こんな個性で人助けしてもギャグにしかならん気がするんだが 作:クロマ・グロ
ってかいつの間にか日間ランキング3位になっとるぅ!?!?
お礼に今回は文字数多めにお届けじゃァァァァァアアア!!!
765:ヒーロー世界のにゃんこ城
プレゼントマイク……ちょいちょい盛り上げようとするから実技試験の説明が進むのが遅いっぴ……
あと純粋にうるせぇ!?
766:翡翠の機械生命体
純粋にうるせぇwww
767:東方世界の悪魔
>>765
草通り越してくさや生えたわ
768:ロトム図鑑
>>767
臭いんで捨ててきてもろてw
769:名無しの転生者
いやまぁそういうヒーローですしおすし
770:翡翠の機械生命体
ファミチキください
771:雄英の召喚者
>>770
もはや寿司ですらねぇ!?
ってか翡翠ニキ飯食えるの!?w
772:翡翠の機械生命体
だ、だだ、大丈夫だ、問題ある
773:百合に挟まるゴリラ
ダメじゃねぇかwww
774:ヒーロー世界のにゃんこ城
お?やっと話が進んできた……
なーるほど?1~3ptの仮想ヴィランにお邪魔虫ギミックの0pt仮想ヴィランねぇ……
そうなると作戦としては散開がいい感じかな?
775:東方世界の悪魔
>>774
イッチのにゃんこ達って通信手段的なのあるの?
無い場合散開は悪手になりかねない気がするんだが
776:ヒーロー世界のにゃんこ城
一応あるよ、つっても俺からにゃんこ達への一方通行だから状況を詳しく掴むために上空にネコノトリを飛ばしてそいつらの視界を借りるつもり
777:ロトム図鑑
っていうとイッチはカメラ的なの出せる感じ?
778:ヒーロー世界のにゃんこ城
いや、同時に行える数が限られてるけど視界の共有が出来る
今のところ上限は3匹やね
779:名無しの転生者
それ他の視界も見ながらとなると自分側が疎かになりそうだが大丈夫なのか?
780:ヒーロー世界のにゃんこ城
うん、ぶっちゃけ最初はそんな感じだった
……というか無理矢理父さん達にやれるように訓練された
781:百合に挟まるゴリラ
おっふwそれはドンマイw
とはいえ視界を借りれるメリットは割と大きいんやないか?
特にちびネコシリーズ解放されたらかなり有用やと思うんだが
782:ヒーロー世界のにゃんこ城
まぁそうっちゃそうなんですけどね……
とはいえガチャのラインナップにステージドロップ系とかちびネコ、コラボキャラみたいなのが無いからどうとも言えんのよ……まぁガチャが切り替わった時にピックアップされる可能性も十分あるんやが
783:雄英の召喚者
イッチ試しにキャスリィたんの視界を借りてみない?
784:ヒーロー世界のにゃんこ城
いやまぁ気にはなりますけどバレたら下手したら不正扱いになりそうなんでやめときます
っとそろそろ実技試験会場に向かうようなのでここからはLIVEモード起動しときますね
785:【システム】
ヒーロー世界のにゃんこ城からのリクエストを受託
LIVE配信モードを起動します
_________________________________________________
「それにしても『良い受難を』と来たか……」
俺は脳内掲示板のLIVE配信モードを起動したまま実技試験会場へと向かう
やたらと遠いと思ったが今回は市街地フィールドでの試験らしいので場所的な問題なのだろう
どうやらスタート地点が複数あるようで受験生は皆バラバラのエリアへと分けられているらしい
俺に割り振られたエリアに向かうとちょうどプレゼントマイクがいた
講堂での説明の時に変化が必要な個性や準備が必要な個性を持っている受験生はエリアに到着したらもう個性の発動許可を得られるとの事なので俺は早速個性を発動させてウシネコを生産する
「にゃも~」
周囲の受験生が「な、なんだ?」とか「ウシ……いや、ネコ……なのか?」とざわつくがまぁ予想できてたから無視する
数匹のウシネコを生産&ストックから出撃させた後に今度はストックからネコトカゲを4匹出しておく
「こいつらはコスト高いから土壇場での生産はしたくないんだよなぁ……」
「「「「にゃーー!」」」」
俺は早速両腕に一匹ずつネコトカゲを抱えて両肩にもネコトカゲを乗せた状態でウシネコに跨がる
ハッキリ行って見た目がカオス過ぎるがこれもちゃんと理由があるのでヨシッ
準備が完了していつ始まるかと呑気に考えていたら……
『はいスタートォ!』
ってスレニキ達から聞いてたけどホントにいきなりだなオイ!?
「ウシネコ!ゴー!」
「にゃもーーーー!!!」
俺は早速ウシネコを全力で走らせる
『どーしたぁ!?実戦にカウントなんざねぇんだよぉ!
ホラホラ!見てみろ!すでにリスナーの一人は早速突撃して……して……なんだあのリスナー!?
ともかく走れ!走れ!賽はもう投げられてるぞ!!』
_________________________________________________
786:雄英の召喚者
プレゼントマイクすら困惑する程の絵面って余程だぞイッチ……
787:百合に挟まるゴリラ
足代わりにウシネコ、両腕と両肩に計4匹のネコトカゲw
ナ ン ダ コ レ w w
788:翡翠の機械生命体
割と合理的だとは思うけどね
にゃんこ城形態は機動力が低いし小回りが利いて移動速度の速いウシネコで移動して遠距離高火力のネコトカゲで攻撃って考えれば
……絵面はともかくとして
789:東方世界の悪魔
お?早速仮想ヴィランが出てきたぞ?
_________________________________________________
移動しなから俺はネコノトリをストックから3匹出撃させて視界共有を早速発動する
するとちょうど交差点付近から1ptと3ptの仮想ヴィランが通過しようとする所が見えた
『目標捕捉!ブッコロ……サレタ!?』
『ブッコロォ……ワザマエッ!?』
俺は早速ネコトカゲ四匹による波状攻撃を仕掛ける
ネコトカゲは攻撃した後にすぐに次の攻撃に移れる訳ではないので一匹ずつ順番に攻撃させることで出来るだけ隙を少なくする
「ちょうど交差点で四方向へと向かえるな……ネコダラボッチ!!」
「「「「ニャッスルゥゥゥ!!!」」」」
俺はストックに残っていた15匹のネコダラボッチを出撃させる
どうやらストックに収納出来る限界はネコ一種類につき20匹までだと言うことが最近わかっていた
正直貴重な戦力を5匹キャスリィに預けているのが痛いがキャスリィの為だ、仕方ない
オーバーした分は目的を終えると俺の体内に魂が戻って次の生産による復活まで待機するらしい
「ネコダラボッチ!後方と左右の道にそれぞれ5匹ずつ向かって仮想ヴィランを殲滅してくれ
こんな感じのロボだからすぐ分かる
それと危なそうなやつは助けてやれ」
「「「「ニャッスル!」」」」
「ネコノトリ!それぞれ1匹ずつネコダラボッチに付いていって俺に視界を共有してくれ!」
「「「にゃー!!」」」
俺は次々とウシネコを生産して進んでいく
「『どとうのひつじ』ならぬ『どとうのウシネコ』だなこりゃ……」
_________________________________________________
790:ロトム図鑑
『どとうのウシネコ』てw
イッチの気分はどうやらドラクエ7らしいw
791:百合に挟まるゴリラ
……なぁ、ネコダラボッチが一列に並んで進んでいく姿を見てて思ったんだけどさ
792:東方世界の悪魔
藪からスティックにDoしたんです?
793:百合に挟まるゴリラ
こ れ な ん て 巨 神 兵
794:ロトム図鑑
ぶっふぉwww
795:東方世界の悪魔
ぶっふぉwww
796:雄英の召喚者
ぶっふぉwww
797:翡翠の機械生命体
ぶっふぉwww
798:名無しの転生者
それは言っちゃいけないwww
_________________________________________________
さっきチラッと掲示板を見たけどやたらと会話が弾んでるな
巨神兵て……
「にゃもーーーーー!!!」
『アーッ!!』
「シャァァァァァアアアア!!!」
『ウルトラ上手ニ焼ケマシタァ!?』
「この仮想ヴィラン共の設定はどうなってるんだか……」
俺はネコノトリの視界と音を拾ってはいるがそっちもそっちでカオスになっていた
『ニャッスル!』
『サラダバー!?』
『ニャァァァァッスル!』
『オ・ノーレェェェェェェエエエエ!?!?!?』
『ニャンニャンニャッスルッ!!』
『アイェェェェェエエエ!?!?』
少なくとも言語設定したやつに誰か愉快犯がいやがるなこれ……
そんなこんなで順調に仮想ヴィランを倒していくととんでもない爆音と共に何かが前方の建物付近から出て来た
「んな!?お……お邪魔虫とは聞いていたが……ここまでデカイのかよ!?!?」
そのシルエットは……講堂での説明にて出ていた0ptの仮想ヴィランそのものだった
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799:百合に挟まるゴリラ
デカァァァァァァァァイ!?!?!?説明不要!!
800:雄英の召喚者
出たよ……受験名物0pt仮想ヴィラン
801:ロトム図鑑
あれで倒しても0ptとなると確かにお邪魔虫な上に相手にするだけ時間の無駄ですね
802:東方世界の悪魔
さて、イッチはどう出るか……って目の前!?
803:翡翠の機械生命体
誰かが瓦礫に挟まれてるっぽいが砂煙でよくみえねぇ
804:名無しの転生者
ってか人影は見えてるけどなんか……なにもなくね?
そういう個性か?
805:ロトム図鑑
見えない……でもいる……あれ?それ葉隠ちゃんじゃね?
_________________________________________________
「くっ!こ、このッ!!瓦礫が!?だ、だれか!!」
さっきの爆発に巻き込まれたか誰かの悲鳴が近くで聞こえる
俺はにゃんこ城のレーダーを頭部から出し集音機能を発動する
「いって!?……やっぱり頭の中の処理がきついか……
声の方向は……そこか!」
俺はなんとか瓦礫に挟まれたと思われる声の主のいる方向を見つけ出してそこへと進む
だが砂煙が酷すぎて見えねぇ!?
にゃんこ達の鼻は……
「にゃーー……ズビビッ」
ダメだ砂煙でまともに機能してねぇ
俺は片目をにゃんこ城に変化させる
「サーモグラフィー!!」
俺は周囲の熱を感知してなんとか挟まれてるやつを発見する
「おい!無事か!」
「っ!私が見えてるの!?」
「熱だけな!つか服着てないのかよ!?」
「っ!?!?ひゃぁ!?みみみ、見ないで!?見ないで助けて!?」
「無茶言うな!?つってもネコダラボッチは近くに居ないか……変化・にゃんこ城!!」
俺は個性の発動で人の姿からネコの塔のような戦車へと姿を変えて内部ににゃんこ砲のエネルギーを蓄積させながらネコダラボッチを一匹生産する
人の状態でも生産して出せるが生産の場合生産してから出てくる速度は大型のにゃんこ等は特にこちらの方が速いのだ
「ニャッスルゥ……」
「ネコダラボッチ!その瓦礫を持ち上げてくれ!」
「ニャッスル!」
「ネ………ネコ??」
「良いから出てこい!0ptがいい加減こっちに来てる!!」
「う、うん!!ありがとう!!」
「礼は後!」
0ptヴィランは拳を振り上げて殴りかかろうとする
よく見ると0ptの顔の目の前に誰か人が飛んでいるのが分かった
「あぶねぇ!にゃんこ砲発射!!」
だがあの位置では先に攻撃する前に0ptの攻撃に巻き込まれると思ったので頭部にある砲台からビームを発射して0ptの腕を切り裂く
するとビームが切り裂いた地点から連鎖的に爆発が発生して0ptの動きを大きく怯ませた
そして一つの気合いの入った声を聞き取る
「SMAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!!!!!!」
叫び声をあげながら受験生が0pt仮想ヴィランへと殴りかかると尋常じゃない突風が発生して0pt仮想ヴィランの顔面が陥没して破壊される
とんでもない威力の一撃を以って0ptを破壊した受験生はそのまま落ちていく
俺はズームして見てみると……
「不味い!?あいつ両足と腕がイカれちまってる!?」
唯一見えた腕のうち片方は全ての皮膚が紫に変色してありとあらゆる関節があり得ない方向に曲がって風に煽られている
両足も同様にあり得ない方向に曲がっていた
「くそ!間に合え!
ネコノトリ!!」
「にゃ!!」
「先に向かえ!ウシネコ達!!」
「にゃもーー!!」
「えっ!?えっ!?どういうこと!?」
________________________________________________
806:ロトム図鑑
まさか緑谷が近くにいたとは……
それはともかく葉隠ちゃん救出ナイス!
807:雄英の召喚者
だが裸をサーモグラフィーで見たからギルティ
808:翡翠の機械生命体
>>807
あれ?召喚ニキそれ前に一回やったって言ってなk……
809:雄英の召喚者
>>808
しーー!?しーー!?
810:名無しの転生者
>>809
(変態が)居たぞーー!!居たぞォォォォオオオ!!!
811:ロトム図鑑
>>809
野郎・オブ・クラッシャァァァァァアアア!!!
812:百合に挟まるゴリラ
>>809
スピード!ランペイジ!
ラ スピード
ン ブ
ペ ラ
イ ス
ジ ト
813:東方世界の悪魔
>>809
やれ!グランドマスターガンダム!!
814:翡翠の機械生命体
>>812
>>813
容赦無さすぎて草なんよw
815:名無しの転生者
まぁこれは召喚ニキが悪い
816:雄英の召喚者
オレノメンタルハボドボドダァ!?
ってあ!?ちょっ!?きよひーに邪ンヌさん!?ナニを!?
817:『システム』
雄英の召喚者が退出しました
818:ロトム図鑑
>>817
あw
819:東方世界の悪魔
>>817
あw
820:翡翠の機械生命体
>>817
あw
821:百合に挟まるゴリラ
>>817
あw
822:名無しの転生者
>>817
お(か)しいやつを失くしたw
823:東方世界の悪魔
もうめちゃくちゃなんですよw
どうすれば良いんですか?教えて、エロい人!
824:ロトム図鑑
_________________________________________________
「不味い不味い不味い不味い!?」
ネコノトリが近付いていくと0pt仮想ヴィランを倒したやつの正体が見えてくる
あの特徴的すぎる緑のボサボサ頭にそばかす……ッ!!
あいつも個性が発現してたのか!!
「出久ーー!!そいつに掴まれぇぇぇえええ!!」
俺は久しぶりにあった友人へとそう叫ぶ
ただ一回攻撃しただけでそこまでのダメージとかどんな個性に目覚めたんだよ出久!?
「え!?釜戸くん!?って何この生き物!?!?
ってか釜戸くんどこから!?」
「んにゃぁぁぁぁあ!!!」
「にゃぁぁぁぁ!!!」
「にゅぅぅうううう!!!」
ネコノトリ三匹が出久を空中で捕まえるが元々ネコノトリにそこまで力が無いからスピードを緩めるのが限界か!?
したにウシネコとそれに乗せている大量のネコ達を待機させてクッションに!
そう思って行動に移そうとすると今度は横から誰かが飛んできて……
「へぶぅ!?!?」
出久の頬にビンタをかました……
「「ちょ!?」」
だがよく見ると出久の落ちるスピードが衝撃すら発生しなさそうなくらいに緩やかになっていった
重力系の個性か!?
顔がだんだん青くなっていくその人物は下にいるネコ達にゆっくり着地すると
「…………っ!!!か、解除!!」
両手の指を合わせ個性を解除したのか二人が急に落ちるが下にネコ達によるクッションを用意していたので無傷で済んだ
済んだんだが……
「オェェェェェェェェェェェエエエエエエ」
「ニャァァァァァァァァァァァァァアアアアア!?!?!?!?!?!?!?」
哀れな事にその少女の頭の下にいたネコは嘔吐物まみれになるのであった
そして……
『しゅーーーーりょーーーー!!!』
プレゼントマイクの合図により試験の終了が伝えられたのだった
スレニキ紹介
『翡翠の機械生命体』
・レジェアルのヒスイ地方に転生した元ヨルハ部隊使用のS型アンドロイド
・ムラからの追放後オヤブンポケモン達との戦闘が度重なり全身の7割を破損
・今ははがねタイプのポケモンから貰った体の欠片などを無理矢理ツギハギ状に引っ付けてギリギリ活動出来る体を作って生活中
・ムラへの怒りはなかなか収まらない模様