結城友奈は転移である 作:転移なう!
「今日も勇者部6人勢揃いだね!依頼はあるのかな?」
ホームページ立ち上げて数か月。勇者部の依頼がドンドン来ていた。それは、犬の散歩や高齢者のお買い物などたくさんあった。
「今日はこの依頼を引き受ける事にしたわ」
「これって・・・保育園からですか?」
「そうよ、おはなし会の途中で勇者部で催し物をやってほしいって」
用は、おはなし会の途中でイベントをやってほしいという事かな?そんな保育園あるのか・・・こういうって保育園の人が考えると思っていた。
「それで今回はどうするの?」
「ここは、やっぱり人形劇をやろうと考えてるわ」
人形劇したのってゆゆゆの1話でやったアレだよな?
「人形劇って・・・風と友奈がやらかしたアレ?」
「そうそう、友奈の正拳突きね・・・・」
「わぁああ!ごめんなさい!」
こっちの世界でその人形劇は、園児に伝わるのかな?前やったのは幼稚園だったからな。
「こっちの世界でも園児達を楽しませるように頑張るわよ!」
「おー!!」
こっちの世界でも勇者部の人形劇が見られるのは俺にとっては嬉しい事だから色々協力しよう。
「人形作りから始めないといけませんね・・・」
「そうね・・・全員でフル稼働すればなんとかいけるわ!脚本は乃木がいるしね!」
「私にまかせろ~!」
園子ちゃんが嬉しそうに燃え上がってるみたい・・・流石未来の小説作家だな。
「それじゃあ早速始めるわよ!」
こうして、勇者部の人形劇の準備が始まった。コスプレ作り以来だな・・・こういうのやるの。
「えっと・・・ここ縫えばいいんだよな?」
「はい、そこです」
「友樹君、裁縫上手いね?」
「まぁ・・・友達がコスプレイヤーだから衣装作りを押し付けて来たから嫌でも覚えちゃったんだ」
友達がコスプレイヤーでしかも裁縫が上手かったけど大きな衣装を作るのに俺を頼って作るハメになった事がある・・・・アイツのスパルタ裁縫授業は二度と受けたくないよ。
「へぇ~そうなんですか?」
「うん・・・勇者装束とか作ってたな~」
「ホント!?私達の勇者装束があるの?」
「あると思うまた探してみるよ」
友達と共同作業して作った友奈達の勇者装束ってどこにしまってあったっけ?押入れにあると思うけど今度探してみるか
「楽しみにしてるね!」
「おう・・・期待してくれ」
みんなと一緒に黙々と作業をしていた。
「よし出来た!」
「こっちも出来たよ〜 子供達が喜ぶ傑作の劇になると思うよー」
「流石乃木ね・・・これならいけるわ!」
「ふふーん♪褒めても何も出ないぞ〜」
「はいはい、ありがとさん」
長時間かけて完成した人形なら園児達が喜んでくれると思う。
「あとは練習あるのみね!」
「そうだね!頑張らないと!」
「そうですね、頑張って行きましょう!」
「さぁ!張り切って練習行くわよ!」
一生懸命に役の練習を頑張り、劇の当日となった。俺達は、演劇を見に行くため保育園へと向かっていた。