皆様は当然お迎えした事だと思います。私は既に所持して
バレンタインのチョコも頂いたのでサクラコ様の素晴らしさは存じ上げているのですがやはり彼女の魅力というのはわっぴ〜の一言では表せないのです。もし未所持の方がありましたら是非お迎えしてくださいね。
それとサクラコ(アイドル)をずっと待ってます
右側にヒナ、左側にミカ、そして正面にアロナ。
三種の神器(命名:ベア先生)を揃えたのでクソ野郎
に頼まれた依頼を遂行しようとしたが、よくよく
考えたらどの辺りに居るのかも不明なのでアロナ
の道案内の元進む事にした。しかし当然だが
寄り道はする。ここまで出歩いてきたので小腹が
空いてしまったので致し方ないのである。
『桐藤たい焼き』という変なこだわりを感じる
店でたい焼きを四つ買って食べ歩く事にした。
ちなみに一個はアロナにあげる用だ。
「このたい焼き美味しいですね」
「こし餡なんだね」
「粒あんですと顎の長い先輩に刺されますからね」
「顎の長い先輩……?」
「ベア先生にも先輩っているんだね☆」
「いえ居ませんよ」
「???」
このやりとりの影響で宇宙猫ならぬ宇宙ミカが
誕生したが本編に関わりがないので特に触れない。
『ほのはひにひまふよー!!』
「アロナたん食べ物を口の中に入れながら喋るのは
お行儀が悪いですよ。可愛いので許しますが」
『失礼しました!! その先に目的の生徒さんが
居るとお伝えしたかったのですがつい……』
「その気持ちはとても嬉しいですよ。……で、
件のSRT生徒は何処に居るのでしょうか?」
「見た感じここに倒れてる4人じゃない?
SRTの制服っぽいの着てるし」
「おやおやおやおや、なんて可愛いのでしょう。
しかし何故倒れているのですか?」
「何かと交戦したとかかな?」
「何かですか。ですがSRTの生徒はシャーレの先生
曰く『"チーム戦ならどの学園にも引けを取らない
最強の特殊作戦部隊なんだよ"』って前お酒を飲み
ながら話した記憶があるのですよ。そんな彼女達を
容易く破れる相手とは?」
「私?」
「私かな?」
「確かにヒナとミカなら余裕でしょうね。
……まさか私が監禁されている間に!?」
「やってない」
「やってないよ」
「流石私の生徒ですね。ならば誰が……?」
さりげなくミカを自分の生徒という事にしつつ
兎耳のヘルメットを装備した子達をベタベタ
触って治療とセクハラを堪能した後に犯人を探す
予定……だったがそれはすぐに見つかった。
ちょっと!? あんな化け物が居るなんて誰にも
聞いてないんだけど!?
しかも二人居るなんて困ったね。後輩達も全員
やられちゃったし……投降してみる?
FOX1、どうするの?
当然戦う。私達は任務を遂行する武器なのだから
「……何か聞こえますね。500M先から」
「人間離れしすぎじゃない?」
「ほら、一応私人外ですし。生徒の涙が流れる音
と助けを呼ぶ声は聞こえるようになってます」
『凄いけど怖いですね……』
「中々に切迫詰まっている状況のようです。
場合によっては加勢するのも視野に入れます」
そう意気込んで走って現場に到着したのはいい
ものの……現場は思わず笑ってしまう程に酷い
有様だった。狐耳が生えた四人の生徒……先程
FOX1とか言っていたのでFOX小隊とかそんな
名前の子達なのだろう。その子らの対面に居るのは
辺り一面を火の海にする勢いで破壊を行う黒い和服
と狐の面を被った生徒と明確に敵対心を感じさせる
冷たい眼と独特なデザインのショットガンを構えて
威圧をしているユメの姿が。どういう訳か和服の
生徒と共に並んでFOX小隊(仮)を追い詰めている
らしい。……何故このような状況に?
「うふ、うふふふふ……うふふふふふふ。
貴女達のせいで先生が牢獄に……嗚呼、この怒りは
全て貴女達に受け止めて頂きましょうか!!」
「先生はともかくアビドスを標的にするって
聞いたら止めるしかないんだよね。私はあの子達の
本物の先輩ではないけど邪魔はさせたくない」
そういえば先生が最初の標的はアビドスにするって
言っていたのでユメが居るのはまだ分かる。だけど
隣の黒和服の可愛い狐ちゃんは何処から現れたのか
分からない。とりあえずヒナ同様に甘やかしたい
衝動に駆られるくらい魅力的な生徒だった。
ただし先生が捕まったのは自己責任なので彼女は
かなり誤解をしているけども……
「アロナたん、あの黒和服の生徒は誰でしょう?
服装からして百鬼夜行の生徒だとは思うのですが
素顔が見えないと判断が難しいです……」
『あの生徒さんは狐坂ワカモさんです! 七囚人
の一人でとても危険な生徒さんですが先生の事が
大好きなお方ですよ!!』
「そうなんですね。……待ってください、あの
先生が大好きになるなんてどんな奇跡ですか!?
そんな一途の子の想いに応えずにノアとイチャつく
なんて狂ってますね……どうにか裁きたいところ
ではありますがあのクソ野郎を傷つけるとあの子も
ノアの心が傷ついてしまいますし……くそっ!!
こんな詰みがあってもいいのですか!?」
『先生曰く「"当番は10人まで選んでいいって
許されてるから責任は取るつもりだよ"」と……』
「ヒナ、後でシャーレの先生を全力で
ぶん殴ってあげてください」
「任せて」
「えっと……あれ、どうする? 放っておいたら
あの四人もやられそうだけど……」
『"ちょっと待って、ワカモの隣に居る巨乳の子は
誰!? あのたわわを揉みしだきたい!"』
「ねえマザー、画面越しだけど殴っていい?
どういう原理で端末の中に居るのかは知らない
けれど壊したら出れなくなると思うし」
「待ってください、どうせこいつはマエストロに
刺されると思いますので。それに先生以外にも
人が居るのでその子達を取り出してから端末を
破壊しましょう」
『ダメですよ!? シッテムの箱を壊すなんて
とんでもないです!!』
「……わーお」
後に一部始終を見ていたミカはこう語る。
あの混沌とした具合はトリニティでも早々見ない
やばい光景だったじゃんね☆ と。
おまけ
「"アロナ、差し入れだよ"」
「ありがとうございま……えっこれって
コーヒーゼリーですよね? 私苦いのはあんまり
好きではなくて……」
「"正月ハルナ、私天井したんだよね"」
「そ、それは……でもピンク封筒は4枚くらい
渡しましたよね!?」
「"ハルナが出なかったら意味がねえんじゃあ!?
おら口開けろアロナァ!!"」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」