2以下で戦闘終了】
逃げる?私から?出来ると思ってるの?
【作戦失敗】
チッ、早く背中に乗りなさい!行くわよ!
【基地配属】
あー!もう、イライラする!狭すぎるのよ、ここ!
【タッチ1】
私を引き留めるな!
【信頼タッチ】
ちょっとは、私に追いつけるようになってきたのかしら?
【挨拶】
軽くジョギングでもしたら?