自分を星野アイだと勘違いしている一般星野アイ 作:マッキーガイア
新生活とやらが1年すぎまして、少しずつ余裕が出来てきたので再開します。
本当に読者様には下げた頭が上がりません。今も下げてます。
と言う事で再開です。
どうも星野アイです。
春は恋愛の季節だとはよく言ったもんで青春ラブコメとか興味ない私でも周りの情勢が変わっていくのが良くわかります。たとえば隣の席の名前もわからない男の子、どうやら彼氏が出来たようです。え?男子なのに彼氏なのはおかしい?彼女じゃ無いかって?……それも多様性です。
僕としてはあまり関わりも興味の無い世界なので隣にそう言った世界が広がっているとはじめて知って少し新鮮な気分です。
世の中は変わります。春から夏へ、秋から冬へと季節が移り変わる様に……
私も変わります。ただそれだけの話……なんです。
「……………。」ちーーーん…
先日、同級生でもあり、"親"友の黒川あかねちゃんの自殺未遂を解決……いや、根本的にはしてはいない訳だが。一応、自殺自体は阻止できた。
例の星野アクアの影響か、あかねちゃんの精神状態も晴れてきてもはや復活と言って良いだろう。
そうなると自分自身の怒りも冷えてきて、ここ数日の私自身の行動を振り返る。
で、これである。
「………。」ちーーーん……
全てを黒歴史にしたい。(切実)
やってる事がヤクザとかそう言う類だ。キレてたとは言え前世の素の口調でもなんでもないのが出てくるとは思わないじゃん。
もしかして、前世もキレたら『戯け!』とか言っちゃう慢心王的サムシングの人間だったの我?
前前前世がヤバい人だったんじゃありゃしませんでせうか。
では、再評価。
一、十、百、千、万……10万点ですね!
私、凄い!
対策として10万点の評価じゃないでしょうか?みんなも真似すれば良いのに(曇りなき目)
え?出来ない?
出来ない訳ないでしょう?たかだか10メートルジャンプくらい……ワタシデキタンダカラアナタモデキル
さて、気狂いタイムは終了して…
「どうしたんだろラブスター…?
なんだか元気ない?」
「そっとしておきなさいよ、ルビー。
どうせ昨日の『女王様による罵倒配信』を思い出して悶えてるだけでしょ。」
「え!?いつの間にそんな痛い配信を!?」
そんな失礼な会話を止めねばならぬ。
私は現在、苺プロ事務所内の控室でうつ伏せになっていた。
今日は日曜日。あれから都度行っていた恒例企画『ピエよんとラブスターのオールナイトじゅっぽん』の日であるが、今日からしばらくピエよんの都合によりオンラインとなる。どうもワイハがどうとかで。しかし、私はそれをド忘れしていつも通り事務所に来てしまい。社長から「しょうがないからウチの会議室貸してあげるからそこで配信しなさい。」という鶴の一声によりこうして控室に向かった訳だが、そこには暇そうにソファーや机でゴロゴロしている例のB小町が居たのだった。現在ここ
私はガバリと机でうつ伏せになっていた顔面を持ち上げ叫ぶ
『あ、貴方達!!『スーーーッコーー……』って馬鹿みたいに思うでしょうけど!!まぁ、馬鹿な『スーーーッコーー……』けれども!!私は!!『スーーーッコーー……』なんだよ!!分かった!!??』
「「何一つわからない。」」
因みに今日の私服はダースベイダーの暗黒卿衣装である。だが、これ音声が即座に加工されるに加えて呼吸音まで出るときた。
止める事すら叶わないからマジで呼吸音煩すぎてダークサイドに落ちそうな今日この頃。ワタシのライトセイバーが火を吹くぜ!!
「そう言えば、ラブスターも今ガチに興味あったんだ!同時視聴みたよ〜…」
ふと、ルビーたんがそう私に問いかける。私は今ガチ?と一瞬はてなマークを浮かべたが、そういえばあかねちゃんが出てるのがそんな名前の奴だと思い出した。
『ああ、あんまり惹かれなかったんだけどね。知り合い出てるから最終回までみんなと見ようかなぁって。』スーーーッコーー……
「あれ、アクアと会った事あったっけ?」
『…う〜ん、ラブスターとしては会った事は無いけど、中の人としては会った事はあるよ。』スーーーッコーー……
「中の人って……つまり顔出しって事!?」
『えっと、あの時はフード被ってたし、向こうも私とは気付いてないんじゃないかなぁ…
それに知り合いで出てるのは別の子だよ。』スーーーッコーー……
「別の子って?」
そう有馬かなちゃんが問いかけてくる。こう言うのあんまり言って良い事じゃ無いかもだけど…まぁ、彼女達もアイドルだ。誰かに無断で話すなんて事は無いだろう。
『黒川あかねちゃん。』スーーーッコーー……
「げっ」
答えた瞬間にかなちゃんはカエルが潰れた様な音を口から発した。
どうしたのだろうか?
「あー、先輩ってあかねちゃんの事苦手らしくて」
「昔…少しあってね…」
『浅からぬ仲って奴か!良いね!』コーーーッ……
「何を持って良いと思ったのか説明してもらおうじゃない。」
私の発言にかなちゃんがそうちょいとキレながら言い返すのを横目にそう言えば私の中身と知り合いなのはかなちゃんも同じかと思い当たった。
「と言うか
『あれれ〜?嫉妬?嫉妬なの
「そのマスク引き剥がすわよ。*1
あれでも黒川あかねと言えば劇団ララライの天才役者って界隈では有名でしょ?まぁ、アンタもだいぶ有名人だとは思うけど、顔出しして無い以上、下の顔は一般人って事になる。
そんなアンタがどう言う伝で黒川あかねと知り合いなんて言う状況になったの?」
早口でそう捲し立てる彼女。あかねちゃんのファンなのかな?
てか、あかねちゃんって天才役者なんだ……かなちゃんと似てるよね。
『いや、同級生。』コーーーッ
「「アンタ(ラブスター)って同い年(JK)だったの!?」」
『え?知らなかったの!?』スーーー
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次回!!書いてるけど未定