ポケモンの、ポケモンによる、ポケモンのための反乱軍 作:すいそ
考えてください。
「っ!!」
4人が、急いで帰って来てみると村は、火
の海と化していた。
「な..なんだよこれ..」
「...お母さん、大丈夫かなぁ?」
驚愕の色を隠せないまま、村の奥へと向かう
「!?なにかくるぞ!」
いきなり飛び出してきたのは、ヤミカラスの集団だった。「我らは、義勇軍なりぃ!!カーッ!」
「なんだおまえら!俺達の村になにをした!?」
「カカカカw義勇軍といっだろう!まだ名前を決めていないからではないぞ!」うん、絶対決めていない。
「...とりあえず倒して聞き出しましょうか。」
「カカッw倒せるか?貴様らn「ミヤ、いくぜ!「わかった!」「お前ら話だけでも聞いて」
「きりさく!」「はじけるほのお!」「グカァ!!」
「グカァ!!」「グアァ!!」
いっきに5羽ほど落ちる。「弱かったねー。あたしたちなにもしなくて良いわ~。」「だね。」
「...っ!!..おい、首領をよべ!」
「わかった!首ー領ー!「助けてくだせえ!お願いしやす!」
耳障りな鳴き声をあげて、首領とやらを呼び出した。なるほど、格の違いがわかりやすい。威厳と気迫のすごいドンカラスだった。
「うっせえぞてめえら!!「首領!こいつらが、うちの弟分たちを!」「なにぃ!?...なるほど。おいてめえら、なにうちのもんに手ぇ出してんだ?ああん!?」
「っ!!さすがに首領...か。」近くにいるだけで、気迫に押しつぶされそうになる。だが、やるしかない。
臨戦態勢を整えようとした瞬間、ラスクが、ツバメ返しをうけていた。「ザクッ」と音がしてラスクは、腹からむねのあたりまで、浅いが、切り傷があった。
「ラスク!!」「何余所見してんだ?」
いつの間にか、カフカの後ろに回り込む。返す翼の辻斬りで一撃だった。
「...おそらくLV.40は下らないだろう。」
村のポケモンでも最高LV.30ぐらいだ。勝てる可能性は、万に一つもないだろう。
「効くかしら..ようせいのかぜ!!」合わせた手のひらから風の斬撃がドンカラスに向かう。
フェアリーなので二倍のダメージが通るはずだが?
「...いてぇな。」かすり傷か。万策尽きたな...
「もうお前ら死ねや。」
そう言って両方の翼で僕たちをなぎ払った。一撃で2人とも瀕死になるのがわかる。
「うあぁ!!」吹き飛ばされ、木に叩きつけられる。
手も足も動かない。死をこれまでの人生で、一番身近に味わった。
「ふん。なんやつまらん、さっさとヘルガーんとこに戻らんとな。...ん?なんかそこの草陰におるな。
とっ捕まえ。」
草陰の中からでてきたのは..!!
「カヤ!!お前ら!僕の妹をどうするつもりだ!」
「あぁ?お前ら兄弟かいな。なに、わしらの仲間に入るだけのことよ。 心配あらへんで。それと最後に
教えたるわ。わしら『クレバ団』はな、あく、ゴースト、どくタイプで構成されとるんや。
おなじゴーストでも、兄やんはだめやな。ぜったいに賊なんかできんやろう?そういう眼しとるわ。
この腐りきった王国を変えるためにそういった同士を集めとるんや。この辺みたいな辺境の村での。
それがわしら『クレバ団』や!覚えとき!それじゃあの。」
そして飛びさっていった。...畜生!畜生!!何もできなかった自分に腹が立ってしょうがない!
絶対に忘れない!この屈辱を!この恨みを!自分の無力さを!
そんなことを考えているうちに意識を失っていった。