クロスオーバー大戦   作:ドラゴン ベリアム

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超バトルゲーム中盤

パキン二世「黄金の風チームとスイートプリキュアチームが脱落し、斉木楠雄チームが突破しおった」

 

現状、突破出来ているのは斉木楠雄チームのみ。

 

力「お?何だ。何もねぇぞ」

 

一足先に突破した斉木楠雄と燃堂力が居たのは緑に覆われた謎の空間だ。そして無数の扉が設置されていた。

 

楠雄 テレパシーが拾えんし瞬間移動も出来ん。だが鍵を手に入れて突破するのは全チーム共通の筈

 

楠雄はそう推測し、他のチームが来るのを待つ。

 

悟空とベジータはザマス、ゴクウブラックと戦っていた。

 

ゴクウブラック「クックック…この痛みが私を更に強くする」

 

ベジータ「ザマスが連れている奴にしてはやるようだが俺は例え相手が本物のカカロットであろうとも容赦はせんぞ」

 

ゴクウブラック「カカロット?確か孫悟空の元の名だな…だが惜しい推理だぞ。ベジータ」

 

ベジータ「惜しい推理だと?」

 

ゴクウブラック「孫悟空の偽物だとほざいていたが違うな…これは孫悟空本人の身体だが心はザマスのものなのだよ」

 

ベジータ「ザマスもカカロットも今、そこにいるぞ?」

 

悟空とザマスは戦闘を繰り広げていた。ザマスは悟空の攻撃を喰らいまくるも何事もなく立ち上がる。

 

ザマス「フッ…」

 

悟空「こっちのザマスも不死身なのは変わってないか」

 

ゴクウブラック「ザマスは知ってて私の事は知らないのだ。素性は知らなくても無理はない」

 

ゴクウブラック「私は超ドラゴンボールを使い、孫悟空と身体を入れ替えたのだ。並行世界の孫悟空のな。どうだ。絶望したか?並行世界の仲間に手をかける絶望を」

 

ベジータ「絶望?クックック…」

 

ゴクウブラック「?」

 

ベジータ「むしろ嬉しいね!偽物とはいえカカロットをボコって勝利する時を!」

 

一方

 

バン「な、何だ!?このオッサンは…!」

 

七つの大罪チームは巨大化した大原大次郎と対峙している。

 

「ヌアァァァァッ!!」と咆哮を上げる巨大大原大次郎。

 

ディアンヌ「少なくともこのデカいおじさんを倒さないと先に進めないって事だね!ここは巨人族のボクに任せて!」

 

巨人族のディアンヌが巨大大原大次郎と一騎討ちをするようだ。

 

お互い手を前に出して競り合う。

 

ディアンヌ「みんな!ボクがコイツを抑えているうちに…!」

 

巨大大原大次郎を抑えているディアンヌの背後からメリオダス、バン、キングが巨大大原大次郎に攻撃を仕掛ける。

 

巨大大原大次郎「アァァァァァァァッ!!」

 

巨大大原大次郎が咆哮を上げる。

 

巨大大原大次郎「カァッ!!」

 

巨大大原大次郎が口からエネルギー波を放った。至近距離で放ってきたのでディアンヌの顔が汚れた。

 

キング「ディアンヌ!」

 

するとキングに巨大大原大次郎が殴りかかり、キングを殴り飛ばして地面に激突させる。

 

バン「チッ!フォックス…」

 

巨大大原大次郎「ガアアァァァァッ!!」

 

巨大大原大次郎は咆哮をあげて爆発波を繰り出す。

 

メリオダス「フル・カウンt…」

 

巨大大原大次郎「ヌアァァァァッ!」

 

巨大大原大次郎は咆哮をあげて爆発波を繰り出した後、メリオダスに拳を振り上げる。

 

一方、ステージ:新ナメック星にてメタルクウラと戦っていたアンパンマン、カレーパンマン、しょくぱんまん。

 

アンパンマン・カレーパンマン・しょくぱんまん「トリプルパンチ!!」

 

アンパンマン 、カレーパンマン、しょくぱんまんのトリプルパンチがメタルクウラの身体を貫通させる。

 

しかしメタルクウラは再生し、元通りに修復する。

 

カレーパンマン「何だよコイツ。化け物過ぎんだろ」

 

メタルクウラ「クックック…俺はいくら身体が壊れようともすぐに修復する」

 

するとカレーパンマンを殴り飛ばしたメタルクウラ。

 

アンパンマン「カレーパンマン!?」

 

カレーパンマン「いちち…」

 

メタルクウラ「更に強くなってな。更に貴様らに絶望を与えてやろう」

 

丘の上からゾロゾロと現れる人影。その人影にアンパンマン、カレーパンマン、しょくぱんまんは青ざめる。

 

なんとそこには数体のメタルクウラが姿を現した。

 

デジモンゴーストゲームチームはビッグマムと対峙していた。ビッグマムは三体のデジモンを一蹴している。

 

ビッグマム「グオォォォッ!!」

 

ビッグマムは宙達3人に狙いを定めてズシンズシンとゆっくり近づいてきた。

 

清司郎「ゲッ!?コッチに来た!」

 

アンゴラモン「る、瑠…璃…」

 

アンゴラモンが瑠璃を助けようと立ちあがろうとするがビッグマムから受けたダメージが大きく思うように動けなかった。

 

ビッグマム「ガアアァァァァッ!!」

 

清司郎 (まずい!このままだと僕たちは殺される…!いや、待てよ。場合によっては日頃の恨みを晴らすチャンスかも…)

 

清司郎「待って!待って下さい!」

 

ビッグマム「?」

 

清司郎「あそこにいるクラゲのジェリーモンはまだ息があります。今の貴方のパワーならあのクソジェリーモンなど一瞬でチリに出来る筈です!」

 

清司郎はジェリーモンに指を差してビッグマムにそう告げた。

 

ジェリーモン「ダ、ダーリン…?何を言ってるさ」

 

清司郎「今の貴方のパワーで忌まわしいクソジェリーモンをこの世から消し去ってしまうのです!」

 

瑠璃「ちょっ!?ヒガッチ正気なの!?」

 

清司郎「正気も何も日頃から僕をこき使うジェリーモンには前から不満が溜まっていたのだ!」

 

ビッグマム「ヌウゥゥゥッ…」

 

ビッグマムがジェリーモンに視線を向け、咆哮をあげた後、ジェリーモンに襲い掛かる。

 

清司郎「思った通りだ。あのデジモンはただ咆哮を上げてばっかりのタダの化け物ではない!話し合えば和解出来て鍵もくれるチャンスが生まれる!」

 

宙「てか先輩。この作戦ジェリーモンは知っているんですか?」

 

清司郎「いいや。あのメスガキデジモンに不満あるのは事実だし」

 

ジェリーモンをボコボコにして痛めつけるビッグマム。ジェリーモンは虫の息だ。あと一撃加えればジェリーモンはデジタマへと還ってしまうだろう。

 

ビッグマム「アァァァァアァァァァ!!」

 

ビッグマムは再び咆哮を上げた後、宙達3人に狙いを定めて襲い掛かる。

 

清司郎「コッチ来た!お、おい!まだあのメスガキデジモンにトドメ刺せてないぞ!」

 

宙・瑠璃「!?」

 

するとビッグマムの胸に何者かが突いた。

 

そこにはグルスガンマモンに進化していたガンマモンだ。尻尾を用いたデッドエンドスキュアーでビッグマムを突いたのだ。抜いた後、ビッグマムは倒れた。

 

 

ドラえもんチームはジャイアンと対峙していた。ジャイアンは歌を披露していたが公害レベルに達する程の音痴であり、ドラえもん達はジャイアンの歌に耐えていた。

 

葵は耳栓を付けていた。

 

やがてジャイアンは「どうだった?」と3人に感想を求めてきた。

 

ジャイアン「素晴らしい歌だっただろ?」

 

しずか (えっ!?この人自分が音痴って自覚ないの?)

 

ドラえもん (変に正直に言ったら鍵を渡してくれないかもしれないからお世辞で褒めるか…)

 

スネ夫 (そうだね…)

 

スネ夫「素晴らしい歌だったよ」

 

葵「えっ!?」

 

スネ夫 (本当は公害レベルで酷い歌だけど)

 

スネ夫「世界レベルに進出出来るレベルじゃない?」

 

しずか「そ、そうそう」

 

ドラえもん「うんうん」

 

ジャイアン「俺様の歌をまともに評価してくれたのはお前達が初めてだ。コイツらなんて酷い歌だって言ってまともに評価してくれないしよ」

 

ドラえもん・スネ夫 (アイツらの方が正しい判断してくれてる)

 

ジャイアン「約束だ。これを持って行ってくれ」

 

ジャイアンはドラえもんチームの3人に鍵を渡した。

 

Dr.ダブリュー「デジモンゴーストゲームチームとドラえもんチームの2チームが通過し、名探偵コナンチームが脱落、アンパンマンチームがギブアップによる棄権…」

 

ザムザ「あと5チーム…」

 

ダイの大冒険チームは

 

ダイ「え…?」

 

ポップ「な、何で…」

 

マァム「アバン先生が…!」

 

ポップ「確かアバン先生はメガンテで…」

 

アバン「これのおかげです」

 

アバンはあるアイテムを手のひらに乗せてダイ達3人に見せた。

 

アバン「このカールの守りが死の淵から己の身を守ってくれたのです」

 

アバン「本当は貴方達の旅立ちを見届けたかったが私がいれば貴方達の成長を妨げてしまうと思い、私は己自身を鍛え力をつけてきました。ですが残念ですよダイ、ポップ、マァム」

 

アバン「私は貴方達3人を殺さなくてはなりません。レオナとかいう目障りな害虫をあろう事か助けようとした貴方達を」

 

ダイ「!?」

 

3人は構える。

 

アバン「おやおや。私に戦いを挑むつもりですか。師匠であるこの私を」

 

ポップ「アンタはアバン先生じゃねぇ!」

 

ダイ「俺とポップ、そしてアバン先生を引き合わせたのはレオナだ。敵であるハドラーはともかく曲がりなりにも一国の姫であるレオナを害虫なんて呼んだりはしない!」

 

アバンは「フッフッフッフ…」と静かに笑った後、姿を変えた。

 

マァム「やっぱりあのアバン先生は偽物…!」

 

「改めて自己紹介をさせていただきましょう。私はオゾット…貴方達を始末するよう命じられた者です」

 

 

一方、悟空はザマス、ベジータはゴクウブラックと戦っていた。

 

ザマス「グッ…」

 

ザマスは不死身だがこれに頼った戦い方をしていたため、現状は悟空より弱い状態だ。ベジータもゴクウブラック相手に優勢になっているようだ。

 

ゴクウブラック「!?」

 

ゴクウブラック「何こんな奴に手こずっているんだ?立て!出来損ないが!お前は何のために不死身になったんだ?最もこの私自身を不死身にしてもらった方が良かったか?この私は孫悟空の身体の特性で強くなれるしな」

 

するとザマスはゴクウブラックの胸ぐらを掴んだ。

 

ザマス「誰が出来損ないだ!所詮お前は他人の身体で満足しているだけの寄生虫!やはり神は2人も要らなかった。我々が組めば計画は達成出来ると思った私が愚かだった」

 

悟空「何だ?仲間割れか?」

 

ベジータ「終わったな」

 

悟空「まぁ好都合だ。アイツらがこのまま勝手に殺し合ってくれれば無駄なエネルギーを使わずに済む」

 

ゴクウブラック「まぁ落ち着け。このまま私達が殺し合えば奴らの思う壺だ。私達には最後の手段が残っている」

 

そう言うとゴクウブラックは左耳に付けていたポタラを右耳に付け替えた。

 

するとザマスとゴクウブラックが引き寄せられた。

 

悟空「なっ!?」

 

ベジータ「ポタラによる合体か…!」

 

「世にも美しいザマスの誕生だ」

 

 

2人は合体し、合体ザマスになった。

 

悟空「2人が合体してあの姿になったか…こうなったらオラ達も」

 

ベジータ「まさか俺たちも合体しようってか!?」

 

悟空「あぁ。そうだ。この状況を打破するにはそれしかない」

 

ベジータ「チッ…」

 

合体ザマス「確か人間でもこのポタラによる合体が出来るらしいな。やれるものならやってみろ」

 

悟空・ベジータ「フュー…」

 

合体ザマス「?」

 

悟空・ベジータ「ジョン!ハッ!」

 

合体ザマス (人間の合体とはあんな美しくないポーズでやるものなのか…?)

 

悟空とベジータの合体は完了した。

 

合体ザマス「なっ…!?」

 

合体ザマスはその姿を見て驚愕する。

 

合体ザマス「な、何だ…?その姿は…?ベジットって奴じゃないのか?」

 

「俺は悟空でもベジータでもない。俺は貴様を倒すものだ!」

 

第3話へ続く

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