こんな個性で人助けしてもギャグにしかならん気がするんだが 作:クロマ・グロ
俺はキャスリィやヒメユリ達と昼休憩で一緒に昼食を食べながらスレニキ達と話し合いをしていた。
どうも昼休憩前に組み合わせが発表されるのはイレギュラーらしい、先生達の近くにいたキャスリィ達にも話を聞いてみたんだがどうやら彼女達の要望に教師側が折れたのと作戦を考える時間を増やす目的もあってそうなったようだ。
後で先生達に謝るべきだろうか……いや、むしろ怪しまれるか……。
昼休憩が終わる頃には食堂から会場へと向かっていたのだが何やら女子達の様子が妙だった。
キャスリィ達も峰田や上鳴になにやら内緒話を聞かされて彼女達の方へと向かっていってしまった。
あのエロブドウ何を企んでんだ?まぁ上鳴もいるしあいつを信用しておくか……。
俺達はそのまま振り返らずにそのまま会場に入っていく。
『さぁ!昼休憩も終わった所で予選落ちの皆に朗報だ!
あくまで体育祭!ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ!!
本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ……』
するとプレゼントマイクのアナウンスが一旦止まった。
本場のチアリーディングなんてそうそう見れるもんじゃないからそっちに集中したかったんだがどうしたんだ?
あれ?キャスリィとヒメユリが解説に居ないような……。
『ん?何やってんだ?』
『あら?どうしたA組!?どんなサービスだそりゃ!?』
「ひょ~っ!!」
「峰田さん!上鳴さん!騙しましたね!?」
俺はプレゼントマイクのアナウンスを聞いてあわてて後ろを振り返るとそこには絶望した表情を見せる女子達と満更でもなさそうなキャスリィとヒメユリ、そして親指を立てて視線を合わせているいる上鳴とエロブドウの姿があった。
ほう……あのエロブドウ……それに上鳴……お前も共犯だな?
「女王猫、猫縛り……やれ。」
「にゃっふーん♪」
「「「にゃっ!にゃっ!にゃっ!」」」
「「ぐぇっ!?な、なんだよこれ!?」」
俺は女王猫二匹と10匹の猫縛りを出撃させてバカ二人を亀甲縛りにさせる。
「てめぇら覚悟は出来てるんだろうな?」
「「えっ!?ちょっ!?まっ!?」」
『オィィィイイイ!?まさかの猫城怒りのSMプレイによる公開処刑!?
流石に絵面がやべぇって!?』
『…………バカ二人には良い薬だ、ほっとけ。』
「「アーーーーッ!?!?」」
『大変お見苦しい絵面が公開されています!!見たくないリスナーはもう少し待っててくれ!!』
女王猫達はそのまま縛られて猫縛り達に身動きを完全に封じられてケツを差し出す形になった二人のケツを鞭でひたすらしばきまくる。
「くっそぉ!?オイラは女王様系もイケるけどネコはノーサンキューなんだよ!?いって!?」
「お前……流石にそのレベルは俺でも引くわ……いってぇ!?」
「あぁ!!もう!どうせならその女王様進化でもさせろよ!!最初が女王様なら進化すればネコでもムッチムチのエロい女王様になるんじゃねぇの!?いってぇ!?」
ほう?こいつらの進化がお望みか?
「二言は無いな?」
「男に二言はねぇ!!いってぇ!?」
「俺もなぶられるなら美人の方が……ウェイ!?」
「言質は取ったからな……進化。」
「え……なにその反応嫌な予感が……。」
「に゛ゃ゛ーん゛」
俺はこいつらの望み通り女王猫を進化させて……。
「女王猫が進化した処刑人だ。
お前らの望み通りにしてやったぞ。」
そこにはジェイソンマスクを被り、鞭の代わりに血糊の付いた巨大な斧を持ったにゃんこがいた。
「「まてまてまてまて!?それは死ぬ!?
流石にそれは死ぬぅぅぅうううう!?!?」」
『猫城、そいつの殺傷性は?』
「手加減するように伝えてるので斧はおもちゃです」
俺は処刑人の斧の刃を直接握ってそれを証明する。
『ならいい。』
「「や、やめるぉぉぉぉおおおおお!?!?」」
「小便はすませたか? 神様にお祈りは?
部屋のスミでガタガタ震えて命ごいをする心の準備はOK?では死ぬがいい!!」
「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!?!?」」
数分後には尻がパンパンに腫れ上がったバカ二人の姿があった。
ちなみにキャスリィ達は大変可愛かったので沢山撫でてやった。
今は解説席でご満悦の様子だ。
『大変お見苦しい所をお見せした所で!
さぁさぁみんな楽しく競えよレクリエーション!!
それが終われば最終種目!総勢16名からなるトーナメント形式!1対1のガチバトルだぁ!!』
『レクに関しては参加者16名は参加するもしないも個人の自由に任せるわ!息抜きしたい人も温存したい人もいるしね。』
『よーし!それじゃトーナメントはひとまず置いといて!
イッツ束の間!楽しく遊ぶぞレクリエーション!
まずは借り物競争だ!!』
俺は結局レクリエーションには参加することにした。
俺の場合は時間さえあれば勝手にリソースが増えていくしな。
ちなみに今の貯蓄リソースは5万ちょいってとこなんだが……リソースの増えるペースが一時間で5000行くかも怪しいくらいの速度だから実を言うとそこまで余裕があるわけではない。
流石にガチャで増えた新しい奴らの生産がまだ終わってないのが最大の原因だ。
正直貯蓄が出来る分本家程無数に生産するのは難しくなっているのがネックだな。
まずは借り物競争だが早速お題の書かれた紙を手にいれる。
こいつは……。
「誰かカバン貸して貰えませんかー!!」
「猫~!!猫をお願いします!!あ、猫城!お前の猫貸してくれ!」
「教科書持ってる人いるー!!」
砂藤のお題が猫のようなので俺はネコを一匹出してその手に渡す。
瀬呂は個性のテープをうまく使って観客からカバンを受け取っていた。
上鳴はどうやら教科書がお題だったようだ。
「なんか丸いけど多分大丈夫……大丈夫なはず!サンキューな!!」
そして……。
「無理だろ……」
なぜかエロブドウは絶望した表情で震えている。
俺はとりあえずお題に書かれた物を持っていく為にネコUFOに運んで貰って実況席に向かう。
『おおっと猫城!実況席にどうやらお題にあう物があったようだ!!』
「おいで、キャスリィ、ヒメユリ。」
「うん。」
「よいしょっ……。」
『なんと猫城二人を肩に乗せてゴールへ向かうぅ!!
あいつはなんのお題を拾ったんだぁ!?』
俺はゴールにいるミッドナイトにお題に合った人かを確認して貰う。
「ミッドナイト先生、お題で二人を連れてきました。
確認お願いします。」
『どれどれ~?猫城のお題は……自分が世界一可愛いと思うもの!!これなら十分合格よ!!』
『猫城まさかの親馬鹿炸裂ゥゥゥウウウウ!?!?!?』
「えへへ……。」
「嬉しい……。」
二人をしばらく愛でていると制限時間になる。
峰田は結局なにも持ってこなかったがお題はどうなってるんだ?
…………背脂?
あれ?さっき母さん見かけた時に確か背脂味のカルパスを持ってたような……。
次の種目は大玉転がしだった。
俺はニャッスルズに任せて楽をしていたがなにやら何人かが大玉に巻き込まれて轢かれていてちょっとした大惨事になってたがまぁ会場の雰囲気は良さそうだし大丈夫か。
ちなみに女子達はそのままチアの格好で応援をしていたりしていた。
キャスリィとヒメユリも応援を始めた時はカメラがそっちに向いたが二人が若干恥ずかしがって会場の至る所から悶絶するような声や尊死する者が多数出た。
うちの娘二人可愛すぎかよ……。
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レクリエーションが終わると俺達は一旦退場してさっきまで俺達がいた場所にセメントスが個性を使ってどこぞの天下一武道会とかセルゲ○ムのようなリングを作り出す。
第一回戦の出久以外の俺達は観客席に用意されてるA組用のエリアへと戻っていく。
キャスリィ達はまた解説側にいくようだ。
そして実況席からプレゼントマイクの喧しいアナウンスが響いてくる。
『Hey!Guys!Are you ready?
色々やってきましたが結局これだぜガチンコ勝負!!
頼れるのは己のみ!!ヒーローでなくってもそんな場面ばっかりだ!!分かるよな!!
心技体に知恵!知識!総動員して駆け上がれ!!』
ついにか……出久……心操……応援してるからな。
『オーディエンス共!!待ちに待った最終種目がついに始まるぜ!!第一回戦!!』
会場にある大型モニターに心操VS出久の構図になっている映像が写し出される。
って出久……緊張しすぎだろその画像は……。
『成績の割には何だその顔!?ヒーロー科!緑谷 出久!!
バーサス!!さらっと猫城と組んでかなりの人数を行動不能にした謎の男!!普通科!心操 人使!!』
リングの周囲から炎が上がり、早速二人が入場していく。
『ルールは簡単!!相手を場外に落とすか行動不能にする!後は"参った"と言わせても勝ちのガチンコだ!!』
『あんまり怪我しちゃだめ……。』
『ありがとよプリティーガール!!だがすまねぇが今回はケガ上等!こちとら我らがリカバリーガールが待機してっから道徳、倫理は一旦捨て置け!!』
『むぅ……。』
『とはいえこんな可愛い子達から心配されんだ!!無茶はし過ぎんじゃねぇぞ!!
勿論命に関わるようなのはクソだぜ!!OUT!!
ヒーローはヴィランを捕まえる為に拳を振るうのだ!』
『その場合は止めるからね』
さらっとセメントスがセメントを使って自分専用の特等席を作って座っていた。
まぁ確かに緊急用の人員としては最適だが……。
『レディーーー!!!!スターート!!!』
ヒロアカ側のヒロインで誰を採用するかアンケートを取ります。
正直誰にしようか決められねぇw
峰田「お前らの性癖をもっとさらけ出せ!!」(なお今回は候補が多い)
-
芦戸
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蛙吹
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麗日
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耳朗
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葉隠
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八百万
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拳藤
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ねじれちゃん
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マンダレイ
-
ラグドール
-
ピクシーボブ
-
虎
-
二位を一時的にニャッスル化