黒幕になって絶望したけど性癖を歪めてことなきを得た話   作:匿名希望

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前回のあらすじ
クソが!→パンッ!パンッ!→デデドン!(絶望)



嵐の前の

前回発覚した異常性癖だが、非っっっ常に長い葛藤の末、受け入れることにした。本音では受け入れたくなかったけど、本っ当に受け入れたくなかったけど、受け入れた。

 

まあ考えてみて欲しい。

人殺して作る地獄と、女ア◯らせて作る地獄どっちがマシか。

しかも前者は原作のように大規模な地獄で、後者はきったねえ面になった女を眺める俺の心だけだ。

世間の為を、社会の為を思ったら後者のがマシだ!これは公共の福祉のためなんだ!という言い訳を免罪符に、カミキヒカルは今日も元気にナンパ師(12歳)を続けている。

 

 

 

なんやかんやあってムカついたら女をア◯らせる日々を送ること数ヶ月

俺は遂に脳死状態で女を抱ける境地に至った。どんな女でもベッドインしたら、ち⚪︎ち⚪︎亭みたいな展開になるのだから並の感性ではやっていけない。やっぱ竿役おじさんってすげえよ(白目)。

さらにこの日々を経て、俺の性癖も順調に成長していた()

今までは捕まえた女の人をハメれば満足していたが、今では選り好みするようになっている。

原作でもこいつはスター性を持つ人を殺すことで快感を感じていたように、容姿の良い女性でないと満足できなくなっていた。

するとナンパの難易度が上がり、儚げ(レイプ目なだけ)な美少年でいるだけではうまくいかない。

その結果…

 

トーク力が鬼ほど磨かれた。

この年で「どしたん?話聞こか?」を使うことになるとは全く思っていなかった

この性癖の業の深さには本当に絶望する。

しかも年齢を隠してるとは言え、明らかに未成年を相手にするような倫理観を持つ人種だと、ぶっ飛んだお姉様方が相手となる。するとウ◯ジマくんみたいな事情がわんさか出てくる出てくる()

こんなことになるなら、どしはなスキルなんて磨きたくなかった。12歳には重いよ。

最近では性癖が進化するたびに心労が増えていく気がして落ち着かない。

普通の子供に戻りたい(切実)。

 

 

 

 

そんな性生活とは裏腹に、役者生活は非常に順調だった。

 

当たり前だが、同年代でどしはなしてる奴なんていない。

つまり、この年で経験しないようなコミュニケーションやそういう雰囲気の作り方を学ぶわけだ。

これが演技に活きた、活きてしまった。

 

 

現在、繊細な感情表現が抜群に上手い劇団ララライの未来のエースなどと評されている俺だが、聞くたびに鳥肌が立ちそうになる。成功は素直に嬉しいが、その理由が全く誇れない。

 

「それ全部どしはなで磨きました!」や

「ヤってたら演技上手くなりました!」や

「性交してたら成功しました!」

なんて言えるか!バカが!進⚪︎ゼミじゃねえんだぞ!!

 

また実力が認められれば自然とメインキャストに昇格するわけで、するとヒロイン役の美人女優さんともご一緒するのだが、共演のたびに

 

「若、出番ですかい?(ムクムク)」

 

と愚息が主張を始めた。

 

最初は反応する息子に戸惑っていた俺だったが、何度も続くと嫌でも理解する。

まーた性癖が進化した。

 

現在の俺の性癖をまとめるとこんな感じだ

前提 : ベッドで屈服させたい

1. 年上

2. 容姿が良ければなお良し

3. 才能あふれる人を汚せるとさらに良し←New!!

 

これを受けて俺の性癖はとどまることを知らない、宇宙かな?

と現実逃避するくらいには絶望した。

 

 

もうヤケクソで口説きに行こうかなとも思ったが、一旦冷静になれ。

 

 

流石にメインキャストを抱いたら洒落にならない、抱かれた俺がいうんだから間違いない。

しかも12歳のショタ相手に屈服させられるとか色々歪むぞ。

 

それに一回やらかしたら、おそらく2度とこのレベルの人とは出来ない。

この性癖と付き合う限り、美女は必要になる。将来的にこのレベルの美女を複数人抱くためには今は我慢の時だ!

いつかスターダムに駆け上がった暁には、死ぬほど女を抱いてやる!!

この決意を胸に、俺は努力を続けた。

 

 

 

 

 

 

 

一心不乱の努力の末、気付けば俺は15歳となっていた。

努力の甲斐あり、今や名実ともに「ララライの若きエース」だ。

この性癖との付き合いにも大分慣れ、ようやく順風満帆な生活を送れてきた矢先に、ララライがワークショップを開催した。嫌な予感をひしひしと感じながら、応募者との顔合わせの日がやってきた。

 

その中の一際目を引く少女と目があった瞬間、俺の中で何かが弾けた。

 

 

 




星野アイ
年上
絶世の美貌
目に*マークある=才能の証

最高の相手では?
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