一輪花の咲くまで   作:No.9646

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60話 一縷の希望②

 

トガは涙を拭って、1人駆けていた。

分かり合えない。寄り合えない。

ヒーローとヴィランだから。

彼女たちと自分は“違う“から。

お茶子たちとは、トモダチにはなれない。

憧れた日常に、“普通“に見切りをつけて、胸のモヤモヤを振り払い、トガは仲間の許へと向かう。

屋根伝いに移動していると、通信機が音を立てる。

一旦降りて人目の届かぬ細道に潜み、鳴り止まない携帯を取った。

 

『やっと出た‼︎トガあんた今どこにいんのよ⁉︎』

「マグねえ…」

 

途端、喉の奥から熱いものが込み上げる。

 

「あのね、マグねえ…仁くん…死んじゃいました…」

『アンタ何言って…仁くんって…トゥワイス?トゥワイスなら私の隣で寝てるけど…』

「え?」

 

マグネは今なんと言った?

トゥワイスは、彼の個性は、トガの目の前で、確かに。

 

『刺されてヤバくなりはしたけど、ヤクザくんが治してくれたから生きてるわよ』

「…仁くん、生きてるんですか?」

『ええ、生きてるわよ。ほんとぎりぎり!危なかったんだから!』

 

カクリと膝の力が抜けた。地べたにぺたんと座り込む。

 

「よか、った…」

 

ほろりと、頬を涙が伝う。さっきとは違う涙だった。

 

『早く帰ってきなさいよ』

 

トガは涙を拭う。考えるのは後にしよう。

「うん、すぐ帰るね!」

 

早く帰ろう。仲間()のところへ。

 

──────────────────────────

 

「………」

 

ルミリオンは形容し難い形相で動画を見つめていた。

同じく繁華街の巨大モニターを見上げていた士傑のインターン生も、えもいえぬ表情で、頭上の耳をペタリと伏せている。

サー・ナイトアイ事務所が担当する区域は空振りであった。

敵拠点はもぬけの殻。中を、それこそルミリオンが地下まで潜って探索したが、目ぼしいものや危険物は発見されなかった。

蛇腔市からは少し離れ、ギガントマキアの進路からも外れていた為に被害もない。

移動速度の速い者は応援にと指示が出た矢先の事だった。

ルミリオンは動画が終わってもしばらく微動だにしなかった。

元のニュースに戻った画面を凝視している。

かと思えば、途端に踵を返した。

 

「ルミリオン」

 

それを、サー・ナイトアイが呼び止める。

 

「どこへ行く」

「わかりません」

「行ってどうする」

「わかりません」

「ルミリオン」

「わかりません…でも!じっとしていられない‼︎」

 

手に握りしめた端末がぎりりと鳴った。

現No.1ヒーローの息子が敵連合の荼毘だったというのは衝撃的だった。

しかし彼にとっては、そのあとの方がよりショックであった。

 

「…もし、あの時、俺が彼女を捕まえられていたら、死柄木葬が俺の手を取っていてくれたら、彼女はどうなっていたんですか…?」

 

『ヒーロー』はただの職業名かもしれない。

だけどそれ以上のものだと、彼は信じている。

“平和の象徴“を失って大変な時期ではあるけれど、夢を希望を持って、ルミリオンはこの道を選んだ。

Allとはまでは行かずとも、できるだけ多くの人を。

今は力及ばずとも、明日には100万と1を救えるように。

己はその中に居ないのだと言った少女に、手が届くようにと。

 

「司法取引と情状酌量の上で保護観察処分、その予定だった。そう、聞いていた」

「…っ!」

 

ルミリオンは唇を噛む。

一度ならず二度、三度と。

絶望など乗り越えたと言った彼女は、その度に何を思ったのか。

 

「…今はもう、身柄を確保後はオールマイトが保護者になることで話がまとまっている」

「そうなんですか⁉︎」

 

他ならぬ実の親子だ。

その事実は、つい最近までサー・ナイトアイも父親であるオールマイトすら知らなかった。

サー・ナイトアイは17年前ではまだサイドキックになっておらず、喧嘩別れする前に視た未来でも、予知することは叶わなかった。

予知した未来が変わる。

それは彼が望んだことでもあったが、同時に、幾許かの恐怖でもあった。

しかし変えたい未来、叶えたい未来がある。

敬愛する彼が望む未来のために足掻くと決めた以上、ついて行かずになんとする。

 

「彼女は蛇腔にいる可能性が高い」

 

山荘側からは偽物との接触の報告はあれど、本体は発見されなかった。

他の支部制圧班からも報告は上がっていない。

蛇腔側は通信が断絶。可能性が一番高いのはそこだった。

 

「俺、行ってきます」

 

たとえ彼女がいなくても、蛇腔は戦場の真っ只中だ。超巨大ヴィランの進行先でもある。

できることはあるはずだ。

 

「ルミリオン」

 

今にも“透過“しそうなルミリオンを、サーが再び呼び止める。

 

「もし、彼女に会ったら伝えてくれ」

 

─────────────────────────

 

どう、と音を立てて脳無が倒れる。続け様に飛来した弾丸が脳無の頭を撃ち抜いていた。

 

「動画見た!そんで“透過“の移動法ですっ飛んできた!ナイトアイ事務所の担当がスカだったし、わりかし近くでね!」

 

たとえどれほど遠くとも、ルミリオンは同じようにしただろう。

 

「んで、来たはいいけど脳無をワンパン出来る力はないんだよね!さっきは誰か分からないけど援護ありがとう!悪いけどもう一回誰かhelp‼︎」

 

目の前には、脳無2体が迫っていた。

 

「SMASH!」

 

ルミリオンに遅れて、デクとグラントリノが飛び込み脳無を相手どる。

 

「どうしてここに⁉︎」

「“透過“で以下略!」

「以下略⁉︎」

 

確かに悠長に説明している暇はない。

他にも何体もの脳無が迫っていた。

ギガントマキアを拘束して身動きの取れないベストジーニストの元にも。

しかし、向かった2体は爆発と波動により阻まれた。

 

「ネジレちゃん!大丈夫かよ⁉︎」

 

ねじれは酷い火傷を負い、長く伸ばしていた綺麗な髪は半ば焼け落ちていた。

 

「不思議!通形来たら全然平気‼︎」

 

それでも、彼女は挫けず咲っていた。

 

「…ル、ミリ、オン」

 

葬は抱えられたまま呼びかける。

 

「下ろして、くれないか」

「ははは!それは聞けないなあ!」

 

ルミリオンは笑い飛ばす。と思えば、スンと表情をなくした。

 

「まあマジレスすると離すわけないんだよね」

「っち」

 

葬は舌打ちする。

 

「何でいけると思ったの」

 

真顔で返された。

 

「大体君動けないでしょ」

「大丈夫、だ」

「全然そうは見えないよ」

 

葬はそう応えるが、実際はまだ視界はぐらぐらと揺れている。

 

「何で君が死柄木の攻撃で倒れてるの?いったい何があったんだ」

 

デクは脳無をいなしつつ、葬に問いかける。

 

「死柄木も、様子が変だ」

 

死柄木は、さっきからずっと歪な笑みを浮かべていた。

USJやショッピングモールで邂逅した時も身の毛がよだったが、その時とはまた違う、まとわりつくような悍ましさだ。

 

「酷いナァ。別れの挨拶くらい、させてくれてもイイじゃないか?なぁヒーロー?」

 

所々辿々しいノイズ混じりではあるが、あの話し方は。

あの不気味さは。

 

「おい嬢ちゃん、ありゃどういう事だ。アイツは死柄木弔じゃねえな?」

 

あれではまるでAFOー奴そのものだ。

 

「兄さんー弔の、AFOの移植は肉体改造だけじゃない…そもそもが、移植された個性を介して意識を移し、弔の身体を乗っ取るのが狙い、だった」

 

AFOはオールマイトに敗れ、永遠を、夢半ばで諦めなければならなくなった。

今やその膨大な個性で十二分な脅威を誇るも、かつてに比べれば見る影もない。

顔半分は潰れ、数多の個性を手放さざるをえなくなった。

そこでかねてより用意していた器を使うことにした。

若く強い肉体にAFOを、己が意識を移して永遠を生きる魔王となる。

葬がその目的を知ったのは、既に改造手術に着手した後だった。

途中で止めれば、弔が死ぬ。

実際、葬が到着する前のことではあるが、弔は生命維持装置を破壊された時心肺停止の状態であった。

 

「なっ…⁉︎」

「あんの野郎‼︎」

 

グラントリノは怒りを滲ませる。

 

「それで何で君が攻撃されるんだ。仲間じゃないのか」

 

葬がちらりとデクに視線を送る。

 

「個性狙いだろ」

 

代わりに答えたのはグラントリノ。彼も一瞬ルミリオンを見たが、OFAの事情を知るサー・ナイトアイの弟子とあって、問題なしとしたのだろう。

 

「OFAは所持者の意思に反して譲渡されることはない。たとえ奴に奪われても8人ーおまえを入れたら9人分の意志をねじ伏せなきゃならねえ。嬢ちゃんの個性は感情そのものを捻じ曲げる能力だ」

「‼︎」

 

デクも理解したようだ。

 

「ご明察で…弔は、OFAの意識を抑えられるように、憎悪を育てられた…私の、個性があれば、継承者の意志も、弔の憎悪が足りなくても、どうにでも、できる」

 

そして弔自身の意志も。

彼自身、知らされてなどいなかったのだろう。知っていればあの弔が承諾するはずがないし、現に今も抵抗している。

しかし次第にその意識が薄れてきているのか、話し方も段々と流暢になってきていた。

 

「AFOは、…オールマイトに負けて、眼を失った。私の個性の起点は眼だから、元の身体では、扱えない」

 

弔の身体であれば、葬の個性も奪って使える。

 

「だから今か、っと!」

 

デクたちに蹴り飛ばされた脳無たちが、再び向かってくる。

 

「お前はそいつ連れてさっさと行け!」

 

グラントリノとデクが応戦し、ルミリオンは葬を抱えて回避に徹する。

 

「ル、ミリ、オン」

「何⁉︎」

「下ろして、くれ…私を抱えたままじゃ、戦え、ないだろう…あとこの体勢、正直キツい…」

「もうちょっと我慢してて!」

 

言いながらもルミリオンは葬を横抱きに持ち直す。

葬は大人しく彼の首に腕を回す。ふりをして、隠し持っていた小型スタンパッチをその首に押し当てた。

バチチっと電流が流れる。

 

「あががッ‼︎」

「何の仕込みも、ないわけないだろ。2回目だよ、対策を、お勧めするね」

 

通信機はさっきの電波でイカれたが、耐電性の高い装備はまだ無事だった。なるべくなら薬物は避けたい。

腕の力が弱まったところで、ルミリオンの身体を押して、地面に転がるように落ちた。

葬はよろりと立ち上がる。

まだ目眩は残るが、動けない程ではない。

よろめきながらも、葬は死柄木の元に向かう。

 

「何で…!」

 

ルミリオンは地に伏せたまま、電流を流され強張り動けない身体で必死に手を伸ばす。

あの時のように。

何で個性を奪われるとわかっていて、裏切られたと、利用されただけだとわかっていても従うのだ。

否、そうするしかないのだ。

逃げ場がない、人質がいる、強大な力に逆らう術がない。

雁字搦めにされて、選択肢を持つことを許されない。

そんな子を前にして、何もせずにいられるものか。

 

「サーからの伝言!」

 

ルミリオンは唯一届く声を張り上げる。今度こそ、と。

託された言伝は、一瞬では意味が分からなかった。

しかし次第に、葬は唇に薄く、笑みを乗せていた。

 

「ありがとう、ルミリオン」

 

葬は振り返らなかった。

その眼に、光の花が咲く。

恐怖も躊躇も微塵もない。

 

「…お父様」

「いい子だね、葬」

 

首と胸に“鋲突“が巻き付く。

 

「がッ…!」

「黒衣さん!」「死柄木!」「嬢ちゃん!」

 

そのまま宙吊りにされ、葬は死柄木の前に連れてこられた。

咄嗟に手で抵抗するが当然、首が絞まる。

 

「ぅぐ…っ…!」

「すまないね葬。何、個性さえ貰えば、すぐに楽にしてあげよう」

 

死柄木の手が伸ばされる。

目の前に影が落ちる。

死柄木の手が葬の頭に触れる直前。

 

「止めろ‼︎」

 

スピナーが捨て身で割り込み、死柄木の腕を掴んだ。

 

「‼︎」

「葬ちゃん!」

 

その隙に、Mr.コンプレスが素早い身のこなしで葬に触れた。

パンッと“圧縮”により葬の身体がビー玉サイズに縮小された。

そのまま自慢の逃げ足で“鋲突“の範囲外に逃れる。

“圧縮“を解除し、Mr.コンプレスは葬の無事を確かめた。

 

「ケホッ、ゴホッ…」

「大丈夫か⁉︎」

「はぁっ……ああ…コホッ」

 

窒息しかけていたところを解放され、酸素を求めて咳き込む。

 

「放してくれないかイ、伊口くん」

「誰が、おまえの言う事なんか聞くかよ…!」

 

スピナーは、自分が凡庸であることくらいわかっている。

こんな辺り一面更地にしてしまうような化け物じみた力になど到底敵わない。

しかし、その力はリーダーが仲間に向けていいものじゃない。

 

「死柄木はな、そりゃぁガキっぽくて、はじめはステインみたいな信念もなかったし、全然生活能力ねえし、でもなあ!意外と話、合うんだよ…ゲームとか…!好き勝手やる奴だけど、仲間が好き勝手やんのも認めてる奴なんだよ!」

 

スピナーはいわゆる引きこもりだった。田舎では異形系の個性は排斥色が強く、虐められた。

ステインの動画を見て触発されるまで、何にもないからっぽの人間だった。

今だって大して変わったわけじゃない。流されるまま、こんなところまで来てしまった。

けれども、彼にとってここは今や自分の居場所だ。

トガもまだ帰ってきていない。帰ってこいと言った以上、アイツが帰ってくる場所を、連合を、仲間を、自分たちのリーダーを。

 

「死柄木は仲間傷付けるような奴じゃねえ!アイツの身体で好き勝手すんじゃねえ!返せよ!俺が、俺たちがついて行こうと思ったのは死柄木弔だ!おまえじゃない!」

「そう」

 

死柄木が軽く腕を振るう。

 

「ぐぁッ!」

 

それだけでスピナーは身体ごと吹っ飛ばされた。

次の瞬間。

 

「⁉︎」

 

死柄木は業火に包まれた。

轟轟と燃え盛る赤い炎。

エンデヴァーの拳が、死柄木に向けられていた。

 

「…ッ!エンデヴァー…!」

 

最後の力を振り絞ったのか、エンデヴァーが意識を失い前のめりに倒れた。

灼けた身体は再生を始める。しかし効きが悪い。

その直後、腹部に衝撃があった。

 

「!?」

 

治りきらない死柄木の身体を、1発の弾丸ーピンクとダークブルーの2色の弾が突き刺していた。

 

「…これは!」

 

死柄木はその弾の形状を視認し、慌てて己の腹を肉ごと抉る。

ぼたぼたと血が垂れる。

放たれた弾丸は、薬物を注射する針が取り付けられていた。

 

「個性抑制薬ー」

 

葬の傘下組織が作成販売を担っているその薬の開発にはドクターも関わっている。AFOにも報告があげられていた。

葬の配下である彼女ならば持っていて然るべき。

幸い、ぎりぎりだがまだ薬は回っていない。()の身体でよかった。

死柄木は周囲を探る。

しかし、狙撃者は見つからない。

彼女の射程は3kmにも及ぶ。

超曲射技術により弾丸の飛来方向から位置を割り出すのも不可。“エアウォーク”を与えているから当然動ける。

“サーチ“の元の持ち主は彼女を見ていない。手に入れてすぐにタルタロス送りになっている元の身体でも、彼女を見たことがない。

他の所持個性でも距離ある。広範囲では周囲のヒーロー達が反応に引っ掛かるだけだ。

2発目が頭のすぐ横を掠める。

地面に突き刺さったそれには、スピーカーが仕込まれていた。

 

『よう悪党。よくも葬に手ェ出してくれやがったな。契約違反だ』

 

元公安所属プロヒーロー、レディ・ナガン。

その辺の有象無象とは一線を画する。

コレを連射されては、流石にマズい。

 

「脳無たちよ、僕を守ってくれ」

 

葬の個性を奪った後はすぐにこの場から逃走する予定であったが、ここでOFAも奪えず、葬も回収できずでは少々手痛い。

指令を送れば、周囲の脳無たちが動き出す。

飯田が戦っていた脳無もまた、方向転換をして走り出そうとしていた。

 

「行かせるか!」

「ぴぎゃ」

 

追いかけようとした脳無が短い悲鳴を上げる。

その眼にはナイフが刺さっていた。

更に、誰かが脳無の側面から高く跳躍。

そのまま、手にした武器が脳無の急所である頭部を刺し貫いた。

ずざんと音を立てて脳無が頽れる。

 

「は…?」

 

脳無の頭には、刃こぼれした日本刀が生えていた。

 

「なん、で…おまえが…?」

「………………」

 

男は無言で刀を抜き取ると飯田を一瞥し次の獲物に狙いを定めた。

攻撃を避けて擦り抜ける際に切りつけ、刃物に着いた血を舐める。

“凝血“で動きが止まったところを、脳天を一撃。

尋常ならざる戦闘技術とフィジカル。

スピードと強靭さはあれど動きが単純な脳無は、逆を言えば確実に動きが止められ急所を一撃できれば対処ができる。

服装など姿は少し変わっていたが、忘れようもない。

兄を、ヒーローインゲニウムを再起不能に追い込んだ仇。

 

「何でお前がここにいる!?ヒーロー殺しステイン!!」

 

─────────────────────────

ルミリオン

何て言ったかって?それはまたのお楽しみさ!

 

トガ

すぐ帰るね

 

スピナー

お前は死柄木弔じゃねえ!

 

保護者組

参戦





経験豊富()な2人なので急所ぶち抜くの慣れてそう。ヒーローって基本殺さないように加減してる筈だし。
なお飯田くんはまだ動画見てないしダビダンスにも居合わせてないので、ステイン逮捕の一件をダシに使われたことは知りません。
スピナーはちょこっと出しました。
ちなみにルミリオンと動画見てた士傑生はお察しらいおんくん。
サーはこの惨状予知で見てたかもしれないし未来見て回避するのに奔走したけど結局A→B→CがA→B→D→Cになった状態。
まだEもある。

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