東方訪問記   作:白い花吹雪。

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この先一話あたりが長くなる事が増えてくるかと思いますので、読む時間があまりない、という方はしおりを挟んでおく事を推奨します。


5-1 刺客

「はあ…はあ…」

女は、全身が焼け焦げてもなお、その目つきを変える事はなかった。

「まだやる気か?」

 

「…!」

女は槍を掴み、立ち上がろうとしたが、立てなかった。

 

「仕方ないな…」

姜芽は、手を差し伸べた。

 

「…!?」

 

「このままじゃ埒が明かないからな。俺達だって、あんたとやり合いたくて来たわけじゃないし」

 

「なら…何のために?」

 

「見たんだろ?」

 

「…そう、だったわ。あんた達は、異変の元凶を倒すために…」

 

「そうだ。俺達は、今回の事件を解決したいだけ。

そしてここに来たのは、あんたが来いって言ってるって聞いたからだ。

何用だろうなと思ってきたら、まあ何ともつまらない用件だった。

もうこうして決着もついたんだし、話をさせてくれよ」

 

「…わかったわよ。でも、私は今回の異変については何も知らない…この館のみんなも、何も知らないわよ」

 

すると、龍神が口を開いた。

「あれ、あんたのお友達はここにいるお二人だけか?」

 

「ええ…それが何か?」

 

「あれ?おかしいな。あと二、三人足りない気がするんだが」

 

「そんな訳ないわ。私達は…ずっとこの三人でやってきたんだもの」

 

「えっ…?まあいい。とにかく、あんた達は何も知らないんだな?」

 

「ええ。知ってたら、教えてあげたい所だったけどね」

 

「最初から素直に言ってくれればよかったのに」

龍神の言う通りだ。

 

「それじゃあ面白くないでしょう?昔霊夢がここに来た時だって、1戦交えてから話を聞いたんだから」

 

「…そうかい。ま、いいや。とりあえず行こう」 

 

「待って!」

 

「?」

 

「一つ、言い忘れてた事があったわ」

 

「何だ」

 

「あなた達の今後。あなた達は、もうすぐこの異変の元凶の居場所を知り、乗り込む。もしかしたら、元凶にたどり着けるかもしれない。でも、それはあなた達次第よ」

 

「というと?」

 

「奴は…何人もの刺客を送ってくる。

詳しい事はわからないけど、この世界の者を操って、あなた達を殺そうとしてくる。

そしてそいつらは、倒れる寸前になると…」

 

「変異する、だろ?」

 

「…なぜ、わかったの?」

 

「今まで何回もあったからな」

追い込んだ敵の幹部が変異するのは、ノワールでも味わった経験だ。

 

「そう。なら、心配は無用ね。

そうそう、元凶の居場所だけど…」

 

「それをご説明くださる必要はなさそうだぜ」

姜芽は、空を指さした。

 

空の一部が割れ、紫色の空間が覗いている。

そして、その中に巨大な建物が浮いている。

 

 

「なるほど…」

龍神は、不敵な笑みを浮かべた。

 

「飛んで行けるかな?」

 

「たぶんな。てか、あれって…」

龍神は何やら怪しんでいるようだったが、

「まあいい。とりあえず、行こう」

と言って、飛び立った。

 

「あ、待てよ!」

姜芽も飛び立ち、裂け目へ向かって飛んでいく。

 

 

 

 

間近で見てみると、それは「建物」というよりは「塔」のようだった。

一番下のところにあった入口らしき大きな扉は、押すと簡単に開いた。

 

 

 

 

その頃、塔の内部では…

 

 

「二人組の侵入者…あいつが言ってた外来人か。こうも簡単に釣れるとはな」

 

魔法の水晶玉に映った入口の様子を見ながら、妹紅はつぶやいた。

そして、後ろを振り向き、

「しかし…一人で私の欠片を5人も破るとは。

一体何者なんだ?…あ、外来人か。

ずいぶんと粘るな。だが、私の欠片はまだまだいる…

果たしてどこまで生き延びられるかな?見物だ…」

と、疲弊した様子の男に言った。

 

「…妹紅、一体どういうつもりだ。

なんでおれを襲う?なんでおれを殺そうとするんだ?」

 

「貴様、なぜ私の名前を知っている?やっぱり、ただ者じゃないな。

私がお前を狙う理由なんて、命じられたから、で十分だ。

それにしても、つくづく哀れな男だ。こんなつまらない世界に来て、訳もわからないまま死ぬ事になるなんてな」

 

「おれは好きでこの世界に来た訳じゃない。なんとしても、元の世界に生きて帰らなきゃならない。

だから、ここでお前なんかに殺される訳にはいかないんだよ」

 

「ほう。まあ、せいぜい頑張ってみたらどうだ?」

 

「しかし、まさかお前が凛央とグルだったとはな。

お前を見損なったよ。おれの知る限り、お前はこんなことをするような奴じゃなかったのに…」

 

「…何とでも言え。私はこのクソつまんない世界で生きていくのに飽きた。だから、非日常感を味わえる体験をする事にした。ただ、それだけだ。あいつが私にこの仕事を命じた理由は、私もよく知らない」

 

「なるほど、詳しい事を話すつもりはない、と。

おれはお前を…殺すことは出来ないだろうけど、倒すことは十分にできる。

何があったのかは知らないが、とにかくその頭をぶん殴って、目を覚ましてやるよ」

 

「面白い、やってみろ。

私…いや、私たちは、全員で一人だ。

終わらせたきゃ、"本物"の私を見つけて殺してみな。

けど、果たしてお前らにそれが出来るかな?

見物だな、フフフ…」

 

 

 

 

 

塔に入った二人を待っていたのは…

 

「やっと来たか…待ちくたびれたぜ」

見覚えのある格好の女だった。

「妹紅!?どうして…」

 

「お前は…里にいた奴!殺したはずなのに…どうして…!」

 

「教えてやろう。私はある外来人と契約を交わして、不老不死の特性を犠牲にしたかわりに、自身の『欠片』を無限に生み出せる能力を得た。お前らの元に飛ばしたのも、その欠片の一部だ」

 

「てことは、お前が本物か?」

 

「さあ、どうだろうな」

ここで気付いたが、部屋の中には他にも四人の妹紅がいる。

それらは全て短剣を握り、怪しげに笑っている。

 

「っ…!」 

 

「仮面の暗殺者みたいな事するな!まあいい…相手してやるよ!」

 

 

姜芽と妹紅。

二人は、同時に炎を放った。

姜芽の炎の方が威力は上だったようで、妹紅の炎を貫通し、さらにそのまま妹紅の顔をも貫通してしまった。

すると、妹紅は瞬時に炭のように真っ黒くなって溶けるように消えた。

「…何だ!?」

 

「…そういうことか」

 

 

 

残った四人の妹紅の一体が火を放ってきた。

姜芽がしゃがんで火を回避し、火を飛ばしてきたものを斬りつけると、それも消えてしまった。

龍神が残りの妹紅全てを斬ったが、すべてが消えた。

「…!」

 

「今の奴らの中に、本物はいなかったか…」

そんなことを言っていると、龍神は背に文字通り焼けるような痛みを感じた…

「…!」

妹紅が新たに出現し、後ろから炎をぶつけてきた。

 

龍神は苦痛に耐え、炎を放った妹紅を斬った。

見れば、部屋のあちこちで虚空から妹紅が現れていた。

「倒してもすぐまた出てくるパターンか!」

そう言っている間にも、偽物か本物かわからない妹紅が次々に現れ、波状攻撃を仕掛けてくる。

姜芽は炎は平気だが、龍神は…。

 

「龍神…無理するなよ!」

 

「心配いらんさ…

姜芽こそ、喉とか胸を抉られんようにな!」

 

 

 

 

その様子を、妹紅は奥の部屋から見ていた。

「…バカな奴らだ。いくら私の欠片を倒したって無意味なんだよ。本物の私を見つけて殺さない限り、お前らは誰一人助かりゃしないぜ…?せいぜい頑張りな」

 

 

 

三人、あるいはそれ以上の数の妹紅たちが一斉に襲いかかってくる。

しかも、奴らの武器は火だけではない。

距離があるうちは炎を放ってくるだけだが、近づくと短剣を振りかざしてくる。

 

さらに動きも俊敏で、短剣と炎を絡めた技も繰り出してくる。

今もまた、一人が短剣に火を纏わせて姜芽に斬りかかってきた。

 

しかし、姜芽が肘を蹴ったために己の顔を刺し、消えた。

その直後、別の妹紅が背後から襲ってくる。

これは龍神が横から首を刺して倒そうとした…が、突きだした刀は刺さらなかった。

寧ろ、攻撃が空振りしたことで反撃のチャンスを与える事になり、腕を掴まれてそのまま短剣で左肩を刺された。

 

「…!?」

短剣はあぶってあったらしく、抜かれた後も刺された所が焼けるように痛い。

だが、この程度では怯まない。

そいつは、次は火を右手に持って殴りかかってきた。

 

右からのストレートなら、右にしゃがめば当たらないはず…

と思いながら、少し右に動きつつしゃがんだが、見事顔に食らってしまった。

拳を受けた瞬間に、顔が焼けたのがわかった。

 

さらに、そのまま間髪入れずに回し蹴りをもらい、倒れた所に胸を刺された。

さすがに胸や頭を刺されるとひとたまりもない。

なぜだ?こいつの姿は確かに捉えている。

なのに、なぜ攻撃を躱せない?

最初に刀を避けられた時から変だとは思ったが…

まさか。

 

全身が灼熱の炎に包まれ、焼け焦げていく。

さらにもう一度、焼けた短剣が胸に突き刺される。

龍神はわずかに血を吐き、そのまま動かなくなった。

 

 

 

 

「龍神!」

姜芽は妹紅たちの短剣を受け止めながら叫んだ。

そしてまわりの妹紅を全てはね除け、彼に駆け寄った。

全身が焼け焦げ、胸と左肩から血が止まらない。

息はあるので死んではいないが、このままでは…

 

「!!」

その隙をつき、妹紅が斬りかかってくる。

しかしここで、姜芽ははっと閃いた。

 

「っ!」

天井に張り巡らされたパイプ目掛けて火球を放ち、パイプを落として襲いかかってきた妹紅を潰した。

同時に、他の妹紅から一時的に隠れる場所も確保できた。

 

「無駄に機転が利く奴だ…」

 

「まあいい。これで共に戦える仲間はいない。

お前が死ぬのも時間の問題だな」

崩れたパイプの向こうでは、妹紅達が口々に言っている。

その隙に、姜芽は龍神を入口の柱の後ろまで移動させ、結界に閉じた。

 

「姜芽…」

 

「あとは俺がやる。今は、ここで回復しててくれ」

 

「本当に大丈夫か?」

 

「ああ…俺の事は心配すんな。だから必ず終わらせて…」

 

「約束しよう」

 

「頼むぞ…」

 

 

 

 

十人の妹紅たちは、姜芽を待ち構えていた。

彼女らは崩落したパイプを焼き払ったのだが、その向こうに姜芽がおらず、さらに入口の扉が開いていた事から、あの男は一旦仲間を退避させにいっただけで、自身は必ず戻ってくる、と考えたのだ。

そしてそれは大当たりだった。

 

姜芽は、堂々と戻ってきた。

「お、戻ってきたな」

 

「流石に逃げはしないか…腑抜けじゃなくてよかったぜ」

 

「ああ、逃げやしないさ…」

今度は策がある。

上手くいくかはわからないが、どうせこのままでは終わらない。

こいつらの相手を続けても無意味だ。

 

姜芽は走りだした。

…妹紅の群れの中ではなく、反対側の壁に。

反対側の壁には襖がある。その向こうに行けば…

妹紅たちが放ってくる炎や短剣を見事全て交わし、奥の扉を開けて次の部屋に飛び込んだ。

そこには…

「やっぱりか」

先ほどより少し狭い部屋に、7人の妹紅がいた。

「気づいたのか?」

 

「ああ。あいつらをいくら倒しても無駄、本物は扉の向こうにいるってな」

 

「ほう…やるな。

だが、この中から本物の私を見つけられるかな?」

7人の妹紅は先ほどの妹紅たちと同様、みんな見た目が一緒だ。

さらには持っている短剣も同じ。

つまり外見では判断できない。

しかし、判別の方法がない訳ではない…

「当ててやるさ、一発でな」

 

「ほう?ならば、例えば私は本物か偽物か、当ててみろ」

1人が近づいてきた。

 

姜芽は、一冊の魔導書を取りだした。

「[スパイダーミスト]」

霧を呼び出し、その一粒一粒を繋げて縄のようにしたものを無数に作り、それを部屋中に張り巡らせた。

 

「何のこけ脅しだ?こんな霧程度で何ができる!」

部屋にいる妹紅全員が飛びかかってきた。

すると、張り巡らされた霧の縄が7人のうち4人の体に絡み付き、捕らえた。

「ぐっ…!」

 

「ぐあっ…!!」

その中でも、姜芽から一番遠くにいた妹紅は捕まると同時に苦しむ声を上げた。

 

「お前が本物だな!」

姜芽は、今悲鳴を上げた妹紅の首を切りつけた。

今度はしっかり手応えがあり、血が流れた。

さらにそれと同時に、他の妹紅たちが消えていった。

間違いなく、こいつが本物だ。

 

「…なぜだ?今ので…どうやって見抜いた?」

 

「お前がノワールの…

俺たちの世界の力を持ったのが、原因だよ」

妹紅が使っている『欠片』は、ノワールの力の一つで、性質的には『影』に近い。

 

こいつは姜芽と同じく火属性。ということは当然、水に弱いはず。

そして、欠片は基本的に本物の技や外見、口調を完全に引き継ぐが、耐性までは引き継がない。

また、実体はある場合とない場合がある。

 

従って、今の霧の縄に引っ掛からないか、引っ掛かっても無傷なものは全て欠片で、霧の縄に引っ掛かり、かつ水によるダメージを食らったものが本体、となるのだ。

 

「小癪な真似をしやがって…

だが本物の私を特定した所で、それ以上の進展はない!

お前もあいつも、殺してやる!」

妹紅は一際立派な短剣を取り出して水の縄を斬ると、そのまま姜芽に突き付けてきた。

姜芽は斧を盾と剣に変形させ、防御に徹した。

 

しばらく攻撃を防ぎ続けると、妹紅は業を煮やしたのか、

「いい加減、攻撃したらどうなんだ!?」

と怒号を浴びせながら突っかかってきた。

ーこのタイミングを狙っていた。

 

突っかかってきた妹紅の上体をつかみ、高々とジャンプし、

「斧技 [マッハドライブ]」

妹紅を投げ落としつつ、斧を回しながら投げつけた。

 

妹紅は見事真っ二つになり、血の海に沈んだ。

「これで終わりか」

 

斧を回収した時、さらに奥へ続く扉がある事に気付いた。

 

 

 

 

 

 

「!!」

その直後姜芽は何者かに背後をとられ、首筋に短剣を当てられた。

 

「お、お前…まだ…!」

妹紅が、何事もなかったかのように復活していたのだ。

「死んだと思ったのか?甘いね」

妹紅はそう言いながら短剣を姜芽の首に刺し、顔を殴って倒し、さらに背を踏みつけ、姜芽の口に手を当てた。

「でも、不死身…じゃ…」

 

「ああ、確かに私はもう不老不死じゃない。けどなあ…」

もう片方の手で姜芽の頬に短剣を当て、滑らせるように切りながら言った。

 

「代わりにあいつから貰ったものは、2つある。

1つは欠片を作り出す能力。そしてもう1つは、超越的な再生能力。

どんな怪我をしようと、瞬時に回復する。

だから、事実上私は不死身なんだよ」

 

頬を刃が滑り、血が涙のように流れ落ちる。

「つまりお前らがどんなにもがこうが、私を殺す事は出来ない。

さて、お前には火は効かないだろうから、あいつから貰ったこれで…」

妹紅は短剣を姜芽の頬から一度離し、背中を背骨に沿って魚をさばくように切っていく。

 

「…!!」

口を押さえられているため話せない。

声にならない声をあげながら、苦痛に絶え続ける。

このままでは危ないが、今の状況で姜芽から切り返す事はほぼ不可能だ。

反撃の期がない訳ではないが、それには運が絡む。

どうか、俺の体が持つうちに…

そう思っていると、

 

「ぐっ!?」

突然、妹紅が苦痛に顔を歪ませた。

「ぐ、ぐ…!!

な、なんだこれは…!?」

突然妹紅の背中がバックリ割れ、血が溢れ出したのだ。

(来た!)

姜芽は素早く背に手を回して妹紅の腕を掴み、頭から床に叩きつけた。

 

「ぐおっ…」

妹紅は逆さまになって床に刺さった状態のまま、背中と頬、そして首から血を湧き水のように流す。

白かった服は、自身の血で真っ赤に染まっていた。

「な、なんだ…?なぜだ…?」

 

「お前が使ってた短剣は、血を啜る短剣(ブラッドダガー)…俺達の世界の武器だ。

威力と切れ味は優秀だが、使用者を気に入らなければ相手に与えたのと同じ傷を使用者に負わせる呪いの短剣さ」

そう言いながら、また別の魔導書を取りだし、

「[フォール]」

滝のように大量の水を打ち付ける魔法を放った。

 

 

妹紅はたちまち水分の抜けたミイラのようになり、その場に倒れた。

 

 

 

扉の前に戻ると、龍神はだいぶ回復していた。

 

「お、だいぶ良さそうだな」

 

「姜芽…終わったか?」

 

「ああ。先に進めそうだ、行こう」

 

そして、扉の向こうには…

 

「久しぶりだな、お二人さんよ」

かつて姜芽達と共に旅をした男、渕部(ふちべ)がいた。

「渕部!お前なんでここに!?」

 

「なんでって言われてもなあ…とりあえずお前らと同じような理由でここにきて、妹紅に捕まったんだよ」

 

「そ、そうか。でも、無事なようでよかったよ」

 

「ああ、何とかな。

お前らのおかげで、殺されずに済んだよ」

 

「そうだったのか。

で、これからどうするつもりなんだ?」

 

「おれは秀典(ひでのり)と一緒にいたが、ある時突然現れた、変な裂け目に吸い込まれた。そして気づいたら幻想郷にいたんだ。あいつ以外にも、おれには会わなきゃない奴がいる。

あいつも一緒に吸い込まれたから、この世界のどこかにいるはず…

だから、しばらく探す。そして必ず見つけて、帰る」

 

「なるほど。じゃ、さっそくだけどお別れだな?」

 

「そうなるな。じゃ…あばよ」

 

そうして、彼はどこかへ去っていった。

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