ザボエラ転生 ~ダイ大世界をおっさんが生き抜く~   作:リドリー@犬小屋

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次回は10月31日木曜日の23時頃を予定しております。

来週以降はしばらく更新がありませんのでお気をつけください。


第六十二話 夢渡りの終わりに……

 

今日は11歳になったマァムが、

レイラ殿に伴われてこのヨミカイン魔導図書館へ来ている。

これから一カ月ほどの修行を行って、彼女の適性を見るのだ。

 

アリアム殿がマァムに僧侶としての基礎を教えてくれていた。

おかげで僧侶としての修行が一段落ついたそうで、

この若さで回復呪文(ベホイミ)まで使えるということだ。

 

何度かヨミカイン魔導図書館にも来ていて、ロカ殿から剣術の手ほどきを受けている。

たまに会える父親に褒めて欲しいという一心で、ネイル村でも訓練を続けて、

母親のレイラ殿と喧嘩が絶えなかったらしい。

 

カール王国の書庫に、聖騎士(パラディン)についての書物があり、

神の加護を受け、仲間を守る博愛の騎士という一節が見つかった。

だが、僧侶として最低でも回復呪文(ベホイミ)クラスの呪文を修得するという、

難易度の高さから過去においても数世代に一人・二人という希少な職業だそうだ。

 

原作では戦う事に忌避感があったマァムだが、聖騎士(パラディン)を示す一文に感銘を受け、

僧侶としての力も、戦士としての力も高めて聖騎士(パラディン)になると決めたという事だ。

 

レイラ殿が強硬に反対したが、マァムの意志は固く、

孫に甘い祖父のアリアム殿が、折衷案を提案した。

ヨミカイン魔導図書館のロカ殿の下で修行を受けて、

耐えられるかどうか見極めてもらえばどうだろう、と。

 

そのため、これから一カ月ほどここで修行を受け、

見事、豪破一刀を身に着ける事ができたら、

マァムは聖騎士(パラディン)の道へ進むこととなる。

 

 

「ザボエラ様、ビシバシ指導してください。

至らない所があれば、すぐに送り返してくださいますようお願いします!」

 

「適性があるかどうか見るだけですからな。あまり、深く考えませぬよう」

 

「はい……分かっておりますザボエラ様。

グランナード。あなたにもどうかお願いします」

 

 

そう頭を下げるレイラ殿に、グランナードは手をブンブン振って、

土下座スレスレまで体を屈めた。

 

 

「ちょ、待ってくださいよ姐さん! 大丈夫っすから。

マァムお嬢はオレが守りますって!」

 

「いいえ。嫌になるくらい叩きのめしてください。

早く家に帰りたくなるように……!」

 

 

私とグランナードが青ざめている中、レイラ殿がヒートアップしていく。

 

 

「せっかく、私がなれなかったおしとやかな僧侶にしようと思ったのに……。

ロカがあの子を甘やかすから……!」

 

 

こちらへ来ようと思っていたロカ殿が、身をひるがえして図書館に中へ戻っていった。

いかんな……。話題を変えるべきだろう。

 

 

「アバン殿もやってくるそうなので、彼からも色々と学ぶことがあるでしょうな。

その間、マァムは大切に預かりますのでご安心くだされ」

 

「……失礼しますザボエラ様。ロカが逃げたので、ちょっと追います。

どうか、マァムの事はよろしくお願いいたします」

 

 

バッと着ている服を脱ぐと、影女の姿で目にも止まらぬ速度で、

ロカ殿を追いかけていくのが見えた。

 

服を丁寧に拾って、畳んでいるグランナードが呆れたように言う。

 

 

「……ザボエラの旦那よぉ……。

レイラの姐さん、現役を退(しりぞ)いてたって話だよな」

 

「修行は続けてるはずじゃよ。ロカ殿やアバン殿の力になれるようにと」

 

「ハァ~、マジかよ。オレと戦った時より速ぇえんだけど。

どうなってんだこりゃ……」

 

 

グランナードは汗をかかないはずなのに、額に水滴が出てしまっているので、

彼の精神的な緊張が結露を生じさせてしまっているのだろうか。

 

ともかく、マァムは一カ月の修行の間に、豪破一刀を修得。

晴れてヨミカイン魔導図書館で修行を続ける事となる。

 

レイラ殿はずっと機嫌が悪いままだった。

 

 

「オレがちゃんと見てるから安心してくれよ、レイラ!」

 

 

とロカ殿が何度も言っているので、半ば根負けしたような形ではあったが、

マァムのヨミカイン魔導図書館への滞在を認める事となった。

 

ただ、条件として、一週間に一度は様子を見に来るという事なので、

私が保有しているキメラの翼を大量に渡しておくこととなる。

 

 

 

ヨミカイン魔導図書館からやってきたマトリフ殿。

マァムとレイラ殿を同行して瞬間移動呪文(ルーラ)で送ってくれたアバン殿。

彼ら二人に魔界の第四宮廷で起こった話を共有しておいた。

 

ガルヴァスとの戦いでは、精神を乗っ取る呪法をかけられて、

自分の精神世界で内部で戦ったという話にしておく。

 

その際に聞いた呪文返し(マホカンタ)についての情報を、周知しておいたのだ。

 

 

呪文返し(マホカンタ)ってのは難しい呪文でな。

恐らくはオレやアンタなら、100%相手に反射できるだろうよ」

 

「以前、マトリフに調べてもらいましたが、

私の呪文返し(マホカンタ)で反射した呪文は、80%ほどの威力に減衰していましたね」

 

「つまり、使い手の魔法力に、反射した呪文の威力が左右されるわけですな」

 

 

マトリフ殿が幾つかの補足情報を付け加えてくれる。

 

 

「オレがパプニカの魔法兵団に指導に行った時、呪文返し(マホカンタ)が使える奴に、

オレの火炎呪文(メラ)を弾かせたが、戻ってきた火炎呪文(メラ)を受けた感触どのくらいだったと思うよ?」

 

「ふむ……50%程度といったところですかな?」

 

「まぁ、当たらずとも遠からずか。40%だ。

そいつも別にヘボじゃねぇ。オレの地獄の特訓(修行)前ではあるがな。

つまり、一人前の術者でも反射した呪文の威力が、半分以下になっちまうってわけさ」

 

 

だからこそ、この世界では例えば火炎呪文(メラ)を撃たれたら、

手の平に閃熱呪文(ギラ)を貯めて受け止めたり、

氷系呪文(ヒャド)のエネルギーで火炎呪文(メラ)を凍らせたり、

攻撃呪文による迎撃防御とでもいうべき技術が定着したようだ。

 

 

「あと、もしも相手が火炎呪文(メラ)で自分が火炎呪文(メラミ)使えンなら、

単純に呪文の威力差で相手の呪文を迎撃しつつ、凌駕した威力で相手を攻撃できるからな」

 

「もしも呪文と爪や牙を併用する魔物と戦うなら、呪文返し(マホカンタ)よりは、

攻撃呪文による迎撃防御の方が、有効ですし有利と言えるでしょうね」

 

 

更に問題としては回復呪文なども反射してしまうので、

味方からの援護が受けられなくなってしまう。

そのため使うとすれば、魔法使いが魔法使いと戦う場合の手段の一つということになる。

 

それすらも、攻撃呪文を使って相手の呪文を相殺、

もしくは相手の攻撃呪文を圧倒して潰し、防御を攻撃に変える方が、

便利であるために廃れてしまったのだろう。

 

私自身習得していなかったのだが、無効化呪文(マホステ)魔力吸収呪文(マホキテ)はどうなのか気になり、

マトリフ殿にその呪文はどうなのかと尋ねてみた。

 

 

「両方とも契約出来る奴はけっこういるんだぜ。

だがな、使いこなせるために必要な、

魔法使いとして要求される力量(レベル)が高いんだろうな。

実戦使用で使える人間集めて、訓練ってほどには普及してねェんだ」

 

「私は無効化呪文(マホステ)の方は使えますね。魔力吸収呪文(マホキテ)は習得してません。

ザボエラさんがお望みでしたら、呪文の修行にも付き合いますよ」

 

「まず、ワシが習得せねばなりませんでしたな。集束呪文(マホプラウス)呪文返し(マホカンタ)が便利で、

どうもそれらの呪文に胡坐をかいていた事を痛感致しました」

 

 

その後、呪文返し(マホカンタ)魔力吸収呪文(マホキテ)無効化呪文(マホステ)の弱点と有用性について、

話し合って共有した後、魔界にある大魔王城(バーンキャスル)の話になった。

 

 

「つまり、その時は入れたが、恐らく以後は呪法が書き換えられてて、

許可のない者が瞬間移動呪文(ルーラ)で移動した場合、巨大な火柱で焼き殺されるってんだな?」

 

「ザムザの話ではそうなっておりますな。

実際、それを確かめるのは……命がけになりますからおすすめはしませぬが」

 

「何にしろ無事に戻ってこれたことは僥倖というべきです。

敵の魔界にある本拠地に乗り込んだわけですし」

 

 

幾つかの情報交換をして今回の会合は終わった。

私は留守の間に起こった事について、説明を受けたり書類を作ったり、

フォルケン王のもとへ赴いて話をしたり、忙しい日々を送った。

 

 

 

 

様々に忙しい事が起きて疲労していた私は、呪いの中にあるグレゴリーアの家で話をしていた。

 

ザムザに話す前に説明はしていたのだが、

ホムンクルスとして肉体を作ってそちらに精神を移すという話の事だ。

 

 

「アンタも大それた事を考えるもんだね。

生命を作るってのは禁忌だって思わないのかい?」

 

「身体を作るだけじゃからな。

魂が宿り精神がある、一個の人格としての生命ではないからのう。

この世界にも義手や義足があるじゃろう」

 

「海賊が手首から先をフックやら、足をテーブルの脚にしてるアレかい?

大分、違うんじゃないの? 肉体をまるごと作るってのとは違うんじゃないかね」

 

 

義手や義足に対してのイメージがあまりよくはないが、わざわざ訂正する必要も感じないので、

そのまま流して説明する。

 

 

「その延長線上として、肉体を作るというだけの話じゃよ。

この場合義手、義足に倣うとしたら、義体とでもいうべきかのう」

 

「アタシとしては、ザムザが元気になりゃいいかと思ったんだけどね……。

熱心にやってるようでよかったよ。別に成功しなくてもアタシは恨みはしないよ」

 

「成功させるつもりであるし、お前さんには世話になってるからのう。

ワシもザムザと同程度に、呪いが解除された際、お前さんを必ず救うつもりでおるよ」

 

 

私は素直な気持ちで答えたが、珍しくグレゴリーアが言葉に詰まっているように見える。

 

 

「……そんなさ……そんな……はっきり言われると……。

困るんだよね……困るもんさ……」

 

「万が一の場合は、なんとかできる様に取り計らうつもりじゃ。

見捨てるつもりはないから、安心して欲しいのう」

 

 

 

私はグレゴリーアの家を後にして、森の中にある魔女の領域(テリトリー)から離れて行く。

いつもだったら私にしか見えない糸を引っ張って、すぐにこの呪いの中の世界からでるのだが、

今日は自分の足で歩いてゆき、薄暗い木々の道を潜り抜け、毒の湖まできた。

 

予感がしたのだ。

グレゴリーアが気づかなかったのも分かる。

恐らく、中で飲食ができるほどの実体化ではない。

故にここで待っていたのだろう。

 

誰あろう大魔王バーンが私を迎えた。

 

 

「今日はあまり時間がないようでな。

だが、ここで待てばそなたが来るであろうと思ったのだ。

フフッ……賭けは余の勝ちだな」

 

「いやはや、お待たせしたようですな、バーン殿。

ご用件を伺いましょう」

 

「用件というよりは、宣言というべきだろうか……?

余は地上最強の魔王軍を作り上げようと思う。余だけが強さを誇っても意味がないのだ。

余一人で平らげるには、異世界は広すぎるゆえ、な」

 

 

異世界を、平らげる……!

まさか、夢で見た世界を侵略しようというのか……!?

 

 

「余は地上を破壊し、天界を攻め滅ぼした後、異世界へ侵攻しようと思っておる。

あまたの世界を夢にて渡ったが、如何なる世界でも魔族や魔の者は敗れ去った」

 

 

そこでニヤリと不敵に笑い、こちらを見て言葉を続ける。

 

 

「なればこそ、この世界の覇者となる余が、

それらの世界をも統べるのは、強者としての責務であろう?」

 

 

雲行きが変わってきたぞと思ったが、次の言葉で私は腰を抜かしそうになった。

 

 

「余は決めたのだザボエラよ。

他の支配者が叶わぬのであれば、余こそ不可能を可能にしようと。

あまねく三千世界を、この大魔王バーンが統治し、真なる魔の時代を築こうということよ」

 

 

……そう来たか。

私としては他の世界を見たことで、大魔王が野心を収めて、

原作とは違う道を通る可能性を考えないではなかった。

 

どうやら、甘い夢でしかなかったようだが。

単に野心を増長しただけだった、ということか……。

 

しかし、完全に地上の破壊と、天界への侵攻が、

大魔王バーンの異世界への進出の前座になってしまったな。

 

私がそう考えていると、輪郭を失いつつある大魔王バーンが笑みを深くして、

こう私に語りかけた。

 

 

「さらばだザボエラ。夢で会えるのもこれが最後であろう。

余の鬼眼の傷も癒え、魔力も十分に回復してきた。

次に相見(あいまみ)えた時は、かように穏やかに話せはせぬかもしれぬ」

 

「私としては穏やかに話をしたいものではありましたが……。

やむを得ぬのであれば、最後まで戦う所存でございます」

 

「そなたならそう言うと思うたわ。

もし、余の覇業が全てが終わり、そなたが生きておったら、余を訪ねて参るがよい。

異世界を攻めるに際し、余はそなたの知恵が欲しくなるかもしれぬからな……」

 

 

そう言って背を向けた大魔王バーンは、少しずつ消えていった。

大魔王バーンは遊びではなく、真剣に異世界を征服するための、

強力無比な軍勢を求めているということだろう。

 

最終決戦の白い宮廷(ホワイトガーデン)での戦いで、魔王軍六大軍団について、

ミストバーンはポップの言葉に答えてこう語っていた。

 

"……だが、同時にバーン様は最強の軍団の編成をも欲せられた!

後々の世にまで通用する最強の軍団を、手に入れようとされたのだ!"

 

ただ、それは確たる目的があるわけではなくて、地上へ侵攻して滅ぼした後、

最強の軍団が自らの下にあれば、天界を攻める際の役に立つだろうという程度だ。

 

"本来、私一人いれば地上殲滅など、たやすく済む事……"

 

と言っているが、これは地上を天界に入れ換えても変わらないだろう。

天界の精霊が直接戦闘で強いのであれば、竜の(ドラゴン)騎士に頼る必要もないのだから。

 

明確な目的として異世界を侵略するための、最強の軍団を用意するというのは、

一体、どのような人材を将帥として登用するのかは気になるところではある。

 

クロコダインは味方につき、妖魔士団長になるはずだった(ザボエラ)はその地位には就かない。

超竜軍団を任せられるバラン殿はこちら側にいてくれている。

確定しているのは魔影軍団のミストバーン。不死騎団のヒュンケル。

氷炎軍団のフレイザードくらいか?

 

新生六大将軍の生き残りが何人かいるはず。

だから、彼らが空席を埋めるかもしれないが、キルバーンも倒したことで、

魔王軍全体が大分、戦力ダウンしている感じはある。

 

何か戦力について、大魔王バーンとしての確かな目算があるのかもしれないし、

原作に登場したジャミラスなどの猛者がまだいる可能性はある。

 

考えることは多いな……。

マトリフ殿やアバン殿と情報を共有して、予測を立てねば。

 

しかし、あまり賢い返答をしたつもりはないが、

どうも大魔王から高い評価を得てしまっているようだ。

もしも生きていたら訪ねてこいとは……。

 

ともかく、私は私の大切な仲間たちを守るべく、

大魔王が自信を見せる六大軍団と戦うための準備をしなければいけない……。

そう思いを新たにし、この世界から現実へ戻っていった。

 

 

 

こうして、原作開始5年前の日々の残りは、情報共有と様々な確認作業で終わる事となる。

真ザボエラを倒したものの、大魔王バーンは健在であり、

明確な目的を得て非常にやる気を見せてしまっている……。

 

だが、怒り狂い彼自身が真大魔王バーンとして降臨し、

地上の人間を直接殺し尽くすという方向ではない。

 

彼が本腰を入れて選定した、魔王軍六大軍団で地上を攻め、

この世界を手中に収めた後、異世界まで平らげようという底しれぬ野望だ。

 

何も知らぬ者ほど無謀であり、行動に制限がかからないものだ。

知識を得れば得るほど、リスクや失敗を恐れて人は行動を躊躇ってしまう。

異世界の知識を得た大魔王バーンが、慎重になってくれるか、

世界への野心を抑えめてくれればと期待したところがあったのだが……。

 

他の世界の魔の勢力を不甲斐ないと断じ、自分が統治してやろうというのは、

自己評価が驚くほど高いし、失敗した他者の行動を見て、

自分ならできるだろうというのがさすが大魔王バーンというべきか……。

 

考えてみれば、大魔王バーンの前向きでくじける事がない強い心は、

原作でもその精神の強さを見せつけてきていたなと思いながら、

私は忙しい毎日を送る事となった。

 





独自設定

呪文返し(マホカンタ)について
"特にバーンのマホカンタは、呪文が持つ威力を100%反射する事ができるといわれている!!"
と原作に記述されております。
本作中でしたらマトリフ・ザボエラは同等でいいかと思いますが、
それ以下の魔法力の術者たちは、
反射した場合の威力が下がるという設定にしました。

呪文に呪文をぶつけて押し返したり、相殺できる世界ですし、
呪文返し(マホカンタ)自体が希少なようなので、
あまり呪文返し(マホカンタ)を見かけなかった理由付けにもしておきました。

レイラの強さ
現役の時よりかなり強くなっています。

大魔王バーンの夢渡り
ゲームプレイ動画をもうちょっと映画的に見ている感じです。
ですから、たとえばドラクエ1でしたら竜王を倒すため、
勇者ロトの子孫が立ち上がるシーンから始まり、
竜王を倒す下りで終わります。
その後、モンスター物語を見て裏側や、
補足的な話を知るという感じです。

ドラクエ9までの物語を見ています。
あと、モンスター物語など副読本やらですね。

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