半妖半蓬の幻想入り   作:黒藤

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投稿サボってすいませんm(´・ω・`)m


耀海の保有能力
食った者の能力、スペルをコピーする程度の能力、体を硬質、変形させる程度の能力、不老になる程度の能力、体を再生させる程度の能力、1日に1回生き返れる程度の能力、水を操る程度の能力、スキマを操る程度の能力


耀海、模擬戦をする

5話

 

耀海「よろしくな、狼」

 

 

狼「よろしくなのです!!」

 

 

翌朝

 

 

狼「あるじー、起きるのです!」

 

 

耀海の腹の上に飛び乗り起きるように言う

 

 

耀海「うっ!?、わ、わかった起きるからどいてくれ」

 

 

狼「はいなのです、あと、お腹が空いたのです」

 

 

耀海「わかったいいよ、はい、これ狼の分のメロンパン」

 

 

耀海はスキマから家にあったメロンパンを2個取り出し1つを狼に渡す

 

 

狼「不味くて噛みちぎれないなのです」

 

 

耀海「ああ、袋破ってあげればよかったな、狼、貸してくれ」

 

 

狼「はいなのです」

 

 

狼に渡されたメロンパンの袋を破り狼に渡す

 

 

耀海「はい、これで大丈夫だぞ」

 

 

狼「甘いなのです!」

 

 

メロンパンを一口食べた狼はバクバクと物凄い勢いで食べ始めた

 

耀海は狼のことを微笑しく見ながら自分のメロンパンの袋を破り食べ始める

 

 

狼「………」

 

 

耀海「いるか?」

 

 

狼「いいなのです?」

 

 

耀海「いいぞ」

 

 

食べ終わった狼が物欲しそうにメロンパンを見ていたので自分の分を半分あげる

 

 

狼「ありがとうなのです」

 

 

耀海は残りの半分を口の中に無理矢理詰めると狼に向けて言った

 

 

耀海「俺は今から仕事に行くが狼はついてくるか?」

 

 

狼「ふぁい!ちゅいていくなのです!!」

 

 

耀海「ならいくぞ」

 

 

スキマを開き、中に入る、狼は最後の一口を飲み込み後を追った、スキマを出てその場で2、3分まっていると

 

 

妹紅「おう、今日はいつもより早かったな、ってその子は誰だ?」

 

 

狼「式神の狼なのです、よろしくなのです」

 

 

妹紅「あたしは藤原妹紅よろしくな」

 

 

狼「はい、よろしくなのです」

 

 

妹紅「よし、それじゃあ竹炭売りにいくぞ」

 

 

耀海「了解、それじゃあスキマ開くね」

 

 

狼「僕も手伝うなのです」

 

 

数時間後

 

 

妹紅「完売したぞお駄賃な」

 

 

妹紅は耀海と狼にお金を渡す

 

 

耀、狼「ありがとう」なのです」

 

 

妹紅「それじゃ、あたしは歩いて帰るよ」

 

 

耀海「また明日」

 

 

狼「ばいばいなのです」

 

 

耀海「狼、甘味処行くか?」

 

 

狼「甘味処ってなんなの?」

 

 

耀海「甘いものを売ってる場所だ、今日は狼が手伝ってくれたから好きなものを3つだけ買ってあげるよ」

 

 

狼「いいなの!?ありがとうなの!!」

 

 

狼は嬉しすぎて敬語がぬけている

 

 

耀海「じゃあ早く行こうか」

 

 

3分後

 

 

狼「わあああああああああ」

 

 

狼は目をキラキラさせ、尻尾も千切れそうなほどブンブン激しく降っていた

 

 

耀海「好きなの3つ持ってきな」

 

 

狼「はいなのです」

 

 

耀海(さて、狼をまっている間に団子を買っておくか)

 

 

耀海は先にみたらし団子を50本買い席に置いていた

 

 

2分後

 

 

狼「あるじーこれがいいなのです」

 

 

狼が持ってきたのはどら焼き、最中、みたらし団子だった

 

 

耀海「みたらし団子は俺が買ってあるから他のを買ってきな」

 

 

狼「ならこれがいいなのです」

 

 

耀海「羊羹ね、いいよ」

 

 

狼が持ってきた菓子を買い席に戻ろうとすると

 

 

慧音「耀海じゃないか、そこに連れている子供は誰だ?」

 

 

たまたま甘味処の前を通った慧音に声をかけられた

 

 

耀海「慧音か、狼、挨拶して」

 

 

狼「狼なのです、よろしくなのです」

 

 

慧音「私の名前は上白沢慧音だ、よろしく、所で耀海、狼を寺子屋に行かせてみないか?」

 

 

耀海「自分的にはいいと思う、あとは狼次第だけどな」

 

 

狼「僕は行ってみたいなのです」

 

 

耀海「そうか、なら行くといい」

 

 

狼「はいなのです」

 

 

慧音「ちょっと狼を連れて行っていいか?どこまで勉強が出来るか知りたいんだが」

 

 

耀海「いいですよ」

 

 

狼「はい、大丈夫なのです」

 

 

慧音「じゃあ寺子屋に行こうか」

 

 

狼「はいなのです」

 

 

狼を慧音に預け、買った団子を食べようと席に向かうと

 

 

魔理沙「美味しいんだぜ」

 

 

霊夢「そうねえ」

 

 

チルノ「はぐはぐ」

 

 

大妖精「チ、チルノちゃん勝手に食べちゃダメだよ」

 

 

霊夢達が耀海と狼の団子を食べていた

 

 

耀海「はぁ〜、何勝手に人の食ってんっだ!!」

 

 

耀海は思いっきり霊夢と魔理沙に拳骨を落とした

 

最初はここまで雑になっていなかったがほぼ毎日飯を盗られているためここまで扱いが雑になっていた

 

 

霊、魔「「痛っ!?」」

 

 

霊夢「何すんのよ!!」

 

 

魔理沙「そうだそうだー」

 

 

耀海「お前が勝手に人の団子を食べるのが悪い」

 

 

霊夢「何よそれくらい別にいいじゃ無い」

 

 

耀海「わかった、代わりに今月の賽銭半額な」

 

 

霊夢「何でよ!!こんなにあるから1本2本いいじゃない!それにチルノも食べてるのに何でお咎めなしなのよ」

 

 

耀海「チルノ達には先日迷惑をかけたからな別にいい、大妖精、食べていいぞ」

 

 

大妖精「いいんですか?」

 

 

耀海「いいぞ」

 

 

大妖精「ありがとうございます」

 

 

大妖精は耀海にお礼を言うと団子を食べ始めた、魔理沙もちゃっかり一緒に食べている

 

 

魔理沙「というかこんな量1人じゃ食べきれないのぜ」

 

 

耀海「それは大丈夫だぞ、スキマに入れた物はなぜか腐ったりしないんだ、前釣った魚をスキマの中で1週間くらい放置してても特に異常はなかったしな!!」

 

 

耀海はもう1発霊夢と魔理沙に拳骨を落とした

 

 

魔理沙「うぎゃ!!」

 

 

霊夢「私まだ何もしてないでしょ!?」

 

 

耀海「連れが帰ってきたら食べていいぞ」

 

 

霊夢「どういう風の吹き回しよ」

 

 

耀海「毎日食われてるから諦めただけだ」

 

 

霊夢「なら待ってるわ」

 

 

5分後

 

 

狼「あるじー帰ってきたなのです」

 

 

耀海「お帰り、どうだった?」

 

 

狼「楽しかったなのです」

 

 

耀海「そうか、よかったな」

 

 

魔理沙「耀海、誰なんだぜ」

 

 

耀海「式神の狼だ」

 

 

狼「狼なのです、よろしくなのです」

 

 

魔理沙「私は霧雨魔理沙、よろしくだぜ」

 

 

霊夢「私は博麗霊夢、よろしくね」

 

 

大妖精「私は大妖精、よろしくね」

 

 

チルノ「あたいは最強のチルノ、よろしくな」

 

 

耀海「自己紹介終わったな、食べるぞー」

 

 

霊、魔、チ、狼「おー」なのです」

 

 

大妖精「お、おー……」

 

 

皆んなが団子を食べ始める

 

 

狼「おいひーなのです」

 

 

耀海「よかったな」

 

 

耀海は狼のことを微笑ましそうに見ながら頭を撫でると狼は気持ちよさそうに目を細めた

 

 

魔理沙「耀海、このあと予定はあるのか?」

 

 

耀海「特にないな、あるとすれば素振りくらいだ」

 

 

魔理沙「なら私と手合わせしないか?私も暇だったんだぜ」

 

 

耀海「構わんが霊夢とやればいいじゃないか、霊夢の方が職業柄戦い慣れしてるだろ?」

 

 

魔理沙「それが霊夢のやつめんどくさがってやってくれないんだぜ、いつも縁側でぐーたらしてるくせに」

 

 

耀海「それでいいのか博麗の巫女」

 

 

霊夢「いいのよ、異変はしっかり解決してるから」

 

 

??「そんなわけないじゃないですか、霊夢」

 

 

霊、魔、チ「ゲッ」

 

 

耀海「うおっ!?いつのまに!?」

 

 

隣にはいつのまにか身長は霊夢よりわずかに高いが顔のせいか、身長の割には子供っぽく

髪は緑色で厳かな帽子に紅白のリボンを付けている少女が立っていた

 

 

??「ゲッ、とは何ですかゲッ、とは」

 

 

耀海「なんで霊夢達はこんなに嫌がってるんだ?」

 

 

大妖精「あったら2、3時間以上説教されるからですよ、チルノちゃんも説教されて苦手なんです」

 

 

耀海「なるほど、それは誰だって苦手になるわな」

 

 

??「あなたは3ヶ月ほど前に幻想入りしてきた外来人ですね、うん特に言うことはありませんのでこれからも心がけてください」

 

 

耀海「お、おうそれより君は?」

 

 

??「申し遅れました私は閻魔の四季映姫・ヤマザナドゥ、映姫とでも呼んでください」

 

 

耀海「へえ、閻魔ならなんでも知って「ええ、知っていますよ、例えば誰がなんであなたを捨てたとかですね」知ってるなら教えてくれるか?」

 

 

耀海は少し目を細め、圧を放つ

 

 

映姫「いいえ、それは教えられませんがそのうち絶対わかりますよ」

 

 

映姫は圧を向けられているが何食わぬ顔で接する

 

 

耀海「はぁ〜〜〜、そうか」

 

 

耀海「捨てられた?どう言うことだぜ?」

 

 

耀海「そうだな、俺はいわゆる捨て子だったのかな?じいちゃんが言うには河川敷に神宮寺耀海って書かれた名札がついた布に包まれて河川敷に捨てられてたらしい、でまあ拾われたあとは剣術、体術、弓道、あとちょっとした霊力の使い方を叩き込まれて今の俺がいる」

 

 

魔理沙「そうだったのか、悪いことを聞いた」

 

 

耀海「いいよ、別に気にしてないし」

 

 

魔理沙「ならなんで誰に捨てられたとか聞いたんだぜ?」

 

 

耀海「ちょっとした好奇心だ、べつに合ってぶん殴ろうとかそんな感じじゃない」

 

 

魔理沙「だとしたらあんな圧は向けないだろ!」

 

 

耀海「悪いな、外の世界じゃヒントのヒの字も見つからなくてここでヒントが見つかるとは思わなくて圧を放っちまった」

 

 

霊夢「はい!この話はお終い!映姫は小町のこと探さなくて良いの?」

 

 

霊夢が場の雰囲気をぶち壊すように声を発する

 

 

映姫「はっ!忘れてました、誰か小町を見ていませんか?」

 

 

耀海「小町って誰だ?」

 

 

霊夢「死神よ、見た目は赤色の髪に鎌を持っている女性ね」

 

 

耀海「それって、あれか?」

 

 

耀海が指さした方向に霊夢が言った特徴まんまの女性が歩いていた

 

 

映姫「あ、あれですありがとうございます」

 

 

映姫は耀海にお礼を言うと小町の方へ走って行った

 

 

映姫「こおまちいいいい!!」

 

 

小町「ゲッ!映姫様なんでわか「あなたは帰ったら説教です」いやああああああああ!!」

 

 

小町は映姫に首根っこを掴まれどこかに連れて行かれた

 

 

耀海「言わない方が良かったかな?」

 

 

霊夢「遅かれ早かれ捕まってたと思うわよ、そんな事より団子たべましょう」

 

 

5分後

 

 

霊夢「ふぅー食べた食べた」

 

 

耀海「それじゃあ俺は素振りしに行くよ」

 

 

魔理沙「あ、それじゃあハムハム、私と勝負しようぜはむはむ」

 

 

耀海「別にいいが食べるか喋るかどちらにしろよ」

 

 

魔理沙「はむはむ」

 

 

耀海「食べる方優先するのな」

 

 

魔理沙「はむはむゴクン、はぁー美味しかったのぜー、それで鍛錬だろ?早くやろうぜ」

 

 

耀海「ああ、どこでやる?」

 

 

魔理沙「博麗神社でだぜ」

 

 

耀海「わかった、行こう」

 

 

耀海はスキマを博麗神社に繋げて入る

 

 

耀海「チルノ達は来るか?」

 

 

大妖精「どうする?チルノちゃん?」

 

 

チルノ「うーん、どうしようかな〜」

 

 

???「チルノちゃーん、遊ぼー」

 

 

遠くから緑色のショートカットヘア、、白シャツ、紺のキュロットパンツを着た男の子?が遠くから手を振っていた

 

チルノ「あ、リグルちゃん、わかった遊ぼー」

 

 

チルノは触覚を生やした子、リグルと言うらしいに向かって走っていった

 

 

大妖精「あ、チルノちゃん待ってよ〜」

 

 

大妖精はチルノに向かって走り出すと思い出したかのように後ろを向きぺこりとお辞儀をしてまた走り出した

 

 

耀海「大丈夫そうだな」

 

 

耀海はスキマを閉じ、博麗神社にでる

 

 

魔理沙「それじゃあやろうぜ〜」

 

 

チルノ達に聞いている間にスキマに入った霊夢達が待っていた

 

 

耀海「ああ、やるぞ」

 

 

耀海(何処かから変な気配がするが大丈夫か、霊夢達も気にしていないようだし)

 

 

耀海が魔理沙の前に立つと

 

 

霊夢「それじゃあ、始め!!」

 

 

霊夢がパン!!っと手を叩くと周りが透明な円に覆われ、魔理沙は周りに虹色に光る玉を展開し耀海に飛ばし模擬戦が始まる

 

木陰で誰かが見ているのを気づかずに

 

 

耀海「危ねぇ」

 

 

耀海は当たるギリギリの所で魔理沙が飛ばしてきた弾幕の後ろに飛び、腕を黒鉄腕に変え魔理沙との距離を詰める

 

 

「魔符──ミルキーウェイ!」

 

魔理沙を中心に列を成した紅色と蒼色の星型の弾幕が、螺旋状を描くように放たれる。

 

それに対し耀海は高速で飛び交う星々の間を通り抜け、彼女の死角から射程圏内に入り込んだ彼は腕を振りかぶる。

 

しかし、寸分のところで彼女の愛用品である箒によって拳を苛まれてしまい、鍔迫り合いになってしまった。

 

その隙を見計らってか、トレンドマークの黒帽子から何かを取り出そうとしている彼女に対し

 

耀海は警戒をして彼女の箒を蹴り飛ばし、魔理沙との距離を離す。

 

魔理沙は耀海との距離を離されたと同時に帽子から八角系の物体を取り出す

 

魔理沙「これは八卦炉って言うんだぜ、使い道は見てればわかるぜ、くらえ!!恋符──マスタースパーク!!」

 

 

八卦炉から極太のレーザーが打たれる

 

 

耀海(クソ!距離を取ったのは失敗だったな、避けられるか?)

 

 

耀海は避けるために左に飛び、そのまま走り出す

 

魔理沙は八卦炉を耀海がいる方向へレーザーを放ちながら向ける

 

マスタースパークは耀海のすぐ後ろの地面を焦がしながら来ている

 

一周ほどして八卦炉がギチギチと音を立て始めレーザーが止まると

八卦炉が開き、熱を放出し始める

 

 

耀海(マスタースパークが止まったやるなら今だ!!)

 

 

耀海は足に力を入れて飛ぶが魔理沙はにやりと笑って

 

 

魔理沙「掛かったな」

 

 

耀海に箒の穂先を向けた

 

箒の穂先には八卦炉がついていた

 

 

耀海「あ!!」

 

 

耀海(終わった)

 

 

魔理沙「恋符マスタースパーク」

 

 

耀海「ぎゃあああああああ!!」

 

 

魔理沙「弾幕はパワーだぜ」

 

 

魔理沙は笑顔でピースをしながら言う

 

 

霊夢「終わりね」

 

 

霊夢が手を叩き透明の円を消すと狼が耀海に駆け寄って言う

 

 

狼「主、能力をあまり使いこなせてないなのです」

 

 

耀海「おうふ、辛辣」

 

 

狼「魔理沙さん、僕とも戦ってなのです」

 

 

魔理沙「いいぞ、霊夢もう一回頼むぜ」

 

 

霊夢「仕方ないわね、ほら、早く準備して」

 

 

魔理沙と狼が正面に立つと

 

 

霊夢「始め!!」

 

 

霊夢が手を叩き透明の円が周りを覆う

 

 

耀海「なぁ、霊夢この透明な円はなんだ?」

 

 

霊夢「結界よ、弾幕、虹色に光る玉のことね、それが外れて周りを壊さないように結界を張ってるの」

 

 

耀海「そうなのか」

 

 

その頃結界の中では

お茶目な雰囲気は全くなく、殺人鬼のような雰囲気を漂わせている狼がいた

 

 

狼「主、これが体を硬質、変形させる程度の使い方です!!」

 

 

狼は右手を刀のような腕に変形させ、魔理沙に近づく

 

 

魔理沙「魔符──ミルキーウェイ!!恋符──マスタースパーク!!」

 

 

魔理沙は狼を近づけさせまいと弾幕とスペルを放つ

が、狼は弾幕の間を縫うように走り魔理沙に近づく

魔理沙が狼の射程圏内に入り、手を振るが箒で防御する

ヒヒのような獣妖の図太い骨を軽々切った狼の腕は箒に少し切り傷を入れるだけだった

 

 

狼「硬いですね、何でできてるんですか?」

 

 

魔理沙「それは秘密なんだぜ!!」

 

 

魔理沙は箒をぶん回し狼を払いのける

 

 

狼「あはは、楽しい、少なくともあの妖獣どもよりはさらに楽しめそうですね」

 

 

魔理沙「それはよかったな、彗星──ブレイジングスター!!」

 

 

魔理沙は自分の周りに光る幕を纏わせ、愛用の箒に跨がり

猛スピードで狼に向かって星形の弾幕をばら撒きながら突進してくる、ほとんどの星形の弾幕はその場にただよっているが一部の弾幕は狼に向かって高速で向かってきていた

対して狼は左腕を盾に変形し、突撃してくる魔理沙を避けながら高速で向かってくる星形の弾幕を盾でのような左腕で防御する

魔理沙は狼との距離を最大限離すと

 

魔理沙「これならどうだ!?魔砲──ファイナルスパーク!!」

 

 

八卦炉に光が集まり始め、3秒ほど経つとマスタースパークの倍以上のレーザーが放たれるが狼は魔理沙を飛び越え、後ろに着地するが魔理沙は打つのを一度やめ、ノータイムでもう1発打ってくる

今度は避けきれず右腕に当たるが右腕は全くの無傷であった

 

 

魔理沙「嘘だろ、これ上級妖怪でも当たったらただじゃ済まないんだぜ」

 

 

狼「僕がただその上級妖怪より固かっただけですよ」

 

 

魔理沙「なっ!?いつの間に後ろに!?」

 

 

魔理沙の後ろには狼が立っており首には刀のような腕を当てられていた

 

 

魔理沙「降参だぜ」

 

 

魔理沙は箒と八卦炉を地面に落とし、両手を上げて言った

 

 

狼「終わりなのです」

 

 

狼はお茶目な雰囲気に戻った

 

 

魔理沙「模擬編が始まったら雰囲気が急に変わったからびっくりしたぜ」

 

 

狼「あははははは」

 

 

狼は困ったような笑みを浮かべる

 

 

耀海「なぁ、どうやったら腕を変形できるんだ?」

 

 

狼「イメージなのです、わかりやすく言うと自分の体を粘土に例えて好きな形に変形することができるみたいな感じなのです、慣れればこんなこともできるなのです」

 

 

狼の背中から服を突き破って黒いカラスのような羽が生えてきた

 

 

耀海「イメージか……できた」

 

 

耀海の腕が刀のような形に変形し、背中からは黒いカラスのような羽が生えてくる

 

 

狼「流石なのです」

 

 

耀海「狼の伝え方が上手かったからだよ、ありがとう」

 

 

狼「どういたしましてなのです、あと、この刀は主にあげるなのです」

 

 

狼は腰にぶら下げていた2本の刀を耀海に渡してきた

 

 

 

耀海「え、えーとこの刀なに?」

 

 

狼「その刀はマサラとか言う妖獣が襲ってきたので返り討ちにして奪った妖刀なのです」

 

 

耀海「そ、そうか」

 

 

耀海は羽を消し、腕を元に戻すとマサラの刀をスキマにしまった

 

 

耀海「これで、いいのか?」

 

 

狼「はい、いいなのです」

 

 

耀海「妖刀って言ってたが何の妖刀なんだ?」

 

 

狼「1本は光る斬撃を飛ばしてきて、もう1本は雷を纏わせていたなのです」

 

 

耀海「遠距離の攻撃手段が手に入ったな」

 

 

狼「そんなものよりも強いのが出来るのです、名付けて黒砲腕(こくほうわん)なのです、ちなみに刀の腕は黒刀腕(こくとうわん)なのです」

 

 

狼は左腕を黒鉄腕のようにしたが黒鉄腕とは1つ違う所があった手のひらには穴が空いていた

 

 

耀海「手の穴は何だ?」

 

 

狼「見てればわかるなのです」

 

 

すると狼は左腕を上に向けると上空に向かってレーザーを発射した

 

 

狼「自由に方向転換もできるなのです」

 

 

狼が右腕の人差し指と中指をくっつけ、左に曲げるとレーザーも指に合わせてレーザーも左に曲がった

それを見た耀海達は呆然と佇んでいた

 

 

霊夢「式神がこれを使えるってことは、あなたもこれ使えるのよね……」

 

 

耀海「た、多分な……」

 

 

魔理沙「ははっ私と模擬戦した時手加減されて負けたのか……勝てる気がしないぜ」

 

 

狼「今は無理でも努力しだいでは勝てるようになると思うなのです、あと、そこにいるのは誰なのです?」

 

 

木陰を見ながら言う狼

 

 

??「面白そうなものがいると思って見ていれば私に気づくかいいねぇ」

 

 

周りが霧に包まれ、そんな声が聞こえる

 

霧が晴れると賽銭箱の上に紫色でお札が3枚ほど貼られた瓢箪を持ち、両手には小さな重り、頭には2本の長く捻れた角が生えている幼女が座っていた

 

 

萃香「私は鬼の四天王の1柱、伊吹萃香だ」

 

 

萃香が重圧を出しながら自己紹介をする

 

 

霊夢「やめなさい」

 

 

霊夢は萃香の額をお祓い棒で殴ろうとするが萃香が白刃取りで防ぐ

 

 

萃香「それで殴るのはやめてくれ、それで軽く当てられただけでもめちゃくちゃ痛いんだ、それより霊夢、よく面白そうなやつを見つけたな、確か名前は耀海と狼だっけか?」

 

 

耀海「合ってるぞ、すこし変な気配がすると思ったら君だったか」

 

 

萃香「へぇ、お前も気づくか」

 

 

耀海「まぁ、変な気配がちょっとするなぁくらいでどこにいるかわからなかったがな」

 

 

萃香「気配に気づくだけで十分だ、お前は見たところ基礎は出来ているようだが能力を使いこなせてないな、私が死なない程度に稽古してやろうってわけでこいつ借りてくな」

 

 

耀海「え、ちょ、いきなりすぎるううううううぅぅぅぅぅ!?」

 

 

霊夢達の周りが霧に包まれ霧が晴れたころには耀海は消えていた




耀海「なんで投稿サボったんだ?」

作者「ゲームしてました」

耀海「よし、打首な」

作者「やめろ、やめてくれ、ゆっくりになりたくない、うわぁああああ!!」
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