<Takina side>
延空木での真島討伐作戦は終わった。
鈴仙からの頼み事も終わった。
最後の依頼「延空木のリコリスの救出」も終わった。
「はぁ~終わった終わったぁ! 過去イチ疲れたッス。帰ったら一番に風呂頂いてもいいッスか?」
「勝手に入ってろ」
「ありがとございやす~!」
リリベルたちは撤収し、周囲には私たち以外に銃弾で崩れたコンクリート壁と肉の欠片、生臭い鉄の飛沫が飛散しているだけ。
フキさん、サクラ、エリカの三人は大きなケガも無く無事エレベーターに乗ってDA本部に戻ろうとしている。
私も大したケガはないのですが……
「たきな、一緒に帰ろ?」
「お前待ちッスよ、さっさと乗ってくださいよ~」
「……すみません、先に帰ってもらってもいいですか」
「何だ? ここに留まる理由はなくなっただろ、クリーナーの邪魔にならないように撤退だ」
「……私にとって最後の仕事が残ってます。USB を回収したり……」
「本当にそれだけか?」
「はい……。だから先帰ってください」
……本当はそんなことしようとなんてしていない。
ただ、鈴仙との約束があるから、その約束を守らないといけない。
「……好きにしろよ」
「ええっ!? おいてっていいんスか!?」
「何回も命令無視するヤツにこれ以上構ってられっか……。馬鹿どもによろしくな」
「はい」
二人の目が覚めたら伝えておきますよ。
と言っても二人はしばらく起きない気がします。
……今の二人は私たち以上にお疲れ、というか人工心臓置換手術と銃弾摘出手術が控えていますし。
よろしくと伝えるのはもう少し先になるかもせれませんね。
「たきな、今度リコリコにたきなパフェ食べに行くから二つお願いね」
「あっ、あたしも食べたいッス! またフキさんと行くんでよろしくぅ!」
「おい、何勝手に言って……!」
「そうですね……。一度お店に開店してるか聞いてから来た方がいいかもしれません」
「それってどういう……」
「……アルバイト二人が休養しないといけないのでしばらく開店してないと思いますので」
「ああ……そういうことかぁ……。二人ともも早く起きればいいね」
「そう……ですね」
どうしてでしょう、目から涙が出るなんて……
いつも心音がしなかった千束の心臓が心配だから?
それともいつも睡眠不足な鈴仙がちゃんと起きれるか心配だから?
それとも……
「じゃあ、またね! たきな!」
「ちゃんと開店の準備しろよぉ? そんじゃ!」
「……じゃあな」
「……ええ、さようなら」
それとも、二人が二度と起きないと頭のどこかで考えてしまってるから?
****
エレベーターの扉が閉まり、下の階に移動してることを示すモニター。
この場には私以外誰もいなくなった。
……鈴仙からの依頼、延空木のリコリス救出については終わりました。
でも鈴仙は『先に行って』と言ったんです。
本当なら私の後を鈴仙が追いかけて、二人で延空木のリコリスを救出する予定だったのでしょう。
……でも終わってしまいました。
「
自虐的な発言を鼻で笑いながら、それでも私はここで待つ……
もし入れ違いになったり約束を破ったと思われるのは心外ですから。
一人物静かになったこの場所だからか、今までのストレスが一気に押し寄せて腰が地面に落ちる。
鈴仙から溢れ出る温かい血液に触れて、体温が徐々に低くなり鉄のように冷たくなっていって……
いつも通り心臓の拍動が、脈が、心音がない千束に触れて、どれだけ肩を揺すっても目を覚ましてくれなくて……
静かに眠っているだけなのに、二人をのことを考えるほどにどうしてでしょうか……
不安感、悲壮感、絶望感みたいなつらい思いが濁流のように押し寄せる。
「……本当に何をバカなことを考えてるんですかね、私は。千束も鈴仙もミズキたちが病院に連れて行ってくれたはずなのに……」
二人が目を覚まさない、そんな結末があり得てたまるだろうか。
ここに来る前に最低限の応急処置を鈴仙にはしましたし、血が止まったことも確認しましたし、千束も鈴仙も起きないだけで……
鈴仙と千束が死ぬなんて結末、認められるわけない。
全力でやれば大体いいことが起きるって千束が言ってたからきっと今回も……
「きっと大丈夫」
二人がいるところに行けばきっと元気な顔を見せてくれる。
今頃旧電波塔にはいないでしょうが、もしかしたら電話をかけたら出てくれるかもしれない。
不安な思いが衝動的に行動させる。
繋がらないってわかってるんです……
でも約束を果たしたのに会いに来てくれないとは一体どういう了見かとメッセージでも送って後日問い詰めなければいけないですし、予定変更ならそう電話で伝えてくださいって……
……そんな建前を並べつつ、安否を確認したくて耳に携帯をあてがう。
「……鈴仙、任務は全部終わりましたよ? 延空木のリコリスは……全員は助けられませんでした。でも少なくとも私の手が届く範囲内の人たちは全員生き残りました。流石に一人では全員を助けるだなんて無茶だってわかってて頼みましたね?」
繋がっていない電話に独り言を吐き続ける。
私じゃ延空木にいる全員を助けられなかった。
……でも、もし千束と鈴仙がいればみんな救えた。
二人は私より強いのにどうして……どうして約束に遅れたんですか……
それに勝手に一人で我慢しないでくださいよ……
私でも誰でもいいから頼って、それでみんな一緒にやるべきだったんです。
そうすれば腹に銃弾を受けて遅れるなんてこと……
「そう言えばエリカたちが今度リコリコに私の作ったパフェ食べに来るらしいですよ? 私の駄作……いえ、味はかなりの自信作ですが流石に見た目の変更をしないと提供できませんよね。そういうわけで早く起きて開店の準備しましょう。そして私のホットチョコソースを使ったおいしいメニューをみんなでまた考えましょう。そうすればきっとエリカにも胸を張って提供できますしサクラにだって笑われずに済みます」
いくら待っても耳に当てた電話からはツーツーとさみしい音だけで鈴仙の声は聞こえてこない。
お喋りして生きてるってことを証明して私を安心させてくださいよ。
約束、しましたよね……
「だから、早く起きてください……」
そうでないと私……一人だと耐えられませんよ?
既に折れてる心を支えてくれないと歩けないんです。
昔の一人でも平気だった私じゃないんです。
貴女たちの隣にいないと落ち着かないし、苦しいんです。
……だから二人が死んだかもしれないって勘違いしている私のことを正に来てくださいよ。
そう思ったとき後ろの方からコツコツと靴の音が聞こえてきた。
ああ……やっぱり起きて来てくれたんですね。
あのときはいくら起こそうとして声を出しても起きないせいで死んでしまうほど心配したんですから。
でも、生きててくれてよかった。
そう思いながら後ろを振り向いた。
「よお、悲劇のヒーロー?」
****
「真島……」
「さっきぶりだなぁ? さっきまで誰に電話してたんだ……っておおっと、そんなに警戒しなくていいんたぜ? 逃走ついでにオマエと話をしに来ただけだ」
どこを探しても鈴仙はいない。
代わりに拘束してたはずの真島が立っていた。
「わざわざ何のようですか」
「用がなきゃ会いに来ちゃ駄目なのか? 冷たいやつだな……ってのは冗談だ。アイツからの預かりもんを返してやろうと思ってな。ほら、さっきまでお前が必死にかけてた携帯だ」
「お前……っ!?」
「まあまあ、話は最後まで聞けよ」
鈴仙の携帯を持ってる真島。
どうしてそれを持っているのかは鈴仙から盗んだのだと容易に想像できる。
鈴仙のものだ、しっかり持ち主のところに返さないと……
そう思って銃を構えようとするも銃身を鞄から引き出す前に阻まれる。
「そう焦んなって。別に無理矢理盗ったわけじゃねぇんだから」
「その言葉を信用するほど私は柔軟な思考を持ってませんよ」
「……アイツ、俺のところに来てもグッスリ寝やがるんだ。それも半日以上も敵地で死んだように寝やがってどんな胆力だってなったぞ? 揺すっても起きねぇしよ……きっと睡眠不足だなってことで善意で携帯のアラーム鳴らねぇように電源を切って持っててやったんだ」
死んだように……ですか。
まさか、鈴仙がそんなにおかしなことになっているとは知りませんでした……
ということはやっぱり死んでる可能性は低い……はず。
「あと赤い方の
「……ご丁寧に、どうも」
真島が手にしているのは私があげたキーホルダーがついた千束のカバンと鈴仙の携帯。
それを私の方に投げてよこす。
「本当なら白髪姉妹に直接返したかったんだがなぁ……」
「そんな話はどうでもいい。……まさかこんなことのためだけにここに来た訳ではないでしょう」
「せっかちなやつめ……。そうだな……そう言やぁ、ここは展望台だったな? 東京の街がよぉく見える」
「……何が言いたい」
東京の街がよく見える?
展望台だからそんなの当たり前で……私のことを変に惑わせようとしているのでしょうか。
「早く答えろ、でないと撃ちます……」
「おおこえぇ……。テメェも違和感に気づかねぇか……」
「だから何が言いたいのかはっきり言いなさい!」
「……はぁ、わーった。向こうの方、よぉく見てみろ? おかしなことが起きてるぜ?」
向こうの方?
真島の指さす先には確か旧電波塔があったはず……
だけど真島から目を離した瞬間ヤツが何をするかわからない。
それに捕まえてDAに連行しないと……
そんなことを思いながら一瞬だけ旧電波塔の方を見る。
その一瞬でわかる変化だった。
旧電波塔が……ない……
****
「お前っ、一体何をしたッ!!」
「おお、気づいたか! よかったよかった、俺の目が狂っちまったのかと思った」
ありえない……
あんな大きな建物が急に消滅するなんて……
爆弾でも解体でも何でもない、そこにあったものが忽然と跡形もなく消滅していた。
「ちなみに俺のせいじゃねぇからな。俺もこの現象? についてはさっぱりだ」
「じゃあ誰がやったんですか!」
「さあ、思い当たることと言えばアラン機関くらいなもんだろ? こんな非現実的なことをする奴らなんてそんくらいだ」
でもどうやって……
現代の技術じゃこんなこと……
それにこんな大々的なことなのに外から一切のざわめきもない。
こんな大事、DAだけじゃなく一般人も気づいて大騒ぎになっていてもおかしくないのに!
「俺とお前以外誰も気づいた様子もねぇ。それに俺がワイヤーから抜け出して逃げるときにはまだ電波塔はあったはずだが短時間でコレだ。……明らかに異常だろ?」
「……」
「まあそんな感じで話は終わりだ。もうちっと楽しみたかったんだがこれ以上いるとお前の迎えが来そうなんで帰らせてもらうぜ」
「ま、待て! お前からはまだ聞かないといけないことがたくさんあります! 逃がしません!」
誰が主犯なのか、何か他に知っていることがないか、手がかりがないか、聞き出さなくてはならない。
それに世の中を騒がせ秩序を乱そうとした悪をリコリスとして見逃すわけが……!
改めて銃を抜き、銃弾を放とうとするも真島の姿は闇の中にかき消えていた。
無闇に撃ったとして当たるかどうか……
残りの弾数もわずか、無駄うちはできない。
「……熱意もテメェの心境も察するが、才能がねぇヤツに俺を倒すなんて天地が反ってもできやしねぇよ」
「そこかっ!」
声がした方へ銃口を向けようとして体勢を変えようとして……
真島の銃から一発の銃声。
……いつまで経っても痛みは来ない。
外したのか?
そう思って体を動かそうとして……視界が歪み、片膝を地面に着く。
「アレ……どう、して……」
「おお、巧くいったか」
「真島……これ、鈴仙の……」
「さっすが毎日一緒だっただけあるな! 見よう見まねだったが割とムズいな、この技。全神経集中させなきゃならねぇし、相手の隙に撃ち込まないとならねぇし、殺さないこと以外にメリットがねぇ。想像以上に使い勝手悪ぃこれで戦ってたのかアイツ……」
鈴仙の技を真島が使った?
鈴仙のように一撃で意識を持って行かれてないしまだ体勢を立て直せる……
だけどどうして真島が鈴仙の技を……
……そんな余計な考えを持ってしまったのがよくなかった。
「もう一発撃ち込めば気絶すんだろ。……じゃあな」
意識が落ちる……
後ろの方からエレベーターが開くときの音とフキさんの声が何となく聞こえてくる。
大丈夫かとか言ってるんでしょうか……
そんな言葉に一切耳を傾けられずに視界が黒で覆われた。
****
……
目が覚め、瞼を開ける。
しばらく気絶させられていたのでしょうか、病院のようなところで寝かせられていた。
何の変哲もない天井から横の方に目をやるとエリカが私の手を握りながら眠っていた。
「……エリカ、起きてください」
「う……ん……? たきなっ! よかった目を覚ました! 体に違和感ない? フキが倒れてるところを発見して運んでくれたんだよ?」
「そうでしたか……。ってそれよりも大事なことが! 千束と鈴仙! 二人は今どこにいますか! それと旧電波塔! 旧電波塔はどうなってますか!」
「ま、待って!? 急にそんな捲し立てられても……」
二人がちゃんと手当てしてもらったのか、そして手術を終えて寝ているのか……
それが一番の懸念。
二人が元気であっても寝ていたとしてもどんな状態であっても、またもう一度会って話したい。
そんな二人と一緒にいたいという想いが心が張り裂けそうなほど……
「その千束と鈴仙って人が無事かどうかはわからないから……DAとリコリコの人たちに聞いてみるね?」
「はい……」
それに加えて旧電波塔が消えたことについて。
真島が言っていた通りみんなはどうして騒がないのか……
今でもさっきのことは幻覚で、現実では消滅してないからこそ騒ぎがないと思っているのですが、真実を確認しなきゃならない。
「ああ、それと旧電波塔だっけ?」
「はい……私の記憶が正しければ真島をそこで千束と一緒に倒して……」
「……うん? たきな、もしかしたらちょっと記憶が曖昧?」
「わかりません……」
「えっとね、落ち着いて聞いてね? 旧電波塔は十年前のテロ事件でなくなったでしょ?」
どういうこと……でしょう。
私がおかしくなったわけではないはず……
だって真島と延空木で話した時の記憶も千束と一緒に戦ってた時の記憶も、鈴仙と千束が眠ったまま動かなくなった時の記憶も全部鮮明に……
……あれ、おかしいですね。
二人が眠って、それからどうやって延空木に……
「……もしかして記憶が欠けてる?」
「えっと、私はね? たきなが真島を押さえるために単独行動して、一人で真島を押さえて、それから私たちを助けに来てくれたって……。そういう感じなんだけど……」
おかしすぎる……
何もかもが旧電波塔に関することが何もかも一致してない。
鈴仙と吉松を見つけるために、私と千束の二人で真島を押さえたはずなのに……
私の記憶がおかしいと考える方が常識的ですが、あのやりとりは幻だったにしてもやけに鮮明に焼き付いて……
****
……私はおかしく何てなっていない。
真島だって私と同じようにこの異変のことを指摘していた。
変わってしまったのは私ではなく皆の方。
私の中にある鮮明すぎる今までの記憶が現実を受け入れない。
……きっと千束と鈴仙、ミズキさんとクルミ、それから店長は旧電波塔のことを覚えてるはず、私と同じ記憶があるはず。
だってあんなに一緒に戦って、旧電波塔まで迎えに来てくれて、千束と鈴仙を連れて行ってくれたはずだから。
何も根拠はないけれど、そう思う方が気が楽で、都合がよかった。
あの後山岸先生からは精神的ストレスによる記憶障害の疑いと診断された。
それでも一部を除いて私に記憶の欠損している自覚はないし、おかしくなんかなっていないはず……
今後旧電波塔がどうして消失したかを調べるための計画を立てて、真島も追いかけないと……
そんなことしている間にミズキさん、それからクルミが迎えに来てくれて退院した。
確かに私が一部だけおかしい点があることは自覚してます。
大事な部分の記憶、延空木へ行く前に千束と鈴仙をどうしたかを忘れるだなんてどうかしている。
……けれど、私の周囲が変化しているのも間違いないはず。
「よかったわぁ、アンタが無事で……おっさんなんて目を覚まさないって聞いてから相当ショックだったのか目の焦点が合わないのよ。……どーしたの、そんな思い詰めた顔して……」
「いえ……あの、すみません」
「どうした?」
「……二人は旧電波塔について何か覚えていませんか」
「電波塔跡地のことか? 確か十年前に爆破テロがあって解体したとか……」
「そうですか……」
……覚えていませんでしたか。
だとしたら店長も覚えていない可能性がありますね。
流石に千束と鈴仙は当事者ですし覚えているはずでしょうけど……
「山岸からは記憶障害の類いだと聞いてるが……何か違和感でもあったのか?」
「まあ、そうですね……」
「まあ無理もない、だが今はゆっくり休養するべきだ」
「そんなこと……してる暇なんて……」
「ダメダメ、結構体自体酷使してみたいだって山岸先生言ってたわよ? とにかく今は自分の体のことを休めることに専念しなさいよぉ?」
「お前は自分の肝臓を休めろよ……」
「何だとガキンチョ~!!」
二人の認識も変わってしまってしましましたか……
それでも相変わらず騒がしい二人です。
……そこだけはいつも通りで安心しました。
しかし休養ですか……
休養というならまず一番最初に二人の顔を見て看病しながら過ごしたいですね。
記憶は曖昧ですが、きっと二人は病院に運ばれていったに違いなくて……
「……千束と鈴仙はどうなりました? そろそろ手術でも終わってお見舞いに行けますかね? ……あ、そう言えば二人は旧電波塔のこと覚えていないんでしたね。今回の騒動は一体どのような認識になってるんですか?」
「いや、アンタの認識が狂っただけで私らのは正常だけどぉ?」
「ああ、ミズキさん視点では私の方がおかしいですからね、気にしないでください。ですが記憶が失ったことになっている以上、自分と他の人との情報の齟齬を解決した方がいいですよね?」
「そ~ねぇ、もしかしたら記憶が戻るかもしれないしねぇ」
もし面会できたら鈴仙にはお説教ですね。
死んだらあの世まで追いかけるって言ったのにどうして無茶したのかとか、報連相が物事の基本なのに一人で勝手に背負ってどうしようもなくなる可能性を考慮せずに行動したことに対してとか……
それが終わりましたら二人の回復祝いをリコリコで挙げましょうかね。
常連さんを連れ込んで休業終了祝いも兼ねてボドゲ大会とパフェとミズキさんのお酒を大振る舞いして……
「なあ……」
「何ですかクルミ?」
「……千束と鈴仙って誰だ?」
両目に映る
Next Phantasm…
次章予告
消えてしまった旧電波塔。
忘却された二人の存在。
幻想と交わったこの世界の運命は如何に……
※もしすぐにハッピーエンドを見たい方はリメイク前作品である
「フィークス・G・リコイル」の12話あたりからお読みください。
――以下ご報告――
ここまでお読み頂きありがとうございます。
投稿予定日は未定ですが続編として原作:東方Project タイトルを
『東方錦亡珠(ニシキボウシ)~Changeability of Flowers Dream.』
(仮)としてリコリス・リコイルのアニメ2期放送までには全話書き、
投稿したいなと考えております。
既に構想は頭の中にあるのですが丁度折り返し地点なので一度書き溜め
させてもらいたいのと、個人の都合で他作品との並行執筆や毎週1万字
以上での定期投稿が難しく思い、この作品の土日定期投稿の中断をする
運びとなりました。誠に勝手ながらご了承のほどお願い申し上げます。
お待たせすることになりますが、もし続編でもお目にかかることがあれば