ようこそ復讐者のいる教室へ   作:Lcrcl (エルマル)

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元ネタ:23時54分、陽の旅路へのプレリュード


12月31日、次の年へのプレリュード

side火野有美

 

クリスマスも終わり、今日は12月31日の大晦日。千早の部屋に私と清隆、有栖、雪が来た感じだ。

 

「まさか2人とも彼女にするとはね。可能性があるとは思ってたけど」

 

イブに清隆が有栖、雪の2人に告白して付き合う事になった。ちょっと遅いとも思ったけど、清隆の過去を考えればしょうがないわね。

 

「ふふっ、毎日一緒に寝られるので睡眠の質が上がりました♪」

 

寝る(意味浅)ね、うん。

 

「でも、3人でずっと清隆の部屋にいるのは流石に窮屈かな」

 

「一応ppで大部屋とか買えるわよ?」

 

「そうなのか?」

 

「うん。千早~、いくらいるの~?」

 

キッチンで年越しそばを作ってる千早に訊ねる。

 

「3人で暮らせる部屋なら確か100万ppで買えるぞ~」

 

「それなら、少し貯めて買うか」

 

「そうだね。…あ、そうだ。有美に訊きたい事があったの」

 

「?」

 

「その、えっと………」

 

「何よ」

 

「…言いずらいから耳元で言うね?」

 

言いずらい?一体どんな…

 

 

 

「千早とは、いつエッチしてるの?」

 

 

 

……はい!?

 

「ちょ、な、何でそんな事を!?」

 

「…一体どんな質問をしたんです?」

 

「千早といつ──むぐっ、もががっ!」

 

有栖に言いそうになる雪の口を塞ぎ、ヘッドロックする。

 

「言うな!なんて質問すんのよ!」

 

「むごご、ももぐがご、んぐ(だって、気になるん、だもん)」

 

「気になるからって、訊く場所を考えなさいよ!」

 

「(なんで聞き取れてるんだ…?)」

 

「後で答えるから。私でもソレは流石に恥ずかしいわよ……」

 

「貴女にも羞恥心があったんですね?」

 

「うっさい」

 

ニヤニヤしながら茶化す有栖を黙らせながら、雪を開放する。

 

「ぷゎぁ。わ~暗闇しか見えない」

 

「酸欠になってますね。そんなに締めたんですk…いや手加減しても貴女じゃこうなりますね」

 

「ほら雪、こっち来い」

 

「わは~」

 

腕を広げる清隆と、すぐ抱き着く雪。イチャイチャしやがって………私も後で千早とするわ。でもまずはそばよ。

 

「千早、そばは~?」

 

「今できたぞ~」

 

お椀一杯のそば………見た目はほぼラーメンが5人分運ばれる。

 

「…ラーメンか?そういえばさっき好きなラーメンは何か訊かれたが」

 

「いや、麺はちゃんとそばだぞ。実質年越しラーメンだな」

 

「美味しさは保証するわよ」

 

「そうか。じゃあいただきます」

 

私も食べよ。一口すすって…うん、美味しい。流石私の夫(早い)。

 

「…美味しいな。麺が違うなりに味が合うよう上手く調整されている」

 

「だろ?試行錯誤したんだ」

 

「(こういう美味しい物をもっと食べてみたいな…)」

 

清隆はすっかりそばラーメンに夢中なようだ。流石私の(ry

 

ーーー

 

いや~そばラーメン美味しかった。

 

「…おや、年越しまでもう30秒ですね」

 

「ん?ホントだ」

 

いつも間にか時計の針は重なりかけていた。

 

「今年は本当に色々あったね~」

 

「…そうだな」

 

「特に清隆にとっては刺激的な1年ね」

 

3…2…1…0。

 

『あけましておめでとう』

 

今年もよろしく。




今更:日常回が書けない。

次回もよろしくおねがいします。

誰?(答えはその内出る)

  • 椿雪
  • 火野有美
  • 一之瀬帆波
  • 龍園翔
  • 高宮志郎
  • 綾小路清隆
  • 高円寺六助
  • その他
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