主権を天皇陛下へ!   作:ぐえ

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期末テスト終わったわ〜
コミュ英満点行ってたら嬉しいなー
政経と世界史は8割9割?
あとはシラネー
あ、感想くれるとやる気出ます。自分の頭の中だけで考えてるので矛盾してるとこあったら教えてほしいです


テガカリ

 

小型クレサスは自律AIで中にパイロットはおらず装甲は薄い、しかし小型と言っても対人に特化したクレサスであり、簡単に壊せるものではない。銃で撃っても曲線のフォルムが弾を弾いてしまうのであまり意味を成さない。ミサイルかロケランで潰すのがセオリーだった。

 

だが、この侍の前では大きくても小さくても変わらないことである。

 

侍が現れてから1週間後

 

「たまげたなぁ。こんなデカい建物が人に作れるのか」

 

追手を躱したあと侍は廃ビルの中で外の様子を眺めていた

 

「(言葉が通じない以上情報の集めようがない。取りあえず東に進んでいたがこれで大丈夫なのか?

…にしてもここらの飯は美味いな。まさかこの箱の中に肉や魚が詰まっているとはおもいもしなかった。)」

 

ギ、ギギギュルルル

 

またあの鉄の塊が来たのか

「ここもバレたか」

無駄な戦闘で刀を傷つけたくない侍はさっさと逃げることにした。

 

ギギ、ギギギギ!!

 

「いやぁあああ!!」

 

「(誰かが追われてるのか?見に行こう)」

 

………

……………

…………………

 

30分前サテリアのとある区画にて

「おーい配給来たぞー」

「やっとかぁ」

「配給のごはんおいしくない!」

「わがまま言わないの」

 

そのシェルターには家族を失った人や子供が多くいた

 

「おい、俺の分だぞ」

「うるせぇ!腹減ってんだよ」

 

「(また大人たちが喧嘩し始めたよ。さっさと貰って食べたらいいのにさ。…なんか今日兵士さん武器が多くないか?戦争も激しいんだな)」

 

「ねぇねぇらいなー」

「どうしたコリン?」

「へんな音きこえるの」

「音?」

キュル、キュルルルル

「まさか、クレサスか?!」

 

「全員物陰に隠れろぉ!」

小型クレサスに気付いた兵士がにランチャーを打ち始めた

 

「コリン、逃げるよ!!、はやく!」

ダダダダダダダダ

クレサスから銃声が響き既に半分以上の兵士が倒れていた。しかし避難民の被害はさらに甚大であり、逃げ切れなかった者は皆死んでいる。

 

「(攻撃が止んだ。弾切れか?やはり先の戦闘で残っていたクレサスか)」

 

弾切れを起こした数体の小型クレサス。

 

キュルル、ガチンッ

 

しかし次の瞬間武装を変え腕から曲線の刃を装着し、再びサテリアの人間に次なる攻撃が始まる。

 

すぐにランチャー兵器で兵士が破壊を試みるも、ついには突破されてしまい、兵士たちの首や胴をクレサスは切り裂いていく。

 

 

兵士を突破したあとクレサスのカメラアイが覗く先には子どもたちの姿があった。

 

………

……………

…………………

 

「ハァハァ、ハァハァ、コリン大丈夫?」

「うん…ねぇみんなどうなっちゃったの?ぼくたちしんじゃうの?」

「分からないよ。でもコリンだけは私が守るから安心して。シッ静かに」

 

ギギ、ギュルル

 

さっきの戦いでタイヤが傷ついているのか、動きが遅い

 

「このままやり過ごすよ」

「うん…!?らいな上!」

 

ガチンッ!ガシャァーーン

 

もう一体いたクレサスに天井が壊されたようだ。

 

「もう一体いたの?!コリン、起きて

(だめ完全に気を失ってる)」

 

ライナはコリンを担ぎながらクレサスのの追跡から逃げていた。

 

「(あのビルの中で隠れよう!食料も備蓄してるはず)」

 

ギュルル、ギ、ギギ

 

「(お願い気付かないで)」

 

ギギ、ギ?ギュルル

 

「……逃げられたみt「バゴォオン!!」キャッ」

 

クレサスは建物の外壁から直接ライナたちにタックルを仕掛けて攻撃をしたようだ。

 

「いやぁ、来ないで、お願い、」

 

キュルル、ガチンッ

 

また刃を装着させたクレサスが襲い掛かる

 

「いやぁあああ!!」

 

キィン!!

 

 

 

「…う、うん?痛くない?」

 

顔を上げるとそこにはクレサスの刃を受け止める侍の姿があった。

 

 

 

 

「…貴様ら鉄は子供であろうと斬るのか。そこに誉れは無いのだろう」

 

(なんていってるんだろう?)

 

クレサスに搭載されたAIが侍の危険度を感じ取ったのかカメラアイが赤く光り、二つの刃を振り上げ、斬りつけようとする。

 

「危ない!!」

 

「去ね…」

 

クレサスの上半身が細切れになって吹き飛んだあと

 

ライナは意識を手放した

 

 

………

……………

……………………

 

 

「…ここ、は?痛っつ」

目覚ましたライナが身体を起こした。そばにはコリンがいる。

 

「う、う〜ん、らいな?らいな起きたの!

おにぃちゃーん!らいなが起きたー!」

 

「(おにぃちゃん?)」

 

そうすると奥から甲冑をつけた侍が缶詰を持って現れる。

 

「ッ!?、コリン私から離れないで」

 

『そう慌てんな。取って食ったりせんよ。それよか腹減ってるだろ、食べな』

 

「らいな、あのね、この人がたくさんくれさすをやっつけてくれたの。だからわるいひとじゃないよ」

 

「(やっぱりあれは夢じゃなかったのか)そう、なの」

 

『おっと、また倒れてどうする。飯を食えば幾分かましになるだろうて』

 

そうやって侍が缶詰を差し出す

 

「缶詰くれるんですか?”おさむらい”さん」

 

『今俺を侍と言ったか?!』

 

「ちょっ急に何ですか!」

 

「やっぱりなんていってるかわかんないねーあはは」

 

 

 

 

 

 

 




ホントは子供が苦手な侍「(怖がれたらどうしよう…)」

ライナ「確かニホって国にこんな感じの戦士がいたような?」
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