結城友奈は転移である 作:転移なう!
「友樹さん、話があります!」
突然、俺の部屋に銀ちゃんがやってきた。生活は勇者のみんなが色々世話している。特に東郷さんとか園子ちゃんが中心になってる。まぁ・・・久しぶりの親友との再会だから仕方ないのもある。
「どうしたの?銀ちゃん」
「東郷さん・・・いや須美のむ、胸が・・・」
「胸がどうしたの?」
これって登山(意味深)する気かな?ゆゆゆいで沢山見たから覚えてる。
「神樹様の中よりも大きくなってないですか!?」
「ブッー!!!」
俺はお茶をディスプレイにぶちまけてしまった。
「えっ、マジで?」
「マジです!マジマジのマジです!!これは由々しき事態ですよ!」
確かに東郷さんの胸は大きかったけど・・・・もっと大きくなっていたとはな。これは見過ごせないぞ。
「銀ちゃん、もっと話聞かせてくれないか?」
絵のネタになりそうだから話聞いてみるか。
「もちろんですとも!」
そう言って、銀ちゃんは語り始めた。すげぇ・・・熱弁していた。
「やっぱり・・・チョモランマ以上はあると私は思うんですよね・・・」
「小学生の東郷さんはK2ぐらいだっけ?」
「そうです!よく覚えてますね」
「あはは・・・まぁね」
そりゃあ・・・登頂マウンテンは何回も見たからな。そのせいか同じような話が何回かあるしね。
「ちなみに友樹さん的にはどれくらいの大きさが良いんですか?」
「う~ん・・・エベレストかな」
正直、銀ちゃんや樹ちゃんみたいなぺったんこも悪くないと思ってるぞ?まぁ言えないけど。
「おぉ!そうですよね!やはりエベレスト級の山じゃないと納得できませんよね!」
銀ちゃんは目を輝かせていた。銀ちゃんは巨乳に憧れでもあるのかな?
「でも・・・流石にそこまで行くと犯罪臭がしない?」
「大丈夫です!バレなければいいんですよ!」
「誰がバレないですって?」
銀ちゃんの後ろに東郷さんがいる・・・・あぁー詰んだな。
「東郷さん、いつの間にここに!?」
「さっきからずっとよ。銀と楽しそうに話してたね」
鍵を閉めていたら今の東郷さんには精霊居ないから入れない・・・つまり、俺が鍵をかけてなかったから入ってこれたのだろう。気配を消すのが上手いよ!
「そ、そうなんだ・・・ところでさっきの話だけど・・・」
「全部聞いたわ・・・友樹君、変態です!」
東郷さんは顔を赤くして怒ってた。まぁ怒られるのは当然だよな・・・反省はしてるけど後悔はしてない。
「須美・・・!違うんだ!私はただ・・・須美の胸がデカいという話を・・・」
「問答無用!」
この後、滅茶苦茶説教された。その後吊るされたりした。
「少しは反省しなさい!」
東郷さんはプンスカ怒りながら出ていった。その後ろ姿を見ていた俺は呟く。
「東郷さんの怒った顔も可愛いな・・・」
「そうでしょ?友樹さんはわかってますねぇ」
「そりゃあな・・・推しだし・・・」
銀ちゃんに聞こえないぐらいの声で俺は呟いた。たまに推しは風さんに変える時もあるのは内緒だ。
日常「満開!」