マギアレコードRTA ワルプルギス撃破ルート 真の博愛主義者チャート   作:まっしろたまご

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キヴォトスとかハイラルとかに行ってたので初投稿です。


Part3.ガバの取り返し

 みかづき荘に辞表を出すRTAはーじまーるよー。

 

 現在はなんとかやちよさんを宥めてもらって帰宅シーンからスタートです。激動の初日でしたね……チュートリアルの魔女さんと調整屋さん初回無料がなければリセでした。チャートはどうなってるんだチャートは!(憤怒)まま、ええわ。(豹変)

 

 現在地は、みかづき荘の玄関の前です。ここから、ドキドキ☆地獄のやちよさん曇らせリセタイムが始まります。ええ、地獄ですとも。タイム的にも精神的にもね。それでは、戦場に向かって……イクゾー!デッデッデデデデ!

 

 

 

 はい。修羅場からこんにちは。走者です。現在チームを脱退する旨を伝えて話し合いの途中です。やっぱり神浜は修羅の国なんやなって思います。なぜこうも語りかける形なのかと言いますと、現在、操 作 不 可 状 態 に 陥 っ て い ま す 。

 はーつっかえ。やめたらこの(博愛主義)チャート。こうなったらお祈りですよ!お祈り!行けるとこまで行ってやりますよ!ええ!(ヤケ)そんなわけで〜……お話し合いが……成功?なして?兎も角、円滑に脱退の運びとなったようですね。天才的なコミュニケーション能力だなあまるで走者の鑑じゃ無いか。

 

 まま、ええわ(過剰な使用)死ななきゃ安いって言葉もありますし、曇る分にはなんの問題もございません。じゃ、俺タイムもらって帰るから!それじゃあな!

 

 

 

 ところ変わって調整屋です。なぜチーム脱退から直通でこ↑こ↓に来る必要があったかというと、当初の目的に関係があります。そう、純美雨さん及びななか組との接触です。というのも、プレイヤーキャラがチームを脱退した状態で調整屋に滞在していると、一度だけみたまさんがチームの勧誘を持ってきてくれます。脱退時点でのステータスを参照され、それぞれのチームの確立が変動するのですが現在のななか組の確立はおそらく3%前後。ここでリセしまくるのは時間の無駄なのでダメそうなら大人しくドリンクバーを巡ります。

 

 「めいちゃ〜ん?ちょっといいかしらぁ〜?あってほしい人がいるのだけれど〜♪」

 

 噂をすればですね。行きましょう!さあさあ……正直どこのチームが出ても面識を作っておけるのでうまあじなのですが……これはまさか……

 

 「お初にお目にかかります。常盤ななか、と申します。以後、お見知り置きを」

 

 組長じゃないか!!!!!!

 

 失礼、取り乱しました。まさか、本当に連れてきてくれるとは思いませんでしたよ……センキューみたまさん……と、今回はこの辺りで終わりにしましょう!ご視聴いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 「単刀直入に言うよ。このチームを抜けさせてほしいんだ」

 

 まず抱いたのは、衝撃。そして次の瞬間には納得した。昨日の今日である。先日の揉め事が絡んできているのは間違い無いだろう。

 

 「念のために確認するのだけれど、話し合いの行方次第で残ってくれたりはするかしら」

 

 「無いね。できれば引き止めないでもらえると嬉しいかな。」

 

 振られてしまった。わかっていたとはいえ少しくるものはあるが、固い意志を持っていることは確認できる。

 

 「なら、せめて理由を教えてもらえないかしら」

 

 自然に、そう発していた。ここで聞いたとしても、何も得になることはない。むしろ滝乃音さんの気を悪くしてしまうかもしれない。しかし、聞かずにはいられなかった。

 

 「なんの言うか、私はここじゃ強くなれないと思ったんだ。一番の理由はそれかな」

 

 そう言って、彼女はぽつりぽつりと語り始めてくれた。強くならなけれないけない理由(わけ)、魔法少女になった理由、そして、チームみかづき荘(私たち)には申し訳ないと思っていると言うこと。

 

 「私は、強くならなくちゃいけないんだ。何もかも全部全部守り切れるくらいに、ね」

 

 「分かったわ。そこまで言うのなら、脱退を認めましょう」

 

 「一つ勘違いしないで欲しんだけど、チームを抜けたからと言って縁を切るというわけじゃないからね?」

 

 「そう、ね。別に今生の別れというわけでもないわよね」

 

 そうして、彼女は私たちのチームを抜けていった。学校で会えば挨拶するしそのまま雑談もする。チームとしての活動から一人かけただけなのに、何か胸に大きな穴が空いたような気分が続く。そこから溢れる感情は、悲しみか。それとも寂しさや不甲斐なさか。私に知る術はない。

 

 

 

 

 

 「ちょっと〜あんまりしけた顔をしないでほしいのだけれど〜?」

 

 「ああ、ごめん。最近よくないことが重なっていてね、少し参ってしまっているんだよ」

 

 「せっかくあなたのファンが会いたいって言ってくれてるのにそんなんじゃガッカリされちゃうわよ〜?ほら、笑顔笑顔〜♪」

 

 「私みたいなペーペーにはまだまだ、ファンなんかいないでしょ」

 

 「んもう、つれないわねぇ」

 

 めいのチーム脱退から数日後。調整屋にて軽口を叩き合う少女が2人、客人を待っていた。間も無くして、ドアがガチャリと開き、人影が姿を現す。

 

 「失礼します。その様子だと、お待たせしてしまいましたか」

 

 「ちょっとお話してただけよ〜♪それじゃあ2人でごゆっくりね♪」

 

 そう言い残して、軽口を交わしていた少女達のうちの一人、八雲みたまが席を後にした。

 

 「お初にお目にかかります。常盤ななか、と申します。以後、お見知り置きを」

 

 「ご丁寧にありがとうございます。滝乃音めいと申します」

 

 

 沈黙。会話はそこで終了した。

 

 

 「ええと……ご用件は……」

 

 「簡単に言わせていただくと、チームの勧誘をさせていただきたいのです」

 

 

 またしても沈黙。仕方あるまい。この言葉を投げかけられた当事者、滝乃音めいにとって今、『チーム』とはかなりセンシティブな話題であったからだ。

 

 

 「一つ、質問の返答次第では即決で加入させていただきたいですね」

 

 苦虫を噛み潰したような顔で、彼女は続ける。

 

 「あなたのチームに加入すれば、私は強くなれますか?」

 

 「魔女との戦闘回数は一般的なチームより多いかと。そうなれば必然的に協力な魔女との接敵も増えるので、『経験』という面では強くなれるのではないかと」

 

 「そうですか。では、これからよろしくお願いしますね」

 

 「え、えぇ。よろしくお願いします」

 

 話は早かった。彼女が求めていたのは純粋な強さだった。それゆえに、目的が遂行できるのであれば、手段なんてものはどうでも良かったのである。

 

 重要な話でありながら質問一つで加入を決めた彼女を見て、常盤ななかは先の傭兵を思い出した。これはまた、相当な曲者を引き当ててしまったと本能で直感したのだ。しかし、そんな傭兵の面影を滝乃音が一瞬で払拭していくのは、また後のお話。




投稿遅れてすみません……

▼みたまさん

 めいちゃんとは軽口を叩き合えるぐらいの仲。

▼やっち

 曇らされ続けて彼女はやがて雲となり恵みの雨を降らせるだろう。

▼めいちゃん

 パワーが足りない。カミハマシロマナイタ。

▼ななかさん

 性格に難アリな人を引きがち。胃が痛そう。
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