クロスオーバー大戦   作:ドラゴン ベリアム

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魔王ドューラとの戦い

ドューラの洗脳から解き放たれた特殊刑事課三羽烏。

 

ドルフィン刑事「そうか。ワシらはドューラとやらに操られていた訳か」

 

両津「だがコイツらを元に戻した。ドューラの野郎も姿を現すだろうな」

 

海パン刑事「甘いぞ両津。我々の他にもドューラに洗脳された奴らがいる。おそらくはそいつらが立ち塞がるだろう」

 

すると「ゲ〜ロゲロゲロゲロ!」と笑い声が聞こえた。

 

5人組の生命体が姿を現した。左から黄、赤、緑、白黒、青い色をそれぞれしている。生命体達は目が赤眼だ。

 

海パン刑事「やはりケロロ小隊か」

 

ベジータ「何者だ?そのケロロ小隊というのは?」

 

ドルフィン刑事「簡単に言えばケロン星とかいう星から地球を侵略しようとしている宇宙人だ」

 

ベジータ「俺もかつては侵略者だったがこんな奴ら知らなかったぞ」

 

海パン刑事「ドューラは扉の先にいる。お前達は先に行け、奴らは我々と両津が引き受けよう」

 

両津「お、おい!何勝手に決めてんだよ!」

 

悟空「アイツらはお前達に任せたぞ」

 

悟空「行くぞ!」

 

すると悟空、ベジータ、ルフィ、ゾロは扉の先へ向かって行った。

 

ケロロ「ドューラ殿の元へ行かせてなるものか!タママ二等!ドロロ兵長!奴らを追え!!」

 

タママ・ドロロ「はいですぅ/御意」

 

タママとドロロは悟空達を追いかけてきた。

 

タママ「ヌウゥゥゥ…ウガアッ!!」

 

タママはタママインパクトを放った。四人は命中する事はなかった。

 

ドロロ「ヌゥン!!」

 

ドロロは携帯していた刀を振り下ろす。するとゾロが剣でドロロの攻撃を防御した。

 

ゾロ「やっと歯応えのある相手が出てきたな」

 

ルフィ「行け!悟空、ベジータ!」

 

悟空「おう!」

 

ベジータ「先に進むぞ!カカロット!」

 

一方、ケロロ、ギロロ、クルルと対峙している特殊刑事課三羽烏と両津。

 

海パン刑事「ドューラの術にかかっていたから口上をしていなかったな」

 

両津「する必要ないだろ」

 

海パン刑事「行くぞ!」

 

両津「聞けよ!」

 

「股間のもっこり伊達じゃない!陸に事件が起きた時、海パン一つで全て解決!特殊刑事課三羽烏のリーダー・海パン刑事、ただ今参上!!」

 

「海を愛し正義を守る誰が呼んだかポセイドン!タンスに入れるわタンスにコン!お茶目なヤシの木カットがトレードマークのドルフィン刑事だ!」

 

「華麗な変身伊達じゃない!月のエナジー背中に浴びて正義のスティックが闇を裂く!空の事件なら任せてもらおう!月よりの使者・月光刑事!ただ今参上!」

 

「同じくアシスタントの美茄子刑事もよろしく!」

 

特殊刑事課三羽烏は名乗り口上をあげた。

 

ケロロ「ゲーロゲロゲロゲロ!口上は終わったようでありますな。では裏切り者の始末に取り掛かるでありますか」

 

両津(アイツら、わざわざ口上終わるの待ってたのかよ…)

 

美茄子刑事「口上最後まで言うの久しぶりですな」

 

月光刑事「あぁ。口上が終わる前に攻撃したり聞いてなかったりすることがほとんどだったからな」

 

特殊刑事課三羽烏達は口上が終わる前に攻撃されたりしたケースが続いたため、久しぶりに口上を最後まで言い切ったことに感激していた。

 

ケロロ「ギロロ伍長、繋がり眉毛を狙え」

 

ギロロ「ああ」

 

ギロロは銃を構えた。

 

ケロロ「クルル曹長はドルフィン刑事と月光刑事をやれ」

 

クルル「ク〜ククク、あいよ〜」

 

ケロロ「海パン刑事は吾輩がやる…」

 

ケロロ「見せてやるであります。ドューラ殿から授かった強大なパワーを…!」

 

一方、悟空とベジータは

 

悟空「お前がドューラか?」

 

悟空は玉座に座っている人物に問いた。その人物は「そうじゃ」と口に出した。

 

ドューラ「案の定、お主が来るとは思っておったぞ孫悟空」

 

ベジータ「おっと、カカロットだけではないぞ」

 

ドューラ「随分と頭の悪そうな男が現れたようじゃな」

 

ベジータ「何だと!?俺はサイヤ人の王子だ!エリート戦士なんだぞ!」

 

悟空「カカロットはオラのサイヤ人としての名前だ」

 

ドューラ「ホォ…別の名があったとは驚きだ。これは失礼した」

 

悟空「ベジータ。どっちがアイツと戦うか決めようぜ」

 

ベジータ「おそらくだが一対一にこだわって遊んで勝てるような相手ではない。貴様と一緒に戦うなど気に食わんが合体よりはマシだ」

 

悟空「そうか、行くぞ!ベジータ!」

 

悟空とベジータは超サイヤ人ブルーに

 

ドューラ「ホォ…サイヤ人のエリート戦士というのも虚仮威しではないようじゃな。世には力に特化した人間と頭脳に特化した人間がいるようじゃがお主は後者のようじゃな」

 

ベジータ「試してみるか?俺様がカカロットより力が劣るかどうか」

 

ドューラ「まずはウォーミングアップじゃ」

 

ドューラは玉座に座ったまま右頬に右拳を当てながら左掌からエネルギー弾を編み出した。そのエネルギー弾からミサイルのような小さな光弾の雨を放った。

 

悟空とベジータはドューラに悟空はパンチ、ベジータはキックを仕掛けた。

 

悟空「!?」

 

だがドューラには効いていなかった。そしてドューラは左掌から衝撃波を放った。

 

ベジータは腕をクロスして防御した。

 

悟空「かーめーはーめー…」

 

悟空「波!!」

 

悟空はドューラにかめはめ波を放った。だが悟空が放ったかめはめ波はドューラには効いていなかった。

 

ドューラ「どうした?超サイヤ人ブルーとやらの力はそんなものか」

 

ドューラから気とは別のようなものが放っているのが見えた。

 

悟空「お、おい…ベジータ」

 

ベジータ「チッ…!バリアか。めんどくさい野郎だ」

 

ドューラは気のバリアを張っていた。

 

ドューラ「クックック…魔力から錬成したバリアがあればワシは無敵なのじゃ」

 

ベジータ「何が無敵だ!俺様がバリアを破壊してやる!!」

 

ベジータはファイナルフラッシュを放とうとしている。

 

ベジータ「くらえ!!ファイナルフラッシュ!!」

 

ベジータはファイナルフラッシュを放った。

 

だが

 

 

ドューラはバリアを張ったままだった。

 

ベジータ「何だと…!?」

 

悟空「ベジータの技がてんで効いてねぇ…」

 

ドューラ「ウォーミングアップは終わりじゃ、では始めようか」

 

第19話へ続く

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