よろしくお願いします
主人公の名前は
1話 耀海、半人半妖になる
プシューと音がし、バスが止まると1人の少年がバスから降りる
運転手「ご乗車、ありがとうございました」
少年は運転手に軽く会釈し、バスが通り過ぎるのを見るとポケットからスマホを取り出し電話をかける
プルルと電子音を数秒ほど聴いているとガチャっと音と共に電話から出る音がする
??「妖忌じいちゃん、山入る許可欲しいんだけど」
妖忌「おお、耀海かいちいち許可を取らずとも入って大丈夫じゃぞ」
耀海「いや、一応生きてるかなって生存確認がてら電話してるだけ」
妖忌「フォッフォッフォッ、まだまだお主に心配されるほど弱ってはおらんぞ」
耀海「元気そうでなにより、それじゃあ切るね」
妖忌「うむ、気をつけての」
電話を切りスマホにしまうと山に向かって歩き出す
数十分ほど山を散策していると少しギザギザし、クローバーのように生えている葉っぱを見つけると
耀海「お、ミツバだ結構生えてるな少しだけ採って別のを探そう」
10分の1ほど採りさらに山の奥に移動する
耀海「えーと確かこのあたりにおっ!あったあった」
そこにはフキノトウがあり、大きめのを3、4個採ってまた別の場所に移動を繰り返していると
よし、だいぶ採れたね今日はもう帰るか
山菜を入れるバックがいっぱいになり帰路をにつく
耀海「あれ?なかなか森から出れない?」
数時間歩いてもなかなか森から出れなく、助けを呼ぼうとしてスマホを確認するも圏外のため救助も呼べない
耀海「はぁ〜」
耀海「もう暗くなるから野宿するか」
バックからライターと着火剤を取り出し焚き火の準備をし、サバイバルナイフを腰のベルトにぶら下げる
近くに落ちている木の枝を拾い一箇所にまとめ着火剤に火を着け、集めた木の枝に放り込む
そして火が消えないように息をかけある程度火が大きくなると息を吹きかけるのをやめ近くに座る。
耀海「ふぅ、念の為ライターと着火剤を持ってきてよかった〜」
着火剤と木を定期的に入れる。グゥ〜という音がお腹から鳴る
耀海「はぁ腹減ったなー…カロリーバーでも食うか」
バックからオレンジ色の箱を取り出し1袋だけ破き取り出すと食べる
耀海「特にすることもないからもう寝るか、火が消えないようにタイマーを一時間後にセットしてと」
そして耀海は眠りに落ちた
ピピピピッピピピピッっと言う電子音とともに意識が覚醒し、上半身起こしアラームを止める
そして火に木を入れようとするとパキッと何かが唸る声がし、音がした方に視界を向けると驚きで目を見開く
ソレはオオカミのような姿をしているが体を覆っているのは、毛皮ではなく黒い金属のようなものに覆われ月と火の光に反射し光沢を放っていた
「おいおい嘘だろ」
ただ唯一の救いは左前足がなく首回りを怪我していることだ。
これで逃げたとしてもおそらく逃げ切れるだろうだが耀海の足は恐怖のあまりにすくんでしまって動かないでいた。
どうすれば逃げられる?こ、怖くて足が動かない
耀海が怯えている間に、そのオオカミのようなナニかが突進してきた
が、咄嗟の判断で右によけるがカロリーバーと山菜を入れたバックが吹き飛び
右足の太ももにそれの爪が掠る、それだけで太ももから血がどくどく流れてきたが、そのおかげで残酷にもこれが夢じゃないと思い知らされ冷静になる
痛え、掠っただけでこれかよあの爪どんだけ鋭いんだよ!それに最初みた時は爪あんなに長くなかっただろ!クソッなにか武器になるものは…
耀海は腹をくくり、武器になるものがないか周りを見回すと腰にサバイバルナイフをぶら下げているのを思い出す
よし!これでなんとかなるかも
そして耀海は腰にぶら下げているナイフを取り出し構える。
それを見たナニかは今まで一層警戒を強くしグルルルルルと唸り声をあ
げ、お互い警戒したまま一歩も動かないでいると
狼「グア"ア"ア"ア"ウ"」
先に狼のようなナニかが動き出し、押し倒すと顔を噛もうと口を開け、鋭い牙をみせる
耀海は顔を噛まれないように左腕の前腕で喉を抑え顔を噛まれないようにし
ナイフをナニかの腹をさしたがカンッという金属音でナイフが弾かれてしまう。
どんだけ硬いんだよそれぇ!
心の中で驚きながらナイフが刺さりそうな場所を探す。
耀海(ナイフが刺さりそうな場所はどこだ!?)
焦りながらナイフが刺さりそうな場所を探していると顔に血が滴る
耀海(そうかこいつ首周りを怪我してるのかそれなら!)
首周りに金属のようなナニかに覆われていないのを確認するとナイフを思いきっり刺す
こんどは弾かれずに深々と刺さる
グワアァウという悲鳴と思わしき声を上げ、右前足の力を込める。
右肩にナニかの爪が掻い込み
耀海「ぐううう」
うめき声を上げるがナニかはお構いなしに足の力を込める。
そしてあまりの痛みにナイフを放しそうになるが痛みを我慢し一度抜きナイフをナニかの喉仏に突き刺しすとカヒュッと空気が通るおとが狼の喉から聞こえそのナニかは力なく耀海に覆い被さるように倒れた
耀海はそのナニかの首を2、3回刺して死んだのを確認してからナニかの死体をどかした。
耀海「はぁはぁはぁはぁ疲れた、ツゥ〜〜〜痛え〜」
動く気力が無いまま寝っ転がっていると視界がぼやけ始め、意識を手放すし倒れる
耀海「う〜んああーイタッ」
寝ぼけて怪我したところを触り痛っと声を上げ、目を覚ます
(うーん確か俺は森に山菜採りに行ったら遭難して化け物とあってハッあの化け物は!?」
辺りを見回すと、横にナニかの死体が横に転がっていた
「うおっ!うん?昨日の化け物がなんでああ自分でやったのか」
一瞬疑問に思ったが昨日のことを思い出し自己解決する。
耀海(ああ痛えひとまず応急処置しなくちゃ、けど傷を覆えるような清潔なガーゼやハンカチは無いしひとまず止血だけしとくか)
袖を切り右肩と太ももに固くまきつけ終わったらお腹からグゥ〜〜と間抜けな音が腹からなる
耀海(食料を入れたバックは結構遠くに吹っ飛んでいったし足を怪我した状態で凸凹した所を歩かない方がいいからこのオオカミ?を解体して食うしかないんだよな〜、傷んでないよな?)
チラッとナニかの死体を見るが血溜まりは小さく、まだどくどく血が流れているのを見てまだ数分しかたってないと判断し解体を始める
腹を裂こうと思い、腹にナイフを突き立てるがバキっと刃の部分が根本から折れ、破片が飛んでいく
耀海「切れるとは思わなかったけどまさか折れるとは…これなら使えるか?」
ナイフの持ち手部分を地面に置き、狼の右前足を掴み、爪をお腹に向ける
耀海(掠っただけであんな切れたんだから切れるんじゃないか?)
そのナニかの右前足を腹に向けようと折り曲げるるがあと少しが届かないから少し力をこめたらバキッと音がし爪が腹にサクッと刺さる
耀海「へ?」
固かった体に爪が豆腐を切るように刺さり間抜けな声を出す
耀海(あんなに固かったのに豆腐みたいに切れるんだが!?)
切れ味のいい爪のおかげで解体があっさりと終わっり肉を剥ぎ取るとまた火をつけ焼き始める
耀海「よし、これくらいでいいかな?」
ある程度焼き色が良くなった肉を取り、食べる直前に思う
耀海(これ食ったら二丁拳銃を持った神殺しの魔王様みたいにならないよな?まぁ食わないと死ぬだろうから食うしかないんだけど)
食べて見ると神殺しの魔王様のように身体中に激痛が走るわけではなく
ただただクソ不味いだけだった
耀海「おえっ!血生臭い」
不味いのを我慢し完食すると戦闘の疲れが来たのか睡魔が襲ってきた
耀海(あ、もう無理だ寝よう)
そして耀海はまた倒れ、眠るのであった
日が落ち、月が昇り始めた頃
耀海「うーんよく寝たー」
ちょっとしたストレッチがわり腕をぐるぐる回していると自分の腕がなにか変なことに気付く
耀海「うん?へ!?」
腕を見て見ると肌色でわなく黒色の金属に覆われ手の甲はごつごつとし
た突起物で覆われており指先は鋭く尖っていた。
耀海「なんだよこれーーーーーー!」
耀海の叫び声が森の中に響いた。
東方projectの二次元創作なのに東方要素がなかった…すいません次の話では必ず東方キャラ出します。
二丁拳銃をもった神殺しの魔王様はあり⚪︎れた職業で世界最強の主人公です。