一輪花の咲くまで   作:No.9646

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おかげさまで9日の日間総合23位、二次のみ15位に入ることができました!

映観てきました!
映画特典でオールマイトの秘密()がお披露目されて前提条件から崩壊したけどこのまま行きます!二次的別世界線ってことで許して!!
…まあ薄々分かってたけどさ、その秘密はさぁ、その、秘密のままにしといてあげようよ…


62話 つながる、繋がる①

「俺ノ身体だ……返セ……とむ、ら!大人シク、従ッ……!」

 

発声がぶれる。

 

「身体ヲ返せよ、先生……俺ハ、駒にハ、ならなイ……!」

「勝たせてもらいますよ、お父様。私も、兄さんも、私たち(子ども)はもうあなた(大人)の都合の良い道具ではない」

「まったく!僕の言うことを聞かない子たちだ!!」

 

死柄木の体内から大量の血液が排出される。

“凝血“が解けた。

AFOは精神系個性も複数所持している為か葬の個性も効きが弱い。

反射でかかる負担も相当強いが、決して退かぬと闘志を燃やす。

精神系個性は意地と意志のぶつかりあい。我を通した方の勝ちだ。

別離を宣言し、葬は手に改造銃を構える。

中身はそうと分かる薬弾仕様。

レディの打ち込んだ1発目で警戒しているようだから、こちらも射程に入るのを嫌うだろう。

範囲外からの遠距離か、オールマイト並みの身体能力で一気に接近戦に持ち込まれるのが目に見えている。

どうくるか分かっているなら、対処もまだし易い。

口では煽るが、葬とて余裕があるわけではない。

補助効果を自身に施し、弔とAFOの精神を調整するのは負荷甚大。

複数の精神系個性を所持しているAFOのガードが堅い。

 

「やらせんぞ!」

 

あわやという時、死柄木と葬の間に飛び込み、攻撃を逸らしたのはグラントリノであった。

 

「返してもらうぞAFO!志村の孫も、俊典の子も!」

 

憎悪に飲まれた化け物ならば、弔は殺さねばならないことは分かっている。

しかし、盟友の孫を仇の好きにさせるのとは話が別だ。

そして弟子の子を殺させるなど、許せるはずもない。

 

「アァ、なルホど。ようヤク辿りツイタわけカ」

 

思い返せば、さっきからグラントリノが頻りに葬の元に飛んでいた。

死柄木はにいっと唇を吊り上げる。

 

「それで?僕ニ我が子ヲ、愛しタ女ゴト奪われたと知った奴は、父親は、()()()()()()は、ドンナ顔をしテイた?」

「「「は?」」」

 

一部の者以外の声が重なった。

弔の声すら。

奴は今何を言った?

呆然としていたデクに迫った脳無の頭を、銃弾が撃ち抜いた。

 

『おい緑の少年。ボサっとしてんじゃねえぞ。死にたいのか』

「え、あ、はい、すみません?え?え?なんて?」

 

デクたちは混乱していた。

 

「黒衣さんが……オールマイトの……?」

「おいどういうことだヴィラン女ぁ!?」

「それ今じゃなきゃダメ!?後でグラントリノかイレイザーヘッドあたりに聞いて!」

 

攻撃を躱しながら、葬は爆豪に返す。流石に本人(オールマイト)に聞けと言うのは憚られた。

 

「その事を数に入れていいのなら、私は少なくとも1.5人分以上は、あなたを殺す権利(動機)があると思うのですがね?」

 

母親を殺された事、産まれた同時に死んだ事にされて地獄に放り込まれた事、父親の内臓半分吹っ飛ばしてくれた事。

ましてや、AFOは葬を生かす気がないのはさっきので十分に知れた。

 

「気の毒に今にも倒れそうな顔をしていましたよ。土下座されるわ乱闘になりかけるわ、修羅場でした」

「ソレは是非見たカッタなぁ。残念ダ」

 

死柄木が再び電波を放とうと手を伸ばす。

葬の弱点は分かっているのだ。

その手が吹き飛ぶ。

血飛沫と肉片が弾丸と共に散った。

 

「レディ・ナガン!堕チたヒーロー風情が!」

 

死柄木は怨嗟の声を吐く。

 

「なぜ自爆シナい!」

 

「あぁん?」とレディは“エアウォーク”で移動しながら怪訝な声を発する。

 

『自爆だぁ?テメェ、人の身体に何仕込んでんだよ』

 

あの外道の事だ。大方、この個性を授受した時に何か仕掛けたのだろう。

直接の接触はあの時だけだ。

“エアウォーク“は葬の配下となった際にAFOから下賜されたもの。

義理の娘の面倒を見てもらう手付金代わりなんぞと言っていたが、やはり碌なモノではなかったらしい。

弾道から居場所が割れないように、倒壊しかけの街をすいすいと駆けながら、レディは弾丸を見舞う。

 

「仕掛けた張本人が、すでにいないからでしょう」

 

死柄木の問いに答えたのは葬だった。

 

「どうせ弔の身体を乗っ取ったら、タルタロスの元の身体も回収するつもりだったのでしょう?あなたが自分を囚われの身のままにしておくとは思えない」

 

葬はにこりと笑みを作り「予想するのが好きでして」と可愛らしい顔に可愛げのかけらもない台詞を載せる。

 

「有名な台詞にあるでしょう?『撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ』」

 

─────────────────────────

 

対個性最高警備特殊拘置所ー通称タルタロス。

奈落の名を冠したその場所は、社会に多大な影響を与えた若しくは与えかねない個性犯罪者が収容される人工島に建設された牢獄である。

外部と繋がるのは厳重な警備の施された橋一本のみ。

これも緊急事態となれば落とされ、外部と断絶される。

システムは完全なスタンドアローン。

最新の防御技術に堅牢なる要塞。

神野でオールマイトに敗れたAFOは、水深約500mのその最深部に拘置されていた。

全身を拘束具で固められ、僅かに身動ぎしようものなら一斉に銃口が向けられる独居房。

無機質な生命維持装置と点滴に繋がれ、AFOは生きながらえていた。

だが、退屈で窮屈な日々ももうじき終わりを迎えようとしている。

 

(始まったか)

 

遠く離れてはいるが、弔に移植した自身の個性因子の意識が目覚め始めているのを、AFOは微細であれど感じ取っていた。

多少想定と違えど、大きな問題はない。

後少しの時間を待つのみだ。

ピピピ、っと短い機械音がして、厳重に閉ざされていた扉が開く。

刑務官が点滴の定期交換にやってきたのだった。

男は義務的に空になった点滴を外し、新しい物に入れ替える。

さらに安定剤の注射。

明確な敵意はいつもの光景。

異変が訪れたのは、そのすぐ後の事であった。

 

「!!」

 

ドクン、と心臓が跳ねる。

 

「が、はッ!?」

 

周囲の計器が甲高い異常を知らせる。

 

「あ“、が……これ、は……!?」

 

身体が萎びれひび割れる。

回復系の個性が効かない。

否、個性そのものが発動できない。

その症状ー効果に心当たりがあった。

体内の個性因子を攻撃、破壊する薬ー個性消失薬。

 

「あの娘の言う通りだ!」

 

男が快哉をあげる。

 

「お前のような社会に害悪を為す塵は死ぬべきなのだ!」

 

拳銃を引き抜き、男は生命維持装置に向けて銃弾を打ち込んだ。

AFOはこの担当刑務官とはほとんど毎日顔を合わせていた。

常日頃から敵意を向けられていた。

ここの看守は全てがそんなものであるし、気にも留めていなかった。

その目には、暗く歪んだ正義感。

己が行いを正しいと思い込ませ、指示を正当なものと信じ込ませるあの娘の常套手段。

“感情支配“による操作。

 

「はははは!」

 

男は奇声じみた高笑いを上げる。

AFOの肉体は、本来であるなら既に老衰していてもおかしくない。

個性による延命が彼の長寿の秘密であった。

その個性が失われたのなら、結果は決まっている。

 

「やって、くれた、なぁ……!あの、小娘……が!」

 

心音計が、0を示した。

 

─────────────────────────

 

同時刻、AFOが拘束される独房の様子を見ていたモニタールームでは怒号が飛び交っていた。

 

「医療班に連絡!急げ」

 

そんな中、1人冷静な看守が静かに言い放つ。

 

「救命措置は不要だ」

 

信じられない指示に、周囲は目を見張る。

 

「所詮は人の枠を外れた獣。無様に死に絶えるが相応しいだろうよ。全ては正しき世の為だ」

 

元来堅物で、社会を乱す犯罪者連中に厳しい物言いをする人ではあった。

最近は息子までもステインなんぞの影響を受けているようだと嘆いていた。

 

「何を言ってるんですか肉倉主任!」

 

様子がおかしい。

男の眼には、モニター向こうの刑務官と同じく、狂気じみた歪んだ正義感が宿っていた。

そしてモニタールームの彼らの預かり知らぬところでも、新たな変化は起こっていた。

人工島に電力を供給している発電機。

そこで小さな爆発が起きた。

爆発とも呼べぬ小さな破裂音ではあったが、しかし、配線を断つには十分な威力であった。

ブツと電源が落ちる。

 

「停電!?」

 

しかし緊急時には即座に予備電源に切り替わるように設定されており、明かりはすぐに戻る。

 

「電源設備に異常発生!予備電源に切り替わりました!」

「確認急げ!」

 

途端、けたたましい警報音が鳴り響く。

 

「今度は何事だ!?」

「何者かがシステムに侵入しています!」

 

画面が緊急を知らせる赤いアラームで覆い尽くされる。

 

「隔離障壁が降りていきます!医療班が最深部へ到達できません!」

「地下浅部の居房区画が開放されます!」

「鎮圧部隊を向かわせろ!」

 

混乱を極めるタルタロス内。

他方、電脳空間の侵入者はタルタロスから遠く離れた場所にいた。

 

「最高警備?最新の防衛技術?そんなもの、私にかかれば何てことないのだわ!」

 

軽快な指捌きで眼にも止まらぬデータ処理を行っているのは、ラブラバであった。

自称ハッキングのプロ。

その才能と実力は折り紙付きである。

スケプティックが構築したシステムにすら侵入を果たす彼女のハッキング能力を持ってすれば、雄英、そして同等の警備レベルを有するタルタロスでさえ、陥落は不可能ではない。

更には、葬が個性で刑務官を操って仕掛けた爆弾により電気系統の弱体化。

予備電源はあくまで予備である。メイン電源が人工島一つ賄える電力を供給しているのに対し、出力はおおよそ8割。

それで全ての施設に電力を行き渡らせるとなれば当然、システムパフォーマンスは低くなる。

対して、スケプティック監修でデトネラット社の技術を使い作り上げられたこの空間では、最高パフォーマンスが保たれている。

 

「10分なんか余裕で保たせてやるわ!」

 

人間は心配停止から1分を経る毎に蘇生確率が10%低下すると言われている。

10分。

AFOの心肺停止から、救命措置を取ってもまず助からない時間を稼ぐ。そして退路の確保。

それがラブラバの主な役目であった。

しかし堅固な牢獄に綻びが生じれば、それを好機と捉えるものが中に収容されている。

一度入ったら出られないと噂されていても、油断も隙もなく、狡猾に脱獄の機会を窺っていた者もいた。

居房区画の施錠が開け放たれたことで、男は自身の“こうもり“の個性でもって蝙蝠の姿に転じ脱獄を試みていた。

 

「ようやくこんな辛気臭ェ場所からはおさらばだぜ」

 

誰が何をやったかは知れないが、とんだおこぼれだ。

ありがたくご相伴に預かろうと、男は上空へと飛び立つ。

普段であれば、飛行しただけで追撃されるが、それもない。

コウモリ男は高度を上げようとして「ヘブッ!?」と見えない壁にぶつかったような潰れた悲鳴をあげる。

弾力のあるソレに、脱獄犯はばいんと弾かれた。

 

「何だぁ!?」

 

タルタロス上空。何もないはずのその場所に、その男は立っていた。

一分の隙もなく撫で付けた銀髪、相棒と揃いのメイクを施した目に整えられたカイゼル髭。

マントを靡かせ立つは怪傑紳士。

 

「何人たりとも、ここは通さん!通りたくばこのジェントル・クリミナルが相手になろう!」

 

ジェントルの役目は、ラブラバの起こす混乱に乗じて脱獄を図ろうとする囚人の逃走を防ぐこと。

ラブラバが警備システムに侵入している間、タルタロスはその圧倒的な物量を扱えない。

他からヒーローの応援を呼ぶにしても、距離があり移動手段が限られる。

そも、今日は掃討作戦で全国のヒーローが殆ど出払っていた。

外からの応援は期待できない。

かつ、逃走を図ろうとする者は1人とは限らない。

現にまた新たな脱獄者が姿を見せていた。

相手は複数の凶悪犯。

そしてこの役目は、万が一の時、AFO本体と会敵する可能性が最も高い、危険な役目であった。

 

「頑張ってジェントル‼︎」

「ああ。愛しているよ、ラブラバ」

「ええ!ええ!私も愛してるわジェントル!」

 

ラブラバの個性“愛”。

自身が愛したただ1人に、愛を告げることで短時間対象を強化する。

1日1回のみ。非常に継続時間の短いそれは、いざという時にジェントルを逃すための切り札だ。

もし、葬が画策した暗殺計画が失敗したときは、なるべく長い時間AFOを地下に止めておかねばならない。

愛するジェントルを更なる危険に曝さない為にも、ラブラバは全力で鍵盤を操作していた。

ジェントルは投げつけられた瓦礫を弾きながら、相棒の名を呼ぶ。

 

「ラブラバ」

 

真剣な声音に、ラブラバの胸がドキリと高鳴る。

 

「私は私の人生を、君と出会えた幸運を誇りに思う」

 

決して順風満帆とは言えない。

かつては学友たちと同じくヒーローを志すも、4度にわたり仮免試験にさえ合格することが叶わなかった落伍者であった。

 

「今、皆がそれぞれ死力を尽くし戦っている。誰が欠けてもおかしくない戦いだ。だから、今、言おう!」

 

しかし彼女に出会って、ジェントル・クリミナルの、飛田弾柔郎の人生は変わったのだ。

だから告げよう。

 

「この戦いが終わったら、結婚しよう!」

 

去年のクリスマスに告白されて、恋人となった。

恋人としての期間は数ヶ月ではあるけれど2人の付き合いは既に数年に及ぶ。

ジェントルもラブラバも、弾柔郎も愛美も、お互いにお互いだけなのだ。

生涯を共にするパートナー(相棒)は。

ラブラバは手を止めず、けれども言葉は出てこない。

嬉しくて。

ただ一言、返事をするのが精一杯だった。

 

「はい、喜んで」

 

─────────────────────────

 

「貴様……!」

 

危険を承知で葬が此処にいるのは、怪しまれないため、そして本体と合流させないための足止め役であった。

 

「余裕が崩れましたね。いつもの笑顔はどうしました?オトウサマ?。ああ、足りない分は頂戴した利権で埋め合わせておきますよ」

「イイや!全てハ僕のモノ()ナル(有る)!」

 

葬は弔を後継者(頂点)として擁立した。

ここでAFOが弔を呑み込み、葬を始末してしまえば、全ては弔の肉体を奪ったAFOに返ってくる。

死柄木は“鋲突”を伸ばす。

幾つかは制御が利かず明後日の方向へと向かうが、それを阻んだのは蒼い炎であった。

 

「よう。なんか面白いことになってんじゃねえの」

 

宙から熱気。荼毘だ。

ちょうど物陰に隠れていたMr.コンプレス達も近くにいたらしく顔を覗かせた。

 

「待って。ねえお願い待って。俺たち荼毘がエンデヴァーの息子ってだけでお腹いっぱいよ?え?マジ?」

「私もつい最近知ったんだ」

「つい最近って……」

「危ねえ、ホントに俺霞むところだったわ。しかしマァ、呪われてんのかねぇ。No.1ヒーローってやつは」

「かもしれないな」

 

期待や羨望なんてものは、いつしか妄執や呪縛に代わるものである。

 

「…………もしかして死柄木もなんかある?」

「まあ、あるな」

 

弔の祖母は、オールマイトの師匠だったらしい。関係者をヒーローが倒すべきヴィランに仕立て上げ、敵として当てがう。なかなかの趣味をしている。

 

「あーもう!」

 

Mr.コンプレスは気絶していたスピナーを“圧縮“して乱雑にポケットに突っ込む。

動けない以上、こうしておくのが一番安全だからだ。

 

「真っ向戦闘の戦力としちゃあんまり期待しないでよ」

 

欺く事と逃げ足だけが取り柄の己では、決定打になれない。しかし撹乱陽動であるなら、怪盗としてはお手のものだ。

 

「これでもね、俺は義賊なの。弱きを助け強きを挫く『稀代の盗人』張間歐児の孫の孫。盗賊王の血を継ぐ男。流石に生きる伝説(平和の象徴)にゃあ負けるけど、これも血のお導きってことっしょ」

 

張間歐児ーそれはAFOやデストロと並び称される過去の大物ヴィランの名である。

現行制度が整備され始めた頃、私腹を肥やすヒーローモドキを標的に金品を奪い、市井にばら撒き世直しを訴えた歴史に名だたる義賊であった。

 

「ここで逃げちゃあご先祖さまに顔向けできなくなっちまう」

 

不正を暴かんとする正義の血が、Mr.コンプレスー迫圧紘の身には流れているのだ。

 

「それに聞いてる限り、アレAFOさんなんだろ?犯罪史にその名を轟かせる悪の帝王相手なんざ、仮にこれがラストステージになろうと、相手にとって不足なしだ」

 

「お前はどうする?」

葬は荼毘に投げかける。

 

「俺は他所の親子喧嘩に首突っ込む趣味はねえよ」

 

荼毘はちらりと倒れたエンデヴァーに視線を向ける。

 

「でも、テメエが追い続けて諦めたオールマイトの娘が自分の息子とヴィランやってるって知ったら、アイツどんな顔してくれるかなァ?」

「お前も大概だな」

「荼毘お前ほんともうね」

 

葬とMr.コンプレスに至ってはそんな感想しか出てこなかった。

愛や憧れも煮詰めりゃ煮こごりである。

 

「葬ちゃん、逃げの算段は?」

「当然、つけてある」

 

3人は青い炎に焼かれていた死柄木を前に対峙する。

 

「そんじゃ、俺らのリーダー連れてさっさととんずらしようじゃないの!」

 

 

──────────

 

当然、殺される覚悟くらいお有りでしょう?

 

AFO

おこ

本体は使い潰し予定だったけど潰されるのはいや。

バラした。

 

一部除く全員(エンデヴァー・スピナー気絶中)

は?

今はそれどころじゃないけど後でじわじわくる。

は……?

 

ジェントル&ラブラバ

別のお仕事=タルタロス攻略班

戦場プロポーズ。フラグではない。

えんだーいやー!




ここまで割食ってたヒーロー側への最大級の救済措置!
AFO本体攻略!
この人動けないうちに始末しておくのが一番かなって。
国が死刑にするとシンパの動きがわからないし、どんな個性があるかわからない。捜査も手続きも年単位。
なので個性使えなくして個人で暗殺仕掛けました。
巻き戻し薬はAFOの切り札でしたが、個性消失弾って他の人には個性が消えるだけだけどAFOにとっては致死毒じゃないか。唯一確実に殺しうる武器だと思うんですよね。
タルタロス内なので暗殺されましたって情報も出ないし、国(大人)の都合なんざ知ったこっちゃない。ヴィランなので。
士傑の仲間経由で肉倉父が刑務官の情報入手。そこから自宅張って拉致って洗脳、他の刑務官も芋蔓式で何人か。
失敗したらタルタロスごと沈めてた。
なお今回の戦場プロポーズはフラグではありません。(大事なこry)

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