どうなってるのやら。
5でもいいので、評価を下さい!お願いします!
side三人称
ホワイトルーム。
火野有美が潰そうと目論んでいる、拷問のようなカリキュラムを子供に課し『人工的な天才』を作ることを目的とした施設。
そんなホワイトルームの創設者で、『最高傑作』綾小路清隆の父でもある綾小路篤臣は──
「………ッ」
憤っていた。自分の計画が1人の女を中心に破綻しつつあることを。綾小路は衝動的に拳をデスクに叩きつけた。
「火野、有美。あの女は一体何者なんだ!?」
彼女の弟、火野有太がホワイトルームを脱落し精神病院に入れられてからだった。
有太に教えられ施設について知った当時小学五年生の有美は…ありえない行動力を発揮したのだ。社会の闇を直視し、政治や裏社会などなど、あるゆる方面からホワイトルームの情報を集めた。そして彼女は今高度育成高等学校で、清隆を感化させている。
これだけで、綾小路篤臣を怒らせるのに充分だった。
「銃弾を受けて次の日完治だと?ふざけるな!」
彼女を逆に利用するべく、一般人なりに考えた綾小路は無人島試験を好機としヒットマンを送り込んだ。彼女を殺さず捕らえろと命令し、実弾を装填した拳銃を渡した。
…しかし、失敗に終わった。銃弾を普通に耐えたのだ。しかも、次の日には弾痕なんてなく完治しているという。
彼女の身体能力を侮っていた…いや、彼女の身体能力が異常だったのが原因だ。
綾小路はその時点で察してしまった、嘗て言われた『ホワイトルームの子供は世の中の9割の子供よりは優れているが1割にはかなわない』のは正にこの事だと。
しかし、野心が無駄にある綾小路はそれを認めたくなかった。
「必ず、貴様を消してやるぞ。火野有美…!」
まぁ、恐らくそれは叶わない夢だろうが。
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『綾小路清隆ならできた』
『綾小路清隆ならできた』
『綾小路清隆ならできた』
………。
この台詞が、綾小路清隆の後輩…ホワイトルーム5期生にとって呪いの言葉となった。
「──ッ、─!」
「────!」
憎悪、敬意、崇拝…呪いの言葉によって清隆に対し様々な感情がもたらされた。
「僕が必ず、綾小路清隆を退学させてやる…!」
「ふーん、頑張れ〜」
特にこの2人…八神拓也と天沢一夏は実力が高いようだ。
彼らは綾小路篤臣によって清隆を退学させ…有美を潰す刺客として高度育成高等学校に送り込まれる予定だ。
まぁでも…
『な、何故脱落者がこんな力を…!?』
『ちょっと強すぎない…?』
即堕ち2コマにならない可能性の方が低いだろう。
一般人パッパのエミュができません、助けて下さい。
次回もよろしくおねがいします。
一年編で完結として良いか
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良い
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良くない
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いつか二年編を書くなら良い
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結果だけ見る(作者の判断に任せる)