ようこそ復讐者のいる教室へ   作:Lcrcl (エルマル)

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身体能力の高さ
有美(ぶっ壊れ)>>>龍園>志郎>一之瀬>千早≧雪>>>坂柳(運動できない)
頭の良さ(点数は定期テスト平均点)
坂柳(天元突破)>千早(100点)>>一之瀬>雪>志郎=龍園≧有美(85点)

他の人もその内入れていくつもりです。
綾小路はどこに入るんでしょうね〜。


生徒会長とゲーセン

side火野有美

 

「……あのさ」

 

「何でしょうか?」

 

職員室から出て帆波や翔と別れた後、坂柳は何故か同じAクラスの生徒…神室を連れてきた。

 

「なんで神室が?」

 

「神室さんは私の『お友達』になりました。そうですよね?」

 

「いや、誰がアンタなんかと…2人いたわね…」

 

…あ、なるほど(察し)

 

「神室」

 

「何?」

 

「ドンマイ」ポンッ

 

神室の右肩にぽんと手を置いた。

 

「……は?」

 

「坂柳、ああ見えて結構鬼畜だから」

 

「嘘…」ずーん

 

目に見えて落ち込む神室。

 

「何言っているのですか火野さん、神室さんはおもch…『お友達』ですよ?」

 

「いやアンタ今しれっとおもちゃって「ん?」…何でもない」

 

「うわ…(今一瞬だけ坂柳のキャラがブレたぞ)」

 

「それでは行きましょうか」

 

「…うん」

 

スタスタ

 

ー

ーー

ーーー

ーーーー

ーーーーー

 

体育館には新入生が大量にいた。こんな時に言いたくなるわね…

 

「見ろ、人がゴミのようだ!」ボソッ

 

…って。

 

「…周りに聞こえなくてよかったな」

 

ソレ言うな、じわじわと恥ずかしくなるから。

 

『一年生の皆さん、お待たせしました。これより部活代表による入部説明会を始めます』

 

おっ、始まるわね。

 

ー数分後ー

 

部活紹介は至って普通のもので、偶に寒いギャグが飛んできては私が爆笑していた。…その度に千早に頭をぶっ叩かれた、痛くないけど。

やがて、最後の部活紹介に…ん?

 

「………」

 

壇上に立っている生徒はずっと黙っている。周りが静かになるのを待っているようだ。

 

「頑張って下さ〜い」

 

「カンペ、持ってないんですか〜?」

 

「あははははは!」

 

そんな事を言う命知らずな生徒もいるが、壇上の生徒は黙ったままだ。よーく観察すると、かなり知的な外見をしてるわね。

…しばらくしてやっと会場が静まり返った時、生徒は話しだした。

 

「私は、生徒会会長を務めている、堀北学と言います」

 

あ、部活じゃなくて生徒会だったのね。

 

「生徒会もまた上級生の卒業に伴い、1年生から立候補者を募ることとなっています。特別立候補に資格は必要ありませんが、もしも生徒会への立候補を考えている者がいるのなら、部活への所属は基本避けて頂くようお願いします。生徒会と部活の掛け持ちは、原則受け付けていません」

 

丁寧な言葉遣いだけど、ずっと威圧を出してるわね…あ、さらに強くなった。

 

「それから……私たち生徒会は甘い考えによる立候補を望まない。そのような立候補者は落選して恥をかくだけでなく、この学校に汚点を残すことになることになるだろう。我が校の生徒会には規律を変えるだけの権利と使命が認められ、求められている。その覚悟を持つ者のみ、歓迎しよう」

 

そう言って生徒会長は壇上を降りた。会場には沈黙だけが残った。

 

「…お見事ね」

 

私はそう呟いた。あの生徒会長は強いわね、何処かで勝負できればいいけど。

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

ー

 

「ごめんね有美、付き合ってくれて」

 

「いいわよ、私もヒマだったし」

 

部活紹介から数日後…初めての休日のこと。私は亜麻色の髪の少女…椿雪と出かけていた。

私は普段着の赤パーカーを着ている。

 

「それにちょうどこのモールのゲーセンに太鼓の達人があるかチェックしようとしてたし」

 

「有美は上手いもんね。確か…金達人?だっけ?」

 

「そうよ」

 

私の身体能力が高いからか、ドンカマ辺りまではロール処理しなくても普通に全良できるのよね。

 

「まずは…服屋でしょ?」

 

「うん!」

 

ー数分後ー

 

「またパーカーなんだ…」

 

「そりゃパーカーが最強の服だからね。暑い時は脱いで腰に巻けばいいし、寒い時は下に着込めばいい」

 

「そ、そうだね…?」

 

なんか微妙な反応をされたわね。

 

「次は待ちに待ったゲーセンね……お!」

 

ちゃんとあるわね、良かったわ。マイバチとカードを出して、と。

 

「あ、雪もやる?」

 

「私はやめとこうかな」

 

むぅ…しょうがない。

 

「彁の裏譜面でもやるわ」カッ

 

ドゥルルルン、ドゥルルルン…

 

しばらく太鼓を叩きまくる私であった。

 

「………」シュバババ

 

「わぁ、腕が見えない…」

 

結果はもちろん全良だった。




神室参戦!坂柳とセットで出すつもりです。

豆知識
有美の好きな服はパーカー。持ってる上の服の9割を占めている。

次回もよろしくおねがいします。

予想:この小説で綾小路は誰とくっつくと思う?

  • 軽井沢恵
  • 一之瀬帆波
  • 坂柳有栖
  • 椿雪
  • 火野有美
  • いねーよ
  • 他だろアホ
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