前回・今回と行間をとっています。
リアルで詰め詰め文を読み慣れてしまっているからかなんとなく違和感…?
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「どうぞ」
葬は当たり前に開けられた車のドアから降りる。
ダークカラーのパンツスーツに足下は革靴。
若者にありがちな着られている感がないのは、年齢にしてはすらりと上背がある為か、侮りを寄せ付けない佇まいの為か。
眼前には泰然とした門構えの日本家屋。
玄関までの道両脇には強面の男衆が列を成し居並んでいる。
腰を落とした男が勇気堂々に一声を張る。
「ようこそお越し下さいました!お嬢!」
「「「ようこそお越し下さいました‼︎」」」
指定敵団体ー死穢八斎會。
大解体を経ても今なお残る、いわゆる極道である。
葬には強大な後楯と、その資金人脈はあったが、動かせる手足がいなかった。
継続的に資金を回せる仕組みがない。
古巣で培った叩き上げの知識技術経験はあったが、決定的に年齢が足りない。
それを埋める為に目をつけたのが、極道組織だった。
ヒーローの台頭ですっかり下火となっていて、恒常的に金策に喘いでいる。
大解体により大幅に数が減り、天然記念物と呼ばれる程だ。横の繋がりが少ない。
組織として動けるくらいの人数はいる。
時代遅れと言われようともその分歴史がありノウハウがある。
足りないものを補うには好都合だった。
「おねえさん」
男衆の陰から、小さな女の子がとてとてと駆け寄った。
「壊理、久しぶり。元気にしていたかい?」
「うん」
白い髪と赤い瞳、額に小さな角の有る白兎の様な可愛らしい彼女は八斎會組長の孫娘だ。
葬は壊理を危なげなく抱き上げる。
壊理は葬の髪と顔を行ったり来たり見比べて、大きな瞳をきらきらさせた。
「髪の毛とお目め、おそろい」
「そうしてると姉妹みたいですね。写真撮りましょうか?」
提案にコクコクと壊理が頷く。
そこに低い声が割り込んだ。
「おい玄野何やってんだ、さっさと通せ」
赤みがかった黒いショートヘアに細い目つきの若い男。
死穢八斎會若頭ー治崎廻。
葬が提携先を探している時に接触して来たのが彼だった。
当初は隙あらばいいように利用しようという魂胆が見え見えだったが、今はお互いに
野心家の治崎に対して実権支配に興味のない葬は丁度いいとばかりに仕事を投げる事も多い。
流血沙汰が日常茶飯事なくせに心身共に重度潔癖症で常時マスク手袋を手放さないが、最近は少しましらしい。
AFOとオールマイトの引退に祝盃上げてビールまみれになった画像が玄野から送られて来た。
なお、ビールぶっかけたミミックは人形を新調した。
「壊理も遊んでもらうなら後にしろ。葬は仕事だ」
壊理を「また後で」と撫で、葬は治崎の案内に続く。
「よう、死柄木の嬢ちゃん」
「お久しぶりです、組長。暫く顔を出せず申し訳ありません」
「いやいや、そっちも親父さんが居なくなって大変だろうからなぁ。うちで出来ることがあれば何でも言ってくれ」
「頼りにさせてもらいます」
応、と承諾すると、組長は改めてしげしげと葬を眺める。
「しっかしまあ、随分と様変わりしたなぁ。テレビじゃ誰か分かんなかったぜ。女ってのは化けるもんだ」
「顔は変えていませんよ」
談笑混じりに挨拶を交わし、早速治崎が用意した資料を手に本題に入る。
有体に言えば中間決算と下期の目標および予算修正、今後の擦り合わせだ。権限拡大のおかげでできる事が増えた。
大分縮小してはいるが、この2年の建て直しで八斎會はそこそこの数フロント企業を抱えているし、賭場や倶楽部や下部組織のあがり、表に出せない物品の流通関連など、特に組の復興に心血を注ぐ治崎が新規開拓したものもあり多岐に渡る。
葬と手を組む前までは細々と活動していた八斎會だが、かつて裏社会から日本を支配していたと謳われる悪の帝王を継父に持つ彼女により莫大な資本と新たな人脈が提供され、息を吹き返し新たな事業にも着手できるようになった。
製薬事業もその一つだ。
「それから、個性抑制薬だが」
個性抑制薬。
ヒト由来細胞を基に造られた、個性因子に作用しその発現を抑制する薬である。
強個性を持ちつつもまだ制御の聞かない児童、認知障害や精神不安定な患者へ投与し個性事故を防ぐ薬として流通させている。
また個性の影響による欲求や衝動を抑える作用もあり、まだ製造数は僅かだが、各所で注目され始めていた。
組長は昔気質の人間で「法には背いても人の道には背いちゃならねえ」と常々説いている。
薬物と聞いて当初眉を顰めたが、承諾したのは孫の壊理の存在が大きい。
壊理は個性発現の折、制御が効かず己の父親を消失させてしまった。
彼女の個性が両親とも異なる“突然変異型“であったことも災いした。
幼い壊理は父親を自分の手で消してしまい、そのことが原因で母親は娘を捨てた。
孫を引き取った組長は治崎に壊理の個性の解析を頼み、研究を始め、その効能を発見した。
しかしながら、壊理を材料扱いして傷付けることなど祖父である組長もパトロンの葬も許すはずもなく。
保護者と本人の意思を確認の上、極めて一般的な細胞採取方法により採取した唾液や毛髪、血液などからドクターが所有していた培養設備を利用して必要な細胞を培養し研究に使用した。
結果出来上がった薬と個性制御訓練により、壊理は平常の生活を送れるようになっている。
それにこの薬は違法薬物ではなくきちんとした認可薬物である。
制作過程と認可を取る手段が適法であったかは別問題ではあるが。
科学医学他技術の発展、研究者にとって邪魔なものは法と倫理と予算の上限らしい。
「盗まれた薬はどうした?」
注目度が上がってきたせいか、先日、薬が盗まれる事態があった。
「3分の1は回収した。残りは今追ってる。どうやら売人が大阪に逃げたらしい」
「大阪か…西郷のとこが残ってりゃなあ。向こうも元は地元の組連中が幅利かせてたんだが、だいぶやられちまったからな。数が多かった分、居場所がなくなって溢れちまった奴も多い」
仁義を重んじる任侠一家は、一定の秩序は創られているし、堅気連中に迷惑をかけるのは御法度としてた所もあるくらいだ。
不運にも世間からこぼれ落ちた者でも運がよければ引っかかって戻ることができたりもする。
それが壊れてしまい、一度落ちたら底までだ。
「消失薬の方が盗られなかったのが不幸中の幸いか」
個性“抑制“ではなく“消失“。
研究中の消失薬は文字通り、個性因子を破壊し個性を消失させる薬だ。
こちらはまだ効能実験中の試薬であり、かつ血清が存在しない。
盗まれたのは改良中の“抑制“薬だ。
主たる利用目的は事故防止だが、使い用によっては敵対する相手を無力化するにも使える。
いくつか内々に転用試薬も研究させてはいるが、それ目的で商談を持ちかけてくる連中も後を立たず、盗んだ薬の大部分の行き先はそういう連中だろう。
捜索や尋問は引き続き行うとして纏まったところに、玄野が茶菓を持って休憩を申し入れに来た。
「お嬢からたつやの栗羊羹を頂きました」
組長は酒も呑むが甘い物にも目がない。老舗和菓子店の限定品と聞いて「おっ」と表情を綻ばせた。
治崎はどちらかと言えば辛口。けど組長のためなら和菓子でも洋菓子でも拵える。
「エリちゃんにもりんごのお饅頭頂きましたんで、オヤツに持っていかせます」
「いつも悪いな嬢ちゃん」
組長はすっかり羊羹の口のようで、さっさと書類の束を隅に追いやっている。
渋めの緑茶で小休憩となった。
「そちらの写真は、七五三ですか」
木目の美しい執務机の上の写真立て。
そこには千歳飴を持った可愛らしい四つ身のエリ、スーツ姿の治崎、羽織袴の組長が並んだ家族写真が飾られていた。
「この前写真屋行って撮ってきたんだ。最近の写真屋ってのは凄いもんだな。着物だけで何十あるわ、ドレスとか色々あってなあ」
「孫可愛さに爺さん婆さんが金落とすんだろ」
「おう、たんまり落としてやっから早いとこ2人目の顔見せろや。聞いてるぜ、嬢ちゃんとこの姐さんと良い仲だそうじゃねえか」
「そんなんじゃねえよ」
「式は神前か?結婚式は見たことがないから楽しみだ」
「お前も悪ノリすんじゃねえ」
組長と治崎親子のじゃれ合いを眺めつつ、時折茶々を入れながら、葬は緑茶を啜った。
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治崎は組が、死穢八斎會が好きだ。
幼い頃に組長に拾ってもらった恩義がある。
組長は居場所のなかった治崎を養子に向かい入れ、息子として育ててくれた恩人だ。
だから親父が大事に、誇りにしている組を愛している。役に立ちたかった。
その一心で拾われた頃より不断の努力を重ねた。玄野曰く「異常なまでの努力」を惜しまなかった。
それでも時代は、世界は治崎に冷たかった。
目立ちたがり屋の英雄症候群の病人どもが飽和し、旧来のヤクザは大幅に数を減らした。
八斎會とて、周到な手口と根回しで摘発は免れたが縮小を余儀なくされ、いずれ組が潰れてしまうのではないかという恐怖と焦燥感に治崎は囚われた。
その頃から、昔堅気で、ヴィランでなく任侠者であろうとする組長とのすれ違いが、衝突が増えていった。
どうにか組を守る手段を探している内、眉唾モノの噂に辿り着いた。
帝王の娘が、人を欲しがっているらしい。
都市伝説のように語られ、老人たちは実際に恐れている大物との繋がり。
運が向いてきたのだと思った。
指定された日時と場所、そこにいたのは、ガキの姿をした女だった。
「似合うだろう?動きやすくて気に入ってるんだ」
そう咲う女の姿形は小娘のくせに、その眼は油断も隙もなく、態度は落ち着き払っていた。
初めは姿の擬態が奴の個性だと思ったほどだ。
それが間違いだと、本当に見た目通りの年齢なのだと知れた時は、親父は子どもを関わらせることに難色を示したが、結局折れた。
「あんな腹決められてちゃ半人前扱いはできねえ」
既に葬は大人と扱っても遜色ないどころか極めて高い能力を示していたし、組織の長が一人前と、対等だと丁重に扱えば下の者はそれに続く。
すっかり組にも馴染んだ。
葬と手を結び、それからはトントン拍子に事が運んだ。
資金も伝手もできたので組長の方針から外れる手法を取らなくても良くなり、親子仲も修復できた。
精神的に余裕が生まれたせいか、最近は潔癖症も少し落ち着いている。
かと言って野心を失ったわけじゃない。
次代の支配者に興味のない
今や葬は義兄が派手に名前を売ったおかげで、八斎會を切り捨てても人を集めるのに困ることはない。義父の引退で管理する資産や人脈も増大した。
下手に突いて外方を向かれるより、そこそこにお互い利用し合っている方が利益があるのだ。
そう考えられるだけの余裕がある。
ただ、馬鹿が馬鹿なことをやっているのに巻き込まれると、苛っとするのは当然だ。
「大の大人が何人も揃って…小さなコンビニのレジを盗むだけ?変だと思う…普通これだけ集まればもう少し大きな目的を持つと思う…」
ガキの葬でさえそうなのだから、いい歳した大人がこの体たらくとは呆れてものも言えない。
偶々出掛けた先で、レザボアドッグスなる三下どもが騒ぎを起こしていた。
トラックで突っ込んでこようとしたので、乱波が一撃で粉砕。
治崎が散らばった部品と壊れたトラックに3人組を融合させた。
黒煙と紅蓮、油の匂いが立ち込める中で異様なオブジェもどきと化したそれは、側から見て地獄絵図であった。
「病気だよお前ら。病気は治さなきゃあ」
「頭の病気は廻だって治せねえでしょうよ。さっさとずらかりましょう。後が面倒だ」
玄野の言う事は尤もだったので、さっさと馬鹿どもを修復してその場を立ち去る。
停めていた車に乗り込もうとしたところで、声がかけられた。
「おい!そこのお前!イカれた奴!イカしてんな!」
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「連合からの接触があった?」
『その様子だと話は通ってないみたいだな』
治崎からの連絡は、トゥワイスから勧誘を受けたというものだった。
「ああ。こちらからも死穢八斎會の事は話していない。前に人員を寄越せと言われたが、断った」
『だろうな。向こうも俺たちとお前が繋がってるとは知らないみたいだった。トラブったところを見られたらしくてな、仲間にならないかと誘われた』
「一応聞くが、そのつもりは?」
『お前がいなければ広告塔として使うのはアリかもしれないが、今は必要ねえな』
「賢明な判断だ。ステインと、程ではないだろうけど、兄さんとも気が合わなそうだからね」
ステインの名前を出した途端、治崎が電話の向こうで「あ“?」と不機嫌な声を発した。
2人は致命的に馬が合わない。
恩人と組を日陰に追いやったヒーローを目立ちたがり屋の英雄症候群と病人扱いし毛嫌いする治崎と、かつて極道も粛清標的にしていたオールマイト狂信者のステインは度々衝突する。
葬たちが制止してまだ刃傷流血沙汰にはギリでなっていないが。
その為、治崎が絡む時の護衛役は彼を極力外している。
専ら別の腹心をつけているのだが、その彼女と治崎は相性が良かったようで、世の中何がきっかけになるかわからない。
組では既に「姐さん」呼びされているし、壊理も懐いていて、連れて行くと目のつく所に結婚情報誌が置かれていたりと外堀から埋められている。
「断りは私の方で入れておく。まあ、近いうちに顔合わせの場くらいは設けるから、そのつもりでいてくれ」
了承の返事を聞いて、治崎との通信を切る。
敵連合は今、各地に散らばり潜伏、勢力拡大のための仲間を集っている。
アジトがダメになって弔はドクターとの連絡も取れなくなり、戦闘用脳無も使えなくなった。
敵連合は少数精鋭とは聞こえがいいが、ようやく両手を越える程度では取れる動きも少ない。
ゲリラ戦法を取るのであればそれも可。しかし弔は潜伏を選んだ。
AFOの支援が得られない以上、これからは情報収集や資金管理、戦力増強を自分たちでやらなければならない。
それもヒーロー、警察、他のヴィラン、組織に睨まれた状態でだ。
これまでの失敗を経て慎重に策を練るようになっている。
葬は人員の提供は断ったが、潜伏に向かない面々の引き受けを頼まれ、了承した。
マスタードは連合に入る直前に家出して長期の潜伏経験がなく、未成年で生活能力もないとのことから葬が引き取った。今は雑務の手伝いから仕込んで、行く行くは黒霧の補佐につけたい。
加えて大人しくは出来ないだろうマスキュラーとムーンフィッシュにも地下格闘と解体屋での仕事を紹介した。
天職だと喜んでいたので、暫く騒ぎを起こす事はないだろう。
しばらくはAFOが残した連合用の資金と彼らの仲介料が連合の収入源だ。
あの2人もさっさと地下に潜っていれば一般人への被害も少なかったろうに。
わざわざ忙しい中、葬手ずから個性を使ってまで躾たのだから、大人しくしてもらわねば。
容姿の目立つ荼毘も引き受けようかと提案したが、これは本人に断られた。
ヒーロー殺しを引き合いに出せば釣れる気もしたが、そこまではしなかった。
他の各自潜伏先や諸々は特に何も言われなかったし、宛てはあるということでいいのだろうか。
仕事である以上サポートは行うつもりだ。
ただし譲れない部分もあるし、あまり手出しは控えるよう言付かってしまっている。
後の調整は追々だ。
まずは目先のことを片付けてしまおうと、葬は連絡窓口の黒霧へコールをかけた。
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そしてトゥワイスと治崎たちの接触から少し。
この日、リーダーである死柄木弔をはじめとする敵連合、そして治崎および玄野以下八斎衆がひと所に集結していた。
両者が対面する中、双方の関係者である葬が徐に立ち上がり、口を開く。
手にしているのは、烏龍茶の入ったグラス。
座卓の上にはオードブルや寿司、ビールに日本酒などが並んでいる。
本日は両陣営顔合わせー宴会である。
「先の注意事項だけ言っておく。一つ、乱闘は治崎が治せる範囲で有れば死んでも良いが、物損は請求、経費は落とさない。二つ、下戸や未成年への飲酒強要はしない事。三つ、脱ぐ奴はパン一まで。以上」
兄さん、と乾杯の音頭をとるよう弔に繋ぐ。
「あー…敵連合並び死穢八斎會の展望を願って。乾杯」
「「「乾杯‼︎」」」
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葬
治崎とはビジネスパートナー。需要と供給が一致した。
利益は洗浄して子どもたちのところへ流してるので辿り着く頃には善意の寄附に化けている。
原作の所業やってたらたぶん各方面に圧力かけて八斎会を潰していた。
治崎
おそらく本作1番のアタリを引いた。
原作比で病んでない。(病んでないとは言ってない)
消失薬で莫大な利益独占もまだ捨ててはいないが、策としては次点以下扱い。リスクがでかい(正解)
エリ
虐待されてないし今年から小学1年生。
祖父の息子で親でない人=おじさんと知って、治崎を石化させたのが最近のハイライト。
治崎監督の元個性の練習してる。
組長
最近ちょっと老眼と腰と血圧が気になるけどいたって健康。
廻の嫁さんと孫2人目見るまでは死ねるかってんだ。
敵連合
接触したらリーダーの妹の傘下だった。直接の仲間にはならなかったけど楽しく宴会した。
個性抑制薬
原作の未完成を専門家を使ってブラッシュアップした。
共同研究・機材提供:殻木球大
お薬とマッドのまともな使い方。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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宴会模様
黒霧は玄野と補佐同士で「うちの弔/廻は」と保護者談義。
マスキュラーと乱波が腕相撲でテーブル壊したり(周囲は賭け)、
多部・窃野・宝生とトゥワイスで不幸話して慰め合ってマグネが人生相談に乗っていたり。
JKトガにミミックが抱っこされて鼻の下伸ばしてひっぺがされたり、スピナーが酔木に潰されたりしてる。(悪意はない)
弔は最初の乾杯だけビールだけどあとは烏龍茶。
未成年組はちゃんとジュース。内緒でちょびっと舐めたけど美味しくなかった。
※お酒は二十歳になってから
黒霧さんって飲み食いできるのか?とも思いますが、バーテンとか弔の世話係やっていたので料理できる=味分かる=飲み食いOK?と想定しています。このすぐ後戦力捜索で単独行動に。
マグ姐!死人!出てませんよ!