ようこそ復讐者のいる教室へ   作:Lcrcl (エルマル)

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色々と直していくつもりです。


仲の良いリーダー達②

side一之瀬帆波

 

私達も焼肉を食べたけど、確かに美味しかった。

でもコレをあんなに食べれる綾小路くんって…もしかして大食い?でも太ってないし…どうやってカロリーを消費してるんだろ。

 

「この船には娯楽施設もあるそうですが、行きますか?」

 

「けやきモールにもあるだろうが」

 

坂柳さんの提案に翔がツッコむ。確かにね。

 

「…それもそうですね。何処に行きますか?有美さんの怪我がほぼ完治したそうなので、娯楽施設…もとい、ゲーセンにいると思いますが」

 

「リハビリと称して2時間ぶっ続けで太鼓を叩いてそうだよね」

 

「ですね」

 

入学前に1回そんな事あったし。

 

「それで、何処に行きますか?私は正直何処でもいいですよ」

 

「うーん…」

 

ザッ

 

ん?

 

「どうして貴方達が一緒にいるのかしら」

 

うわぁ、面倒くさい相手に見つかっちゃったね。

 

「堀北か」

 

遭遇したのはDクラスの女子生徒、堀北鈴音さんだった。一応クラスを指揮してるんだけど、性格がちょっとね…

 

「それに何故綾小路くんが他クラスのリーダー格と一緒にいるの?もしかして裏切るつもりなのかしら?」

 

「そんなつもりは無いぞ?一緒に美味い焼肉を食べただけだ。オススメだぞ」グッ

 

綾小路くんは相変わらずの無表情で親指をグッと上げる。

 

「焼肉の話なんてどうでもいいわ、貴方達が一緒にいる理由を訊いてるの」

 

…もしかしてcpを上げられなくて焦ってるのかな?

 

「偶々ですよ」

 

「私がそんな事を信じると思うの?綾小路くん、今すぐ3人から離れなさい」

 

うわ、命令するの?私はクラスメートにそんな事しないよ?…翔はするけど。

 

「綾小路が誰と関わろうが勝手なんじゃねぇのか?」

 

「そうですね、貴方にクラスメートを束縛する権利など無いハズです」

 

翔の意見に坂柳さんが同調する。

 

「なら何をしていたのか言いなさい」

 

今度は私達に命令するんだ…会って数十秒だけで彼女がDクラスにいる理由が分かるね。

 

「綾小路が言った通り、焼肉を食っただけだぜ?プライベートでな。何か文句でもあんのか?」

 

「ええ、あるわ。貴方達が揃ってる時点で可笑しいもの」

 

あ、コレは何を説明しても無駄なパターンだね。よし…

 

「綾小路くん、坂柳さんを抱えて。走るよ」

 

「分かった「きゃっ!」…っと」

 

坂柳さんは突然お姫様抱っこされて赤面している。

 

「…一体何をするつもりなの?」

 

「何をって…逃げるのさ!」クルッ

 

ダッ!

 

私達は踵を返して堀北さんから逃げる。

 

「!?…待ちなさい!」ダッ

 

もちろん堀北さんは私達を追いかけるけど…私達の逃げ足が勝った。

 

ー数分後ー

 

「ハァ、ハァ…流石にもう来てないよね?」

 

「…いねぇな」

 

堀北さん…かなりしつこく追いかけてきたよ。結構体力があって…おかげで階段を使って巻くしかなくて、それで疲れちゃった。

 

「アレは…火野か?」

 

あれだけ走っても尚平然としてる綾小路くんが向こうを指差すと…確かに有美がいた。右足に包帯を巻いている。

 

「…案の定リハビリをしていますね」

 

「邪魔しないように避けるか?」

 

「そうしましょう」

 

スーッと去ろうか、スーッt「あら、バレないとでも?」…ゑ。

 

「なんで無言で去ろうとしてるのよ」

 

太鼓を叩きながら有美がこっちを向いて話しかけてきた。20メートルぐらい距離があるからか、少し声が大きい。

 

「いやぁ、リハビリしてるのを邪魔したら悪いかな〜ってね?」

 

「なるほど、私のリハビリに巻き込まれたくないからね」

 

あはは、バレてーら。

 

「俺は別にいいぞ?興味あるし」

 

そう答える綾小路くん。

 

「そう?相手がいなかったから助かるわ。(千早は情報収集に勤しんでるし)それと帆波だけ連行しとくね」ガシッ

 

「え!?」

 

なんでぇ!?

 

「なんでって…試験で1位を取られたという私怨?」

 

ちょ、ソレは理不尽じゃん!私は腕を壊したくない!

 

「翔〜、助けて〜!」うるっ

 

上目遣いで翔に助けを求める。ホントに助けて!

 

「……帆波、頑張れよ」

 

でもあっさり見捨てられた。

 

「いゃぁぁぁあ!」ズルズル

 

「…ふふっ」クスクス

 

笑わないで助けてぇぇ!

 

…その後、『勉強になるな』と言いながらバチを振り回してる綾小路と、筋肉痛と疲労でぶっ倒れそうな帆波の姿があった。(後に来た千早より)




堀北の喋り方があまり分からん。あと一之瀬のキャラが面白い程崩壊してますね。まる。

次回もよろしくおねがいします。

改善点(参考にします)

  • 文字数
  • 地の文
  • 展開のテンポ
  • 無双が多すぎ
  • 現状で満足
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