クロスオーバー大戦   作:ドラゴン ベリアム

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メクージとの戦い

メクージと対峙している悟空達。

 

『おーい悟空!聞こえるか』

 

悟空「界王様か。一体どうしたんだ?」

 

『実は地球を征服しようとしている集団がいるようなのじゃ』

 

悟空「集団?」

 

界王『その親玉の名前が魔王・ドューラという者じゃ』

 

ベジータ「ドューラ…この騒動の元凶の野郎だな」

 

界王『ガーリックJr.という魔族と同種の魔族やスラッグより凶悪なナメック星人を率いて地球を狙っているそうなのじゃ』

 

悟空「スラッグより凶悪なナメック星人?」

 

界王『スラッグは悪の心だけを持ったナメック星人じゃったがドゥーラが率いているナメック星人の凶悪さはスラッグより断然上なのじゃ。星の先住民を皆殺しにしてから星を滅ぼす程のな』

 

ベジータ「そのナメック星人がコイツか…」

 

メクージ「ハッハッハ!随分とこの俺様の名が知れ渡っているみたいだな。では凶悪なナメック星人と言われているこの俺様のパワーを見せてやろう」

 

メクージは構える。それに構える悟空。

 

「待て、孫!」

 

その声と共に現れたある人物。

 

悟空「ピッコロ…!」

 

現れたのはピッコロだった。

 

メクージ「ん?」

 

ピッコロ「こいつは俺にやらせてくれ。少なくとも奴の狙いは俺だ」

 

メクージ「フッ、ピッコロというのはテメェのようだな。まさかテメェの方からやって来るとは思わなかったがな」

 

ピッコロ「敵はコイツだけではない。俺たちが昔、戦った連中が各地で暴れているみたいだ。悟空達はそいつらの対処に当たれ。コイツは俺一人でやる」

 

悟空「そいつも同じナメック星人みたいだからな。わかった…死ぬなよ。ピッコロ」

 

悟空達は瞬間移動を使ってその場から去った。

 

メクージ「俺相手に一人で挑む気か?」

 

ピッコロ「…そうだ」

 

ピッコロ「俺のとっておきの墓場がある。そこへ移動しよう。ここだと被害が大きい」

 

メクージ「墓場か…いいだろう。案内してもらおうか、貴様の墓場とやらを」

 

その頃、バランと対峙していた鬼太郎。

 

鬼太郎「リモコン下駄!!」

 

バランに下駄をぶつける鬼太郎。バランには鬼太郎のリモコン下駄による攻撃には平然としていた。

 

鬼太郎「指鉄砲!!」

 

鬼太郎は指鉄砲を繰り出した。

 

バラン「ヌゥン!!」

 

バランはドラゴニックオーラを纏い、防いでみせた。

 

鬼太郎「チッ!」

 

バラン「今の指鉄砲とやらが最大の奥義のようだな」

 

バラン「だがお前の実力は認めてやるぞゲゲゲの鬼太郎。私の人間0計画のためにも…全力で叩き潰してくれる!」

 

バランはそう言うと竜魔人の姿になった。

 

 

一方、大魔王バーンと対峙していた佐藤和真。

 

カズマ「クッ…!」

 

狙撃をくらわせようとするも大魔王バーンには傷一つ付けられなかった。

 

バーン「うぬ程度のパワーではこの余を倒すことなど出来ぬわ!」

 

バーンはカズマに向かってきた。

 

バーン「くらえ!カラミティ…エンド!!」

 

バーンはカラミティエンドを繰り出す。

 

バーン「!?」

 

しかしバーンの攻撃を受け止める者が…

 

バーン「き、貴様は…」

 

現れたのはミストバーンだった。

 

 

一方、ピッコロは

 

メクージ「ホォ…ここを貴様の墓場に選んだ訳か」

 

メクージ「随分と何もない場所だな」

 

ピッコロ「俺は静かな場所が好きなんでな。人生を終わらせる墓場としては丁度いいのだ」

 

ピッコロが選んだ場所は精神と時の部屋だ。

 

ピッコロ「このエネルギー波が開始の合図だ」

 

ピッコロは右手でエネルギー波を溜め

 

メクージ「いいだろう…」

 

ピッコロ「始めようか」

 

ピッコロはエネルギー波を放った。ピッコロが放った先には精神と時の部屋の出入り口。

 

メクージ「?」

 

メクージはピッコロの意図に疑問を浮かべるもピッコロとメクージはぶつかり合う。

 

一方、ある場所では

 

数体の人物達と一機のロボットが何処かへ向かっているようだ。

 

だが…

 

 

"

…待て

 

 

ここから先へは一歩も行かせんぞ"

 

 

数体の人物達と一機のロボットの前に現れたのは斉木楠雄だ。

 

楠雄 悪いが破壊させてもらうぞ。左脇腹町を壊される訳にはいかないんでな。まさか僕の台詞がヒントになるとは思わなかったがな

 

どうやらその数体の人物達…夕霧綴理のコピー体と名探偵コナンの世界を殲滅した戦車ロボット・ハロめぐが左脇腹町へ向かっていたようだった。

 

予知夢で夕霧綴理のコピー体達とハロめぐが左脇腹町を襲撃して破壊している光景を見た楠雄。自分の"夕霧綴理のコピー体"という言葉をヒントにして、夕霧綴理のコピー体が造られていたため何としても左脇腹町への襲撃を阻止するべく楠雄がやって来たのだ。

 

夕霧綴理のコピー体は無言でハロめぐは「ハロめぐ〜!」と言いながら目からビームを放った。

 

一方、ピッコロは精神と時の部屋でメクージと対峙していた。

 

ピッコロはメクージと戦いを繰り広げるがメクージの方が優勢のようだ。

 

ピッコロ「その気…まさかナメック星人を襲って同化したのか!」

 

メクージ「クックック…その通りだ!テメェも突然変異で生き残ったナメック星人の側近、そしてミチーシとベッパーの復讐相手と同化して人格も多少は変化しているようだが…」

 

メクージ「俺様は人格までは支配されん!奴らは完全なる俺のパーツなのだ!」

 

メクージは両手からエネルギー波を放った。

 

ピッコロ「チッ!」

 

ピッコロは上空へ避けた。

 

メクージ「なるほど…ミチーシとベッパーを倒すだけあるじゃないか」

 

ピッコロ「貴様も相当やるようだがどちらに転んでも貴様の負けだ」

 

メクージ「負け惜しみか?随分とみっともない台詞を吐くもんだな」

 

ピッコロ「ここは閉ざされた世界でな。この部屋と外に繋がる出入り口は破壊してある。つまり一生この部屋で閉じ込められる事になる」

 

メクージ「ま、まさか…テメェ…!最初の戦闘開始の合図はそのためだったのか!だがテメェも一生ここで暮らす事になるぞ!」

 

ピッコロ「…覚悟の上だ」

 

一方、ある街では

 

「ハハハ!!」

 

金髪に白眼、筋骨隆々の男が街を襲撃していた。

 

男はエネルギー弾で街を破壊し尽くしていた。街には妖精が飛んでいるが男は妖精に向けて右掌からエネルギー弾を放って消滅させる。

 

妖精を消滅させた事で街の人達にある影響が…

 

「あれ?急に味がしなくなった…」

 

一部の街の料理屋では料理の味が急になくなってしまった。

 

妖精をエネルギー弾で消滅させながらも街の破壊を楽しんでいた男。

 

すると突如、ステージが変わってしまった。男は戸惑うものの目の前に3人の少女と一人のオネエが居た。

 

「これ以上、"レシピッピ"を消させはしない!行くよ!2人とも!」

 

3人のうちの1人・和実ゆいがそう言うと残りの2人もそれに応えた。

 

レシピッピとは男が消滅させた食べ物の妖精の名前のようだ。

 

男は2人のうちの1人・華満らんに狙いを定めて襲い掛かるがその男に…

 

「ここは私が抑えておくわ。さぁ、今のうちに変身よ」

 

オネエであるローズマリーが立ち塞がる。突如、ステージが変わったのもローズマリーのデリシャスフィールドによるものだった。

 

「死ねえぇぇ!ウハハーーッ!!」

 

ローズマリー「!?」

 

男はローズマリーに至近距離で右掌からエネルギー弾を放って消滅させる。

 

「あつあつご飯でみなぎるパワー!キュアプレシャス!おいしい笑顔で満たしてあげる!」

 

「ふわふわサンドde心にスパイス!キュアスパイシー!分け合うおいしさ、焼きつけるわ!」

 

「きらめくヌードル・エモーション!キュアヤムヤム!おいしいの独り占め、ゆるさないよ!」

 

「デリシャスパーティプリキュア!」

 

デリシャスパーティプリキュアと名乗る女子3人。

 

「また1匹ムシケラどもが死にに来たか。さぁ、来い!ここがお前達の死に場所だァ!」

 

一方、また別の場所では

 

デリシャスパーティプリキュアの世界にいる金髪に白眼、筋骨隆々の男とは別の男が街を破壊し尽くしていた。

 

「長官!このままではこの場所も"伝説の超サイヤ人"に」

 

「何としても食い止めるのです!"伝説の超サイヤ人"なんてブッブーですわ!!」

 

伝説の超サイヤ人と言う長官。金髪に白眼、筋骨隆々の男は南の銀河を破壊した伝説の超サイヤ人・ブロリー。本物ではなくドューラが送り込んだ存在であり、デリシャスパーティプリキュアの世界に襲撃したのもブロリーだ。

 

ドューラはブロリーを大量生産しており、この二箇所以外にもブロリーを各地に送り込んで襲撃させていた。

 

一方、ある城では

 

麗子「アニエス・ジュベールって人から連絡を受けて来てみれば…」

 

寺井「まさか中川君が…」

 

中川圭一がマーベリックと共に居た…!

 

第14話へ続く

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