半妖半蓬の幻想入り   作:黒藤

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作者「没にした方を投稿してしまうと言う大ポカをやってしまったので再投稿です、変わった所は雑談の変化(ストーリーにそこまで変化はない)とオリキャラの名前を変更です、本当にすいません」


耀海、地獄の下級妖怪と戦わされる

耀海は布団からガバっと起き上がると頭痛がし頭を抱えてうずくまる

 

 

耀海「あ、あ〜、頭が痛てぇ」

 

 

耀海が昨日の宴会での二日酔いの頭痛に苦しんでいると

 

 

萃香「起きたか、苦しんでるところ悪いが稽古を始めるぞ」

 

 

隣の部屋から萃香が現れ声をかけてきた

 

 

耀海「あ、ああわかった、所でここは何処だ?」

 

 

萃香「勇儀の家だ」

 

 

耀海「ああ、なんか申し悪いな」

 

 

萃香「勇儀も大丈夫って言ってたから大丈夫だと思うぞ」

 

 

耀海「そ、そうか」

 

 

萃香「飯はどうする?」

 

 

耀海「気持ち悪いから水だけでいいや」

 

 

耀海はスキマから水が入ったペットボトルを取り出し飲み干すとペットボトルをスキマにしまう

 

 

萃香「よし行くぞ、お前が起きるのを待ってたんだから」

 

 

耀海「はいよ」

 

 

耀海は萃香の後ろについて旧都を出ると薄暗く枯れたような細く赤い葉っぱがついた森に入り、真っ直ぐ進んでいると崖の真ん中にポッカリと洞窟がありそれの入り口の前にコンガラ、勇儀、華扇と頭はボウズで旧日本軍の陸軍の軍服を着、三十八式歩兵銃を携えた耀海より少し年上の青年が立っていた

 

 

??「萃香、俺と同じ気配がするから入っても大丈夫そうだぞ」ボソ

 

 

軍服を着た青年が萃香に近づき何かを萃香に向かってボソッと言う

 

 

萃香「わかった、こいつの自己紹介は洞穴の中でやるから早く中に入るぞ」

 

 

耀海達が中に入るとそこには青い空が広がっており周りには木も生えていた

 

 

??「俺は宇都宮歩兵大59連隊所属の藤原兄紅(ふじわらえこう)兵長だ、よろしく」

 

 

軍服を着た青年が自己紹介をしてくる

 

 

耀海「神宮寺耀海だ、よろしく」

 

 

耀海(藤原兄紅?どこかで聞いた気が……それに宇都宮歩兵大59連隊…)

 

 

耀海は心の中で引っ掛かりを感じながら自己紹介をする

 

 

兄紅「お前がコンガラが言ってた妖忌の弟子か、たしかにそれなりには強いようだけどまだまだだな」

 

 

耀海「あ、思い出した!藤原荒木ってじいちゃんが言ってた親友だ」

 

 

兄紅「そうだ」

 

 

耀海「失礼だけど年齢は?」

 

 

兄紅「今年で1317歳だ」

 

 

耀海「その見た目で!?あ、いや能力か」

 

 

兄紅「そう、俺の能力は不老不死になる程度の能力だ、まぁ、能力って言うより薬でなったんだがな、だから模擬戦の時は殺す気でかかってきてくれ」

 

 

 

耀海「わ、わかった、あと一応聞くけど萃香、これ以上は人追加されないよな?」

 

 

萃香「多分ないと思うぞ」

 

 

耀海「そこは断言してくれ」

 

 

萃香「気まぐれだからね〜、まぁ今のところは増やすつもりはないよ」

 

 

耀海「安心できねぇ」

 

 

荒木「はやくやるぞ、妖忌が外で作ってきた弟子がどんな戦い方をするか気になって仕方がないんだ」

 

 

萃香「荒木も早くやろうって言ってるし始めるぞ」

 

 

華扇「その前に此処の説明ですよ」

 

 

萃香「ああ、忘れるところだった、此処は時速の洞穴って場所で魅魔って言う最上級妖怪が魔法の実験をしてたらたまたま出来たって場所らしくて時間の流れが違うらしい」

 

 

耀海「どれくらい?」

 

 

萃香「洞穴で1年過ごしても洞穴の外だと一日経ってるって感じだ」

 

 

耀海「精神と時の◯屋みたいだな」

 

 

萃香「なんだそれ?」

 

 

耀海「外の世界の物語にも同じ感じのがあったなって思っただけだ」

 

 

兄紅「早くやるぞ!」

 

 

耀海「わかった」

 

 

兄紅「こっちはいつでも良いぞ」

 

 

華扇「それじゃあ、始め!」

 

 

耀海「え?」

 

 

兄紅は始めの合図と共に耀海の前に一瞬で移動し、歩兵銃のストック部分で右頬に向かって殴りかかってきたが少し頭をずらしギリギリで回避すると、カウンターで鳩尾に黒鉄腕で殴ろうとするが兄紅は体操選手のようにくるくると回り距離を取る

 

 

兄紅「今のを避けるか、流石妖忌の弟子、まだまだ楽しませてくれよぉ」

 

 

耀海「ああ、クソやってやんよ」

 

 

耀海は両腕を黒刀腕にすると荒木の首に向かって斬りかかるが荒木はそれを予想していたかのように銃で防ぐ

 

耀海も防がれるのは想定の範囲内だったようで驚かずにすぐに左足で回し蹴りをするが兄紅は蹴りを左手で受け止め、足払いをする

 

 

耀海「うお!?」

 

 

片足でバランスが悪かったこともあり耀海は簡単に倒れる

 

 

兄紅「終わりだ」

 

 

兄紅はカチャリと音を立てながら銃口を倒れた耀海の頭に向ける

 

 

耀海「こ、降参」

 

 

耀海は両手を広げた状態で顔の前に出して言う

 

それを聞いた兄紅は銃口を上へ上げ手を差し伸べる

 

 

兄紅「悪いな、少しやりすぎた」

 

 

耀海は差し伸べられた手を握り立ち上がる

 

 

耀海「ありがとう、俺と模擬戦してどうだった?」

 

 

兄紅「戦った感想だが動きと速さは妖忌の弟子なだけあってかなり良い

上級妖怪の中でも下の奴らは反応できないだろうな

けど攻撃する所に殺気を向けすぎてどこに攻撃するかバレバレだ

殺気を薄くするかそれが無理なら殺気をばら撒いたっていい

攻撃する場所を悟らせるな、そうじゃないと攻撃がどんなに早くても意味がない、あと少しフェイントを混ぜたらもっと良くなるぞ」

 

 

耀海「わかった、次はそれを意識してやってみるよ」

 

 

萃香「次は私だ」

 

 

萃香が拳をパキパキならせながら耀海の前に立つ

 

 

耀海「りょーかい」

 

 

萃香「って言っても戦うのは私じゃないんだよな」

 

 

耀海「?じゃあ誰と戦うんだ?」

 

 

萃香「こいつだ」

 

 

萃香は左手を何もない方に向けると鎖で拘束された化け物が現れた

 

姿は白い骸骨が体の表面に無数に浮かび、人の頭ほどの歯の生えた大きな口を持ち下部には自身を支えるための6つの手足が生えている

体は液体なのか腐臭を放ちながら地面にポタポタと垂れていた

 

 

耀海(笑う死体◯山見たいだな、ロボトミー◯ーポレーション、ALEPH、静かなオーケス◯ラ、第四楽章、貯めたポイント0、う、頭が!)

 

 

萃香「こいつは死束ってもんだ、地獄にある外来人の死体が濃い妖力を直に浴びると体が黒い粘液生があるものに変化するんだ、で、その化け物になった死体は腐肉を求めて動きだして見つけた腐肉をその大きな口で食うと体がデカくなったり分裂したりする」

 

 

耀海「ちなみに強さは?」

 

 

萃香「種族的には下級妖怪だろうが初見だと上級妖怪くらいだ、慣れれば倒しやすくなるがな」

 

 

耀海「初見だと上級妖怪なみに強い?どう言うこと──」

 

 

死束「ゔあ"アアあ"あ"あ"ギギギギギ」

 

 

萃香達が離れて鎖を解く、すると化け物が何十もの声が重なったような雄叫びを上げ、体から先端が尖った触手のようなものを耀海に向かって伸ばしてくる

 

 

耀海「黒刀腕!」

 

 

耀海は黒刀腕で触手を斬ろうとするが

 

 

耀海「な!」

 

 

耀海の左腕が触手に触れると斬れずに段々と左腕が吸収されて行く

 

 

死束「あ"ッ"ア"ッ"あ"ッ"あ"ッ"ア"ッ""ア"ッ"あ"ッ"あ"ッ"あ"ッ"」

 

 

死束は笑っているような声を出す

 

 

耀海「クソッ」

 

 

耀海は右腕で左腕を根本から斬り落とす

 

すると左肩の傷口から突然キンセンカの花弁が溢れ出てくる

 

溢れ出てきた花弁が集まって腕の形を作ると花弁が散り始める

 

すると花弁の中から斬り離したはずの左腕が無傷の状態で生えていた

 

 

耀海「触れると吸収される、なら触れなければ良いだけだな、黒砲腕!」

 

 

腕を黒砲腕にし、レーザーを撃つ

 

死束は触手を体の前に集め防ごうとするがあっさりと突破され本体を貫き、砂埃が舞う

 

 

死束「グ"ア"ア"あ"ア"ア"あ"あ"!!」

 

 

砂埃の中から死束が怒り狂った雄叫びをあげると周りの砂埃が吹き飛ぶ

 

死束は体の半分が消し飛び、中からは青く発光する骸骨が露出していた

 

 

耀海「なぁ、あれを壊すとどうなるんだ?萃香」

 

 

青く光る髑髏を指さして聞く

 

 

萃香「あれは死束の核だ、あれを壊したら死束は死ぬ」

 

 

耀海「わかった、ありがとう」

 

 

死束「か"あ"あ"ア"あ"あ"あ"あ"あ"ア"あ"ア"ア"あ"ア"」

 

 

死束が痰を吐き出すときに出すような音を出すと喉にあたる部分が膨らみ始める

 

 

耀海(何をしているんだ?)

 

 

と考えていると死束が耀海に向かって黒く頭ほどの大きさの液体を吐いてきた

 

 

耀海「あぶねえ!」

 

 

耀海は体に被るギリギリで避けると後ろの木に液体がかかるとかかった木がジュウジュウと音と煙をたてて溶ける

 

 

耀海「避けれてよかった、あれかかってたら死んでたな」

 

 

耀海(また新しい技をやられる前に殺るしかないか)

 

 

腕を黒砲腕に変えると最初より倍ほど太いレーザーを撃つが、死束は2度も同じ攻撃はくらうまいと左によけるが耀海は右腕の中指と人差し指を左に曲げ、直撃させ、体を全て吹き飛ばす

 

 

死束「グ"あ"ア“あ"あ"ア"!?」

 

 

核は全くの無傷で驚いたような声をだしている

 

 

耀海「嘘だろ、あれをくらって無傷かよ」

 

 

死束は混乱して動けないようで耀海はもう1発撃つが

 

 

耀海「な!?」

 

 

レーザーは核に直撃するが核は無傷であった

 

 

死束「ホ"あ"あ"あ"ア"ア"あ"ア"ア"ア"!」

 

 

落ち着いた死束は骸骨のような火の玉を飛ばしてくる

 

骸骨の速度はとても遅く耀海は簡単に避けると弾幕を一つ核に向けて打ってみると核に着弾する前に弾幕がまるで元からなかったかのように消える

 

耀海は弾幕が聞かないのがわかると両腕を黒刀腕に変形させ、直接切り掛かる

 

 

死束「ア"あ"あ"あ"ア“あ"あ"!」

 

 

死束は黒刀腕により豆腐のように刃が入り、真っ二つに切られる

 

 

耀海「思ったより柔らかかったな?」

 

 

萃香「お、倒したか、死束の核は弾幕を無効化するんだ、だから核は直接殴らないと壊れないぞ、まあ物に霊力か妖力を纏わせれば殺れるけどな」

 

 

耀海「瞑想斬だったら楽に終わってたな」

 

 

華扇「次は私ですね、今から呼んでもらうのは地獄の指揮者、あなたとはこれと戦ってもらいます、まぁ、戦うって言うよりこれが奏でる音楽を聴いて狂わないようにして下さい、まあ無理でしょうけど殺せるなら殺しても良いです」

 

 

耀海「わかった」

 

 

萃香「それじゃあ呼ぶよ〜」

 

 

萃香がまた何もない方に手を向けると両足のないマネキンに似ており、土台で安定したポールに支えられ、オーケストラの指揮者のような襟装飾のある服を着け、頭には8音符の模様がある物が鎖に巻かれていた

 

 

華扇「それじゃあ、始め「死ねぇ!クソ指揮者!!」え?」

 

 

耀海が始めの合図とともに右腕を黒鉄腕に変え、なぜか黒い炎がをまとい指揮者の胴体を思いっきり殴りつけた

 

殴られた指揮者は両手を動かして演奏をしようとした所で体が吹っ飛び、両手と頭がその場に落ちて絶命した

 

 

耀海「ふースッキリした」

 

 

萃香「あれは私達でも殺すのに2時間以上かかるなのに一撃で……」

 

 

耀海「え?かなり不味いことしちゃった?」

 

 

勇儀「あれは私達でも殺すのにかなり時間かかるのに一撃だなんで多分花の妖怪と荒木、コンガラ、あとはお前の師の妖忌だけだぞ」

 

 

耀海「荒木とコンガラは一撃で殺せるんだ…」

 

 

兄紅「俺は色々と工夫してるからな、花の化け物とコンガラとは一緒にしないでくれ」

 

 

コンガラ「わしは能力で存在そのものを消しとるだけじゃよ、花の妖怪はスペル一回で消し炭にしてしまうんだから恐ろしいもんじゃ」

 

 

耀海「花の妖怪には会いたくないな…」

 

 

兄、コ「無理だな(じゃ)

 

 

耀海「え?何で?」

 

 

コンガラ「あやつは植物と会話ができるのじゃよじゃから何処に逃げようと植物がいる限り何処にも逃げられないのじゃ」

 

 

兄紅「それにあいつは強い奴と戦いたいみたいだから地上に行ったら絶対に接触してくるだろうよ」

 

 

耀海「先が思いやられる…」

 

 

勇儀「まあ早く続きやろうや」

 

 

耀海「あ、ああ」

 

 

勇儀「次は私と戦るぞ、こんどは手加減なしで本気でな」

 

 

耀海(俺、耐えれるかな…)

 

 

耀海は華扇に救いの目をして見つめるが

 

 

華扇(そんな目をしても助けませんよ)

 

 

華扇はバッサリと切り捨てた

 

 

華扇「それじゃあ始め!」

 

 

勇儀「おらぁ!」

 

 

勇儀は始まって直後に右ストレートをかましてくる

 

落ち着いてしゃがんで避け、カウンターでアッパーをするが勇儀は拳が当たるギリギリで顔を上に向けて避けると後ろに跳躍する

 

 

勇儀「前より筋が少し良くなってるね」

 

 

耀海「そうか?」

 

 

勇儀「おう、逃げてる時より良くなってるぞ」

 

 

耀海「そりゃどうも」

 

 

勇儀「四天王奥義──三歩必殺!」

 

 

勇儀を囲むように細長い弾幕とそれをさらに囲むように丸い弾幕が現れると足を思いっきり地面に叩きつける

 

すると周りの弾幕が四方八方に向かってばら撒かれる

 

 

耀海「これくらいは余裕だ!」

 

 

弾幕の間を縫うように避けながら勇儀の目の前に移動すると黒刀腕にし斬ろうとするが背筋がぞくっとし、即座に距離をとるとまた勇儀を囲むように弾幕が展開される

 

 

勇儀「勘がいいな」

 

 

耀海「あっぶね」

 

 

勇儀はもう一回地面に足を叩きつけると周りの弾幕がばら撒かれる 

 

 

耀海(四天王奥義にしては弱すぎる周りにある弾幕はそこまで速いわけでもなくただ派手なだけ…最初の弾幕は囮か?だが今のところ前のと変わらないしな)

 

 

耀海はその場にとどまり迫り来る弾幕を避けていると最初の弾幕から5秒ほど遅れて大きな弾幕が左右からものすごい早さで耀海にせまってくる

 

 

耀海「な!?」

 

 

上に飛び避けようとするが大きく避けきれずに飲み込まれ、吹き飛ばされる

 

 

耀海「がああああああああああグエッ!」

 

 

耀海は地面に叩きつけられると同時に意識を手放すのであった




耀海「なんでお前没にした方を投稿するなんて言う初歩的なミスをするんだよ」

作者「俺もわかんない、バグなのかな?没にしたデータ消したはずなんだけどな、、、」

耀海「はぁ〜〜〜」
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