キョウスケ、未来は君に託された!
今回のみOPとEDが変わってます
OP Trust last
ED I'm a mess
俺はあの時夢でも見ている感覚になっていた
生死を彷徨っている俺は何か見覚えのある場所にいた
俺の家にしては綺麗な作りだな
キョウスケ「もしかして俺死んだ?」
ついにあの世に行ったのか俺
それにしてはなんか変だな
「死んでないよ父さん」
「パパまだ死んじゃダメ」
誰かが俺を呼んでいる
誰だ?
キョウスケ「誰だ?今なんて言った?」
キョウゴ「僕は三日月キョウゴ、こっちは妹のルカ」
ルカ「私達は母親違いのあなたの子供」
キョウスケ「つまり俺はお前らの親父でアイとルビーの間にできた子供ってことか?」
この2人は俺とアイ、ルビーの子らしい
キョウゴ「その通り、僕達はあなたの子供です」
ルカ「パパが死んだら私達が存在しなくなる。だからお願い、ママ達を守って!」
やっぱりな
俺とアイとルビーの子だからかなんか似てる
キョウスケ「どうやってアイ達のとこ戻る?」
キョウゴ「これを」
キョウスケ「コイツは、俺の剣か?」
キョウゴ「父さんならわかるよね?これの意味が」
キョウスケ「ああ、こういうことだろ」
剣を手に取り自分に刺した
キョウスケ「グゥ」
ルカ「パパ!」
キョウスケ「心配すんな!いつものことだから慣れてる!お前らが存在しなくなるなんて俺はごめんだ、ましてアイ達と俺の子なら尚更だ!」
これぐらい慣れてる
何回もやられたしな
キョウゴ「ルカ、父さんは母さん達を救う為になろうとしてる。あの緋色の魔剣士に」
ルカ「ママ達が言ってた緋色の魔剣士?もしかしてパパだったの⁈」
コイツらは俺の大切な2人の子なら尚更やるしかない
死んだらアイが後追いする可能性があるから死ぬわけにはいかない。
キョウスケ「そのまさかだ!俺はお前らが未来で待ってるならあのクズと戦争してやる!俺は約束したからな、ずっと一緒にいるって!その為なら世界と戦争だってしてやる!俺はアイツから貰ったんだ!生きる理由と光を」
ルカ「パパ」
キョウスケ「俺は守ってみせる!世界に一つしかない希望を!光をくれた人を!その為なら俺は悪魔になってやる!世界がそれを許さなかったとしてもだ!」
俺は覚悟していた
最初にアイと出会ったあの時、俺は彼女を守りたいと
キョウゴ「父さん、信じてるよ。あの日母さんを救えたんだから」
ルカ「パパ、お願い。ママ達を救って!」
キョウスケ「任せろ!俺はアイ達を守ってみせる!未来のために!」
体から紅い光が放たれ、俺を包んだ
その光の領域に1人立っている人物がいた
あの帽子は見覚えがある
そう俺の祖父ヒュウガだ
ヒュウガ「辿り着いたようだね」
キョウスケ「あの剣の歌の意味は伝えたかった事だろ?」
ヒュウガ「その通り」
キョウスケ「守りたいものはいつもそばにある。アンタが一番伝えたかった事だろ?」
じいちゃんよ、俺に言いたかったことは親父からもしっかり聞いてるぜ
ヒュウガ「そういう事だよ。それに気づいた今、私の力と意志を引き継ぐことを意味する。覚悟はあるかな?」
キョウスケ「もちろんだ、アイ達が呼んでる。行ってくるぜ、じいちゃん」
ヒュウガ「行ってきなさい、待たせるのはよくないからね」
待ってろアイ
最愛のハニーの為に今行くからな
様子を見に来ていたフリルが気づいてリビングに走った
俺の体がない事に気づいてみんな伝えに行ったのだ
フリル「大変!キョウスケさんの身体が無い!」
アルス「何がおきてるの⁈」
カレン「わからない!目を離した時には」
いのり「待って!この感覚、まさか!」
いのりが俺のスパーダ解放に気づいた
バイクもそれに合わせてか変化が起きていた
モニターからこんな文字が出る
BloodHardyXXX9
(ブラッドハーディスリーエックスナイン)
バイクのエンジン音で何かに気づいた
クルス「このエンジン音と振動」
いのり「キョウスケのバイク⁈解禁した⁈」
みなみ「みんな大変や!キョウスケさんのバイクが勝手に動いてルビーちゃん達のとこ行った!」
そしてこれがアイの因縁を終わらせる口火に繋がる。
アイside
ヒカルとの戦いの中次元が裂け、冷や汗をかいていた
ジン「間に合った!」
アイ「ジンくん!ルビー!アクア!」
私の窮地にジンくんとルビーとアクアが来てくれた
ルビー「ママ!大丈夫?」
アクア「立てるか?」
アイ「うん、私は平気」
心配して来てくれた2人に大丈夫なことを伝え立ち上がった
しかしジンくんは相手を睨んでいた。
ジン「野郎生きてやがったな」
ルビー「よくもキョウ兄を!」
ヒカル「君たちは本当に変わってるよ、親子揃って僕に歯向かってくるなんて。でもキョウスケくん無しで君達は勝てるのかな?」
ルビー「何が!」
アクア「ルビー落ち着け!」
追い込んでいたはずなのになぜか平気だったことに苛立つジンくん、ルビーとアクアは臨戦体制をとってあの子に立ち向かおうとしていた。
ヒカル「心配する必要はないよ、彼にはすぐ会えるからね」
ルビー「アクア、アレできる?」
アクア「わかってる、時間稼ぎぐらいにはなるか。見せてやるよ、俺たち兄妹の切り札を」
そんな彼の煽りを聞かないルビーとアクアが動こうとしていない。
アイ「アクアとルビーが動いてない」
ジン「アイツら何かしようとしてる」
ジンくんが何かに気づいていた
あの2人が何かしようとしている事を
アクア(これは賭けだ、キョウスケが戻るまでに時間稼げるか?いや寧ろどこまで俺たちができるか?今はやらないよりやるしかない!いまならやれる、だから後悔なんてない!)
そして私は2人の行動に目を疑った
アイ「冥血が少ないのに!」
ジン「共錬血の体勢に入りやがった!」
ここに来るまでに冥血をたくさん使っていたはず
なのに、2人は共錬血の体勢に入っていた
ヒカル「何を考えてる?まさか!」
アクア・ルビー「いけぇぇ!」
2人は共錬血の体勢に入ってすぐに彼に襲いかかる
ヒカル「グゥゥ」
アクア「貫けぇぇ!」
ヒカル「チィ」
ルビー「たぁぁ!」
ヒカル「なにを!」
アクア「ルビー!グゥゥ!」
ルビー「アクア!」
ジン「大丈夫か?」
アクア「平気」
アイ「アクア、ルビー、無理しないで」
連携攻撃で対抗したものの、彼にはあまり効いていない。
一瞬の隙を見破られてしまい一気に不利になった
ヒカル「僕の子とは思えない反抗的な態度だね、けどいい。君たちはまとめて殺してあげるよ」
アイ(キョウくん、ごめん!)
?(謝るな、よく頑張ったな)
私は死ぬことを覚悟した時、聞き覚えのある声を聞いた
アイ(え?)
?(安心しろ、すぐ近くにいる)
ヒカル「さてこれで終わりにしよう、君達を早く終わら...」
私達にトドメを刺そうとしたその時赤いバイクが彼の前に現れた
それは私達の知っている人物、私の最愛にして不死身の人、三日月キョウスケだった
アイside END
どうやら間に合ったみたいだな
俺の大切なハニーが生きてて安心した
アイ「この音は...バイク⁈」
ヒカル「まさか!」
そのまさかさ
残念だがお前の思い通りにはさせねぇよ
ルビー「ブラッド...ハーディ⁈」
アイ「でもあんなに赤かったけ?」
アクア「もしかして、キョウスケなのか?」
そうだよアクア、待たせたな
キョウスケ「悪いが割り込みさせてもらうぜ」
ジン「遅刻もいいとこだぜ大将!」
アイ「キョウくん⁈」
キョウスケ「お待たせ」
まぁ間に合ったからよしでいいんじゃないか
なんせ急いできたわけだからな
アイ「服装変わってるし、左腕元に戻ってる!」
キョウスケ「まぁな」
ヒカル「あの時確か死んだはずなのに...」
キョウスケ「よぉ!さっきぶりだな?元気してたか?」
ヒカル「なんで死なずに済んだ⁈」
キョウスケ「俺がスパーダ解禁したからだ」
バカがそんな簡単にくたばるわけないだろう?
俺に受け継がれた伝説は簡単に終わらない
その証拠がこの紅魔剣スカーレットスパーダだ
ルビー「キョウ兄解禁できたんだね!」
キョウスケ「ああ、スパーダを解禁できたのは俺の子どもに会って託されたからだ」
アクア「え?」
アイ「キョウくんの子ども?」
解禁の経緯はアイツらだ
キョウゴとルカあの2人にアイ達のことを頼まれたからだ
キョウスケ「あの2人に会った時俺は確信した。アイツらは間違いなく俺とアイとルビーの子だ。その2人が待つ未来の為に、そしてアイ達と未来永劫いたいと願ったから俺は戻ってこれたし、スパーダを解禁できた」
もう一つはアイ達と未来永劫一緒にいたいと願っていたからってのもある
でなきゃ解禁不可能と思った。
アイ「よかった...私、死んだと思ってたから...」
アクア「死ぬわけないだろ?アイツだぜ?」
ジン「人騒がせな大将だな」
キョウスケ「人騒がせはいつもだろ?心配かけてごめんなアイ、でも泣くのはあのクズを倒してからだ」
ヒカル「ふざけたことを!なら君達全員まとめて葬ってその未来を潰してやる!」
余裕が消えたのかキレて当然だな
予定外で全部狂ったわけだしな
キョウスケ「やれるもんならやってみろ!アイ、ルビー、アクア!お前らの願いはなんだ?」
アイ「わかってるだろうけど、キョウくんとずっと一緒に居たい!」
アクア「頼りになる兄貴だからな!」
ルビー「それが私達の願いだよ!」
キョウスケ「それが聞きたかったんだ、それなら決まりだな」
俺はスパーダの共錬血を使い、アイ達の力を戻す
それとおまけで全部強化しておいた
アイ「力が戻ってきてる!」
ルビー「これならいける!」
ジン「まだなんかあるんだろ?」
わかってるなぁ、ジンは
大サービスでアイツらも来るぜ
キョウスケ「出血多量の大サービスだ」
マコト「今日はいい事あるな!」
コウガ「俺たちもいるよ!」
アクア「コウガさん!マコト!」
みなみ「未来が待ってはるから!」
ゆき「行こうみんなで!」
フリル「私達の未来へ!」
ルビー「みなみちゃん、みんな」
キョウスケ「行くか!俺たちの願いを叶えに!」
さぁ未来を賭けたメインイベントの時間だ!
命乞いなしで行くぜ!
OP Trust last
俺の合図を口火にマコト達が仕掛けた
マコト「スリル!スリル!これをかわせるか?」
ヒカル「なっ!」
ヴィンセント・カイ「食らえ!」
ヒカル「何を!」
そこで俺とアイ、ルビー、アクアが続く
アイ「これで!」
キョウスケ「そらよ!」
ヒカル「ぐぅ!」
ルビー「隙だらけだよ!」
アクア「そこだ!」
ヒカル「チィ!舐めるな!」
ルビー「しまった!」
ルビーがヒカルのスティンガーに捕まりそうになった時だった
ナナミ「この!」
ヒカル「なにぃ⁈」
ルビー「え?ナナミさん!」
ナナミ「大丈夫?助けに来たわよ!」
なんとナナミさんが助けてくれたのだ
リョウやセラフィムのメンバーも加勢してくれた
リョウ「俺も忘れんなよ!」
ジン「リョウ、マジナイス!」
ヒカル「チィ!」
フラミー「よそ見してんじゃないよ!」
ライカ「隙ありすぎ!」
ターニャ「後ろにご注意くださーい!なんてね!」
後ろにターニャ達がいたことすら気づいていなかったらしく、ペースを完全に乱されていた。
ヒカル「舐めた事を!終わらせてやる!」
アレをやろうとしたって無駄だ
そんな簡単にやらせるかよ
キョウスケ「今だ!」
ジン「おい女神!」
ジンの合図でヒカルの攻撃が消えた
というより封じられたように感じた
ヒカル「相殺された⁈」
いのり「残念だけど」
クルス「させるわけないでしょ?」
アルス「あなたに未来は渡さない」
ツクヨミ「償いはちゃんとしなきゃね」
ようやく自分のケジメをつける気になり、ツクヨミが俺たちの味方になってくれた
ヒカル「よくもやったな!」
クレア「そう言ってるけど大丈夫?」
セラ「うちらに狙いうちにされるけど?」
ヒカル「しまった!」
かな・あかね・ゆら・MEMちょ「たぁ!」
ゆき・みなみ・フリル「これも持っていけ!」
それで隙ができたのかクレア達の猛攻撃を受ける
しかしそれではまだ終わらない
ヒカル「グッ!...ハッ!」
ゴロー「あの時の仕返しだ!」
ヒカル「グゥ!」
ゴロー「さりなちゃん!今だ!」
さりな「せんせーナイス!」
吾郎とさりなのコンビが一気に仕掛けたのを予測できていなかったらしく、モロにダメージをもらう結果になる
これに苛立ち始めるヒカルは時間を巻き戻そうとしていた
ヒカル「こうなったら...何⁈」
そんなこと誰がさせるかよ
俺はスパーダのもう一つの能力、魔人化を使いヤツの能力を無効化した
キョウスケ「知ってるか?俺たちに時間なんて関係ないんだぜ、ハァ!」
ヒカル「グゥ!」
それを見た親父とお袋がダメ押しで追い打ちをかける
コウガ・サヤ「タァ!」
ヒカル「まだまだ!」
しかしまだヒカルは倒れる気配はない
なら切り札を使うか
キョウスケ「地獄に落ちない野郎だな、みんな力借りるぜ!」
リョウ達「任せ(ました)(た)(たよ)(ぜ)(たで)(たわよ)!」
ルビー「キョウ兄!」
アイ「キョウくん!私達は」
アイ・ルビー「あなたを愛してる!」
キョウゴ「父さん」
ルカ「パパ」
キョウゴ・ルカ「みんなを救って(くれ)!」
俺とみんなの血が叫んでんだ、お前を止めろってな!
魔人形態の俺が白くなったのを見たヒカルは度肝を抜かれていた
ヒカル「白くなった⁈」
キョウスケ「これが人間を信じ、絆を育んだ魔剣士の真の姿だ」
人を信じ、絆を育んできた魔剣士の真の姿
これがじいちゃんが言ってたものだ
ヒカル「何が絆だ?そんなもの壊して全て終わらせてやる!」
キョウスケ「そうくるのは想定済みだ」
ヒカル「な⁈」
もはやそれしかやれないのは想定内だ
一発食らってるからな
アイ「キョウくん!」
ルビー「キョウ兄!」
アクア達「キョウスケ(さん)!」
キョウゴ「父さん!」
ルカ「パパ!」
それぞれの想いを腕に託し渾身の一撃を浴びせる
決め台詞は当然これに限る
キョウスケ「ジャックポット!」
これでグランドフィナーレだ!
白くなった魔人の腕での牙装攻撃を繰り出した
ヒカル「まさか、負ける...、僕が...」
心臓手前まで牙装が入ったのか血を吐いて消えかけていた
キョウスケ「生き返った時、俺の息子と娘に会ったらよろしく言ってくれ!お前をしばきに行くだろうけどな!」
牙装を引き抜いた時完全に露散して消え、アイの因縁の全てが終わった
これでもう大丈夫だ、アイは自由だ
それから数ヶ月した日
俺は何故か事務所にいた
キョウスケ「なんでこうなった?」
アイ「わかるでしょー」
ルビー「キョウ兄たらー忘れたの?」
みなみ「リハやで」
キョウスケ「なんのだ?」
フリル「明日の結婚式のリハーサル」
ゆき「本番明日だからね」
キョウスケ「それで今日は通しでやりたいと」
まぁ結婚式前夜ってのもあって最終確認的な感じだった。
アイ「誓いのチューはまだしないから」
フリル「本番まで我慢して」
キョウスケ「フライングしてきそうなやつが言うな」
ルビー「時間もったいないからやろ」
ゆき「吾郎さん待たせたらマズイし」
キョウスケ「吾郎かぁ、わかった。やろう」
レッスンルームにはアクアや吾郎達、俺を題材にした漫画の作者アビ子さんがいた
前日というのもあってきてもらったのだ
アクア「前日なのに来てもらってすいません」
吾郎「どうって事ない」
さりな「結婚式の司会してもらったお礼だから」
ミヤコ「当日想定だから本番さながらでお願いできますか?」
吾郎「任せてください」
アビ子「はじめて大丈夫です?」
吾郎「お願いします!」
リハーサルは無事進み、最後の打ち合わせで俺とアイは事務所に残った
ミヤコ「結婚式当日の流れはこれでいくからよろしく。新郎新婦の家族挨拶なんだけど、アイとルビーの親族挨拶は私がやるから、キョウスケはコウガさんがしてくれる段取りよ」
キョウスケ「親父がしてくれるのか、わかった」
アイ「了解」
ミヤコ「アビ子先生は当日の司会は今のような感じでお願いします」
アビ子「当日の受付は頼子さんと誰が担当でしょうか?」
ミヤコ「サヤさんが担当の予定です」
アビ子「承知しました」
ミヤコ「当日はいよいよ晴れ舞台です!頑張っていきましょう!よろしくお願いします」
確認を済ませて俺たちは明日に備えアパートに戻った
そんな帰り道俺はアイと話をしていた
キョウスケ「明日かぁ」
アイ「どうしたの?」
キョウスケ「ここまで来るのに色々あったなぁって思ったらさ」
アイ「私はキョウくんと出会えて幸せだよ、これから先夫婦だしね」
キョウスケ「前もって言っておくけど、子供の名前はキョウゴとルカね」
アイ「そうだね...ここまでお互い長かったね」
確かにここまでとてつもなく長い時間がかかった
あの日から数えたらキリがない
キョウスケ「そうだな、いつまでも一緒にいれるから寂しくないさ」
アイ「キョウくん」
キョウスケ「?」
アイ「私達とこの世界を選んでくれて、ありがとう」
キョウスケ「礼は俺がしたい。この世界に呼んでくれてありがとう」
そう言いながら肩を寄せ合い星空の元家路についた
そして迎えた結婚式新郎控室に俺はいた
壱護「大丈夫か?」
ジン「緊張してんのか?」
キョウスケ「まぁな」
何故か緊張で震えがあったのか、社長とジンが心配してくれた
リョウ「緋色の魔剣士らしくないな」
キョウスケ「リョウ、お前いつか覚えてろよ」
ジン「まあでもよかったな」
リョウ「最良の1日にしようぜ」
壱護「楽しんで来い!」
キョウスケ「だな」
そんな冗談も出ながらも雰囲気は良かった
一方の新婦控室も雰囲気は良さげだった
ミヤコ「この日が来るなんて、なんか涙出て来たわ...」
ルビー「ミヤエモン泣くのはまだ早いよ」
セラ「ドレスいい感じじゃない?」
アイ「そう?」
ミヤコさんが式前に泣くハプニングが起きたらしく、ルビーにつっこまれたりドレスのことで盛り上がっていた。
クレア「お母さんが結婚式で着たドレス、リメイクで用意してもらえてよかった。キョンちゃん喜ぶわ」
ルビー「赤のドレスかぁ」
みなみ「なんかあっという間というか」
ゆき「すぐだったね。この日が来るのって」
フリル「赤いドレスって情熱を感じるわ」
お袋が親父と結婚式をした時のドレスをリメイクで用意してもらった
ライカ「一回写真撮るわよ」
フラミー「本番前に撮っておこうぜ」
フリル「黒歴史にならないように笑顔でね」
ターニャ「いじられるから?」
フリル「そういうこと」
ライカ「さて一枚行くわよーハイポーズ」
カシャ
ライカ「いい感じね、行きましょう」
アイ達「うん!」
入場口にきたのはいいが俺の手がなぜか震えていた
キョウスケ「手が震えるな」
ギュ
みなみ「大丈夫ですよ」
フリル「私達がいるから」
ゆき「安心して」
ルビー「キョウ兄」
アイ「行こう」
キョウスケ「ああ!」
アビ子『只今より三日月キョウスケ、星野アイ、星野ルビー、寿みなみ、鷲見ゆき、不知火フリルの結婚式を行います。それでは新郎・新婦入場』
入場口のトビラが開き、周りにはアクア達が俺たちを祝うために来てくれていた
かな「派手ねぇ」
MEMちょ「あの赤いドレスかっこよくない?」
かな「悔しいくらい似合ってるわね」
ゆら「いずれ私達もああいう風にドレス着るんだから写真忘れたら大変だよー」
あかね「メモしなきゃ」
かな「相変わらずなのねアンタ」
シルバームーンのメンバーは写真やメモ取るなどまぁ平常運転だった
マコト「大将...俺は最高に感動してる!」
カイ「マコト、俺もだ...」
ヴィンセント「天晴れだ大将!」
悪友会は普段見せないような顔をしていた
コウガ「立派になったね」
サヤ「そうね、あの頃の私達みたいね」
コウガ「そうだね」
壱護「アイ...!ルビー...!よかったな、夢叶って」
アクア「泣きすぎだろ」
ミヤコ「社長」
泰士「まぁ、泣かないのはわからなくもねぇけどな」
親父達は泣くは感慨深いものを感じるなど色々な反応をしていた。
アビ子さんの司会で式は進む
アビ子『それでは新郎並びに新婦の婚約の誓い及び指輪交換と宣誓署名を行います。立会人、雨宮吾郎』
今回は吾郎が立会人になってくれた
吾郎とさりなの結婚式で俺が立会人したし、そのお礼で引き受けてくれた。
吾郎「新郎並びに新婦のみなさんご結婚おめでとうございます。新婦代表星野アイさん、三日月キョウスケさんに誓いの言葉をお願いします」
あのアイだから言うならアレだろうな
アイ「新郎三日月キョウスケさん
あなたは私達と一緒におでかけしたりデートしたり、浮気せずまっすぐ帰って来て私やみんなを平等に愛し、不平不満のない家庭を作り未来永劫一緒にいる事を誓いますか?」
キョウスケ「誓います!色んな意味で死にたくないので!」
まぁだろうとは思っていたけどな
泰士「アクア、アイツなんか弱み握られてるのか?」
アクア「圧かけられてるだけ」
泰士「アイツどんだけだよ...」
アクアにそれを聞いて泰士は引いていた
引かないなんてありえないからな
そんな中俺が誓いを言う時が来た
吾郎「続きまして新郎三日月キョウスケさん、新婦のみなさんへ誓いの言葉をお願いします」
キョウスケ「新婦星野アイさん、星野ルビーさん、寿みなみさん、鷲見ゆきさん、不知火フリルさん
俺がズタズタになって帰ってきても天使のように優しく暖かい笑顔で迎えてくれて、いつまでも果てなく一緒にいてくれることを誓いますか?」
アイ達「誓います!」
泰士「まあアイツはな」
アクア「ズタズタなのがデフォルトになりつつあるし、たまにはな」
ズタズタになるのがデフォだし仕方ない
それぐらい優しくしてほしいのはあるからな
吾郎「それでは御列席の皆様へ宣誓をお願いします」
キョウスケ・アイ達「私達は大切な皆様に見守られ、本日結婚式を挙げられた事を嬉しく思います。ここにいる皆様を証人とし、互いに未来永劫の愛を捧げる事を宣言し、ここに結婚の誓いを交わします!
新郎三日月キョウスケ
新婦星野アイ、星野ルビー、寿みなみ、鷲見ゆき、不知火フリル」
宣誓をし拍手が飛び交った
吾郎「こちらにご署名の記入と指輪の交換をお願いします」
キョウスケ「これからもよろしくな」
アイ達「うん」
署名を済ませ、ついにこの時がきた
永遠を誓うアレをする時が
吾郎「では誓いのキスを」
アイ「私がキョウくんとチューしていい?」
ルビー「うん!ママが一番お世話になってたからね」
みなみ「アイさんにとって恩人やし」
ゆき「キョウスケさん待ってますよ」
フリル「普段と変わらないアイさんで」
おい、裏で打ち合わせしたろうが
忘れるのもアイらしいからよしでいいかな
アイ「キョウくん」
キョウスケ「ん?」
アイ「ずっと私達と一緒にいてね」
キョウスケ「この手は離さないから」
キスを交わした時全員から拍手喝采が起きた
なんせアイドルとレヴナントの結婚式だからな
吾郎「おめでとう御座います!」
アビ子『祝辞 レヴナント評議会議長言の葉いのり様お願いします』
いのりが祝辞を読んでくれるらしく、マイクの前に立っていた
いのり「本日は新たな門出を迎える夫婦達の晴れ舞台にご招待いただきありがとうございます。評議会を代表しお礼を申し上げます。私は彼らがいかに幸せに生きていけるか?をかなり考えていました。彼らが多くの苦難とその苦難を乗り越えた歴史、それがいま新たな道の始まりでもあります。新郎新婦のみなさん、これから新しい始まりです。共に歩み、時に喧嘩することもあると思います。ですが互いが離れる事なく分かり合える素敵な家庭を持って欲しいと願っています。最後に本日お集まりいただきました皆様、彼らの新たな門出を迎えるにあたり多くの祝電やお祝いをお寄せいただき、また彼らが幸せな家庭を作っていけるようご指導、ご協力をお願いします。どうか末永く果てることなく幸せになってください!
レヴナント評議会議長言の葉いのり」
キョウスケ「ありがとな」
いのり「お幸せに」
ありがとよ、ちゃんと幸せにするからな
アビ子『それでは御列席いたしました皆様、新郎と新婦によりますウェディングケーキの入刀を行います』
ケーキ入刀の時のケーキはなんというか、やり過ぎレベルだった
あまりにも豪華すぎてやりにくさを感じた
キョウスケ「ドエライやつきたなぁ、リョウ達張り切りすぎだろ?」
さりな「キョウスケさん、お姉ちゃん待ってますよー」
さりなに言われルビーのとこへ向かった
ルビー「キョウ兄、手添えて」
キョウスケ「顔赤いぞ?」
ルビー「そ、それはキョウ兄だから、その」
キョウスケ「へぇ、まあ人のこと言えないけどちょい照れる」
ルビー「キョウ兄もかぁ」
お互い照れるのは仕方ない、打ち合わせ通りやればいいだけだ
アビ子『それではケーキ入刀』
キョウスケ「打ち合わせ通りな」
ルビー「うん」
キョウスケ「俺たちの夫婦の」
ルビー「決め台詞は?」
アイ、みなみ、ゆき、フリル「ジャックポッド!」
その決め台詞でケーキ入刀をした
これが俺らしくやりたかったのかもな
アビ子『ありがとうございます。それでは新郎新婦のみなさんの記念写真を撮ります、新郎のキョウスケさんは新婦のフリルさんをお姫様抱っこして中央へ』
キョウスケ「おいおい待て!マジで言ってんのか⁈」
アビ子さんの無茶振りに俺は驚いていた
つーか打ち合わせにそんなことなかったぞ?
フリル「憧れのお姫様抱っこをキョウスケさんがしてくれるなんて...もうこの日を一生忘れられない...」
キョウスケ「お前なぁ、わかった。やるよ」
フリル「え?」
キョウスケ「満足か?」
フリル「もちろんです...!今この瞬間が一番...幸せ...です!」
みなみ「フリルなんで泣いとるん⁈」
ゆき「あーキョウスケさんだから嬉し泣きだー!」
ルビー「メイク落ちるから今泣かないで!」
そんなツッコミどころ満載な時アイが怖い目で見てきた
アイ「キョウく〜ん、私も後でしてね」ハイライトオフ
キョウスケ「わかった」
記念写真撮影終わってくれ、怖いんだが
記念写真撮影が終わり俺たち披露宴控室に移動した
ルビー「披露宴どうするの?」
みなみ「式の時はうちとゆき、写真はフリルやからルビーちゃん達が手繋ぎやない?」
披露宴の入場とラストの確認をしていた
ルビー「私が入場やるからママはラストでいい?」
アイ「いいけどどうして?」
ルビー「やっぱり最後はママとキョウ兄が手繋いで歩いたら幸せな新婚さんらしくなるから」
アイ「キョウくんは?」
キョウスケ「俺は最後にアイと手繋いでみんなと車乗りたいかな」
ルビー「私はママの幸せな顔を見たいし」
アイ「そっか、わかった。キョウくん、最後は私と手を繋いで車に乗ろ」
キョウスケ「いいぜ」
ラストはアイと手を繋いで車に乗るという形になり披露宴を待つ事になった
披露宴会場ではお袋達が話をしていた
頼子「サヤさん疲れませんか?」
サヤ「全然平気ですよ」
頼子「結婚式やってからの披露宴ですからキツくないですか?」
サヤ「慣れよ、慣れ」
アビ子さんのアシスタントの頼子さんとお袋が話をしながらお酒を飲んでいた
アビ子「頼子さん、あなたが式上げたらそんなこと言えないですよ」
頼子「デスヨネー」
強烈なツッコミを受け頼子さんは白目をむいてしまう
そんなこともありながらだが披露宴の時間が迫る
アビ子「主役が来ますのでみんなで迎えましょう」
サヤ「そうね、アビ子さん司会は?」
アビ子「式だけなのでここからはナナミさん担当です」
それを聞いたお袋が驚いていたのは仕方ない
まぁ聞いてないからな
ナナミ『ただ今より結婚披露宴を執り行います。新郎新婦のみなさんご入場ください』
会場入りをした俺たちは圧倒されていた
キョウスケ「すげぇな」
ルビー「うん」
アイ「料理すごくない?」
ゆき「綺麗」
みなみ「スタッフさん頑張りすぎや」
フリル「あとで挨拶いきましょう」
料理しかり会場の内装まですごい豪華になっていた
社長もだがみんないい意味でやりすぎだ
ナナミ『それでは新郎新婦のみなさんよりご挨拶をお願いします』
ルビー「本日は私達夫婦の出発を祝って頂きありがとうございます。新郎の三日月キョウスケさんは私にとって兄のような存在で、迷惑をかけてたり、かけられたりと大変でした。でもこの日を迎えることができて嬉しいです」
フリル「今日この日を迎えることができてとても嬉しいです。最初はこの人と結ばれるなんて考えてもいませんでした。でも今結ばれたことを奇跡のように感じてます」
ゆき「今日が一番大変人生で嬉しく大変な1日ですが、これから先まだたくさんの嬉しいことやつらいことがあると思います、みんなと力を合わせて頑張って幸せな家庭を作っていきたいです」
みなみ「この日が来るまで本当にあっという間な気がします。はじめて会ってお出かけやお仕事を一緒にして、楽しかった記憶が今でも鮮明に残っています。だから今すごく幸せです」
ルビー達の挨拶の中アイが俺に耳打ちをしてきた
アイ(キョウくん私が先でいい?)
キョウスケ(OK)
どうやら挨拶を先にやりたいらしいので、俺は順番をアイに譲った
アイ「本日は私達夫婦の為にお集まり頂きありがとうございます。彼との出会いは本当に突然で、最初は彼と一緒になるなんて想像できませんでした。彼に私が送った物は色々あったけど今私は彼に妻としての幸せと結ばれた幸せの2つをもらえた幸せ者です。だから今度はそれを守りながらも幸せの輪を広げていきたいです」
そして俺の番がやってきた
キョウスケ「まずは本日お集まりいただきありがとうございます、たくさんのお祝いをいただき感謝いたします。彼女達と出会い、過ごした時間は...何ものにも変え難く...心配も悲しい想いもたくさんさせました。だから今度はたくさん幸せにしたいと思っています」
何故か感極まってか、声が詰まる
感じたことはない感情が溢れてきたのだ
アイ「キョウくんが泣いてる...」
ルビー「キョウ兄大丈夫?」
心配するな、今だから言わせてほしい
この瞬間しか言えないから。
キョウスケ「今しか言えないからこの場で言わせてください。あの世界で旅を続けて来た仲間の一人で最後まで側にいたある仲間の言った一言を」
ルビー「キョウ兄...」
そう、イオが俺に言ったこと
眠りについた時石化する間際に言ったあの一言を
キョウスケ・イオ「いつまでもあなたの側に」
キョウスケ「俺は世界中の誰よりも幸せです、選んでくれてありがとう」
みなみ・フリル・ゆき「キョウスケさん」
涙ながらだが、今言える俺の感謝だ
挨拶が終わり、親父とミヤコさんの親族挨拶の時間がきた
そんな時間もずっと俺は泣いてたらしく、アイが頭を撫でてくれた
親族挨拶も終わり、トークタイムになった
ナナミ『それでは新郎新婦のみなさんとご歓談の時間に入らさせて頂きます』
その一言で真っ先に俺のところに現れたのはイオだった
「あなたがそれを言う日が来るなんて信じられないです」
キョウスケ「イオ」
イオ「まずはおめでとうございます」
お祝いの一言は嬉しいがなんか本人は嬉しくなさそうだった
キョウスケ「なんか嬉しくなさそうだな?」
イオ「うらやましいだけです」
キョウスケ「うらやましい?」
少し嫉妬しているようだが本人なりに祝ってくれてると思った
イオ「あなたがあの人達と幸せそうなので」
キョウスケ「そうか?色々と忙しくなるけど、また力借りたい」
イオ「いつでも呼んでください」
キョウスケ「ゆっくりしていきな」
イオ「ありがとうございます」
心配するな、お前はいつまでも俺の仲間だ
そんな時間もあっという間に過ぎて出発の時がきた
キョウスケ「時間が来たな」
アイ「キョウくん、退場の時お姫様抱っこしてくれる?」
キョウスケ「愛しい伝説のアイドル様の頼みだ、いいよ」
アイ「キョウくんたらもう!でもそう言われるとなんか愛されてるなぁって感じるよ」
ルビー「ママキョウ兄大好きだもんね」
ゆき「それ私達もじゃん」
フリル「つまり人のこと言えない」
みなみ「うちらも言えへんな」
そんな話をしていた
アビ子「開けますよー」
入り口が開き俺はアイをご希望のお姫様抱っこをした
キョウスケ「よっと」
アイ「キョウくん⁈」
キョウスケ「おいおい、やってくれって言ったの自分だろ?」
アイ「そ、そうだけど」
キョウスケ「アイドル様は恥ずかしがり屋だな」
アイ「みんなの前でなんて恥ずかしいに決まってるでしょー!」
キョウスケ「ハハハッ」
ルビー・みなみ・ゆき・フリル「絶対ワザとだ」
そんなことを言いながらも入り口に向かっていた
ルビー「まいっか」
キョウスケ「いつまで立ってんだ?置いて行くぞ」
アイ「ブーケトスやるんだからー」
みなみ「あ!」
フリル「いけない!忘れてた!」
ゆき「みんな待ってるんだった!」
式場正面入り口には仲間が勢揃いで待っていた
キョウスケ「アイ、投げられそうか?」
アイ「うん」
キョウスケ「よし、みんな投げろ!」
アイ達「そーれ!」
みんながブーケを投げた
最初に投げたのはリョウとかながダブルキャッチをした
リョウ・かな「あ」
MEMちょ「あらら」
目があったのか2人はあたふたしていた
かな「な、何よ!言いたいことあるなら、言いなさいよ…」
リョウ「かな、MEMちょ」
かな・MEMちょ「?」
リョウ「結婚してください」
かな「今言わないでよ!心の準備できてないのに!」
MEMちょ「いいよ」
かな「わ、わかったわよ。その代わり、料理頑張るのよ」
リョウ「わかってるよ」
今言われたのに動揺したが了承したかなとあっさりOKしたMEMちょは対象的だったがこれはこれでよし。
2つ目のはジンがキャッチした
ジン「おっと、俺が取っちまった」
そう言った時ゆらさんとあかねがジンの元へ来る
ゆら「ジン」
あかね「ジンさん」
ジン「わかってるだろ?俺にはお前達がいる、これからもずっとな」
ゆら「ありがとう」
あかね「これからもよろしくお願いします」
わかっていたのか、約束済みか知らないがコイツらは大丈夫だろう
なんせゆらさんとジン、あかねならうまくやっていけるはずだからな。
3つ目はアクアに回ったらしいが意外な事が起きていた
アクア「俺にまで回るのか...」
袖を引っ張る感覚があったのかアクアが振り返ってみるとミサオちゃんがいた。
アクア「ん?」
ミサオ「あの、私で良ければ...」
アクア「リョウになんて言われるか知らないが、友達からならいいよ」
ミサオ「はい!是非お願いします!」
リョウ「アクア、妹をよろしく頼むぜ」
アクア「わかった」
リョウからミサオちゃんを頼まれたアクアはこの後、ミサオちゃんとデートに行ったらしい。
新婚用リムジンに乗り込んだ時俺は聞き覚えがある声を聞いた
「結婚おめでとう、どちらまで?」
キョウスケ「まさか、コジロウおじさんか?」
コジロウ「どうもー、今日の運転手は叔父さんのコジロウでーす!」
やっぱりな
なんとなしにわかっていたがコジロウ叔父さんだったか
キョウスケ「叔父さん来てたなら言えっての!行き先は新居まで」
コジロウ「はいよ!新婚さん新居へ出発進行!」
パッパー
祝福ムードの中俺たちは新居へ向かった
俺たち新しい家族の居場所へ
コジロウ「新婚さん到着しましたー」
キョウスケ「ありがとな」
コジロウ「いえいえ、またご用命を!おつかれサマンサー」
新居に着いた頃はもう夜だった
道路が少し混んでたのもあって仕方なかったが丁度いい感じだ
アイ「キョウくん、ここ?」
キョウスケ「ここだ」
ルビー「星が綺麗だね」
みなみ「一等地やん!」
ゆき「すごいとこ買ってたの⁈」
フリル「私達セレブに?」
キョウスケ「アイツのおかげだ。ここは都市圏に近いし、見晴らしいいらしいし」
いのりが俺たちのために探してくれた場所だから尚更よかった
これなら買い物なんかも困らないから感謝だな
アイ「キョウくん、素敵なプレゼントありがとう」
キョウスケ「俺もな、さて中入ってゆっくりしよう!明日から色々大変だ」
自室に行くと何故か椅子が置いてあった
キョウスケ「ん?椅子?」
その椅子の上には一通の手紙が載っていた
封を開くと中にはじいちゃんからの感謝が書かれた手紙があった
「血を受け継いでくれた孫へ…
先のディアブロとの戦いよくやってくれました。私の宿願を果たしてくれたこと、そして大切な者たちを守って行く事を選んだ君にこれを贈ります。
父さんには必ず会いに来ると、そして息子を誇りに思うと伝えておいてください。
きっと君の未来は明るいから大切な人達を信じて道を進んでください。私は君を、お父さんを誇りに思うよ。君のおじいちゃんヒュウガより」
キョウスケ「じいちゃん...わかってるよ。いつかひ孫の顔見に来て欲しいな」
そう思い、俺は空を見上げた。
俺はアイ達と一緒に未来永劫を生きていくと決めた
だから俺は、1人じゃない。
俺たちはscarlet familiarだ
ED I'm a mess
This blood is for you to live, and my life is for you to walk with me.
この血は君が生きる為にあって、俺の人生は君と歩む為にある。
It's because you gave me the reason to live in this world and the light of hope that illuminates the way in the darkness.
それは君が俺にこの世界で生きていい理由と暗闇の中にある道を照らす希望の光をくれたから
三日月キョウスケ
一旦本編はここで終了になります
次回からはキャラクターストーリーや裏で企画している劇場版的なのを計画しています!ぜひお楽しみに!