光へ進む僕たち   作:ゲータ

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気づいたら広い部屋にいた、そこにはたくさんの人がいて僕もそのうちの1人だ。


第1話

僕(なぁA君、僕たちいつ外に出れるんだ?)

A(俺も知らんが…前ここの年配の人に聞いた話だが、ここは時間が経つと外へ行く出口があってな、みんなそこに吸い込まれていくらしい…)

僕(え!吸い込まれる!?その先には一体何があるんだろう?)

B(お!君たち興味深い話をしてるね僕にも聞かせてよ〜)

A(あーいいぜ!……)

B(吸い込まれるね〜ならまずその年配の人に聞きに行こうじゃないか〜)

僕(そうだねでもこのたくさんの人の中から見つかるかな?)

たくさんの人(はい!タッチ次お前鬼な〜)(おい見てくれよ俺のしっぽ長くね!?)(俺なんか前世の記憶が…)(あ…わしはもうだめじゃ…)(早く出たいぜー!)

僕(なんか年配の人みたいな人がいる…あの人かな?)

A(あーそうだその人だな…いこうぜ!)

僕(あのー)

A(この人動いてなくね?)

B(任せてくれよボクはね〜こういう時の対処の方法を知っているんだ…)

どどど【Bが年配の人にぶつかる】

年配の人(ん…?なんじゃ君たち?)

A(おお!起きたすげえなB)

B(まぁね…何となくこうすればいいってわかっていただけさ…)

僕(あのーすいません僕たち吸い込まれたあとどうなるか知りたくて、聞きに来たんです!)

年配の人(おお…そうか…知りたいか…)

A(俺たちこのまま何も知らずにいるなんて、不安で仕方ないんだ!)

B(……)

年配の人(ほっほっほいいじゃろう話してやろう…)

A(なんかすげー上から目線…)

年配の人(お前ら…レースって知ってるか?)

僕(レース?)

B(競走ですよね…?)

A(レース?競走?)

B(ほら…君たちがひまつぶしにやってる・鬼ごっこ・の延長番だよ…)

僕(?)

B(つまりだ…鬼ごっこする時に君たちはどうするんだい…?)

A(逃げる?)

B(あ〜そうだね…逃げるんだよ…その逃げる速さを競うことをレースまたは競走って言うんだよ…)

僕(…でもなんでそんなことをするんですか?)

年配の人(…あーそれはのう…今ここにたくさんの人がいるじゃろう…)

A(ああいるな人…でそれがなんだ?)

年配の人(…お前さんたちが鬼ごっこの・逃げる・側として競走するんじゃよ…)

僕(ふむふむ…でも何から逃げるって言うんですか?)

年配の人(それはもう…・鬼・じゃよ…)

A(鬼!?そいつに捕まったらどうなるんだよ!!)

年配の人(…される)

僕(なんか…嫌な予感がする…)

A(おい…なんて言ったんだ?もう一度…教えてくれ…)

年配の人(殺されるんじゃよ奴らに…)

僕(!?)

A(殺される?なんで!?意味わかんねぇよ!!)

B(…それがレースって言うんだったら・優勝・する人もいるんわけですよね?)

年配の人(あーそうじゃ優勝…か…まぁ…ある意味そうじゃな…)

A(怖ぇ怖ぇよ…なんで俺たちがそんなわけのわからねえことに強制させられねえといけねぇんだよ…)

僕(A落ち着いて…)

僕(あのーそのレースって何人が逃げ切れるんですか?)

年配の人(それはのう…ひと…)

B(6人…ですよね?)【小さな声】

年配の人(?…あぁそうじゃのう…そんな例もあったのう…6人じゃ…)

僕(6人?じゃ僕たち含めてあと2人は逃げ切れるんですね?)

A(…あーならいいぜ…やってやるよ!逃げ切ってやるよ!そのゲーム!)

A(そうとなったら特訓だ!!おいお前ら来い!!)

僕(たくっ…じゃやろっか!)

B(ふふっいいね〜面白いじゃ…ないか〜)

年配の人(あやつ…)

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