一輪花の咲くまで   作:No.9646

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34話 冬の夜①

 

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青山の懺悔と告白は、クラスメイトたちに少なからず衝撃を与えた。

しかし、それはどちらかと言えば良い変化をもたらすものであった。

これまでのギスギスした雰囲気から、ぎこちなくはあるが前向きに変わって行こうという青山を彼等は受け入れ、箝口令はひかれたものの1-Aは少しずつではあるが元の空気感を取り戻していった。

その中で、爆豪はまた少し、置いて行かれた気がしていた。

自らの罪を明かして謝罪した青山と、それに真っ先に手を伸ばした緑谷を見て、苦い想いにかられた。

轟もあれから徐々にではあるが元に、いや、前に進んでいる気がしてならない。

1人だけ、自分だけ前に進めずにいる。

足枷をはめられたまま。重い足を引き摺って、これまで後ろにいた奴にまで追い抜かれている気がしてしてならない。

それでも表面上は元の様子を装って。

緑谷に謝るタイミングは、なかなか掴めなかった。

小中学時代と違って、あいつは常に誰かと一緒にいるし、なぜか気を遣ってか、爆豪のそばにもいつも切島や誰かがいた。

そして、時は一日二日と過ぎて、とうとう仮免補講も最終日。

一先ずはこちらに集中だと無理矢理自身に言い聞かせる。

仮免取得の最終テスト終了後、爆豪と轟は先程発行されたばかりの新品のライセンスカードを手にしていた。

人知れず、内心に浮かんだのは安堵だ。

これでようやく並んだ。

いや、もう3月も遅れている。下手をすればそれ以上。

前に行くにも、隣に立つにも、追いつくのにも、さっさと清算して遅れを取り戻すのだと密かに意気込んでいた矢先、馬鹿が馬鹿をやっている現場に遭遇した。

何で大の大人が集まってやる事が個性使った財布のかっぱらいなんだ。

集まって計画練ってサポートアイテムまで準備する手間をかけるくらいなら働け。

轟と共に馬鹿どもを制圧した。

手伝いなどしないつもりであったのに、結局とろとろと氷の後始末をしているのを見かねて「とっとと片付けて帰んぞクソが!」と自身も爆発で大きな氷塊を砕いていく。

その作業の最中、視界の端。

見覚えのある色と顔があった。

この再会は、果たして偶然か必然か。

もし運命だと馬鹿げた神様が言うのなら、笑顔で中指を立ててやる。

この機を逃してはならない。

BOOOOM!と爆速ターボで急接近する。

 

「テメエ!そこ動くんじゃねえぞヴィラン女!」

 

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「やあ、爆豪君。再会を喜んでくれるのは嬉しいけれど、ハグは遠慮してくれ。許しもなく女性の身体に触れようとするのはマナー違反だよ」

 

葬はにこりと作った笑顔で地面に押さえつけられた爆豪を見下ろす。

所用を済ませて帰路につこうとしていたところだった。

騒ぎが起こったようで道路が凍り、氷が邪魔で車が回せなくなった為に歩いて駐車場に向かっている最中のことだった。

聞き覚えのある爆発音と怒声が耳を掠めた。

爆破の衝撃を推進力に向かってくる、爆豪の姿。

護衛が前に出て葬を背に護る。

その個性以上にずば抜けた身体能力と戦闘技術に物を言わせ、一瞬の隙を突いて爆豪を引き倒して地面に抑えつけて拘束する。

掌は背中に向け、個性を封じた状態だ。自爆覚悟でなければ個性は使えない。

 

「マナー以前に、ダメじゃないか公共の場で個性を使っては」

「テメエが言うな!さっき仮免とったわ!緊急時なら個性使用許可されんだよ!」

「それはおめでとう。それなら尚更、余計に気をつけないと。権限には責任が付いて回るものさ。少なくとも今は窮迫した緊急性はどこにもない」

 

セミプロ免許で認められているのは限定的な個性使用。

緊急時のみと定められている。

死柄木葬はヴィラン認定を受けていない保護対象者であり、爆豪が個性を使うより前に個性武器使用その他危険行為を起こしていない。

 

「現場だけを見るなら、個性を使って襲い掛かってきたのは君の方だ。私たちはそれを防いだに過ぎないよ。よく言うだろう?先に手を出した方が負け(悪い)って」

「テメェ…!」

「爆豪!」

 

騒ぎを聞きつけたらしく駆けつけてきたのは、轟だった。

 

「黒衣…!」

「あまり久しぶりという気がしないね、轟君。この前電話で話したからかな。爆豪君が急に吹っ飛んで来るから驚いてしまったよ。危害を加えるつもりはないから安心してくれ」

 

ぐぎぎぎと抵抗する爆豪を放すよう、葬は護衛に無言で指示する。

 

「氷を片付けていたのかい?きっと加減を間違えてしまったのだろうね。誰にでも失敗はあるものさ」

「この性悪女が…!」

「ははは、性格クソ下水煮込が何か言ってる」

 

解放された爆豪はすぐさま距離を取る。

至近距離では葬の個性有効範囲だとわかっているのだ。

 

「黒衣」

「何かな?轟君。というか、君も緑谷君も、まだ私を黒衣と呼ぶんだね」

「死柄木だと死柄木弔の方がイメージ強え。それに俺は、まだお前の事、クラスメイトで、友達だと思ってる。言いたい事は山ほどあるけど、先にこれだけは言わせてくれ」

 

轟は注意が外れるのも構わず、深々と、頭を下げた。

 

「姉さんを救けてくれて、ありがとう」

 

敵から視線を外すのも、無防備に首を晒すのも、本来であればやってはならない危険行為。

しかし、彼は信じているのだ。

手を出さない限り、葬は自分達や一般市民にこの場で何もしないと。

 

「どういたしまして。お姉さんは元気かな?」

「ああ。怪我も後遺症もねえ。元気にしてる」

「それは良かった」

「もうひとついいか?」

「構わないよ。もう帰るだけだからね」

「お前に言われて、正直結構堪えた。でも、改めて考えて、他の奴らと切磋琢磨する中で、答えが出せた。俺は俺だ」

 

顔を上げた轟は真剣な眼差で、正面から葬を見据えていた。

 

「例え親父がヒーローにするために作った子供でも、俺は自分がなりたくてヒーローを目指してる。俺は母さんと一緒にテレビで見た、オールマイトに憧れて、ヒーローになりたいと自分で思ったんだ。この気持ちは誰につくられたもんでも強制されたもんでもねえ。俺の意志だ」

 

轟は、葬に向かって手を伸ばす。

2人の間は、その距離は、お互いが歩み寄れば僅かに数歩。

 

「俺は近しいヒーローに救けてもらえなかった辛さや痛みを知ってる。だから、俺はお前の事も助けたいと思う。手を伸ばしたい。手をとって欲しい。なあ、黒衣」

 

「帰ろう」と手を差し出す轟がやけにきらきらしく見えるのは、周囲の街灯と雪の所為だろう。

彼は言うのだ。彼にとって葬の帰る場所は、自分達と同じ雄英であるべきだと。

葬は轟を眩しいものでも見るように眼を細めて、ゆるりと首を横に振る。

帰る場所は、帰りを待つものがいるのは、そちらではない。

 

「なかなか心惹かれる口説き文句だ。しかし残念だけど、君のエスコートは受けられない。未来のファンに睨まれてしまいそうだからね。画面の向こうでの活躍を楽しみにしているよ」

「待てや逃げんな!」

 

踵を返した葬を呼び止めたのは、爆豪だ。

 

「友人が振られたと言うのに、無粋な真似をするものじゃないよ爆豪君。それとも君からも素敵な告白を期待していいのかな?」

「誰がテメエなんかに告るかアホが」

「それは残念。まあ私も好みとしては年上で落ち着きのある頼れる大人の男性がタイプだから、どの道お断りするんだけどね」

 

けらけらと揶揄えば、爆豪は目尻をこれでもかと釣り上げる。

 

「聞いてねえんだよンなこたぁ!喋るならもっとマシな情報吐きやがれ!」

「それはちょっと高くつくよ。ああ、そうだ。改めて2人とも、仮免取得おめでとう。君たちの今後の活躍を陰ながら祈っているよ。ヒーローと言えど人だ、救えないモノも多くある。救う者が増えて救われる者が1人でも増えるなら、それに越したことはない」

「はっ!それで俺らに捕まっちゃあ、いいざまだろうぜ」

「それならそれは私の力不足だったというだけさ。経歴ならコレでも二桁でね。早々引けを取るつもりはないよ。私とやり合うつもりなら、まずはプロ資格を取っておいで、黄色頭のひよこ君」

「このクソ女…テメエも同じ年だろうが!」

 

GRRRと再度掴みかかろうとする爆豪を轟が抑える。

そこへ、低い声が割り込んだ。

 

「死柄木少女」

 

声のした先。

骨に皮を貼り付けたような痩躯。

けれどもその力強い青い瞳は依然焔を宿し、身体を損なっても、個性を失ってもなお、燦然としていた。

 

「君と話がしたい」

 

オールマイトとの再会であった。

 

────────────────

「なんで…」

 

爆豪は声を震わせた。

目の前に広がる光景は、彼の理解の及ばないものであった。

 

「ン?なあ、なんか変な所押した」

「轟君、カルビが10人前になってるよ。爆豪君は注文決まった?」

「なんでフツーにメシ食う流れになってんだ⁉︎」

 

場所を焼肉屋に移し、一同は暖をとりつつ、一部はメニュー端末を操作していた。

ちゃんと個室である。

提案したのはオールマイトだ。

 

「だって外じゃ寒いだろう?」

「テメエも何ホイホイついてきやがんだ⁉︎」

「オールマイトの奢りだって言うから」

 

当然、冗談である。

葬は別段、オールマイトを嫌ってはいない。

決して捕まえることも、無理強いもしないと約束する彼に歩み寄りを見せるくらいはする。

護衛も下がらせた。離れるのはあまり好ましくないが、通信は繋いだまま、すぐに動けるよう待機させている。

逃げ仰る算段はつけているし、保険もかけている。

爆豪は噛み付かんばかりの勢いだが、間に食卓を挟んでいる為か隣にオールマイトがいるせいかは知らないが、掴みかかっては来ない。

 

「冗談だよ。私は自分で支払うさ。オールマイトが贈収賄ですっぱ抜かれるなんて醜聞(スキャンダル)、こちらも関わるのは御免だよ」

「贈収賄って…そんなこと気にしなくていいよ。それに君、ヴィラン認定されてないでしょ」

「そうなのか?」

 

隣の轟が葬を見ながらこてんと首を傾げる。

なお葬の真正面にオールマイト、その隣が爆豪だ。

 

「ヴィランは反社会的な人物の総称として扱われがちだけど、ちゃんと定義はあるんだよ。そういえば、授業でもやってないね。まあ私の場合は大人の都合というやつだけど」

「原則としては個性犯罪を繰り返した場合に敵登録がされるね。もちろん、被害が大きかったり悪質性が認められる場合は1発OUTだよ」

 

法令関係は2年でやるらしい。

 

「オールマイトは注文どうします?」

「私は少し貰うくらいで十分さ」

「とりあえず盛り合わせは入れてあります。確か胃の全摘されてましたか。呼吸器も半壊とのことですが、臓器移植はされないのですか?」

「それだと入院期間長くなるからね。ナイトアイともそれで喧嘩別れさ。おかげさまで、仲直りができた。彼も君のこと気にしているよ」

「サー・ナイトアイにも前に焼肉に連れて行っていただきました。元相棒だけあって似るのですかね」

「そうなの?」

「ええ。そういえば、サイドキックに死穢八斎會を見張らせているようですね。ルミリオン、尾行向きの個性なのに気配が喧しくて鬱陶しいと治崎から苦情来てましたよ。爆豪君、辛口石焼ビビンバシェアしない?」

「しねえ!」

「じゃあ俺食う。辛いの平気だ」

「ボケ倒し野郎は黙ってろ!」

「爆豪君は元気そうだね。轟君も。青山くんから君達が大分凹んでいると聞いていたから、少し虐め過ぎてしまったかと思ったんだが、杞憂で何より」

 

AFOの義娘とオールマイト、事務所に潜入した密偵とされたヒーロー、刺した加害者と刺された被害者、揺さぶった側と揺さぶられた側。

聞く者が聞けば肝を冷やす会話をしながら、注文を済ませていく。

育ち盛り食べ盛りの男子高校生が2人いるのだ。追加こそあれど残る事はあるまい。

 

「それで爆豪君?緑谷君への禊は済んだかな?」

 

話を向けた爆豪が「ケッ」と吐き捨ててそっぽを向く。それで察しはついた。

 

「私は当事者ではないから、深くは追求しないけどね、ケジメはつけておいた方がいいよ。ヒーローやるなら、足元掬われるようなネタは潰しておいた方がいい」

「掬う奴が言うと説得力あんなあ」

 

嫌味ったらしい爆豪に、葬は「そうだろう?」と意に介さないで続ける。

 

「それに年明けの試験から大幅改訂が入る。仮免試験だってあったろ。戦闘能力のボーダーもそうだけど、コミュニケーション能力・倫理項目の厳正化があるんだ。君、仮免落ちたのそれ原因だろう?ベストジーニストがダメだったんだから矯正は期待しないけど、取り繕うくらいできるようにならないと」

「そうなんですか?」

 

轟がオールマイトに問いかける。

 

「うん、死柄木少女詳しいね」

「国家権力相手に立ち回ってますからね。アンテナは常に張ってますよ」

 

試験内容改定については、特段秘匿されていることではない。

噂話として、業界内で拾おうと思えば拾える程度だ。雄英教師陣も既に周知のことだろう。

 

「黒霧がそちらに持って行かれてしまいましたので。その手の役回りが私になった」

「つーことはだ、テメエを抑えりゃ敵連合の首根っこ抑えられるってこった」

「君が私を高く買ってくれているようで嬉しいよ」

「誰がだ耳詰まってンのか⁉︎」

 

そうこうしている間にやってきた肉を、爆豪と葬で焼いてゆく。

 

「爆豪君、辛口のタレとって」

「テメエで取れや。おい半分野郎まだ生焼けの肉取ろうとすんじゃねえ」

「轟君こっち焼けてるよ。オールマイトも」

「ありがとう」

 

青山を受け入れたことで下地ができていたのか、2人は注文した品が食卓に並ぶ頃には表面上でも落ち着いていた。

それともツッコミ放棄か、あるいは食事中だからと控えたのかは定かではないが。

世話を焼くのに慣れている葬と、手際のいい爆豪でバランス良く肉や野菜を焼いて、空いた食器は重ねて邪魔にならない場所へ避けられていく。

末っ子気質の轟は礼を言いつつ舌鼓を打っていた。

こうしていると夏休み前に時間が巻き戻ったようで、3人ともただの学生、友人同士のように見えて、オールマイトはじんわりと胸に込み上げるものを感じた。

この調子なら、いつ葬がこちらに戻っても彼らは受け入れてくれるだろう。

 

「そろそろ網変えようか」

「米と肉追加してもいいっすか」

「私も半ライス追加で」

「俺もおかわりいいですか」

「好きに頼んでいいよ。君たち仲良いね」

「「「はい/よくねえ/そう見えます?」」」」

 

オールマイトに全く違う返事をしたのは3人同時だった。

ある程度食事が進んだところで、葬はそろそろかと切り出した。

 

「それで、オールマイト。私に話というのは?」

 

こういうことは、食事が終わるまでにすませるのが定石(セオリー)だ。

にこにこと少年少女を見守っていたオールマイトだったが、対話を求めて招いた相手に水を向けられ、パチンと箸を置く。

至極真面目な表情に変わった。

 

「まずは、こうして話し合いに応じてくれてありがとう。そして同業者による極悪非道な行い、君をはじめ多くの被害者を生み救えなかった、救えずにいることを謝罪したい」

「こちらこそ、義父及び義兄並び私自身の行いにより、多大なご迷惑をお掛けしていますこと、形式的ではありますがお詫び申し上げます」

 

予定では、義父からの横槍が入らなければ、黒衣一花はもっと穏便に舞台から降りるはずだった。

ヒーロー志望でもないにもかかわらず、義父の指示がなくとも体育祭でそれなりの順位を狙ったのはその為。

本来の計画なら、体育祭の映像を見た親族役が名乗り出て身寄りのない一花を引き取り、海外在住の彼等と暮らすために雄英から去るというのが筋書きだったのだ。

雄英や彼らに傷を負わせることもなく、死柄木葬として彼らと対峙することなく、あるいはもっと先の筈だった。

真摯に首を垂れようとするオールマイトの言葉に被せるが如く早口で葬も謝辞を重ねた。

根津の時と同じようなやりとり。

オールマイトも根津も、両者とも本心からの言葉だったとしても、安易に死柄木葬(ヴィラン)に頭を下げさせてはいけないのだ。

影響力とは、立場とはそういうものだ。

残る爆豪と轟の2人も空気を読んで口を挟まず黙っていた。

店内のBGMと、油と火がパチパチ弾ける音だけが場違いな部屋に残った。

 

「お互いこれ以上の定型文(挨拶)は抜きにして、本題に行きましょう」

「そうだね。死柄木少女、改めてだけど、私たちは君を救けたいと思っている」

「お気持ちだけありがたく頂戴しておきます。仮令、それは貴方の本心からのお言葉でしょうが、上はそうではないでしょう」

 

連中が求めるのは葬が持っている情報であり、過去の秘匿。

葬を籠絡できない場合には、送り込んできたスパイに暗殺命令が下っている可能性が多分にあると踏んでいる。だからこそ組織で養育したホークスという人選なのだろう。

既に交渉という名の脅迫をおこなっている以上、あちらにとって葬の存在は忌まわしいものでしかない。

 

()()は私も読んだよ。君の懸念も尤もだ。そこで、私から提案がある」

「提案、ですか?」

 

それは、思いもよらぬものだった。

 

「私と家族にならないか?」

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末っ子

とっても成長した強い子。

殻を破ったらプリンス化した。

キラキラエフェクトがよく似合うイケメン王子様

 

ひとりっ子

昔はひとりぼっちだったナードがいつの間にか人に囲まれててタイミングが掴めない。

天然ボケ2人と養殖ボケ1相手にツッコミがんばったで賞

食事の時は暴れてはいけないと躾済み

 

おねえさん

王子様の手はとらないよ。

(オデット)でなく(オディール)お姫さま(プリンセス)じゃなくて魔女(ヴィラン)だからね

いっぱい説明しろください

 

おじさん

思いがけない再会。捕まえないし無理強いしないから話を聞いてと頼んだら意外といけた。

若い子たちがワイワイしててにっこり。

あ、セクハラとかじゃないからね。おじさん捕まっちゃう。




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また、葬送のフリーレンの2次創作「エルフを愛した魔族の話」も掲載していますので、そちらもよろしくお願いします。(宣伝)
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