ザボエラ転生 ~ダイ大世界をおっさんが生き抜く~   作:リドリー@犬小屋

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年末にかけて忙しいので、12月上旬まで更新をお休みします。
次回から本編開始から8年前のお話になります。


第三十三話 後始末と地底魔城探索

 

四日後、事後処理が済んだ頃に、コルキ殿が魔法兵たちを連れてパプニカへ一足先に帰った。

顛末をレオポルド王に伝えるという事だ。

 

その後、バウスン将軍から私とアバン殿に話したいことがあるというので、

ヨミカイン魔導図書館の一室で会談をすることになった。

開口一番、リンガイア王テオドル殿と事前に協議した話を私たちに伝えた。

曰く、覇者の鎧とガイアの剣を、譲渡したいという事だった。

 

まず、この話し合いに先だって、バウスン将軍はフォルケン王と会談の席を設けた。

だが、王はリンガイアに賠償もなにも取らぬという話をした。

もし、何か報いたいのであれば、

ザボエラ殿やアバン殿の力になる形でお願いしたいと言ったらしい。

その話をフォルケン王から聞いていたので、バウスン将軍の話は予想していた。

 

だが、リンガイアの国宝でもあるし、貴重なオリハルコンの品だ。

頂戴しても良いのかと、念を押して確認したが、テオドル王の意志でもあるらしい。

本来、テオドル王が動けるなら、彼が来る予定だったのだが、

暗黒闘気によるダメージがなかなか抜けないという事だった。

もっとも、ダメージが抜けていたとしても、王に来てもらうのは危ういので断っただろうが。

バウスン将軍は、申し訳なさを題材に彫った像のような表情で話しをしている。

 

 

「私たちが騒動の元でありながら、原因の武具を押し付けるのは……心苦しくはあります。

ですが、此度のような事がありましても、我々に対処能力がない事がわかりました」

 

「ボリクスが光の闘気の技で彼の怨念を切り裂き、古の皇帝は消滅いたしました。

さらに破邪呪文(マホカトール)で封印している状態ではあります。

危険性はないかと思いますが……それでも、よろしいのですかな?」

 

「もし、覇者の鎧がリンガイアに戻りましたら、城に収める事になると思います。

ですが、それを誰が見張るのかという話になりました。

任じられたら城勤めを辞めたいという者もいるほどでして……」

 

 

なるほど……城に置いておくのも怖いという事か。

大分、深刻な覇者の鎧恐怖症が、リンガイア城中に広まっているようだな。

もっとも、それは確かに恐ろしいだろうなとは思う。

更に言えば、勇者アバンとパプニカ宮廷大魔導士のマトリフ殿に、

自国の魔物の退治を依頼しておきながら、報酬が払えるかといえば払えないのである。

迷惑をかけたテランに対しても、頭を下げるしかできない状況らしい。

今回の事件で被害を受けたリンガイア側の困窮具合もよく分かる。

 

なぜ、リンガイアが困窮しているのか?

それは、リンガイアは皇帝に精鋭100名を殺害されているからである。

名家の者もいるし、有望な近衛の者もいたそうだ。

これからのリンガイアを引っ張っていく、戦士団の中核になる者たちが死んでしまった。

彼らの家族に対して支払わねばならない弔慰金も、莫大な金額になるだろう。

 

戦力的な穴埋めも必要だが、惨憺(さんたん)たる話に怖気づく者もいて、

リンガイア戦士団から何名かの退団者がでたそうだ。

そして、潜在的な退団希望者は、

その数倍はいそうであるというのが王と将軍の推測である。

尚武の気風を以てなるリンガイアとしては、頭の痛い問題であるという。

しかし、リンガイアだけの問題ではない。

今後を考えれば、ここでリンガイアが弱体化するのは非常に困る話だ。

 

 

「何か手はありませんか、ザボエラさん?」

 

「お話を聞いた限り、案が無くはないのですがのう……」

 

「本当ですかザボエラ殿!?」

 

 

私の言葉に藁にも縋る思いなのか、バウスン将軍が気迫のこもった表情で私の名前を呼んだ。

私はアバン殿の方をちらりと見て話しの続きをする。

 

 

「アバン殿に協力していただく必要があるのですが……よろしいですかな?」

 

「構いませんよ。私が一肌脱いでリンガイアのみなさんが元気になるなら協力します」

 

 

アバン殿が私にサムズアップして許可をくれたので、

彼をメインに据えた士気向上の方策を話してみるか。

バウスン将軍は既に手が膝を握りつぶさんばかりに力を入れこちらを見ているので、

将軍の膝のためにも本題を早く話した方がいいだろう。

 

 

「こうしてはどうですかなバウスン殿?

まず、バウスン殿が今回従軍した戦士団と共に、ガイアの剣を持って凱旋パレードを行います。

アバン殿も一緒にリンガイアへ赴き、然る後、

テオドル陛下からアバン殿へガイアの剣を授与するというのは?」

 

「それはどういう効果が見込めるのでしょうか」

 

「皇帝に関して秘するのであれば、封印を破った古のアンデッドを勇者アバンが倒してくれた。

その彼の武勲に対して、リンガイア王家は伝説のガイアの剣を授ける。

そして、アバン殿は民衆を前に、こう演説すればよいでしょうな」

 

「え、演説するんですか、私?」

 

「まぁ、それくらいはお願いしますぞ」

 

 

古のアンデッドを破ったのはアバン殿だけの力ではない。

リンガイア王と、リンガイア戦士団の精鋭100名がダメージを与えてくれたからだ。

戦ったのはアバン殿ではあるが、常にリンガイアの勇士たちが共に戦ったようなもの。

勇名を誇るバウスン将軍。さらに、今回従軍した100名の戦士たちは、

王を守って死んだ100名の精鋭の魂に守られて見事戦い抜いた。

 

演説を聞いている人々に訴えかけるように言う。

王を守って死んだ勇士たちの勇気を、みなが持っているはずだ、と。

アバン殿は去るが、一人一人が勇士に倣ってリンガイアを守ってほしい。

……概要はこのような感じでどうですかなと提案してみる。

無論、実際の演説はプロに、文飾の限りを尽くしてもらうよう付け加えておくが。

バウスン将軍は身を乗り出して聞いていたが、膝を叩いて言う。

 

 

「なるほど。恐怖が浸透したリンガイア戦士団に再び、勇気を取り戻させる演説ですな。

しかし、それでは、アバン殿ではなく、100名の犠牲者の方が目立ちませんか?」

 

「私はもう名誉的なものは特に必要としていません。

魔王ハドラーを倒した勇者として、まぁ、色々苦労しましたから」

 

 

そうアバン殿が言うと、バウスン将軍が少し申し訳なさそうにする。

私はここで一つ訂正する。

 

 

「勇士、ですぞ、バウスン殿。犠牲者と言えば聞こえが悪くなります。

それに実際、王やあなた、それにマトリフ殿を逃がしてくれたのは彼らでありましょう」

 

「……仰る通りです……。せめて、名誉で彼らに報いてやりたいものです」

 

「演説と言うのは気恥ずかしくはありますが、私もやりますよ。

気落ちしている人たちを勇気づけると思えば気が楽です」

 

 

演説に難色を示していたアバン殿も、了承してくれてよかった。

リンガイアの窮状を考えれば、賠償を求めないというのが、

私とフォルケン王との一致した見解になっている。

私としても、国力を落としたリンガイアを追い詰めるのは得策ではないと考えている。

 

だが、そうは言っても、変に引け目ができてしまうのもよくない。

ついでに、ウルス村との定期貿易航路を設けないか、と言う話をしておいた。

塩田が軌道に乗った後の買い手も欲しいし、ウルス村の漁獲量も大分増えてきている。

リンガイアは主な貿易相手国はベンガーナであった。

だが、海路でベンガーナは遠い。

故に漁獲量はベンガーナより少なくとも、航路が短いテランのウルス村を紹介したのだ。

バウスン殿は貿易は権限がないのだが、担当大臣に話をして、

すぐに権限を持った者を派遣するように手配してくれると言ってくれた。

 

ここでリンガイアとテランの結びつきを強くしておいてもいい。

後々を考えれば、過度な弱体化をされては、やはり大分困るのだ。

そう思えば、リンガイアで死んだ100名の精鋭の名誉を立てて、

未来の確固とした軍事力を取った方がいい。

 

 

 

現在、譲渡された覇者の鎧は破邪呪文(マホカトール)の結界で厳重に安置してある。

皇帝の怨念自体は祓ってあるので、既に大丈夫かもしれないが気分的な問題だ。

あと、リンガイア王テオドル殿、バウスン将軍連名で、

ヨミカイン魔導図書館館長ザボエラに対して、

王家として正式に譲るという旨の書簡を依頼しておいた。

この辺りはマトリフ殿からの薫陶が行き届いているというべきか。

 

覇者の鎧は真っ二つになっており、胸甲には穴が空いている。

打ち直して武器にでもしたいところだが、不可能なのだ。

オリハルコンを加工できる人間がいないのである。

例えば、ロン・ベルクという人材がいるのを私は知っているが、

いまはまだどこにいるのかわかっていない。

素材が手に入ったが、鍛冶師を探さねばならないのは、

何やらロトの勇者が、王者の剣を作った過程を思い出させるものがある。

 

今回の事で新生ギュータの民たちと、テラン国民の仲が一層深まったのは怪我の功名か。

ギュータの民とテラン城の兵士たちは肩を並べて前線で戦っていた。

更にテランからの義勇兵たちも柵を作ったり、

後方へ怪我人を運んだ者や、治療した者も共に戦ったといえる。

食料を用意して後方に控えていたのはテランの国民たちだ。

フォルケン王その人も共に汗を流したのだから国民の士気もかなり上がった。

いま、テランは私が最初に訪れた時より、活気に満ちた国になっている。

 

クロコダインは破損した鎧の修理を頼むため、

事後報告にパプニカへ向かったマトリフ殿に同行していった。

後で聞いたが、クロコダインはパプニカではちょっとした英雄なので、

大変な歓迎っぷりであり、先んじて帰っていたコルキ殿も英雄扱いだったらしい。

バダック殿は、クロコダインの青鍛鋼(ブルーメタル)の鎧が手ひどく破損したことに驚いていたそうだ。

更に改良を加えて、バトルマスターとして拳や蹴りを振るい易い様に、

動きを阻害しない工夫を加えて打ち直してくれたという。

 

 

 

一週間後、帰国したアバン殿を迎え、私はボリクスと一緒に地底魔城へやってきた。

リンガイアでの演説は功を奏し、国民と戦士団の士気は上がったらしい。

暗黒闘気の怪我も癒えた王から、何度も感謝されたそうだ。

そのアバン殿が緊張している。

アバン殿にしてみれば因縁の地であるので、周囲を油断なく見渡していた。

何をしに来たかと言えば、私が探しているのは、ガンガディアの部屋だ。

 

地底魔城においては異質な、知の香りがする一角。

故人の几帳面な性格を思わせる、整理された書棚と、

怒りが爆発した時に砕いてしまったのか、床や机にヒビが走っている所がある。

生前の彼の性格を偲ばせるところがあり、なかなかに感慨深いものだ。

勇者アバンと獄炎の魔王を読んでいるとき、彼の性格はけっこう好きだったのである。

 

 

「なぁ、何を探しに来たんやザボ爺(ざぼじい)?」

 

「パプニカのキラーマシン、覚えておるかボリクス」

 

「あいつな~! デカかったな。ま、いまなら、うちだけで勝てるけどな」

 

 

私は話をしながら、キラーマシン関係の資料を探し、目的の書類を発見した。

それをアバン殿に見せると、アバン殿の顔色が変わる。

 

 

「どないしたん、先生? なんか、ヤバイ話が書いてあったん?」

 

「いやぁ~。物事にはタイミングってものがあるものだなーって思いましたよ」

 

 

資料になにが書かれていたかといえば、キラーマシンの量産化計画である。

パプニカでの実戦テストを経た後に、問題点を修正し、量産を開始。

半年で10体のキラーマシンと、彼らが率いる歩兵として100体のメタルハンターを開発。

それを、人類国家へ送り込むという計画が立てられていたのだ。

 

現実にはパプニカにキラーマシンが出現して、

その後、ウロドの戦いで魔王ハドラーとアバン殿たちが激突。

凍れる時間の秘法によって時間が止まってしまい、なし崩し的に魔王軍の侵攻がストップ。

魔王軍はハドラー復活のために奔走していたために、すべての計画が停止してしまっていたのだ。

更にハドラー復活後すぐ、人類が攻勢をかけてきたため、

パプニカ襲撃後に動かすはずだったキラーマシン量産化計画は、

完全に宙に浮いたままだったという話である。

 

その計画が準備段階で停止してしまい、結局のところ動きださなかったため、

地底魔城には計画に必要な青鍛鋼(ブルーメタル)が厳重に保管されていた。

かなりの量である。

岩石獣化呪文(レゴール)で岩の大蛇を作り運んだとしても、

5・6回は行き来する必要がありそうな量だ。

 

 

「ザボエラさんはこれをどうしたいと考えていますか?」

 

「ワシとしては、パプニカ、カール、リンガイア、テランに送りたいと思っております」

 

「その心は、来るべき新たなる魔王軍との戦いでの人類の戦力強化……ですか?」

 

 

アバン殿が眼鏡を光らせて私に尋ねてくる。

実はそれは理由の半分であるので、これから説明をしようと思っている。

 

 

「それもありますが、カールとリンガイアについては政治的な意図もありますかのう」

 

「……なるほど……そこまでお考えでしたか……」

 

「ちょっ、なんもわからんて! 二人だけで納得してるのズルいやん!」

 

 

ボリクスは頭に特大のハテナマークをつけて抗議している。

もちろん、最初から説明するつもりだったので、話を始めた。

 

まず、カールはホルキンス殿を通してフローラ様に青鍛鋼(ブルーメタル)を渡す。

相当量の青鍛鋼(ブルーメタル)を手に入れたという事は、フローラ様の政治的な発言力を強めるだろう。

リンガイアに送る事の意味は、皇帝によって疲弊してしまった戦士団の強化という意味もあるし、

それによってテオドル王の権威を取り戻すという意図もある。

パプニカには縁もあるし、クロコダインの鎧を贈ってもらった事や、

マトリフ殿との縁、バダック殿に今後も修理をよろしくお願いするという話でもある。

テランに青鍛鋼(ブルーメタル)を持ってゆく理由は、実はギュータの達人に鍛冶の得意な者もいるからだ。

彼らに渡しておいて、技術向上のためにも腕を振るってもらってもいいだろうということになる。

 

 

「しかし、ザボエラさん。心苦しいのですが、人類同士の戦争の為に使われるかもしれません

もちろん、そんなことにならないように、私も動きたいとは思いますが……」

 

「分かっておりますよ。ワシも人間が聖人君子ではないことは百も承知しております。

ですが、まずは差し迫った新たなる魔王軍の脅威に対して、

準備を重ねることに意識を集中した方がよいでしょうな」

 

 

私はそう、言葉を続けた。

もし、大魔王バーンを退けた後に、人間同士の争いが起きたとしても、

私もいるしアバン殿もいる。

今の所、各国の為政者も極めつけに暗愚な人物はいない。

お人好しすぎるロモス王と、自信がありすぎるベンガーナ王が若干不安要素だが、

彼らが世界を征服するとか、そういった野心には縁遠い事は知っているつもりだ。

 

 

「魔族であるザボエラさんの方が、人間を信頼してくださっているようですね……」

 

 

アバン殿は苦笑して、一緒に青鍛鋼(ブルーメタル)を外へ持ち出す作業を手伝ってくれた。

 

 

その後、青鍛鋼(ブルーメタル)を各国へ運ぶ作業が終了した頃に、

アバン殿は一旦、ヨミカイン魔導図書館を離れる事になった。

 

卒業の証として、アバンのしるしを首にかけてあげるとボリクスが喜んでいた。

アバン殿が声をかけて、それに対して元気よく返事をするボリクスの声が響く。

会話の内容は聞こえなかったが、何か卒業に際しての言葉なのだろうな。

喜んでいるボリクスを見ながら、クロコダインとロカ殿、竜水晶が見送りに来ている。

 

ヒュンケルの捜索を続けるという理由もあったのだが、

皇帝との戦いでアバン殿は己自身の力不足を痛感したという。

アバンストラッシュクロスという未完成の必殺技と言う目標もできた上に、

クロコダインとボリクスという強者に出会って、

目指すべき強さの明確な基準ができた事に刺激を受けたそうだ。

 

ぜひ、彼らと肩を並べられるように、修行をしなおしたいという話だった。

 

 

「まぁ、その間にオレがクロコダインたちと同格くらいに強くなってやるから」

 

「では、競争といきましょうか、ロカ?」

 

「パプニカのキラーマシン相手の時は、オレの勝ちだったからな。ま、今度もオレの勝ちだぜ」

 

 

そうカラカラと笑うロカ殿の手には、青鍛鋼(ブルーメタル)の剣が握られていた。

ギュータの鍛冶師に預けた青鍛鋼(ブルーメタル)から、二振りの剣を作ってもらったのだ。

一本はボリクスが持っている。アバン殿はリンガイアで授与されたガイアの剣を腰に佩いている。

ガイアの剣は力を開放すると、即座に発動する地爆呪文(ジバリア)のような効果がある。

リンガイア王から正式に授与されたことがきっかけかわからないが、

きちんとガイアの剣の能力を発動させることができるようになったらしい。

それを使いこなすことも、修行でやっていきたいと話していた。

 

クロコダインとは固い握手をして、ボリクスとはハイタッチしていた。

瞬間移動呪文(ルーラ)で去るアバン殿に、ボリクスは手が千切れんばかりに手を振っている。

気づけば激動の今年も終わる。本編が始まるまであと8年。

ギルドメイン山脈は定期的に偵察に行っているが、特に魔王軍に動きがある様子はない。

そろそろ、何か予想外の出来事が起きてしまうのではないかと思うが、

こちらの準備も整いつつある……。

 

人間の神の残留思念に尋ねたこともまとめ上げているので、

それをいくつか実行していけば、かなり有利に立ち回れるだろう。

私は未来の事を考えながら、みなと共にヨミカイン魔導図書館へ戻っていった。

まるで、家のような愛着がわいてしまった場所へ。

 




独自設定
キラーマシン量産化計画……ガンガディアなら考えていそうだなという計画でした。
ただ、本編では指導者のハドラーが行動不能に陥ってしまいました。
魔王軍が彼の復活に全力を注いだため、人類が復興する時間を得る事ができています。

最初、100体のキラーマシンをと考えていたのですが、
材料の青鍛鋼(ブルーメタル)がとんでもない量になりそうなので、
10体のキラーマシンと100体のメタルハンターに変更しました。
それでも、相当な量ではありますが。

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