例えばこんなゲマトリア   作:スカイブルーホワイトヘアー

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こちらはギャグ寄りです


ホシノスワップ(A)#2

ホシノ「……ねえ、こいつについて行って本当に大丈夫なの?」

 

ノノミ「大丈夫ですよ。私が抱きついて動けなくしておきますから」

 

黒服「別にそのような事をしなくてもこのホシノには何もしませんよ」

 

シロコ「この黒服はどうしようもない程鈍臭いやつだけどホシノ先輩に危害は加えないよ」

 

ホシノ「2人がそう言うなら……でも距離はとらせてもらうね」

 

黒服「お好きにどうぞ。とはいえもう時期着きますけど」

 

ホシノ「あっ……シャーレだ……この世界にもあるんだ」

 

黒服「生徒関連の緊急事態の召集場所としてはここが便利ですからね。貴女を元の世界に帰す為にも会議を行おうと思いまして」

 

ホシノ「……見返りは渡さないからね」

 

黒服「別に求めませんよ。ただ『私の』ホシノが寂しがっていると思いますので早く対処をしたいだけです」

 

ノノミ「私のって、黒服先生は相変わらず積極的なんですね〜」

 

シロコ「それを本人に言えばいいのに」

 

黒服「本人に伝えて私が襲われたらどうするんですか」

 

ノノミ「遅かれ早かれそうなるとは思いますが」

 

黒服「正直そんな気はしています」

 

ホシノ「(こっちの世界の私ってどんな人生を歩んでるんだろう……この悪い大人に騙されて生きてるのかな……)」

 

ーーー

 

黒服「メンバーが揃うまではこちらの会議室で休憩していても構わない、との事です」

 

ノノミ「分かりました〜」

 

黒服「私はホシノに警戒されているので外で待機しますね。ところでノノミはそろそろ離れてもらえませんか?」

 

ノノミ「お断りします♪」

 

ホシノ「……なんだか落ち着かないな」

 

シロコ「ん、じゃああっち向いてホイでも」

 

ホシノ「ごめんねシロコちゃん。おじさんは今そういう気分じゃないんだ」

 

シロコ「そっか」

 

ホシノ「……こっちのアビドスの話を聞いてもいい?」

 

シロコ「いいよ。まずは私がホシノ先輩に拾われた時の話から……」

 

ーーー

 

黒服「……ああ、大事なことを伝え忘れていました。後から変態が現れると」

 

ノノミ「変態?」

 

「"うへへーい!ホシノたん、会いにきたよぉ!"」

 

黒服「今入って行ったあれです」

 

ノノミ「うわぁ……」

 

ーーー

 

「"ホシノたん可愛いねぇ!いつもツンツンしているのに今日はこんなに触っても受け入れてくれるなんて!!"」

 

ホシノ「も、もう。おじさんに構ってていいの?」

 

「"そっかぁ、ホシノはおじさんなんだね。よし、それじゃあ裸の付き合いを……ごめん調子に乗りすぎた。だから撃たないで"」

 

シロコ「ん、次はない」

 

ホシノ「おじさんは別に構わないよ」

 

「"ほら、ホシノだってこう言ってるんだから。大丈夫、先っぽだけにしておくから!"」

 

シロコ「その台詞を言う人間はロクな人が居ない」

 

ユウカ「馬鹿なことやってないで大人しくしてください」

 

「"私はいつも真面目に……ごめん謝るからその太ももから繰り出される蹴りは勘弁してください"」

 

ユウカ「毎回土下座をすれば許されると思ってないですか?……許しますけど」

 

「"ありがとう。ユウカ大好き"」

 

ホシノ「(……あ、忘れかけてたけどこの先生も私の知る先生とは別人なんだった)」

 

シロコ「ホシノ先輩?」

 

ホシノ「んー?どしたの?」

 

シロコ「……いや、何でもない」

 

ーーー

 

黒服「後からユウカが来たのであの変態はなんとかなったでしょう」

 

ノノミ「あの変態はって事は……」

 

ベアトリーチェ「FOO↑別の世界から来たホシノなんて素晴らしいですますわよ!これは性別の特権を活かしてペロペロしなければいけませんねぇ!!」

 

黒服「あれです」

 

ノノミ「うわぁ……」

 

ベアトリーチェ「あ、今目が合いましたね?」

 

黒服「………」

 

ベアトリーチェ「顔を背けるのが遅いですよ。随分羨まし……けしからん事をしていますね?ノノミ、今度私にも抱きついてくれませんか?」

 

ノノミ「考えておきますね」

 

ベアトリーチェ「楽しみにしていますよ。……では急いでいるので失礼します」

 

ノノミ「……ホシノ先輩の様子を見なくていいのですか?」

 

黒服「シロコが側に居ますし何よりあのホシノには興味がないので」

 

ノノミ「一途なんですね☆」

 

ーーー

 

ベアトリーチェ「ペロペロさせてください!」

 

ホシノ「ごめんなさい生理的に受け付けないので無理です」

 

ベアトリーチェ「唇だけ!唇だけですから!」

 

ホシノ「勘弁してください」

 

シロコ「ホシノ先輩が敬語を使ってまで拒まれるベアトリーチェに涙が止まらない」

 

ベアトリーチェ「私が何をしたと言うのです!」

 

ホシノ「セクハラ」

 

「"ベア先生、セクハラは良くないよ"」

 

ベアトリーチェ「貴方に言われたらおしまいですね」

 

「「あっはっは!」」

 

ホシノ「頭がおかしくなりそう」

 

ーーー

 

マエストロ「……何故廊下で抱き合っているのだ?」

 

黒服「離れてくれないんですよね」

 

マエストロ「まあ私と似たようなものか」

 

黒服「そうですね」

 

ノノミ「でも貴方の側には誰も居ませんよ?」

 

マエストロ「そう見えるならいいんだ」

 

ノノミ「?」

 

ーーー

 

黒服「会議を始める為にホシノを覗いた他生徒は一度退散してもらいました」

 

ベアトリーチェ「私からヒナを取り上げるなんて……」

 

マエストロ「落ち着けマダム」

 

ベアトリーチェ「まだ暴れていませんが?」

 

「"代わりに私が暴れておくよ"」

 

黒服「やめてください」

 

ホシノ「(何なのこの大人達。先生以外全員怪しいんだけど)」

 

黒服「会議を始めます。先程連絡した際にお伝えしました通り理由は不明ですがこのホシノは別の世界線から来たようです」

 

ベアトリーチェ「馬鹿馬鹿しい話ですね。証拠を出しなさい証拠を!」

 

黒服「貴女には先程の発言を振り返ってもらうとして……証拠なら出せますよ」

 

ベアトリーチェ「ほお?ならば出してもらいましょうか?」

 

黒服「ホシノ、先生と聞いたら誰を思い浮かべますか?」

 

ホシノ「……そこに居る人だけど」

 

「"私?詳しく話を聞きたいからあっちの休憩室で"」

 

ベアトリーチェ「※※※※※※」

 

マエストロ「落ち着けマダム」

 

黒服「このようにこの世界のホシノではありえない発言をします」

 

ベアトリーチェ「しかし記憶が改竄されているだけの可能性があるのではないでしょうか?」

 

黒服「その点は問題ありません。昨日の段階ではいつも通りでしたし夜寝る前までアリスが護衛していましたので」

 

ホシノ「ああ、さっきの私の娘って言ってた子……」

 

ベアトリーチェ「1つ確認させてください。ホシノ、貴女に娘は居ないのですか?」

 

ホシノ「私には居ないけど」

 

ハルナ「何ですって!?つまり黒服先生はフリー!?」

 

黒服「何処から現れたのでしょうか」

 

ハルナ「であれば話が早いです!さあ黒服先生、私と愛のベロチューをしましょう」

 

黒服「会議中なのですが」

 

ハルナ「つまり会議が終わった後ならしてくださるのですか!?」

 

黒服「しません」

 

ハルナ「先っぽだけでいいので!」

 

黒服「とりあえず会議室から出て行ってもらえますか?」

 

ホシノ「もうやだこの空間」




Q何故ゴルコンダさんが居ないのか

A彼はまだ先生ではないからです(そういうこった)
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